“アジアの露店通り”工房日記

“アジアの露店通り”工房日記

2010年04月24日
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「この道を通って、ガネーシュヒマールクォーツの鉱山まで3日、ここで数日間滞在してクォーツを採集し、多い時には一人で70キロとか100キロものクリスタルを背中に担ぎ山をから降りてくる。」

鉱山主から、山の写真を見せてもらい、説明を受ける。

標高は3500から4000以上になる。普通に歩くだけでも大変なのに超人的な肺、足、身体能力をもち、その山で生まれ育ち、山との繋がりを持つ山の民だからできる技。

山から産まれたばかりの、その一部のクリスタル達を見ていると、その場所にいつか行ってみたくてワクワクしてくる。


私達の目の前に並べられた、緑色のインクルージョンが入った鋭いクリスタル達が、山の民を通じて、手作業で山から堀だされたあと、丁寧に運ばれて、キラキラとそこにあった。
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そして、とってもすごいポイントを発見!

インクルージョンしたルチルなどのさまざまなミネラルがつまった大きなポイントで表面に逆三角形が無数にある。

まるでトライゴーニックみたい。

採掘して運んでくれた山の民達にありがとう。







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最終更新日  2010年04月30日 12時39分43秒
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