この後、散策路沿いに、西方向に進みます。 振り返って通路周辺の景色を撮ってみました。 散策路の一隅に、「チャールズ・エル・フリーア碑」(Monument of Mr. Charles L. Freer) があります。 調べてみると有名なアメリカ人で東洋の美術品蒐集家です。コレクションをスミソニアン博物館に寄贈する一方、ワシントンDCにフリーア美術館を設立公開した人です。現在はスミソニアン協会が管理運営をしているスミソニアン博物館群の一つになっているようです。 (資料5)
散策路の傍に、「左 光悦翁□墓」 (一字判読できず)
という石標があります。また右の画像の飛石の通路の先にも茶席があるようです。ここは未確認。