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2007.12.21
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カテゴリ: 土木関連
先日、香川県~徳島県境で大影谷川にかかる橋長約20mの単純トラス橋が崩落したという報道がありました。今年は米国ミネソタ州で8月に起きた落橋事故の災難をはじめ、橋の安全性が大きく問われた年でもありました。

建物と同様、土木構造物にも寿命があります。しかし、その多くは維持管理をすることで長く供用できるようになっています。

例を挙げるとアメリカでは、1930年代にニューディール政策により道路等が大量に建設されました。ところが1970~80年代にアメリカ経済が停滞し、道路投資額を削減した結果、道路施設の老朽化対策が十分にできず、舗装損傷、落橋や橋の通行止めが頻発し、いわゆる「荒廃するアメリカ」と呼ばれる状況を招きました。

日本は高度経済成長時に主要道路建設を進めましたが、同じような曲がり角に来ています。アメリカと同じ轍を踏まないよう予防的な安全対策への視点を持ち、しっかり維持修繕に努めるべきだと思います。





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最終更新日  2007.12.21 15:30:30


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