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2012年01月12日
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カテゴリ: 親兄弟
年始に親の家に行った時のこと。

父親のことを聞いたら、そのうち降りてくるだろうと言う。

それを聞いた上で連絡するのは、母の面目を無視する形になるし、弟家族も急かせるような気がした。
結局は弟家族は「もう来てたん?連絡してくれたらいいのに」とのこと。
これはと思い父の部屋に向かった。

なぜ、母はこんなことをするのだろう。
少しでも私たちを独り占めしたいのだろうか。
少なくとも弟家族が来るまでは、私たち夫婦は母の相手をしていた。


墓穴をほってるなぁということをぐちぐちと。
遠くに住む父の妹の病気が、かわいそうな病気だとか。
いつのことだか上の弟が小さい頃の写真がほしいと来た(けれど写真は長女の姉の分以外は未整理)とか。
会った記憶もない祖父の兄弟のことを「知っているやろ」と言われて「知らんなぁ」と言ったら「あんたは関心がないから!」ときつい口調で言われた。
夫が「いやいや普通知っているといったら"おじ・おば"くらいですよ。」というと、母は黙る。

父の妹(叔母)のことは、嬉々として心配している振りをする母の姿が目に浮かぶ。
上の弟の写真のことは、母親として忸怩たる気持ちがないのか、あるけれどそれの裏返しなのか、それよりも写真の整理さえできないほどその当時は大変だったと言いたいのか。
今は音信不通の上の弟が、自業自得とはいえ、少し不憫。

同じことを繰り返すにしても、父は、会えたことをただ嬉しそうにしている。
それだけでいいのになぁ。





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最終更新日  2012年01月12日 17時20分56秒
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