PR

カレンダー

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月

フリーページ

コメント新着

山野みかん。 @ ふゆゆんさん ふゆゆんさん 、コメントありがとうござい…
ふゆゆん @ Re:発言小町メモ(05/21) あ~~~~~~Ψ(*`Д´*)Ψ 色々思い出して…
山野みかん。 @ >ふゆゆんさん ふゆゆんさん、コメントありがとうござい…
ふゆゆん @ Re:私のランドセル(09/09) 感じ方や引き出しの捜し方が 似ているなぁ…
ふゆゆん @ いえいえ私の問題なんです 地雷なんて、 何が誰のどこに引っかかるか…
2013年08月01日
XML
カテゴリ: 親兄弟
あな吉さんの手帳術につづき、ゆるりまいさんの「わたしのウチには、 なんにもない」にゆっくりぼちぼち影響を受けています。

「わたしのウチには、 なんにもない」の中で印象深かったのは、震災での体験です。
家の中が片付いていないと、家にあるモノが凶器になる。
家の中が片付いていないと、必要なモノが取り出せない。

先月、親の家に行く機会がありました。
今までと変わらず、親の家は、モノであふれています。
今までと変わらず、老いた父はモノの中で寝ていました。

変わったのは「家にあるモノが凶器になる。」という私の視点です。
担架も運び込めない、かもしれません。


でも、私は何も言わずに親の家を後にしました。
何か言う権利があるのは、親の家の前に住む弟夫婦です。
小姑が口をはさむことではない。
はさんだとしても、親が家をリフォームするときに(その時同居していたのですが)蚊帳の外だった私の意見など一顧もされないのは火を見るより明らか。

きっと、たぶん、最期まで反面教師でいてくれるのでしょう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年08月01日 16時39分57秒
コメント(2) | コメントを書く
[親兄弟] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:凶器になる家(08/01)  
ふゆゆん  さん
自分の所にも書いたのですが

その後どうなったのか・・・を読んでいました。

子供時代に制限が厳しかった人ほど
大人になって親元から離れると反動が強く出て
買ったり食べていけなかったものにはまるようでした。

私も子供時代はかなり我慢した方なのですが
経済的な事を優先していたので
自分でも気付かなかったようです。

物にとても固執している自分というものに
つい最近気付きました。
家の中が混雑していて物だらけなのがいけないと
ようやく思うようになり、
捨てなくちゃと思い始めた所でした。

どうして整理できないのか考えてみると
何を捨てて何を取っておくのか解らなくて
頭が働かなくなった事もありますが、
もったいないばっかりが強いんです。

経済的に危険な状況をこの数年過ごしていて
困ったらあるものでまかなうためにも
捨てられない自分がいるのだとも思います。

母は認知症になる少し前から
通販オタクになっていましたが
本人は自覚していませんでした。

それで母が亡くなってから
母が買い込んだ物をまだ使えるからと
家に持ち帰ったのもいけなかったんです。

私にはまだ問題が沢山あって
少しずつ解明して行動したいと思っています。

みかんさんのブログはヒントが沢山あって
ありがとうございます~(*´▽`*)ノシ


(2013年08月02日 17時29分31秒)

>ふゆゆんさん  
ふゆゆんさん、コメントありがとうございます。

「モノを大切にしなさい」
「モッタイナイ」
そう言われてきたし、そう思うし、大事なこと、ですよね。

私もちょこちょこ捨てだしていますが、なかなか捨てられないモノも多くあります。

ふゆゆんさんのコメントを読んで、考えて見たんです。

まだ使える→モッタイナイ→捨てない。
まだ何かに使えるカモ→モッタイナイ→捨てない。
もう買えないかも→モッタイナイ→捨てない。

「モッタイナイ」、この事をまるごとゴックンと飲んでしまっている自分がいます。
この私の中の方程式、オカシイかもしれない、と思いました。
「モッタイナイ=捨てない」じゃないですよね。

あっても、重荷になるだけのモノたち。
まだ使えるからモッタイナイけれど、ごめんなさいという気持でモノを手放したいです。
そのごめんなさいを覚えていて、次に手にするモノをきちんと選択できるようになりたいです。

きっと、
「モノを大切にしなさい」
「モッタイナイ」
は、「とりあえず」ではなく、それを自分のモノにするのにふさわしいモノか考えなさい、ということかなぁと思いました。
お茶碗一つ、お箸一膳…。

あぁ、親の家は「トリアエズ」が山ほど、「偽モッタイナイ」わんさかありました。
私は自分が好きだと思える少数のモノだけに囲まれる生活を目指したいです。
そのためには「捨てられない」を越えないといけないんでしょうね。

私も一歩ずつがんばろうと思います。「立ち上がる楽しみ」です。
(2013年08月02日 22時08分42秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: