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以前のブログで予言をしました「生活保護者への医療にバッシングが起こる」 具体的には、『生活保護者への医療を制限するべき』そういう声が大きくなるそんな感じになるんじゃないかと思います弱者に対する医療の制限悲しい話ですが、『議論されるべきです』議論せず、スルーしていると、必ず大きな爆発が起こります--『『背景』』医療費削減という政策が行われています政府・厚生労働省・財務省の政策です無尽蔵に医療費を使えるほど、今、日本は豊かではありません 医療費(∊社会保障費)は国の一般会計歳出の1/3を占めていますそりゃ、削減のターゲットになりますよ具体的にどう削減するのか?おそらくですが、『何もしない』事で、医療費抑制するんじゃないかと予想します どういうことか?今、急速な物価高が起こっていますボクが好きなラーメン業界では、値上げラッシュです千円越えなんて当たり前ワイン界隈でも値上げラッシュ大体3倍になっていますところが、医療界では値上げが出来ないこれが今、医療界が苦しんでいる理由です『診療報酬』という医療行為に対する報酬その値上げが出来るのは、唯一国だけですその国が動かないので、『病院の赤字』が増えてきたわけですこのまま何もしなければ、倒産する病院も、さらに増えます 病院の倒産=医療費削減国が狙っているのは、そういう事です それに対して、 病院側も潰れたくないですから、・人件費削減・設備投資削減・経費削減などを行っていますまた、病院側は収益増のために、・断らない医療・病床稼働率向上・医療ニーズの開拓などを行っています これって凄く厳しい状態です給料は下がる、経費も削減だけど、患者を多く見ろ、仕事を増やせそういう状況です 現段階において、医療費削減のために苦しんでいるのは、末端の医療者だけなんです・給料が下がる・仕事量が増える・病院が潰れて失業する・新たな就職活動が必要になる医療者に不満が蓄積してきたとき、必ず標的になるであろう事それが、「他の事も削減しよう」です他の事:例えば『薬価』薬を病院(保険)でもらうのではなく、全額自費でドラッグストアーで買うそういう薬をいくつか制定する、とか例えば『過度な終末期医療』老衰・癌等で亡くなる場合、人工呼吸器等の高額医療は行わないようにしよう、とか例えば『生活保護者の医療』ある程度のところで制限しよう、とか 医療者が苦しむだけじゃなくて、他にも出来ることあるよね?そういう声が大きくなると思います で、このブログでは『生活保護者の医療』について、もう少し深堀します背景終わり--生活保護者の医療費を削るタブー中のタブーです何故ならば、必ずマスゴミの標的になるから(あるいは左翼)普通の政治家には言えないでしょうねだから、ボクが書きます『生活保護者の医療費を減らす』そういう論調が出てくるであろう、その理由、3つ上げます①医療者側から②生活保護より貧しい側から③生活保護というぬるま湯①は上に書きました ②は具体例を提示しますボクのかかりつけ患者約1年前から闘病きつい薬を使い続けてきました薬の効果はあったものの、全身がボロボロになってしまいましたその状況改善のために、ある『手術』を勧めました ところが、手術をしたがらない当初、理由はわかりませんでした理由を聞いても、はぐらかすそのうち、本当にボロボロになったので、再度、手術を強く勧めましたそしたら、やりたくない理由を語ってくれました 「お金が底を尽きた」病気発覚まで働き詰めの人生発病し、治療スタート病気とは別に、転んで骨折その後から、仕事が無理になってしまった詳しくは聞いてませんが『自営業』ずっと働き、納税し、地道にやってきた病気になり、仕事が出来なくなり、貯金が底をつき、入院・手術代が払えない手術の支払いは数万前後それが払えない ソーシャルワーカに相談し、3回の分割支払いで、何とか手術受ける方向に 真面目に、地道に働いてきたにもかかわらず、医療を受けたくても、受けられない闘病生活は生活保護者よりも圧倒的に悲惨(なぜなら、生活保護者は医療費タダです)(生活保護者は医療受け放題)こんな理不尽なことある? - ③ぬるま湯仕事柄、生活保護者を見る機会が多いし、生活保護者は明確にわかりますカルテに『生保』と出るから(同様に無保険もわかります『自費』と出ます)生保を見ていて思う事「お前、働けるよな?」決して、口には出しませんボクにはわからない事情で生保かもしれないしだけどね、ホント思う元気な生保、いっぱいいるそれなのに、元気だから働いて、生保から抜け出せた人、『一人も見たことない』 抜け出せないんだと思う『ぬるま湯』という沼からだからね、思うんですよ『生保の医療制限を行う』って大変良い効果を生むんじゃないかってぬるま湯から飛び出させる『ムチ』になる人って誰でも死にたくないんです80過ぎた婆ちゃんでも、本気で死ぬことを怖がります生保だって同様人生を諦めていても、死ぬのは別そんな人たちに、生活保護者の医療制限を突き付けたら、一定数、働き始める人、出てくると思う『劇薬』なので、使い方間違えると、とんでもないことになるけど、まず、議論されるべきです生活保護者が働くようになる素晴らしい事じゃない!あるいは、生活保護にならないように頑張る素晴らしい事じゃない! 例えばだけど、生活保護者は『救急外来・救急車使用禁止』なんて制限を設け、軽労働をこなせば、その制限は撤廃そういう制度を作ればいい軽労働⇒老人の話し相手・買い物代行 そんな感じ ぬるま湯は人をダメにする努力をしなくなるそれに、今の日本で『ぬるま湯』という贅沢は維持できない『ぬるま湯』にちゃんと切り込めば、生活保護費も減るし、医療費も減るし、一石二鳥じゃんそういう議論をしても良いんじゃない?『生活保護から脱却しよう』そういう議論が無いのは何でなの?- という事で、今回のブログでは、医療費削減を推し進めていくと、いずれ『生活保護』の問題が炎上するというボクの予言を深堀りしました生活保護者を見ていると、『自業自得』って言いたくなる人います・お酒飲みすぎて体壊して働けない・違法薬物やって体壊して働けないこういう人たちを助ける意味って、なに? 不満が渦巻く現代日本怒りの矛先が向くのは『財務省』『政治家』『外国人』様々に沢山ありますが、『生活保護』このまま日本が下降する時には、必ず槍玉にあがります今以上に炎上しますボクの予言です
2025.10.26
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緊急でブログを書いています 第二弾← -- 冗談でも言ってはいけない言葉 新聞記者「支持率を下げてやる」警察官「冤罪逮捕してやる」医師「手術で障害残してやる」 仕事上の権力を間違った方向に使った時、とんでもないことになります「支持率を下げてやる」がどれほどまでにひどい言葉か上の例えで分かってもらえると思います冗談でも言ってはいけない - ところが、『冗談でも言ってはいけない言葉』この言葉を聞いた時、ボクは一つの言葉を思い出しましたボクはその言葉を冗談ではなく、本気で言う時がありますその言葉は「死んでしまった方が良かったのに」です医療者として最低?そうではありません『現代医療の闇』を皆さんにお伝えします - 医療において『人の死』以上の地獄皆さんはわかりますか?それは『姥捨て山』です 実際の症例高齢女性が発熱で来院しましたとある感染症で入院となったのですが、医療を受けてもらえない『認知症』です点滴をしようとしても、自分で抜いてしまう病気であることを理解できない治療していることを理解できない どうにかこうにか治療して、退院の目途が立った時、家族から言われた言葉「うちでは見れません」 こうして、この患者は某施設入所となりましたところが、退院して間もなく、熱を出し当院に来院退院して間もなくという事もあり、再度入院することにA「こっちに送られても困るんだけど」B「向こうも困っているみたいで」A「家族も見たくない、施設も見たくない、病院も見たくない」A「この患者に医療をする意味って?」B「・・・」 『姥捨て山』ボクはこの現状が大嫌いですなので、思い切って、患者家族と話し合いました 家族は見れない、施設も見れない、病院も見れない、本人と意思疎通も取れない、このような状況で、『病気だけを治す』ことに、どれほど意味があるのか? この様に家族に問いかけました。家族が心配していたことは、『自分たちに火の粉が降りかかってこないか?』その一点でした。この患者には点滴等の加療はせず、自然に経過を見ていく方針となりました。 この患者のその後、どうなったと思います?元気に施設に帰っていきましただけどね、元気になった事、誰も喜んでいない口にこそ出しませんでしたが、「死んでしまった方が幸せなんじゃね?」心の底から思いました - なんで、こんな事になっているか?皆さんはわかりますか?これが今までの政府の政策です医療費を削減したい⇒病院に入院させない政策⇒在宅医療を推進⇒家族への負担増⇒日本国の経済の停滞⇒共働きが普通⇒誰が高齢者を見るの?⇒家族・施設・病院それぞれが押し付け合い今、こんな感じです 医療費を減らしたいその考えは理解できますそして、在宅医療を推進したここで一つ抜けていることがあるんです それは、『言わなかったこと』 医療費を削減したい⇒在宅医療を推進⇒だから、高齢者は家族が見ろ (そうすれば医療費が削減できる)これを言わないから歪みで生まれたのです誰が、言わないんでしょう?なぜ、言わないんでしょう?政治家・役人が怖いんです落選や左遷が怖いんですなので、現場に全て丸投げその結果、末端の医療者から出た言葉が、「死んでしまった方が良かったのに」という現実になってしまったんです 冗談でも言ってはいけない言葉その言葉以上の事を現実に発しているそれが、今の医療です「支持率を下げてやる」センセーショナルな言葉です今年の流行語になるでしょう医療からは「死んだ方が良かったのに」をノミネートさせていただきます今の医療を表現するのにピッタリな言葉です
2025.10.15
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今、緊急でブログを書いています -- 一度書いてみたかっただけ(笑) 時事通信社のカメラマンの言葉「支持率を下げてやる」この件をボクなりに深堀します あまり書くのが遅いと、旬を過ぎるのでちょっと予定を変更して書かせてください - 「支持率を下げてやる」この言葉から、ボクが感じる事・自分たちを『権力者』と勘違いしている ・発言者の周り(マスコミ)も、 あの言葉が発せられることを許容している・処分が身内に甘い なんで、某市長のように追求しない? このようなマスゴミがなぜ生まれたのか?それは『マウンティング』という本能これがボクが今日伝えたいことです マウンティング:自分の優位性を示すこと動物(サルとか)にもあると言われてる本能です誰もがどうしてもしてしまう事です具体例は、まさにこのブログ(笑)自分の優位性を発信しています学歴・職業・資格・所有物などなどただし、このブログはマウンティングの半分しか説明してないボクのブログはドやりこれは正のマウンティングですということは、もう半分は何か?勿論、負のマウンティングです自分の優位性を得るために、『人を貶める』=ディスる マウンティングは二種類あるのです正のマウンティング=ドやる負のマウンティング=ディスるドやる:自分の優れている点を誇示する悪い言い方をすれば『嫌味』ですが、自分の努力の成果ですから、ドやるは健全なベクトルです(数学用語を使うのがイヤらしいw)ディスる:自分を上げるために、相手を下げるこの言葉を最高に良くしようと思っても、せいぜい『批判』基本的にディスるとは『悪口』自分の努力は一切不要負のマウンティングは歪なんです心がゆがんでいる - ボク自身の経歴全く恥じるところがありません正々堂々、自慢できます国公立医学部⇒医師余裕があります他にも自分の努力で勝ち得たもの多々ありなので、ドやりブログを書きます← 一方、新聞記者・カメラマン彼らはどうでしょう?自慢できる職業ですか?自分の努力で勝ち取った、何か自慢できるものを持っていますか?持っているなら良いんですそれが心の拠り所になるからでも、もし無かったなら? その時に本能が顔を出すんですマウンティングという本能がペンの力で人を貶めた時、それを権力への勝利、あるいは、権力の取得 と勘違いしてしまった負のマウンティングという『歪な魔力』に囚われてしまった - このブログを読んだ皆さんに是非、覚えておいて欲しい事ディスる事からは何も生まれませんディスる事で自分は成長できません何故ならば、負のマウンティングでは、自分の努力が要らないから 人をディスる事に快感を覚えてしまったらすぐにやめましょうはっきり言います 虚しいだけです自分自身に何も残りませんからやるべきことは、自身の努力ですなんでもいいんです今更、学歴を求める必要はない資格とかでも十分もっと言うと、誰もやらない事をやればいい『ニッチ』な事を突き詰める(趣味でも仕事でも何でもいいんです)それでもマウンティングはできる ボクはこのことを伝えるために、正のマウンティングを伝えるために、このブログでこれからもドやり続けることをここに宣言します!←←←
2025.10.14
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ボクは考え方が極端で、とんがっています(とよく言われます)でも、自分では先見の明があると思ってます(自分で言うなw)以前から気になっていたことを今日は書きます- どの仕事もそうでしょうが、医療においても、嫌な経験ってあります日本人相手でも嫌な思いするし、外国人相手でも嫌な思いをしますこの両者の頻度に差があるかというと、ボクはそんなないと思います(地方はまだ外国人少ないのかも)だけれども、日本人と外国人で、明らかに差がある問題があるんですそれが、『医療費踏み倒し』の問題です日本人でも踏み倒す奴はいますボクはそういう人には医療を提供しませんいわゆる『出禁』ですただね、最初から分かっていればいいですが、わからない時もあります例えば、救急車で運ばれてきた時とか入院時に、色々情報収集すると明らかに支払い能力がないこういう状況になった時、どうしたらいいと思いますか? 支払い能力がない人間がラーメン屋に来たら?今はだいたい食券制食券を買わない人に、ラーメンは提供されません当たり前です後払い制だとして、ラーメンを食べた後に支払いしなければ、ただの犯罪です ところが、医療ではそうはいきません(ボクはおかしいと思っています)支払い能力が無くても医療は提供されますそして、医療費未払いでも犯罪者扱いされませんなんで? - それでも、日本人ならまだマシです健康保険に入っていれば、7割は回収できます(健康保険にすら入っていない日本人の数は、 そんなに多くない実感です)3割の自己負担分が未収となりますただ、例えば慢性疾患なら、その後どうするのでしょう?自己負担分無しで受診させ続けるの?日本人の場合は裏技?があって、そういう人は『生活保護』になるようです(ボクはこういうの大嫌いですけどね)(生活保護は医療費全額税金保障です) - で、外国人の場合はどうなるか?特に健康保険未加入の場合未収は10割となります(無保険外国人、結構います)そして、日本人と違って、簡単に生活保護にするわけにもいきませんそんなことをしたら、悪用されます無保険外国人支払い踏み倒しは、日本人の3倍きついんです 実際にあった症例を提示します(特定されないよう、多少ぼかします)その前に、当時のボクの前提状況無保険外人の完全医療費未払いに数回遭遇し、外人に対する不信感マックス(数回とはいえ、結構な額でした)今から数年前、まだコロナ禍の頃無保険外国人がまあまあ重症で紹介(無保険外人を連絡なし紹介する開業医キライ)無保険であることを知り、まず、事務に確認をしました”提供される医療に対する支払総額”70万程度という答えが返ってきましたそれを患者に提示し、「払うなら医療を提供する」と言いました患者は「考える」と これがボクの医療に対する姿勢ですこれだけ見れば、批判されるでしょうまあ、怒らずに、もう少し先を読んでください この患者は別のドクターが担当しました病院長に掛け合い、『人道的に』医療を提供すると遠巻きに見ていましたが、間違いなく3桁万円はかかっていました - この時の病院の経営状況、この問題を語るうえで大事なので、挿入します コロナ禍前は、まあまあ厳しかったです給与の減額問題が上層部から提示されてましたところが、コロナ禍で病院には補助金が入りましたこれで、給与減額問題はいったん保留そして、コロナ禍後、補助金終了+物価高も加わり、病院経営はかなり酷くなっています給与は問答無用で削減それに加えて、さらに、現在提示されているのはボーナス削減一定基準に達しないと削減となります - 話を元に戻しましょう今回の症例はコロナ禍中で、比較的経営状況は良く、多少の損益があっても、我々の給与に影響はありませんでしたなので、医療は提供されましたこれは美談ですね日本での医療は無保険外国人にも、人道的に行われた しかし、もし、同じ様な症例が、今、現時点で起こったら、同じ様に『人道的』に対応出来るだろうか?今、既に給与は下がっていますそれに加えて、ボーナスまで下がるというリスクを冒して、無保険外国人を救えるのか? 医療関係者じゃないと、こんな風に言うかも「自分の給与削っても、人を救えよ!」でもね、医療者であるボクの予想としては、”給与が下がる”だけにおさまらないと思う病院の利益が基準を超えずに、職員のボーナス削減となったら、職員は辞めると思う職員退職連鎖⇒経営悪化の悪循環が始まると、その病院は潰れます 間違いなく今の病院を取り巻く環境は、キレイ事を言う余裕なんてないその位、悪化してます 大げさだって思いますか?違いますよボクの予言です先見の明がある←ボクの予言です今いるボクの施設で起こるかは微妙ですが、全国のどこかの病院で、きっと起こります 人道的医療、なんてキレイ事を言っていると、病院が潰れかねない時代この現実をボクは伝えたかったキレイ事は外国人問題に限りません医療では沢山のキレイ事を押し付けられますそのキレイ事が医療を潰すこの予言、どうか覚えていてください そして、ボクの予言はもう一つの『懸念』へと繋がります - 『正直ものが馬鹿を見る』キレイ事、理想の医療そういう言葉は今の医療には合わない 今の日本、豊かとは言えないどこかで節約したい医療費を抑えたいそれならば、ちゃんと話さないとダメです「医療費を抑えたいです」「そのために○○という制限をします」本来、政治家の仕事ですでも、末端の医療者が発信していますなんで?政治家は選挙で落ちるのが嫌なんでしょ? 国の考え方(財務省・厚生労働省)は『医療費を削減したい』そのために、『病院を減らしたい』これが今、行われています病院が潰れるのは好都合なんです ただね、そうなると、必ず議論になる事それを今、宣言したいと思います(先見の明という事で←)病院が潰れるという事は、職員に失業や、再就職の苦労が生まれますそういう負の感情が生まれますその負の感情が大きくなった時に医療費削減で語られるべきだった事がクローズアップされます①『医療費踏み倒し』②『生活保護者への医療』③『高齢者への医療』・・・等々 ①はこのブログで書きました②について、皆さん、どう思います?ドクター同士では話すことありますでも、公で語られることはないです③も先日ちょっとだけ書きました 次回ブログで、②の続きを書いてみたいと思いますはっきり書きます批判覚悟でのブログです『医療費を削減したい』その結果⇒病院が潰れて、職員が失業するそんな状況なのに、まだ守られているものそれが『生活保護者の医療』です(というか、議論されない事) 日本全体の医療費を削りたいのなら、生活保護者の医療を制限すべきなぜその議論がされないのでしょう?人道的な観点から?でも、それによって失業者が生まれ得るんです失業者を生んでまで守るべき事? はっきり言います医療の末端に『人道的』を押し付けないで人道的医療を望むなら、ちゃんと金出せ金が出せないのに、人道的医療を押し付けるな!
2025.10.13
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一度ぶっ壊れてしまえ(医療とか政治とか)その方が手っ取り早い極端な考え方ですが、本気でそう思ってます ところが、世の中上手くできていて(?)『揺り戻し』という現象があります”あまりにも偏りすぎた時、 それを戻す方向の力が働く”今日はそんなお話です - 大昔の話ですボクがまだ子供のころ「医療にミスなどない」そういう時代がありました(という記憶)ところが、ある時から、『医療ミスの存在』が騒がれ始めました幼いながらも、この事に興味を持っていましたおそらくその時までは、医療の、あるいは医師の権力が強すぎた故に、ミスは隠蔽されていたのでしょう 医療は人間が行うものです『必ずミスがある』当たり前ですただ、大昔の医療は規模が小さかったミスの規模も小さかった手術出来なければ手術ミスは起こらないだけど、医療が高度になるにつれ、ミスの重大性も大きくなります 医療が高度になるにつれ、医療ミスも、目を覆いたくなるものに変化してしまった大昔は隠ぺいしても大したことなかっただから隠蔽し続けてきたけど、隠し切れなくなった時、『揺り戻し』が起こったその結果が、今の医療です医療ミスに厳しく対峙する時代になりました - 昔は『テレビ・新聞の言う事が正しい』間違いなく、そういう時代がありました だけど、今の時代はどうでしょう?間違いなく、変わりました2025年はまさに分岐点報道が真実とは限らないマスコミ=マスゴミそういう認識に変わりました この動きも『揺り戻し』ですマスコミは本来の役割を忘れた自分たちを権力者だと勘違いしたそして、自分たちの都合の良い情報を流したあるいは、自分たちの都合がよくなるよう、情報を捏造した・偏向した 自分たちの役割を忘れ、逸脱したその行き過ぎた逸脱に対しての揺り戻しそれが、SNSの台頭と『オールドメディア』という形になりました - ここからが本題です←自民党総裁選ボクは小泉さんを応援していましたなぜならば、小泉さんになれば、間違いなく、自民党が消え去るから 今の自民党の嫌な所日本・日本人に対する政治をしていない自分・自分たちのための政治しかしていない政治家が権力を持ちすぎたと思うそこに対しての『揺り戻し』が主要選挙三連敗という形になったと思う 残念ながら? 高市さんになりました自民党の自民党による自民党のための政治を終わらせてくれるでしょうか?ボクはそこを注視していきます - 『揺り戻しの法則』行き過ぎた偏りが生じた時、それを引き戻す方向の力が出現すること なんにでも当てはまる法則ですが、今の世の中では、特に、『権力』正しく使われる権力なら良いのですが、その力を、『自分のため』に使う勢力には、揺り戻しの法則が強く働く気がします 日本には、そういうバランスをとる力がまだ残っている少しホッとしています --- 話は変わるのですが、最後に次回ブログの予告です ボクは逆の意味で小泉さんを応援してましたが、もしも、小泉さんがなってしまった時、怖いなって思っていたことがありますそれは『外国人問題』 小泉さんになってほしかった理由は、自民党にぶっ壊れて欲しかったからだけど、小泉さんになって、外国人問題が、このまま放置されたとき、『Point of No Return』を過ぎてしまわないか?それが心配でした 何か偏りが生じた時、それを戻す力が働くだけど、その力で戻せない時にどうなるのか?その時に起こること、それは『崩壊』だと思うのです -このブログに書いておきたい医療における外国人問題次回のブログに書きます
2025.10.08
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タイトルを見て、「神の雫」が思い浮かんだあなた相当のワインヲタクです(笑) このワインは「神の雫」第4巻で登場しましたフランス vs イタリア対決Vtも同じ、そのものワインです ボクはミーハーなので、いくつかそういうワイン集めてます2000アルタ・エゴとか2001シャトー・モン・ペラとか(笑)神の雫、そのものは無理でしたけどね- さて、そんな神の雫登場ワイン2001ボイド・カントナックどうだったか? 抜栓直後から飲みやすく、バランスの良いボルドーって感じバランス良すぎ優等生特筆すべきことないかなーって でもね、たまたま一緒に食べた『炭火焼鳥』これが完全にマリアージュ バランスよく、口の中に、『赤ワインの良いところ全て』が広がる1985シャトー・カントメルルボクが「ワインを飲んでみようかな?」 そういうきっかけをくれたワインそのワインを思い出しました バランスよく、飲みやすく、そして、食事との相性がいいそうだった!ボルドーの古酒ってこういう良さあるよね!久々に思い出させてくれました 1999Vtがボルドーでは特に好きですバランスがいいんですよねパルメ パプ・クレマン至高のワインでしたまだあったような、なかったような・・・ ちょっと探してみますか!
2025.10.05
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遂に飲んでしまった最期の在庫です以前はこういうワインはどうしても飲めなかったでも、今は飲まずに死ねるか!精神で、徹底的に飲み始めました(笑) 2009オーセイ・デュレス アニュエス・パケ先日、「まるでアルマンルソー」って書きましたが、全然違った(笑)なんか、記憶違いをしていました。過去記事を調べてみたらありました「2009オーセイ・デュレス アニュエス・パケ | タイムマシーン・プロジェクト・プルミエ・クリュ・VV - 楽天ブログ」一言?で表現するなら、これ↓ガチガチの硬派アルマン・ルソーの対極でした2020年のブログで、あと10年待てと書いてますが、そんなの忘れて飲んじゃいました 過去記事見たら、2010年がアルマン・ルソーらしい「2010オーセイ・デュレス アニュエス・パケ | タイムマシーン・プロジェクト・プルミエ・クリュ・VV - 楽天ブログ」この記事によると、この当時、2010はあと4本もあったらしいでも、今は・・・いつの間にか、全部飲んでしまった様残念、無念・・・ - 写真撮り忘れましたが、2010オーセイ・デュレス・ブランも飲みました。『飲み頃後期』めちゃくちゃ熟れて、琥珀色個人的には、こういうの大好きシェリーのニュアンスを感じます - 写真撮り忘れましたが、2011ポマール・レ・コンブも飲みました2009オーセイ・デュレスの上位互換硬派なワインでしたが、軸の太い、厚みのあるワインでした - 死ぬ前に飲みつくす ボクのこれからの人生の目標です2000本以上あるので、あと、20年はかかると思う頑張って生きないと(笑)- 先日載せた画像↓今週末で全部飲み切る予定本当にボクは変わりました貧乏性で、どうしても飲めなかったワインたちもう少し涼しくなったら、セラー探索開始します結構面白いワイン、まだまだあると思うお楽しみに!
2025.10.04
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