泡雪の日記

泡雪の日記

2004年01月22日
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23年前。

聖霊を受けてから、聖書を読み、その儀式を受けた理由は、
人に優しい宗教だったからだ。

洗礼受けた直後から始まった、不思議体験は予想外だったが、それは、今思うに、私は証拠を見ないと信じない人だからだと思う。

普通の人は、それ程、ひどい目には会わないのではないかと思う。
「証拠を見ずに信じる物は幸いである。」
聖書の言葉である。



体験しないと、信じない人です。

それ故、色んな超常現象に出会って、それを受け入れるのが怖くて、精神病院に逃げ込んだ。

でもさすがに、抵抗するのを疲れて、不思議な現象を認めた。それ以来、超常現象には会わない。

キリスト誕生も復活も事実として受け入れる、下地ができていた。

私の体験した不思議は、キリストの謎を超えた、恐ろしい物であった。

お笑いで、怖いものと言うホラ~系で、
『タオルのお化け』って言うのがあった。

朝、『起きるとバスル~ムに山ほど黄色いタオルがちらばっていた。』

相方が、「どこが怖いんだよ~たかがタオルじゃないか。」

わたしは、幽霊よりこの手が怖い。

現実に起きる、物理的に有り得ない事を見せられる事が怖い。


それは、さておいて、聖書を自分で読んだ人は少ない。
それで、色んな、聖書の物語から、独自の解釈で作られた宗教に嵌る人が多いと思う。

言われたところだけを見ると、確かにその言葉は有ると思うが、その記述によって、伝えたい事が歪められている。

しかし、それらのわけの解らない、理論を真に受けて信じられる人は相当素直な人だ。
信じなくても、従える人。



勉強が出来る事と、頭が良い事とは違うと思う。

東大系の人は、社会では役に立たない人が多い話も聞く。
勉強はある意味、無菌状態。
吟味された情報を学ぶ。
疑いを持ったら、入り難いかもしれない。

疑わず飲み込む人が、勉強のできる人に多いかなと思う。
勿論、考える力のある人も居る。

しかし、過去の受験制度では、何でも見込める人が成績を取りやすい、内容だ。

オ~ムに取り込まれた、高学歴者は毒のある書物に慣れていなかった、無理な理論も飲み込める純心な人が多いのだと思う。

印刷された物を権威と思う事も、有りがちな心理だ。

そうして、それらの教祖は、人の純心さを人の馬鹿さと捕らえて、それらの人を操ったのだろう。

それらに教祖は神は存在しない物。だから平気で利用できる。
現世の金集め。もしくは、権力。


昨日統一教会の元信者のHPで少しだけ概要を知った。
そこには、可笑しいと感じながら、従う、奴隷的な要素を感じ取った。

キリストは奴隷を望んでいない。
奴隷のように、キリストに従って、キリストの教えを知ったなら、もはや、下の者と呼ばない。

並ぶ物とする。

しかし、奴隷になることは強要してないのだ。
むしろ心に思わず、形で従う人を嫌う者でも有ります。
自分を偽る事を嫌うからです。

全て、自由の意志に任せている。

偽にキリストに従う人に対しては、放っておきなさいと言う。

「そういう人を集める為にある。」
その宗教に入っただけで、既に報いを受けている。

と極めてク~ル。
他人がとやかく批判するなと言う意味だ。

キリストが、キリストで有るのは、
罪無く死ぬ事で、肉体の復活を計り、天に昇り、聖霊の体で地上に降りて、愛そのものがキリストの霊体。それが人々の間に生きている事。これは一般の人には解り難い。


これを、普通の人がしてはいけない。
もとより、キリストは神が宿った体だったから成しえた事。
その意味で、この人は特別な人なのだ。

これ以上の生贄を神に捧げない為に、神が送った人なのだ。

そして、訓えた事は、「神を持って人を恐れさすな。」
           「人前で祈るな」

それと、最大なのは、「モ~ゼ十戒を忘れろ」

この事は、モ~ゼ訓えた事を破れという意味ではない。
聖書の難しいところは、こうした言葉の意味を汲まず、
勝手な扇動に用いられやすい事だ。

何故、十戒を忘れろと言ったか。
それらの事は、もう卒業している。
と言う前提で、

人は罪を犯すまいとすると、その罪に囚われて、返って犯しがちになるから、そんなしてはいけないという意識から放れる事をアドバイスしている。

それは、既に、人を殺してはいけない事を、身についた人に対してのことだ。
「盗むな」、人から盗まずに譲り受ける事を覚えての事。

でも、周りを見て欲しい。
殆どの人は、人を殺そうとする気持ちからは既に卒業している。

でも、子供の頃はプライドが傷つけられて、殺したい気分に成った人は多いと思う。

子供のときは、その事をよく守り、乗り越えて大人になったら、そんなことはもう意識しなさんな。と言う意味である。

姦淫も若い頃には不倫もあるかもしれない。
でも、その不毛さに気がつけば、しなくなる。

懲りなければ、何時までも苦しい思いをするかもしれない。

あまり、してはいけないと自分を戒めると、してしまう人の弱さを説いている。

私も勤めていた時、他人の遅刻を心で笑うと、不思議と何日か後には自分が遅刻する体験をしている。
他人を馬鹿にしたり、嫌だと思う事も拘りを持つ事である。
無意識に同じ事をしてしまう。

磔になる日、周りの信徒に、全ての人の弱さを言っている。
身に危険が有れば、「私は知らないとばっくれる。」

それらの事を全て受け止める事で、人は赦しあう事を覚える。

人は弱いから、お互いを許しあうのです。

そして、弱さを知ることで、知恵を持ち、お互い助け合います。

キリストの
もともとの訓えです。
キリスト教団体には色んな物があります。
団体の役目もありますが、自身の考えで関わりあえばよいことです。

私は個人ですが、必要な時には助けを借ります。

そして、願う事は純真さを取り戻して欲しいです。
それらの、可笑しな宗教に嵌ったのは、自身の無知からかも知れませんが、今は違うのですから。

私が言うのは、多くのカルト集団がキリスト教を引用した為に、キリストの教え自体が世間で誤解されている事です。

キリスト教内部でも争いがありました。
そして、今神を思う人々は
イスラムも
ユダヤも
キリストも
同じ門を開けています。

願うのは世界平和。

今争いにいる人は、神を知らない人々です。
心に平和が有れば、神は意識する物でもないのです。
当たり前に神は在ります。

カルトの宗教に嵌っている人の批判は辞めましょう。
自分で出てくるしかないのですから。
出た人は、過去を毛嫌いせずに、過ぎた事として、
正しい教えを知りましょう。
神が本来伝えたかった大切な物を。

聖書は難解なので、
私のお勧めは、

三浦綾子の新約・旧約聖書です。

聖書を読んだ時、普通に人間が感じる疑問を、多くの人から知った事が書かれています。

例えば、「食べてはいけない様な物を、どうして、神様はエデンの園に植えていたのか。」

聖書は人間らしい素朴な気持ちで向き合う事をお勧めします。
解らない物まで、理論付けて、無理に判らなくていいです。
素朴な疑問で読みましょう。

そうすれば、間違えたコジツケ事に嵌る事は有りません。
その為に難解に書かれているのですから。
心で読むと解るのですが、言葉に囚われると解りません。
解らない人には、言い方を変えても解らないのです。







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最終更新日  2004年01月23日 07時09分33秒
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