泡雪の日記

泡雪の日記

2004年03月12日
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私が、人より、魂の存在を感じるのは、魂を失って生きていた時間が在るからだ。

魂に見捨てられた?体。

25歳の時、これ以上人を愛する事は無いと感じたことが有った。

ロマンチストだった私は、セックスは、男女の魂が1つに成る行為と夢見ていた。

現実、そう感じることがあったのは、25歳の時。
その行き着くところで、見たものは、所詮は、一人一人が見る幻想に過ぎないこと。

生きる希望を失って、自らの記憶を消した。

魂に逃げられたのは、19歳の時。
傷つけれれることがあり、悲しみの余りに、吼えたとき、口から魂が飛び出した。


魂の無い状態で、体だけの存在で愛を探した結果。
行き着いたのは、人間の男女の愛の限界。

キリスト教で神の前で、結婚を誓うのは、元々、男女の間の愛に限界を見ているから、中間に神を置く。

尤も、「天にも地にも誓うな」と言っている。
結婚式をした事は無いが、結婚の儀式を受けるとしたら、
神に誓う事はしないと思う。

添い遂げる事に力添え下さいと祈るつもり。

昨日、再び、小池真理子の本に耽った。
美の探究者が死んでしまう話だ。

心の空虚を見つめて、闇に捉えられると、「死」しか行き着くところは無くなってしまう。

その誘惑は、人間の男女の愛はそれを食い止る力を持たない、男女の愛は所詮、その程度のものと私も思う。



その後に見るのは生活と言う現実に過ぎない。

自分の過去の記憶を失って、それでも生きた。
学習のしなおし。
数を数える。
字を読む。


出来事の記憶を取り戻したのは33歳。

「生きる事がこんなに大変なら、隣で誰かに見ていて欲しい。」
「頑張ってるね、と褒めて欲しい。」

と思ったのが切っ掛けな気がする。

職場でボ~周りをと眺めていると
空間に稲妻が落ちたかのように光った。

継母の死期を感じていた。
生きている間に話しておきたいことも在って、記憶を取り戻す事を急いでいた。

幸い、亡くなる前に過去を振り返って、お互い赦しあう事が出来た事は幸いだったが、出来事の記憶を取り戻したものの、感情と言うのは中々取り戻せなかった。

基本的な「好き」と言う、感情の0の原点を取り戻したのは最近の事。

それまでは、肌に触れる感覚に頼るしかなかった。
好感を持つと、必ず腕と腕を触れさせてもらって、自分の感情を推し量ってきた。

想像上の感情を体感してきた。

まず、普通の人には在り得ない事だ。

前回書いた、ホステス見習いを辞める、前日。

私は、自分が関心を持てる人を見つけた。
その仕事を続けるつもりなら、付き合いは持たなかったと思う。

自分と何か似通ったものを感じた人が居た。
名刺を貰っていたので、連絡を取る。

造園業の人で、私の住む町の隣の町人だった。
結婚している人で、話して知ったことは、出来ちゃった結婚を求められて、その時自分の子ではないと感じながら相手を受け入れた結婚だったそうだ。

自分の子供だと確信できる子供が出来れば、それはぬぐえると思い、2子3子を作ったけれど、相手の女性にも愛情が持てず、肌を触れる事も嫌だと感じるようになったという。

性的にも不能に成っていた。

造園業の人は、元々地主の人が多い。
落人で300年の歴史を持つ人が多い。

地主と言う性質上、家業は生活と言うものから、離れたライフワ~クとして、仕事を作っている感じがする。

口をしのぐのは、土地の上がりだけでも生きて行ける前提が
あるからだ。

こうした人が、狙われてしまった、結婚は意外と多い。
自分の子供では無いと感じていたのは、奥さんに別にも付き合っていた男性が居た事と、性行為に至ったのが一度しかない事。

感情的に未だ、出来上がっていないときに、妊娠を告げられている事。

でも、「俺の子ではない」と女性に言うのは卑怯な気がして、親に相談して、結婚をした、と言ういきさつだ。

20代では、愛も恋も良くわからないことが多い。

孤独が極限に来ていて、誰かに抱きしめて欲しい願望の
「愛されたい人だった。」
離婚を話し合う事が最近多くなったそうだ。

彼は私の美観には外れていなかった。
ラブホは少し足を踏み入れたく無かったので、私の部屋に入れた。

向かい合ってその人を抱きしめた時、私の胸の辺りで、
「ギギギ~」と歯車が動き始めた音がした。

私が体が、魂の乗り物と実感するのはこうした体の不思議。
普通の人には聞こえない音。

体が、バラバラに動き出す瞬間に出会っているからだ。
自分の体が、脳を含めて精巧な人形の感じがする。
神が土から作った。
と言う人間。
この土と言う表現は、「元素」地球を構成する全てをさすことで、地べたに限った事ではないと思う。(地べたには全ての元素があるのかもしれませんが・・・・。)

魂はそれ(体)によって、私が体感する何かを受け取っている気がして成らない。

魂の声に従うことも在る。
余り、声を発しはしないのだが、対局の場面において、時々方向を指示される。

未だに、不明な魂からの啓示「自ら求めるものは、自らのコリンテス。」

これは、作品展前に私に下った魂からの啓示。

神からと魂からと分けているのは、
神からの時は、言葉に音が無い。(閃きに近い)
魂からの時は女の声。
心に響く。

この十年間、この啓示を追っている。
少しだけ、このことでは?
と感じるようになってきた。

この男性とであった事で、初めて「テレパシ~を自分が発信している事を知ることに成る。」

又明日。





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最終更新日  2004年03月13日 05時13分19秒
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