泡雪の日記

泡雪の日記

2005年03月25日
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ははは。
貧乏は、凄い事をする。
風呂場で、思い立って、シャンプーで洗い始めてしまった。
暫くすると、
部分的にはがれて来た。
え~!
ミンクって張り合わせ?とビックリ。
このミンクのコートは正直かなり(品のよいもの。)

安いミンクのコートは重い。



う~ん。
水を吸って、重いので、レース生地の服を被せ持ち上げる。
そのまま、持ち上げると破れるのは想像できた。

次がもっと凄い事をした。
レースに包んで畳まず脱水機に入れた。
形を整える気遣いが有れば、こんな酷い状態に成らなかった。

脱水機からだすと。
ははは。
ボロボロだ~!

驚いた事に、ミンクのコートの上質なものは、
裏の仕事の手の入り方に驚いた。

軽くて着易かった。

黒のフォーマルのものとは違う。


長く、毛並みに合わせて何ミリかの細い皮を丁寧に縫い合わされていたことだ。
薄い皮の部分が破れて細長い状態に別れてしまった。

へ~!

物凄く、手の込んだ品物だったのだ。

恐らく、ウサギの毛なら、そのまま、ゴミ箱域だったと思うが・・・。
私は、暫くこのミンクのコートの復元を試みよう思いはじめた。

考えられる事は、乾いた時に、皮が萎縮する。
下手に伸ばすと破れる。
コートの右半分が細くボロボロに裂けた。



昨日から、心のもやが取れて、行動が取れるようになった。
行動し始めて、周りを片付け始めた時にミンクのコートの匂いが気になったのだ。

他の私のミンクのコートは匂わないのだが・・・・。
私の臭覚では、その匂いの種類が「カビ」に類するので気になったのだ。

洗って、分解された皮には「カビ」っぽい匂いは無い。
毛の部分にその匂いがある。
思ったのは、「カビ」ではなくて、その毛自体の匂いだと気がついた。
マツタケがマツタケの匂いがするようなもの。

毛皮の廉価なものは、動物臭が残っているものは最初から手を出さない。
このミンクは私にとって、実験材料みたい。
今回知ったのは、コートの裏の細かい手仕事だ。

因みにクリーニングに出すと、1万4000円くらい掛かる。
今の経済状態で、クリーニングに1万4000円出す気がしなかったのだ。
現状で考えると、出しても、この匂いは残って不満足だったに違いない。

シルクも、独特の匂いの残っているものは、手を出さない。
天然素材のもの。
毛皮。
繭。

それらは、ものは天然のままでは商品にならない。
その匂いを取る事はかなりの技術が隠されている気がする。


このミンクは入手経路が知り合いからではないので保存がどういう常態だったのか、判らない。
匂いからして、古い家か倉庫の可能性が高い。と思っていて、毛自体の匂いと思わなかった。
旧家の匂いなのだ。(ミンクはねずみ)

シンプルなデザインと毛並みの美しさ仕立てが気に入ったのと≪破格値≫だったので、私のアイテムに入ったもの。


私は、子どもの頃から、機能障害を持っていたと想像できる。
この症状は、中学の頃から、始まっていた。

病気と言うのとは少し違う。
適応障害の一種だと思う。

この症状で、よく掛かりつけの医者に病欠の診断書を書いてもらっていた。
診断書は内科的に処理される。

心に何かが引っかかっていると、行動が取れなくなる。
その何かが見つかるまで、3日程かかるのだ。

今回行動が取れなくなって、実に
2ヶ月近く掛かった。

その場合どうするか。

出来る事だけはする。
例えば、この日記を書く。
実に表に食事に行く事も出来なくなっていた。
(表に出るのが面倒)

テレビを見るもできることの一つ。
本を読む。
方向性が見えないので、部屋が散らかり始める。

大切な事は考え込まないこと。
何でもいいから、出来る事をするのが一番いい。

すると、時期が来ると気がつく。
考え込んでも答えは出ない。

何かをしていると、じっとうずくまって考えても答えに行き着かない。
好きなことをしていると。
心に引っかかった事が、問題を起こした起源に突き当たる。

子どもの頃、掛かりつけの医者(親の友達)には、
何かをしながら、学校行きながら考えられないの?
と言われたのだけれど、
行動の方向性が取れなくなって、学校へ行けなくなってしまうのだ。

学校へ行けなくなるけれど、
登校拒否では無かったと思う。

幼稚園の頃から、親に隠れて休んだ事が有る。
幼稚園が嫌なのでは無くて、
眠かった。

押入れに隠れて寝ていた。
引き戸の押入れでは無くて、ドア式の扉のものを選ぶ。
定規でウチガワから、扉の外の引っ掛けを降ろして布団に隠れて寝ていた。
見つかってから、(何で見つかったか不思議だったが、今思えば幼稚園から行ってない連絡を受けて親が私を捜したのだろう。)
幼稚園休めなくなった。

学校は、私にプレッシャーを与えるものではなかった。
学校は、好きでも嫌いでもなくて、行くべき場所(その年齢の身を置く場所)でしかない。
その時代(子どもの立場として)やるべき事。
行くべき場所。
過ぎなかった。
勉強では、ず~と、上位に位置していたので、通常3分の2以上行っていれば特に問題に成らない。

高3の時に、その問題で担任とクラスと卒業を戦う事には為ったが、通常では問題に成らない。
担任やクラスから退学を要求されたが、学校の問題に発展させて退学を免れた。
最低限の条件をクリアしていたからだ。


友達を作る場所でもなかったし。
同じ場所を共有する上で、
友達は付随的なもので本来の目的ではなかった。

現在
虐めとか大変な事は有ると思う。

あまり、学校に勉強しに行く以上の期待を持たない方が、学校(社会)と巧く行く気がする。
会社や社会でも同じ事だ。
何処でも虐めは起きる。
(不都合は、自分の場所を守る為、対抗するか扱うかたを考える。)

私は会社で虐めに会っていた様だった。
でも、気がつかなかった。
単純に、仕事を教えてくれていると思った。
出来て無いから叱られると思って居た。
言われる前にしようと心がけていた。
先輩が何かを始めると、
「すみません、気がつきませんでした」と取って代わって仕事した。
すると・・・・。
半年目で先輩を嫌だな~と思って居た。
兄に相談すると、止めて何かする事あれば止めればいい。
兄は、歯科医をしているが、それも自分で選んでその環境に居るという。
何度も辞めたいと思ったらしい。

そう思うと仕事の環境は捨てがたかった。
その先輩が止めるかもしれない。とも言われた。

その半年後。
先輩はする仕事が無くなって、
退屈で自主退職してしまった。
彼女が私に向けた仕事の文句が、虐めだった事は後から知った。

友達は「おまけ」みたいなものだ。
作ろうとするから、不自然な可笑しなことになる。

逆に「友達如き」の問題で行かなくなるのは勿体無い「自分の場所」だ。





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最終更新日  2005年03月25日 19時20分17秒
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