神奈川のフィルムコンサートの
前日 偶然休みをとれて 1日 いろんなことを考えながら
しまい込んでいたピンクのTシャツを取り出したり
本当にひさしぶりにMP3を
充電したり、かなり前向きになっていました。
(結局MP3は持たずに出かけてしまったけど)
Starsコンサートの初日にヨンハが着ていた
ピンクのTシャツ。真似してスパンコールを
縫い付けて 滋賀のコンサートで着るはずだった。
やっと、それを着ていったよ。
たくさんのともだちの顔。
ひさしぶり、とあいさつしながら・・・でも
前とは違うこと 言葉にしなくても わかっている
それぞれ みんなが過ごしてきた 今までの時間。
みんなに逢うと ほっとする。
フィルムコンサートの感想はたくさんあるのですが
でも まだ見ていないなら
まっしろな気持ちで なんの潜入感も持たず
行ったほうがいいと思うのです。
わたしは あまり何も聞かず どーーんと
その時 すべてを受け止めました。
そして いろんなことを感じました。
昨日のTVを見て また 思いが揺れて
昨夜は苦しくなっちゃったり・・・なにも出来ず
ようやく ねむりました。
コンサートへ行くこと なんだか家族に
言えなくって 内緒だったのに
ミヤネヤにちょこっと 映ったらしく・・
昨日 家に帰るやいなや だんなに職場でTVを見た
ヨンハだったのか。と言われてしまいました。
うわ~~まさか 泣き顔??とうろたえて 何も言えず。
結局は 自分でもよくわからないくらいだったのに
なんでわかったんだろうって 思ったんですが。
どうも 後ろめたい気分です。。
ずっと これからもわたしは ヨンハを思っていく。
たぶん 家族は もう離れてほしいと思っている
確かめたわけではないけれど・・・たぶんね。
時間が経つにつれて だんだん 日常の自分と
本当の気持ちのギャップが 大きくなってゆきます。
TVを見ていて あまりに表現が 直接すぎて
また あの日の記憶が蘇り さらに
曖昧にしておきたかったことが
ぐっさり 胸に突き刺さります。
でも ヨンハママが一人 抱えて辛かったこと
こうして分けてもらい 到底追いつけないけれど
一緒に苦しんで 泣いて 乗り越えてゆくしか
ないのかと 思いました。伝えることで楽になったり
力になれたら それは ヨンハを愛してきたひとりとして
受け入れてゆくことなんだと思ってます。
まだ本は読んでいないけれど
言葉が突き刺さって 忘れられなくなるかも
しれないけれど・・・ヨンハママの重荷が少しでも
軽くなるなら。。
辛いだろうとは想像していたけれど
ママのそれは 思っていた以上で 駆り立てられるように
献花式や 表彰式に出てくださって
そんなことで気を紛らわしたりすることが
出来ていたのかと今更思いました。
もう 本が出るのかとも思ったけれど
大橋さんのブログを読んだら ヨンハが
次の本を考えていたということだし。
でも 今読んで またフィルムコンサートを
見たら 違う気持ちになれるのかな。
ネタばれになっても いい方のみ どうぞ。
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