*ぽこ・あ・ぽきーと*
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夜中の3時に目が覚めてしまう私。これが時差ボケってヤツですか?ハイ、NYから戻ってきました。あった出来事をツラツラと書いてしまうととてつもなく長くなってしまうので感想だけをほんのちょっと書いてみようかと思います。私は今回芸術的な分野に興味を抱いて飛んだのでかなり偏った意見になるとは思いますが。率直に素敵な街だと思いました。東京もそうだし、ロンドンにいる友達の日記を見ても感じたけどニューヨークという街もまた、世界中から自分の才能を信じてやってきた人たちが集まるところ。それはニューヨークという街に「本物」が集まるからかな。いや、その逆かも。志を持った人々が集まるから、自然とそこに「本物」が生じるのかもしれない。(最近「何を持って本物っていうっちゃろ?!」て疑問は常にあるけどね・・・。)世界四大美術館の一つ、メトロポリタン美術館があったりアメリカの現代美術を代表するアンディ・ウォーホールなどの作品が沢山あったり私の好きな19世紀ヨーロッパ美術の作品の収集率が類を見なかったりとにかく美術館の多さも半端じゃない。ブロードウェイもそれぞれの劇場ごとに特徴があって、その規模に驚いた。私は「MAMMA MIA!」と「オペラ座の怪人」を見た。お金ないからスタンディングシートで。。。私は見てないけど、バレエとかオペラとかジャズとかもきっとすごいんだと思う。街中にも芸術が溢れてる。アートのプロを目指す人、服飾デザイナーを目指す人なんかが露店で一点物の自分の作品を売っていたり街中のオブジェが何気にすごかったり。ノグチイサムの作品もありました。あと、私は恵子ちゃんに会ったから余計感じたのかもしれないけど映像のプロを目指す人、音楽のプロを目指す人、俳優のプロを目指す人、メイクのプロを目指す人・・・etc.etc.そういう人たちが集まる街だからこそプロを目指すもの同士が一つの作品を作り上げる魅力というのがそこにはあった。そういう場所に身を置いてみて、改めて自分がモノづくりに関わりたいんだと実感した。作ったものを通して誰かに何かを伝えたいんだ。私はそこにいたみんなとは違って才能もなければ知識も経験もない。だからそこに劣等感や焦燥感、絶望感みたいなものも感じることは出来るけどそれよりも、だからこそ、これからそんな経験が積める仕事に就きたいと思った。これから就職活動本番。この気持ちを忘れずに頑張れたらいいね。もっともっと感想はあるけど、この辺にしときます。物事は常に多面的で、人の目にはその一部しか映ることが出来ない。私はその一部分の更に一部分しか書いてないから、人によっては全然違う感想もあるんだと思う。もちろんマイナス面だって存在するし。けど、今回私が感じたのは、一つの物事を見つめる時っていうのは見る人それぞれが、違う形の多面体を創りあげる。だから、それを重ね合わせて、自分に無かった感性や逆に重なった視点というのを発見するっていう作業もまた面白いんじゃないかってこと。そしたらまた違う物の見え方が出来るんじゃないかなーとか思ったりして。そう思ったのは、人種のサラダボールと呼ばれるアメリカのとりわけニューヨークで様々な価値観と出会ったからかもしれません。そして最後に。この旅で助けてくれた沢山のニューヨーカーと(特にスペイン語が通じるメキシコ人のみんな(笑))その中でも本当にお世話になった恵子ちゃんとデニス。それから旅行前に色々と教えてくれた康代ちゃん。本当にありがとねー!!!
2005年12月10日
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