あゆかさん、こんばんは^^
記事とは関係ないですが…いつも冒頭の素敵な写真がとっても気に入っていて、毎回壁紙にしています。
あゆかさんが撮った写真ですか?
前回の写真だけは、何の写真かな??と思って張らなかったのですが^^;

さすが、写真のセンスも素晴らしい!!って感心しています。 (2006年08月19日 23時29分24秒)

ヒーリング・カウンセラー溝口あゆかイギリス便り

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2006年08月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

今日は、久しぶりに半休と思ったのですが、前回の日記を誤解なさっている方がけっこういるかもしれないと思い、急いで補足したいと思いました。

まず、現在モラハラの渦中にいる人、過去にその経験をして、その傷が癒えていない方には、ちょっと酷な内容だったかなと反省しております。(ブログはいろいろな方が読んでいますので難しいです。^^;)

今、最中にいる方、まだ傷が癒えていない方に大切なのは、こういったことを言うよりも、そばにつきそい、黙って苦しみを受け止めてあげることだと思います。ですから、コメントに頂いたような反応は、大変理解できます。

ただ、モラハラをする相手を愛しましょうと、書いたつもりはまったくありませんでした。  ただ、どうして人間が陰湿になったり、攻撃的になったりするかの構造を書きたかったのです。

物事の表面に見えない部分を見つめ、できごとの本質を知ることが、とても大切だと信じているからです。

また、スピリチュアルな考えとして、傷ついても、我慢して誰でも愛せよというのは、ちょっと違うと思います。スピリチュアルの考えの本質は、「自分を愛する」ことです。

これを基準に考えれば、傷ついても、嫌でも、苦しくても、我慢して、その関係にとどまり続けることが、自分への愛かどうかを見えてくるでしょう。自分を愛し、大切だと思っているなら、一番どうすることが自分にとって良いのか、考えることだと思います。

また、傷づいた人は、かわいそう、だから助けるべきというのも、スピリチュアルの本質ではないだろうと思います。

前の日記も書きましたが、助けを求めていない人を助けることは、ほぼ不可能です。とくにモラハラをしている人などは、“自分を見つめる?なに?それ”と思っているでしょうから、神様でさえ難しいと思います。ですから、傷ついている本人が、その役を引き受けるなどとても無理でしょう。

助けるということは、まず自分がしっかり精神的に立っていること、そして相手が助けを求めているときにやっとできることです。

イギリスにも、もちろん同じような状況はあちこちにあります。児童虐待など、本当に悲惨なケースも多いです。なのに、どうして被害者も加害者もいないと言えるの?と思う方も多いでしょう。私も、それは受け入れにくい考えだと思っていました。

しかし、表面に見えている現象の一つ下(つまり人間の深層心理)、またはそれを越えたところを持つ視点(魂としての私たちは、なぜここにいるの?)を持ってはじめて、真理は見えてくるのだと私は思っています。

そして、 真理は私たちの苦しみを癒し、救ってくれるもので、決して、我慢や忍耐を押し付けるものではないでしょう。 被害者の自分と思っている間は、どうしても苦しみから解放されないのです。


ただ、これも今あなたが、まだ傷が癒えていなく、苦しいのであれば、頭の片隅においていただくだけで充分です。まずは、怒りを押し込めず、充分に 吐き出す ことが、今は大切な段階です。

そして、傷ついた自分をしっかり 慰め 、そんな状況のなかにいて、サバイバルした自分を 褒めて あげてください。

次回に、こういった状況を受け止めるのかどうか、ということを書きたいと思います。


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最終更新日  2006年08月19日 20時26分04秒
コメント(25) | コメントを書く


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ありがとうございます。  
3人の母 さん
>しかし、表面に見えている現象の一つ下(つまり人間の深層心理)、またはそれを越えたところを持つ視点(魂としての私たちは、なぜここにいるの?)を持ってはじめて、真理は見えてくるのだと私は思っています。

あゆかさんがおっしゃるとおり、そう考えると、ほんとうにまるっきりその状況が変わって見えるから不思議です。

現に、モラハラを受けていると、他人からも指摘され、自分でもそう思っていた私が、まさにあゆかさんの書かれているとおり、苦しみを救われ、そしてや我慢や忍耐だけを押し付けられているわけではなかったと思っているのですから・・・・。

いまだに、他の人の目にはあなたは、モラハラのまだその渦中にいるのよ!といわれるかもしれません。
地獄の中にいて、早く目覚めなさい!と怒られるかもしれません。

でも、自分でも地獄の苦しみだった状況が、今はそこにも何かが見出せることを感謝しています。
相手を憎む気持ちが、薄らいでいったことにも・・・。

モラハラというその言葉があると、本当にもっともっと深刻な例や、軽い例、いろいろな状況がひとくくりされてしまうた為に、戸惑い、傷つく人もいるのですね。

苦しい時困難に見舞われたとき、どんな方法をとるのも、きっとそれぞれの人の自由だし、そして自分を大切にするそのことさえ見失わなければ、きっとどの人も祝福の道にたどり着くと、今日のブログを拝見して思いをあらたにしました。 (2006年08月19日 21時51分31秒)

お話させてください  
匿名で失礼します さん
モラルハラスメント 昨日の日記を読んで私が去年苦しんでいた事だと思いました

離れた方がいいのに 色んな理由を自分でつけて離れられないで毎日苦しんでいました

離れる事は 愛 じゃない
離れる事は逃げる事だ 根性なしだ 
自分が変われば相手もきっと変わるはず
ここから逃げてもまたきっと同じ目に遭うはずだ

そんな風に思ってどうしてもそこから離れられないでいました
なので どんどん状況は悪くなるばかりです
相手はますます苦しめてきます

そしてひどく苦しめられたある日 自分の体の中で何かが壊れたんです
それは一番底に眠っていた大事な大事な守らなければならない宝石のようなものでした

それを感じたらもうそこにはいられませんでした
あゆかさんの言うとおり「自分を愛する」ことを魂が思い出させてくれたのかも知れません

そして離れた結果 今度は今までの苦しみが思い出になって自分を苦しめました
時間が経っても思い出す事はなくなりません
そんな時にあゆかさんが 神様と小さな魂のお話を書いて下さったのです
それからです 一気に癒され始めました
相手の事を少しずつ忘れる事が出来ました

私が離れた日からしてきた事は 自分を愛する事 でした
そして自分の過去を許すことでした
いくら相手を許しても 自分も許さないと傷は癒えないのだと知りました

あまりに私の体験と一致したので思わずコメントしてしまいました
同じような境遇にいる方 最初はとてもうまくいっていたので中々離れられないと思いますが
私のような例もあることを知って欲しいと思いました

神様は私たちに苦しい事を望んでいるのでは絶対にないはずだから

自分が必死で助けを求めれば必ず助けはやってきます





(2006年08月19日 23時04分18秒)

いつも素敵な写真ですね^^  
awareness さん

真実に到達するまで  
夏雪 さん
どうして人間が陰湿になったり攻撃的になるか。その構造を説明してくださってありがとうございます。よく理解できます。

あゆかさんが書かれる内容は、いわゆる悟りの境地のようなお話(真理、真実)なので、現実にしか目がいかない人々(私)には、簡単に到達できない次元だなと時々感じます。
批判しているわけではありません。一般人にとって真実や悟りへの道は遠いという意味です。

たとえば、9月11日の同時多発テロですが、あの攻撃を犯人の「愛を求める叫び」と解釈した人はどれくらいいたでしょうか。

この事件が物語るように、世の中は、攻撃する側(悪)と被害者の側(善)の白黒にはっきりと分かれました。
あゆかさんのコメントをここに使うのは乱暴だと思うのですが、
「9.11には加害者も被害者もなく、ただ傷ついた人がいるだけ」と入れ替えたら、どうでしょうか。このような意見は、ほとんどゼロでしょう。特に犠牲者の遺族は受け入れにくいでしょう。悲惨な大量破壊を目の当たりにすれば、人々は真実など考える余裕を失うのです。テロで夫を奪われた妻とその子供たち・・人生を奪われた、夫さえいたら、と思いながら何年も過ごしているのが現実でしょう。被害者と思っている間は救われないのでしょうが、理不尽な攻撃への怒りは、実際のところ「自分への愛」くらいでは簡単に消せないものだと思います。

世の中は加害者・被害者の対立構造がほとんどです。しかも、皆がそういう考えに傾きやすくなるような形の報道、世論の統制があります。

道のりは長そうですが、このような環境に負けないで自分を確立できたら本当に素晴らしいことだと思うのです。 (2006年08月20日 02時10分21秒)

Re:真実に到達するまで(08/19)  
バブルズ  さん
夏雪さん

コメントありがとうございます! 

そうですね。もちろんとても難しいことです。私もまだまだ到達していません。とても難しいから何度も生まれ変わり、みな少しづつゴールに向かっていくんでしょう。

ただ、心の余裕のない人には、こういう話をしても癒しにならないということは、はっきり書きましたね。

>たとえば、9月11日の同時多発テロですが、あの攻撃を犯人の「愛を求める叫び」と解釈した人はどれくらいいたでしょうか。

どうしてテロは生まれたのでしょうか?今回もアメリカ軍によって、無差別にイラクの何十万という市民が殺されてしまいました。憎しみがテロを生むのです。どこかで憎しみの輪を止めないといつまでも続くでしょう。

また9・11の犠牲者の家族が、イラクの犠牲者を訪問し、もう憎しみはやめようという運動も起きているとテレビで放映していました。そして、彼らはテロリストを憎んでいないとはっきり言っていました。すごいことです。

>道のりは長そうですが、このような環境に負けないで自分を確立できたら本当に素晴らしいことだと思うのです。

本当にそうですね。一緒に歩んで行きましょう!
(2006年08月20日 02時53分57秒)

Re:お話させてください(08/19)  
manami さん
全く同じような心の流れを経験しました。
ここまでくるのは大変なことなのですよね。

あゆかさんが加害者を愛しましょうと言っているわけではないことはわかります。

ただこの問題を解決するにあたって最終的に自分自身のなかで問われたのは、相手を許し愛すか、自分を愛し許すか?だったのです。それによって離れるか、そこにい続けるか、決めなければならないからです。

私の場合ですが、どんな闇のなかにも一筋の光があれば、相手を愛そうとする所が合ったために、決断が遅れてしまいました。自分のことをちゃんと愛せてもいないのに・・・

また母親から相手をちゃんと教育できなかったあなたも悪い、とか言われて、そうなんだろうか?と思ったり(被害者は実に内省的なのです)
こういった第三者の的外れな言葉にも傷つけられました。

今振り返って一番大事なことは他人との間に健全な境界線をきっちりと引いて、自分を守り、尊重し、自分を愛せてから人を愛することですね。

ところであゆかさんがおっしゃるように怒りを吐き出したいのですが、私の場合感覚が麻痺していて怒りが出てこないのです。

多分怒りはあるのでしょうが、それより自分に対する情けなさ、だまされた愚かさに落胆している感じです。

これは今後の課題なのですが、
怒りが出る人はまだ健全だと思います。
(2006年08月20日 08時31分16秒)

癒して癒されず.  
Nimo さん
ブログをやることが,逆にあなたの心の平安をさまたげているようですね.
原点を見つめてみた方が,あなたの心の幸せにいいかもしれません. (2006年08月20日 10時42分17秒)

二回目のコメントです  
匿名希望で失礼します さん
離れてから 時間が経つにつれ思い出す事が減ってきました
自分の中で封印してしまったこともあるでしょう
これはいつか噴出すのではないかと怯えていました
そんな時にあゆかさんの7月13日の「思い出そう」の日記を読んで一気に噴出しました
泣く事で 怒りも流れていったように思えます
それでもまだ思い出しては苦しみました
過去の自分が情けなく思えたからです
嫌な自分を責めていました
それも 許してみました
もう過去にはこだわらないと決めたんです
ずるいかも知れませんが 過去からの呪縛を解くのにはこの方法しかありませんでした
過去の自分が過ちだったと思う事を全て許してみました

そうしたら心がどんどん楽になっていきました
温かなものが心に流れてきて 相手の仕打ちも遠い過去になっていくのがわかります

モラハラをする人の側にいると感覚が麻痺をしていき
自分が全部悪いという風に思えてしまいます

離れてみて時間が経ち初めてその感覚が間違っていたんだと見えてきました
その時に 怒りも溶け出していくのかも知れません
離れた直後に怒りと悲しみで一杯だった心も今は小さくなっていきました

時間の経過といいタイミングで訪れる神様からの必要なメッセージ(本やブログ 友人からの言葉など)で癒されていくプロセスを今は味わっています
普通の生活がどんなに幸せなのか離れてみないとわからなかったと改めて感じています
(2006年08月20日 13時06分50秒)

判りません  
唯花 さん
数日前にここに辿り着きました、どうしていいのか判りません。
「受け入れる?」自問自答そして数日のここのページを何度も読んで苦しい苦しいしかありません。
苦しすぎて身体が圧迫されて痛い...
夫は忽然と失踪します、失踪するたびに手土産は重くなります。
サラ金、交通事故、増える借金、精神異常...日増しに人格が変わり何かが見える聴こえると異常な言動と行動...精神病院へも連れて行きました。即閉鎖病棟への入院と診断されましたが、本人が暴れて怒って...
暴力もエスカレートします。
仕事も何もいい加減です....
全てに苛立ち私から奪わないで!破壊しないで!と思いました。でも、私は彼が好きなのに好きの上に覆いかぶさる積もり積もった怒り、不信感、恐怖、不安....
なので、なにももう....素直に受け取れない。
やさしさもくれますが、必死の弱さと機嫌取り見え見えの事ばかりだったり...としか思えないからまた辛い....
責め合いになり失踪して...さらにどん底に落ちるの繰り返しがこの二年半。
失踪されると気になるが頂点に達します。
野宿して日雇いするのです、デザイナーだったのに...ボロボロになって私に送金してきます。
いつも見つけるとヨレヨレ....
一緒にいたりすると何か判らない苛立ちが来ます。苦しすぎて手や足を何度切りまくったか.....死にたい...真剣に試みてふっと感覚が消えそうになって落ちようと飛び込もうとしてる自分に気づく...
相談できる友人も知人もいません。自殺したらさまようのですか?霊が苦しみますか?そうでないなら、自分を終わらせたいです。 (2006年08月20日 16時05分22秒)

更新ボタン  
風来坊 さん
更新ボタンを押すと同じコメントが何回も書き込まれてしまいます

わたくしも以前同じことをしました (2006年08月20日 16時57分34秒)

Re:判りません(08/19)  
manami さん
唯花さん

自分の体験からこの場をお借りして、少し意見述べさせてくださいね。
私と夫は自分を愛せていなかったという点についてのみ、同類の人間であったと思います。だから類は友を呼ぶの法則で出会ってしまったのですね。

でも最初に相手の問題よりご自身の問題に集中していただきたいと思います。まずご主人から離れて実家に帰るとか、安全な場所を確保し、ご自身の精神を休ませてあげてほしいのです。

苦しい、から少しでも楽になれるように。カウンセラーやセラピストの力を借りながら。結論はすぐに出さなくても良いから、安心感を持って生活できるような空間に身をおいてほしいと思います。

私自身が苦しみのなかから目覚めていったのは人には安全に生きる「権利」がある、ということです。
どんなに不完全でも、過ちを犯しても、あるがままの自分でいられ、人から敬意と尊重を持って接してもらうことのできる権利です。

唯花さんにも安全かつ幸せに生きる権利があります。そのためには長いこと葛藤されてきたご自身をいたわり、大切に扱ってあげてください。ゆっくり寝て、心身ともに休み、ご自身に集中してあげてください。それが楽になれる方法の第一歩です。

そうすれば冷静になれるし、良い考えも浮かんできます。ご自身の存在を否定する必要はないです。
とにかく休んでください。

(2006年08月20日 17時30分16秒)

Re:判りません(08/19)  
3人の母さん さん
唯花さん

>私は彼が好きなのに好きの上に覆いかぶさる積もり積もった怒り、不信感、恐怖、不安....
その気持ち、とてもよくかります。

消えてなくなりたい気持ちも、私は子どもがいたから思いとどまれた部分が多いと思います。

真っ暗闇で、先がないように思えた私にも、今あることをよかったと心から思っています。

唯花さんのメッセージは心からの悲鳴に思えて、
でも、何も出来ないのがもどかしいのですが、とにかく祈っています。

manamiさん が書きこみされているように、ご自身が安心できる場所、安心できることが、出来るだけ早くどうぞ見つかりますように。
(2006年08月20日 18時05分51秒)

唯花さんへ  
匿名希望 さん
>でも、私は彼が好きなのに好きの上に覆いかぶさる積もり積もった怒り、不信感、恐怖、不安....
なので、なにももう....素直に受け取れない。
やさしさもくれますが、必死の弱さと機嫌取り見え見えの事ばかりだったり...としか思えないからまた辛い....

私も全く同じ状況でした
好きなのでどうしても離れられません
離れられない理由を自分で考えていました

でも
離れられます
勇気を出してみてください

その後に今までと違う世界があなたを待っています

自分の勇気次第です
そして振り返らない事
ひたすら時が経つのを待ちます

そうしていけば何かが変わります
私がそうでしたから

死んだとしても今よりひどい状況で生まれ変わるとも聞きました

安全な場所へどうか逃げてください
まずは自分を見つめて大事にしてあげてください
あなたは十分やりました

相手のご機嫌取りに騙されてはいけません
相手は最後までご機嫌を取ってきますから
でも自分の事しか考えていないのですよ
(2006年08月20日 19時03分59秒)

唯花さん  
夏雪 さん
私自身の経験から思うには

離れることができないのは
「彼が好きだから」
というより
「そんな彼を選んだ自分を否定したくない」
のかもしれません。

誰でも自分のやってきたことや、歴史をばっさりと否定されたくはないですよね。それに彼にだって見どころがあるんだし、いいところもあると思いたい。そんな彼に寄り添ってきたという、一種の自負もある。

これが自分への執着です。

自分自身への執着があると、たとえ歩き出せる状況にあっても、一歩も動けないのです。

彼を手放すと考えるより先に、自分の役を手放してみませんか?別の役をやるため今の舞台を降りて、人生の第二幕をやるのです。

私もよく死にたいと思ってきました。でも自殺願望が、生への強い欲求でもあるとわかりました。自分に執着しているために、うまく行ってないことが悔しいんです。

唯花さんも、生きたいのだと思います。もっと人並みに幸せで笑顔で不安のない日々を生きたいのだと思います。
正直になりましょう。
今より幸せになりたいでしょう? 

どうすればいいか、自分が一番知ってますよね。
(2006年08月20日 21時12分38秒)

Re:緊急補足(08/19)  
じにい さん
あゆかさん、私の質問を取り上げて下さって、ありがとうございました。また、それにより、過去の辛い経験を思い出してしまった方がいらっしゃるかもしれません。すみませんでした。

そうですか、パワハラもモラハラもイギリスでは知られていないのですね。そのせいでしょうか、私自身を含め、前回のエントリーで、誤解しているというよりも、混乱している方が多いように思いました。

先ずは、パートナー間と職場でのハラスメント、つまりspecial love relationshipに基づいたものとそうでないものは分けて考える必要があるように思います。(ですので、緊急補足の方が、パワハラへの対処法だと解釈しています)

そして、 前回、肉体的な虐待や暴力についてはすぐに物理的な助けを求め、精神的な虐待=モラハラやパワハラについては、相手の精神構造を理解する必要があるということでしたが、他の方も書いていらっしゃるように、その渦中にいる方にとってそれはとても苦しいものだろうと思いますし、それが癒し→解放→許しのプロセスになるとは考えにくいと思います。

今回の件は、あゆかさんがパートナーにイライラをぶつけられた経験に基づいたお話が発端でしたが、もちろん、あゆかさんにとってそれは精神的な虐待ではなかったのだと思いますが、程度の大きさ(大声を張り上げる、罵声を発するなど)によっては、そう感じる方もいらっしゃるでしょう。だから、モラハラやパワハラの基準は、肉体的な虐待を受けたか否かではなく、心に深い傷を受けたかどうかだと思います。 だからこそ、先ずすべきことは、耐えることでも、その状況を受け入れることでも、相手がそうなった精神構造を理解することでもなく、傷ついている自分を認め、癒すことだと思うのです。そのためにも、相手の問題(どうしてそうなってしまったのか)と自分の課題はきっちり分けて考える必要があるのではないでしょうか。 (2006年08月21日 11時34分57秒)

愛を求める人々  
夏雪 さん



そう思いたくなるのはわかりますが、
スピリチュアルな観点から、「すべての攻撃は愛を求める叫びだ」という前提がある以上、モラハラを家庭と職場と分けて考えることは逆におかしいのです。

愛が欠如している人たちは相手が配偶者であれ自分の子供であれ、教え子であれ、部下であれ、老人であれ、ホームレスであれ、自分の中にある何かを埋め、何かを守るために弱者に攻撃をしかける。それがモラハラの基本です。

夫婦間とか職場とか老人ホームとか刑務所とか孤児院とか病院とか、社会の人間関係ごとにモラハラの種類があるわけではないのです。スピリチュアルな観点からモラハラを語れば、全部同じなのです。

パートナー間、ということで特別に括るから、苦しむ人たちが増えるのです。この人とはご縁があって夫婦になったのだから、と頑張っている努力型の人たちが結局ひどい目に会うのです。モラハラをされたら、パートナーという魔法の言葉を忘れた方がいいのです。


>モラハラやパワハラの基準は、肉体的な虐待を受けたか否かではなく、心に深い傷を受けたかどうかだと思います。

もちろん違います。モラハラとドメスティックバイオレンスを混同されているようですね。
ドメスティックバイオレンスとモラルハラスメントが分けて呼ばれている理由は、モラハラは物理的な暴力ではないけれど、精神的な暴力で相手を打ちのめすからです。モラハラ夫に、最終的に殴られた方が、「これでやっと証拠を残せる」と、ある意味安心したという話もあります。
(2006年08月21日 23時04分57秒)

みなさまへ  
唯花 さん
ごめんなさい.....、ありがとう。
今は、これだけ書くので精いっぱいです。今日で失踪して三週間... (2006年08月22日 01時27分17秒)

自分をとりもどす  
ゆゆぴち さん
あゆかさんのお話をうかがって、また皆さんのお話をうかがって、みんなつながってんだなぁ、って感じがしました。

唯花さんのお話は、「あたしの事っ!?」とか思ってしまったりして。

人それぞれに地点と現実と逃れたい苦しみがあるように見えるけど、みんなで一緒なのかもなぁ、って言う気もして来ました。

「自分を愛する」と言うのは、もうこれ以外に無いなぁ、って徐々にわかって来ました。だけど、自分で思ってるままの自分を愛そうとしても、これまた苦しかったりして。

奇跡のコースをの和訳を読んでいる中で、忘れていた本来の自分がいるらしい事を知り、またそれはどんな人間も同じだと言うのを知って、知ってしまったもののなかなか実感はできずにいますが、

自分を愛すると言う事は、避けられない事なのだとつくづく実感しています。自分と別物の自分の外にあると思っている相手を、自分より先に愛して変えようとしても、しっぺ返しが来る来る来るなので、泣く泣くしかたなく、自分を愛する事を思い出すしかない、みたいな感じではありますね。 (2006年08月22日 01時54分40秒)

自分を愛すること  
ゆみら さん
自分を愛することって、実はとても難しいことだったんですね。そんなの簡単、と思っていたのですが、invitationの詩と今回のハラスメントを巡る話を色々読むうちに、少しわかってきたようです。特に相手を尊重しようとするあまり、期待に答えようとしても自分の望みと違うので苦しくなったり、相手のがっかりする顔を見たくなくて我慢したり、相手に腹を立てる自分に罪悪感を持ったり、ということは、私は日常によくやってしまいます。でもそれをしたら自分へ愛をあげられないんだ、とわかって胸がすーーっとしてきました。 (2006年08月22日 04時53分35秒)

モラルハラスメントの定義  
maylin さん
私もモラハラの被害者なのですが、相手が夫であるがゆえに苦しみました。愛さなくてもいい対象であったらどんなに楽だろう、と思いました。

愛さなくては。でも愛せない。本来守ってくれるべき家族がどうして攻撃してくるの?この葛藤の日々です。
そしてこれはなつかしい痛みだったのです。
子供の頃、母親との関係で、感じていた時の・・・だから簡単には離れられないのです。
人はそれが良からぬ環境でも慣れてしまった環境のほうに自ら近ずいていってしまうそうですね。
また嫌いな人を好きだと錯覚もするようです。好きという感覚はあいまいなものです。
又冷たい仕打ちに耐え、自己犠牲的努力の果てにやっともらえるのが愛だという間違った思い込みがあったのです。

自分を愛するってどういうことだか、知りませんでした。今でもわかりにくいです。

私の夫は地方の長男で権威をふりかざしてきたのですが、彼の妹も人をいじめる性癖があることから遺伝的な人格障害のような気がしています。

あゆかさんが分析されているように、スピリチュアルな観点から深層心理を知ることはとても大事だと思います。それによって被害者という立場から自分も別な意味で加害者(そのような相手をひきつけてしまうほど自尊心が低かったという点で)、という立場に転化していくことで、現実を変えていく力が自分のなかにあることを知ることができるからです。

ただ加害者も傷ついている、というと同情の余地があるように聞こえますが、犯罪者が傷ついていると言っても誰にも同情されないように、その本質はかなりたちが悪く、被害者にとっての傷とは性質が違うように思います。

モラハラについての定義は「こころのサポートセンターWITH」というところがとてもわかりやすくまとめていますので、よくわからないかた一度チェックしてみてください。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/index.htm

(2006年08月22日 08時01分29秒)

プログラム  
Noriko さん
ふと、思い出したんですが…というのもこれは私が実感したことなので、「思い出した」です。
イヤだと思う事に私達を縛り付けているものは、自分以外には無いのではないかしら。本当に本当にその状況がイヤだ若しくは逃げ出したいなら、私達を止めるものは自分以外には何もありません。では、そこに留まっている理由は?それは自分(無意識でも)が望んでいるのかもしれません。ちょっと極端な言い方に思われたならゴメンなさい。しかしながら困難で不安な状況であっても(それまでの人生でそういう状況ばかりだったという場合は特に)そういう状況に慣れ親しんで?いる為、そこに留まるのかもしれません。私自身、これまで不安な気持ちで人生を過ごしてきたので、不安がなければ不安…という妙なプログラムでいつも無意識に不安材料を探していました。イヤなのに留まる自分が理解できなくて辛い思いをされている場合は、自分のプログラムを探ってみるのも、きっかけのひとつになるかもしれません。私は今、本当の自分を探しています。そしてそれは私の自尊心と呼べるかもしれません。 (2006年08月23日 19時21分36秒)

みなさまへ 。。。・☆  
唯花 さん
ドツボにはまるこの二年半です。。。が、ここに書き込みながらも延々今日で三日間ぶっ続けで我溜まりまくっている負のエネルギーの詳細を書き出し、根気づよく淡々と消す作業をしてました。思えば自己浄化を丸5年はやってなかったです.....
ひとつのエネルギーを自分から取り出し体感します。あちこち痙攣が走ったり消えた瞬間に涙ポロポロだったり、膣からポンって何か出たり...。翌日にまで身体的痛みが残ってたり....あーやり過ぎたと。
でもケシテモケシテモ消えなくても、「愛」って送って体感すると消えたりします。 発見です!
とりあえず、「死ぬ」からは脱出しました。
大変お騒がせ致しまして、申し訳ないですm(_ _)m
けれど、疑問は消えません....自殺したらさまようのか?天国行けないのか?
そしてやってて気づいたのは、怒りは肝臓にあり、恐怖に似た悲しみや恐れは腎臓でした。憎しみは、そうなる前は悲しみや恐れでした。根深いものは恐れです。人とは恐れが一番根深いような気がします。
ここの主催者が夢に出てきて、私に対してなんか苛立ってました。。。私は、「そんなすぐわかるわけないしできないわ。」って....困り果ててる.... お顔も背格好もそのまんまでした。驚きました。へんな書き込みしたから?
しばらくは、自分の掃除とエネルギーチェンジを淡々と続けます。
みなさま、ありがとうございました。愛、祝福、感謝を贈ります♪
やさしい言葉いっぱい、とても嬉しかった!私は逃げるところないです、親兄弟親戚ゼロです。こういう世界独特の難しい言葉や単語事はわかりませんが、また書き込みたいです、まだ泣いてばっかしでへんてこですが仲良くして下さい。宜しくお願い申し上げます。 (2006年08月23日 20時43分28秒)

Re:二回目のコメントです(08/19)  
くれあ さん
匿名希望で失礼しますさん
>離れてから 時間が経つにつれ思い出す事が減ってきました
>自分の中で封印してしまったこともあるでしょう
>これはいつか噴出すのではないかと怯えていました

わたしも同じような経験をしました。
20年の生活に思い切って、ピリオドを打ちました。
自分が壊れる・・・と本気で思いました。

それでも、あまりにも自分はダメを自分に許していたため、まだまだ封印は解けていません。
少しずつ、開放してやりたいです。

>そんな時にあゆかさんの7月13日の「思い出そう」の日記を読んで一気に噴出しました
>泣く事で 怒りも流れていったように思えます
>それでもまだ思い出しては苦しみました
>過去の自分が情けなく思えたからです
>嫌な自分を責めていました
>それも 許してみました
>もう過去にはこだわらないと決めたんです
>ずるいかも知れませんが 過去からの呪縛を解くのにはこの方法しかありませんでした
>過去の自分が過ちだったと思う事を全て許してみました

>そうしたら心がどんどん楽になっていきました
>温かなものが心に流れてきて 相手の仕打ちも遠い過去になっていくのがわかります

>モラハラをする人の側にいると感覚が麻痺をしていき
>自分が全部悪いという風に思えてしまいます

>離れてみて時間が経ち初めてその感覚が間違っていたんだと見えてきました
>その時に 怒りも溶け出していくのかも知れません
>離れた直後に怒りと悲しみで一杯だった心も今は小さくなっていきました

>時間の経過といいタイミングで訪れる神様からの必要なメッセージ(本やブログ 友人からの言葉など)で癒されていくプロセスを今は味わっています
>普通の生活がどんなに幸せなのか離れてみないとわからなかったと改めて感じています
-----
(2006年08月30日 10時25分18秒)

Re:二回目のコメントです(08/19)  
くれあ♪ さん
↑↑
ごめんなさい☆
間違えて、書き込むを途中でクリックしてしまいましたm(- -)m

匿名希望で失礼しますさん
>離れてから 時間が経つにつれ思い出す事が減ってきました
>自分の中で封印してしまったこともあるでしょう
>これはいつか噴出すのではないかと怯えていました

わたしも同じような経験をしました。
20年の生活に思い切って、ピリオドを打ちました。
自分が壊れる・・・と本気で思いました。

それでも、あまりにも自分はダメを自分に許していたため、まだまだ封印は解けていません。
少しずつ、開放してやりたいです。

>そんな時にあゆかさんの7月13日の「思い出そう」の日記を読んで一気に噴出しました
>泣く事で 怒りも流れていったように思えます
>それでもまだ思い出しては苦しみました

私も読んでみます。
苦しかったでしょうね。。。
わたしは、感情がまだ、湧き出てこないのです。
今までに、瞑想して深く思い出したことが、2回ありました。
その時は、思い切り、泣きました!

>モラハラをする人の側にいると感覚が麻痺をしていき
>自分が全部悪いという風に思えてしまいます

そうなんですよね~
ほんとうに。。。

>普通の生活がどんなに幸せなのか離れてみないとわからなかったと改めて感じています
-----

そうですね☆
わたしも幸せをかみ締めています♪
同じように感じている人が居て、心強いです。。。
ありがとうございました。

自分を見つめて、開放して、抱きしめて、愛したいです♡
そして、心から、相手を許したいです♡
許さなきゃいけない・・・と思うのは、ストレスですが・・・
(2006年08月30日 10時43分08秒)

ありがとう☆ございます  
くれあ♪ さん
私も、まず、怒りを十分、吐き出したいです。

日本にいますが、モラハラという言葉を初めて知りました^^;

軽い自分に出会えるのが楽しみです♪ (2006年08月30日 10時45分17秒)

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