いないいないばぁ

いないいないばぁ

2006年01月17日
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カテゴリ: 助産
今日は助産管理実習の日だったので、産科の師長さんにピッチリくっついて、病棟管理について学びました。


朝8:30から、申し送りに参加し、シーツ交換や回診、看護部長への病棟の申し送り、事務手続き、患者さんへの挨拶、環境整備などなどを管理的視点から見て行いましょうと師長さんからの助言・・・


管理的視点???


3人で行ったのですが、最初は「わかりづらいね。」の感想。


普段学生の立場からしか業務的なことを見ていなかったので、管理自体あまりよくわかっていなかったんです。

師長さんについて歩くと、普段とは違った視点で見ることができて、管理の大切さがよくわかりました。

「ついこの前誘拐事件が起きたばかりだし、管理がしっかり行われてないと、この前のような事件がおきるから、みんなが気をつけなくちゃね。」とも話されていました。


ごもっとも。


そして、今日の業務で印象に残ったことは、何より、 ナースコールの整理 面会カード、メモ帳作り(ひたすら紙を切る作業)


これも管理なんですかね?雑用(爆)にしか途中思えなかったんですが。


産科に訪れた教員の先生は「これも立派な業務よ。」の一言。


信じていいんですよね?


産科の師長さんの動きを見ている限り、無駄なく、いろんな雑用みたいなことまで人任せにせずこなすスーパー師長さんです。


尊敬します。


こういう管理職の方がいるから経営や、病棟運営ができるのだなぁと感じた一日でした。









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最終更新日  2006年01月17日 17時56分07秒
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