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2017.01.09
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カテゴリ: こころ
親戚の法事へ行った時のこと。
主催者の一人の男性が他の人と法事の打ち合わせをしていた。会食が始まっていたので食べながらの口をもぐもぐしながら書面を確認しているところ。
その表情を何気なく見ていてなぜか胸がきゅっと締め付けられた。
その人に特別な感情を持っているわけではない。人の無心に食べている姿がなんだか胸をつかれるのだ。
生きるための大事な作業、食べるということ。
例えば隣で話していた彼のお姉さんだったら同じ感情を持ったかどうかわからない。
当の彼は食べ物を大きいまま口に入れ、ほっぺたが膨らみ、それを一生懸命食べているのがなんだか感情をゆさぶられる。
説明がつかない不思議な感情。
同じことで映画ベイブで具合が悪かった子豚のベイブがだんだん元気になり、自分で餌をガサガサ食べて背後にいる主人が名前を呼ぶと振り返るシーンがある。その顔の口元には餌がべったりくっついていてモグモグしながら主人を見上げている。このシーンも上記と同じ感情になった。

なんだろう、生きるということを目の前に突き付けられたからかな。
本当に不思議な感情だった。





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最終更新日  2017.01.09 19:44:56
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