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母の残した数鉢のシクラメンを実家から持ってきて毎年、育てていたので、私がシクラメン好きと思ったのだろう。
当たらずとも遠からずだが、これからの季節次々花をつけるシクラメンを見るのは癒やされる。
小さな蕾を見つけるとワクワクし、花が中央に来るように茎を折らないよう、注意深く葉を外側に行くように茎同士を組む。
今回の息子からのプレゼントは何よりも嬉しい。
旅行に行ってお土産をもらうのよりも嬉しい。
私が好きなものだと想像し、その必要も無いのに、期待している訳でもなく、買わなくても日常は変わらないのにわざわざ買ってくれるのだから。
きっと我が子を時々面倒を見てくれるのでそのお礼だと思う。
大事に育てよう。
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