猪突猛進ダンサー日記

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chiichan60

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July 10, 2021
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カテゴリ: 兄妹、姉弟、姉妹











「おはようございます。

今日も穏やかな心と笑顔で」と

添えられていました。


こんな雨でも公園の散歩をされたそうです。

いつもありがとうございます。

・・・・・・・・・・・

次は刀です。

名物・三日月宗近

・三条宗近 ・東京国立博物館蔵  

・平安時代 刃長80.8㎝ ・国宝



文字が大きいので読めると思いますが、

「日本刀の歴史上、最も美しい刀剣といわれています。

平安時代に京都に住んだと言われる刀工、

三条宗近が作りました。

名前の由来は刀身の模様が三日月のように見えることから。」

と説明されています。

そして

こちらは「風神 雷神」




土産物売り場にも「風神 雷神」が




私が京都・建仁寺で見てきた「風神 雷神」は

2020年​ 11月24日 ​と​ 12月3日 ​のブログに載せてあります。

(なお、興味のある方は2020年11月22日から12月6日の

ブログ・京都旅行記をご覧ください)



次は「曜変天目茶碗」

・南宋時代12~13世紀 ・陶器 ・国宝

中国から日本へ伝わった「唐物」と呼ばれる

茶碗の中で最高峰とされるのがこの「曜変天目」です。

完全な形で現存しているのは日本にある3品のみ。

黒い釉薬の上に大小の瑠璃色や紅色の

まだら模様が浮き上がり、

キラキラ輝いて見えるのが特徴。

曜変の曜の字は「星」や「煌めき」を意味しています。

この美しい模様は偶然現れたもので、

理由も制作方法もいまだ解明されぬまま。

光の当て方や見る角度によって

色が美しく変化することからも

奇跡の茶碗と呼ばれます。










次は「麗子微笑」

・作者 岸田劉生 ・東京国立博物館蔵

・1921年 ・油彩、カンヴァス ・重要文化財


描かれた麗子は画家、岸田劉生の愛娘。

5歳の時から多くの絵のモデルとなっています。

ポーズも、立ったもの、座ったものなど多種多様。

この絵では暗がりで遠い目をしている麗子。

手に青いミカンをもって彼女は何を見ているのでしょう?








「びじゅチューン!EXPO~ときめき立体ミュージアム~を体験」は

もう1回続きますのでお付き合いくださいね。


(続く)





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Last updated  August 7, 2023 05:32:30 PM
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