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いや~忙しかった!やっと一段落付きました。早く家に帰るってのは、いいもんです。さて今回は「エクスプラス 東宝30cmシリーズ ガイガン1972」続きです。やっぱり、このソフビの一番の良さは顔ですね。特徴的な単眼はクリア素材になっていて、目の中の複眼上の網目が透けて見えます。着ぐるみと同じかどうかは分かりませんが、雰囲気的には超リアルです。口の中には72年版の特徴である歯がきちんと再現されています。このサイズだと大抵口の開閉ギミックが付くんですが、そんなのは全く考慮されずに造形重視の完全固定。この潔さが良いんですよね。背中の羽根もサイズが小さかったり形が変だったりするんですが、このモデルは最高のバランスです。塗装のレベルも高く、ただ金色一色に塗っているんではなく、濃淡をキッチリ塗り分けています。この羽根と鱗の金色を見ると、一部にあるガイガン=ギドラ一族という説もあながち見当違いではないと思えてきます。ガイガン最高ですね!今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.03.18
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何だかんだで今週も忙しい…首の痛みは相変わらずなので,二重に辛い。明日には一段落しそうなのでがんばりますか!さて今回は「エクスプラス 東宝30cmシリーズ ガイガン1972」です。前作のアンギラスでも感動しましたが、このガイガンもスゴイ。ガイガンのソフビはとかく頭と胴体のバランスがくずれがちなんですが、流石に価格に見合った造形でバランス的には最高。少し腹を前に出し気味のシルエットは正にガイガンです。腕を若干横に広げた最低限のポーズながら、全体的には躍動感のある造形は正にセンスの固まりです。塗装も微妙に黄色と金色、銅色を使い分けているので立体感がより強調されています。羽根の開き方や、立体感溢れるウロコなど、ディテール的にも良くできています。心配なのは左右の牙。どうも素材はプラ系のようなので、唯一破損の心配があります。頭の形も所有ガイガンの中で最高のデキですが、パーティングラインが残ってイルのが残念なところ。パーティングラインをよく見るとソフビの割に複雑な型を使っているようです。本来であれば予備にもう一つ欲しいぐらいなのですが、箱が大きいのと価格で二の足を踏んでしまいました。ガイガンファンなら一つは持っているべきソフビでしょう。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.03.16
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今日はブログ用の撮影をしたり、金魚の稚魚を里子に出したり札幌記念をやったり(ブエナビスタ2着の馬単総流しで久々勝利!)結構忙しかったです。撮影分がまだ加工できていないので、昨日の続き「地球防衛軍秘密基地 ガイガン1972」です。↑ ネームプレートの台座に飾るとこんな感じ。なかなか良さげに見えますが、このまま飾れないのが残念です。↑ モノアイはクリアパーツなので臨場感たっぷり。電飾なしでも劇中イメージが再現できます。口の中に牙があるのが72年版ガイガンの特徴、マニアック過ぎることですが‥。↑ 口の両側の牙もシャープに造形されていますが、これもポリストーン製。手荒に扱うと折れること間違いなしのパーツです。 そうなると元箱が捨てられなくなって、収納スペースを圧迫することになります。このガイガンで気に入ったのは、何と言っても顔の造形。正面から見ても横から見てもガイガンらしいバランスを保っています。悪役怪獣らしいツラ構えですが、何故かジオンのモビルスーツを連想してしまいます。地球防衛軍秘密基地というところは、東宝特撮怪獣を頻繁にモデルアップしてくれるみたいで、次作の「大怪獣バラン」も既に購入済み。製作予定にある「デスゴジ」や「平成キングギドラ」も購入することになりそうです。ますます収納スペースが‥、トイガンとの場所の取り合いです。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.08.23
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今日も蒸し暑い一日でした。気温はさほど高くはないのに、このべったり感!全身疲労して、体が重い‥。休みで良かった。さて今回は久々の怪獣モノ。「地球防衛軍秘密基地 ガイガン1972」です。このフィギュアはポリストーン製なので、ソフビ系を集めている自分にとっては基本的には対象外なのですが、ガイガンなので買わざるを得ませんでした(こんなのばっかり)。全高約15cmの小型フィギュアですが、さすがポリストーン製だけあってツノや牙のディテールがものすごくシャープです。カラーリングも中々細かく、ウェザリングもやり過ぎない程度で、好感が持てます。感心したのは尻尾の取り付け、尻尾のみ別パーツなので瞬接かなと思って仮組みしようとしたら、勝手にパシッとくっつきました。強力な磁石が埋め込んであって、その磁力で固定するようです。スタイル全体はバランスもとれて良い感じですが、若干腹部が出過ぎに見えます。この辺は主観も入るので一応平均点。ポーズ自体は両腕を広げて威嚇している姿をモデルアップしているようですが、場所を取るポーズなので自分的には、あまり感心しません。木製台座も付くので高級感もあり、量産モデルとしては満足できる物と思っています。実際にスペースの関係で木製台座は仕舞い込んだままになりそうです、残念。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.08.22
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ここんところ寒い日が続いて、半分冬に戻った感じです。週末は桜が満開との予報が出てますが、そんな雰囲気でもない感じ。でも花見の時は毎年寒かったような記憶もあるので、例年並み?さて今回は「イワクラ 特撮大百科 ガイガン」です。ある意味悪名高いイワクラ製品第三弾です。このモデルも全高10cmほどのポリストーン製フィギュアです。以前ソフビガイガンを紹介したときも書きましたが、昭和ガイガンはリアルなソフビが少なく、食玩サイズフィギュアもほとんど平成ガイガンしかない状態なので、このイワクラ製ガイガンは貴重なモデルです。しかも、このガイガンは「ゴジラ対メガロ」の時の二代目ガイガンをモデルアップしたというマニアック過ぎる製品です(自分も好きな方ですが、対メガロのガイガンだからといって特に感慨はありません)。このガイガン細部のディテールは良いのですが、やや直立しすぎ。妙に姿勢の良いガイガンになっています。デキとしては、恐怖のハズレ食玩に入っているガイガンの方が自分的には好みです。塗装は、小さいながらウェザリングを含め細かい塗装がされていますが、ブッラックの吹きつけがやや多いのが難点。その分遠目に見たときの質感は素晴らしいモノがあります。背中の三枚翼の部分ははゴールド中心のカラーリンが格好良すぎ! この部分だけ見るとガイガンはキングギドラの亜種という俗説も信憑性があったりします。イワクラにはこの他に、食玩一個に一枚付いてる応募券を百枚ためると購入できた、限定初代ガイガンや、現キャストが出している飛びガイガンがあります。残念ながら最近トイガンに資金が流出しているので、両者とも購入には至っていませんがチャンスがあったら手に入れたいな~。相変わらずガイガン好きは変わらないようです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.25
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今日の天皇賞は本当に凄かった!最後の直線での叩き合いは見応え十分、ウォッカとダイワスカーレット、ディープスカイの三頭の強さは突出してます。特に最弱世代と言われる三才牡馬・ディープスカイがあそこまで走れるとは。これで勝てれば最高なんですけど、馬連一番人気では勝つまでいかず、残念!でも日本シリーズは巨人が逆転勝ちしたからいいかな~さて今回は「アルティメットモンスターズ 改造ガイガン」です。このシリーズ(ゴジラ編)も二作目となり、「ゴジラ×メカゴジラ編」となりましたが、何故か一体ふぁいなるウォーズのガイガンがラインナップに混ざっていました。改造ガイガンなので、前シリーズのガイガンの腕パーツと頭部パーツを変更して、塗装をダークに変更しただけなんですが全高約13cmの小ささとは思えない出来の良さは健在です。元々プロポーション的にはよかったので今回もバランスよく仕上がっています。善シリーズから不思議に思っているのが、足に付ける補助スタンド? 自立できるように付いてるパーツだと思うんですが、ガイガンの場合は無くても自立できますし、強度的にも問題なさそうですが??↑ 左が改造ガイガン 右が前シリーズのガイガンこのシリーズは相変わらず中身がわからないので、ガイガン欲しさに4箱も買うはめになりました。基本ダブらなかったから良かったものの、この手の商品は飽きたな~今日はここまで。←ぽちっとお願いします!
2008.11.02
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今日も寒い一日でした。3月中旬の気温って言ったって、今は5月中旬!どうなってんだか。さて今回は「バンダイ 旧ガイガン」です。旧と行っても昭和ガイガンではありません。バンダイ製の正規版ソフビでありながら、パチモンみたいな不正確な出来映え。改修・新造されたのが現ムビモンの昭和ガイガンということになります。現ムビモンガイガンと比較するとサイズが二回りぐらい大きく全高は20cm近く、顔が真ん中に寄った感じでヘン!翼も初期設定のように半円ぽい形で小さめ、色もグリーンじゃなくてブラックに近い塗装です。一番の違いがこの背中!中央の翼がなくて、頭部からのツノが尻尾まで続いています。ほとんどパチモノの世界です。ゴジラとか有名怪獣ではありえない話です、ガイガンってそれなりに有名だと思うんですけど?何年頃購入したのか記憶がないんですけど84年以降だと思います。その頃設定資料とかがなかったってのは考えにくいんですけど?そのあたりの事情を知ってる人がいれば是非教えていただきたいと思ってます。←ご協力願います
2008.05.13
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今日は天気の良い一日でしたが、GWの中日なのでちょっとだれ気味です。気を持ち直して、今日のblogをアップします。今回は「バンダイ 超合金 ガイガン2005 ノーマルver」です。この超合金シリーズは色々とパーツを組み替えて、いろんな形態を再現することができるのが売りです。このガイガンでいうと「ノーマル形態」「パワーアップ形態」「飛行形態」の3種を再現できます。ちなみにこれは「パワーアップ形態」です。ガイガン2005はソフビのできも良いんですけど、この超合金シリーズは素材がプラとダイキャストなので、パーツやモールドがスゴクシャープに再現されています。生物的な表現には向いていないと思いますが、サイボーグやロボット系には良いと思います。超合金ガイガンシリーズは人気がないらしく、結構投げ売りされてました。メッキバージョンも投げ売りで購入しましたが、買って損はないと思います。唯一の欠点は、後ろから見ると、ビス穴が見えること。これは正面を向けて飾るしかないと割り切りましょう。今回はこの辺で!←ご協力願います
2008.04.30
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今日は皐月賞。桜花賞の流れで荒れるとは思ったけど、当日馬体重△18kgの馬が来るなんてどうかしてます。取れない自分が悪いんだけど、今期G1未だに片目が開きません。あ~つらい。気を取り直して。今日は「バンダイ 超合金ガイガン デストリガー バージョン」。ゴジラファイナルウォーズのガイガンを、キャラクターデザイナーの韮沢靖氏オリジナルカラーで再現した赤を基調としたカラーバリエです。オリジナルガイガンがブルーとシルバーを基調としているのに対し、このデストリガー版は赤と黒を基調としています。個人的にはこっちの方がカッコイイ気がしますが、着ぐるみサイズの場合は微妙なところかも(派手過ぎでしょう)黒ベースの胴体に、ポイントの赤のバランスが秀逸。プロポーションもよく、特有の直立ポーズと意味なく長い尻尾もよく再現されています。超合金(ダイキャストとプラ)の素材もサイボーグ怪獣のガイガンならさほど違和感はありませんこのカラーリングのソフビは、マーミットからフェスタ限定で出ていたと思いますが、全体のシャープさや、メッキっぽい光沢感はこちらの超合金タイプのほうが上!当面コイツだけで充分です。特に腕のブラッディ・トリガーが赤になって大迫力。デストリガーの由来はここから来ているのかな?この超合金シリーズは例によって、首や腕のすげ替えによって飛行バージョン、武装強化バージョンを造ることができます。また関節が結構自由に動くのでポーズもいろいろ付けられますでもあまり動かしすぎると、関節がグタグタになりそうで心配です。←ご協力願います
2008.04.20
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いやー風の強い日でした。あっちこちで自転車が将棋倒しになっているし、看板は倒れているし台風の後みたい。全く関係なく、今日はバンダイ系ガイガンソフビのヘッド(頭)部分を中心に比較してみました。最初は「現行版ムービモンスターズ ガイガン」です。特徴としては首後部のツノは上部で二本一組、下部三本一組になっています。これは頭の分割線とも関連しています。ツノは全体的に丸みを帯びて短め。もう一つの特徴は、口で閉じた状態を再現しています。あとわかりにくい特徴としては、中央の翼が左右のモノより、上に開き気味になっている点が主な違いです。次は「バンプレスト版 ガイガン」写真で見ると先の「現行版ガイガン」にそっくり!現行版と同様、首後部のツノは上部で二本一組、下部三本一組になっています。頭の分割線も同じ。トゲ自体がやや細めでシャープなのが特徴。口は同じく閉じた状態で、翼の広がりが3枚ともほぼ同じくらいなのが現行版との違いです。あと写真では分かりづらいですが、カラーが全体的にスミっぽいのが特徴です。この二体はうつむき加減のポーズも似ています。バンダイ製にだけ付いてくるタグの有無で見分けるのも方法の一つです。最後は「初期版 ムービモンスタース ガイガン」他と一番違いがはっきりしてます首後部のツノは五本一組、頭部の分割線もありません。ツノのモールドはかなりシャープで、他二種でははっきりしないツノの返しもはっきりしています。口は開いた状態をモデルアップしてます。翼は胴体に比べ小さめ。顔もやや上向きで正面を見ている感じです。ムービーモンスターズ ガイガンの初期版、現行版は、サイズが23cmと16cmと大きく違うので、タグが付いていれば大きさのバランスで見分けることも可能です。こうして改めて比較しても、バンプレスト製と現行版の原型は同じもののような気がします。以上、何の役に立つのかわからないバンダイ系ガイガンの比較でした。←ご協力願います
2008.04.19
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木曜位になると、一週間の疲れがでてきます。年を感じるこの頃、好きなことしなきゃ損と開き直ったりします。さて、今回は「バンダイムービーモンスターズ ガイガン(二代目)」わざわざ、こんな書き方をしているのは、モデルアップしたガイガンは初代(ゴジラ対ガイガン)のガイガンですが、バンダイのモデルアップは二代目ということです。初代ガイガンは、顔の形がいびつな上に、背中の翼が2枚で、中央にトゲがあるなどパチモノに近いデキでした。それを新造したのがこの二代目です。顔は以前い比べてかなり良くなっていますが、口がオウムクチバシのように見えます。これは半開きの口から牙が覗いているのと、左右の牙が一体になっているため、上下に厚みのある口に見えてしまってます。胸の塗装、特に黒スプレーがシャドーにも汚しにも見えないので、色使いの意図がよく分かりません。全体のプロポーションはそんなに悪くないのに、細かいディテールで損をしているカンジです。ガイガン2005と比べるとモッサリ感がよく分かります。ローンチ年度がずいぶん違うんで一概には言えませんが、全体にシャープさがない分リアル感に乏しい結果になっています。初代ガイガンのソフビはキット以外の種類が少なく、その意味で貴重なモデルです。ためてるキットを造らねばと、思う今日この頃です。←ご協力願います
2008.04.10
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今日から春物に変えようかと思ったら、夜はやっぱり寒かったので衣替えは来週から。さて今回は、「バンダイ ムービーモンスター ガイガン2005(現行版)」です。初回版との違いはサイズ。初回版は全高23cm程なのに対し、現行版は16cm位と二回りほど小さくなっています。ただ、サイズの割にというか、新ガイガンのソフビ全体に言えることですが、デキはスゴぶる良いです。(初回版と比べるとこんなカンジ。結構小さく見えますが、デキの良さは変わりません。翼のバランスは、現行版の方が大きめです。)ツノやスパイクなどの再現もシャープですし、全体のバランスも中々です。尖ったパーツが多いので、ソフビ自体は柔らかめ。正面から見ても他のバンダイ系ガイガンに負けていません。あおりで撮るるとこの迫力!どちらかというと、初回版のバリエーションというよりも、バンプレストガイガンと原型が同じじゃないかと思えるんですがどうなんでしょ!今度ガイガン3種比較でもしてみます←ご協力願います
2008.04.04
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今日は競馬の「高松宮記念」中京1200mの短距離レースです。雨は持ちそうなので、早い決着になることを見越して予想。その前にブログをUPしときます。今回は「バンプレスト ガイガン2005」プライズ品の割にはデキがよいのは以前紹介したゴジラと同じ。絶版(元々非売品なので?)の割に安めに出廻っているので入手に不自由はしないでしょう。そういう自分もオクでゴジラと一緒に購入。2つで2000円ぐらいだったと思います。デキは確かに良く全高も20cm程あるのでバンダイ ムビモン初版と並べても見劣りしません。細かく見るとモールドのシャープさや塗装の細かさはやはり見劣りします。どちらかというとバンダイ ムビモン 現行版にポージングやディテールに相似点が多いです。塗装が全体的に暗めなのも特徴です。まあ、バンダイ系列のガイガン2005はみんな平均以上のデキ!ムービーモンスターズの初代ガイガンのデキに比べれば数段上のレベルです。←ご協力願います
2008.03.30
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今日は朝から雨、昼にはやんだけど一日中寒い日でした。もうすぐ桜がさくんじゃなかったの?さて、今回は「マーミット ガイガン(2005スーフェス限定)」です。新ガイガンは、バンダイの初代ムビモンがあれば十分と思っていましたが、このマーミット製ガイガンはマジョーラカラー(光の具合によって色が変わって見える塗料だそうです)が魅力で、オクにて購入。ムビモンガイガンより一回り大きい感じで、全体の造りもボリュームがあります。肝心の色なんですが、ゴールドとブラックの微妙な色合いがイイカンジです。横から見て気になる尻尾の短さも、全体のボリューム感溢れるデフォルメでさほど違和感はありません。やっぱり色調が渋くてイイ!!正面から見るとこの迫力。オリジナルカラーがエイリアンぽい雰囲気を増大させています。やっぱりガイガンはカッコイイ!モノアイのゴールドも似合っています。マーミットの新ガイガンは色違いバージョンが幾つかあって、韮沢カラーが気になるんですが、置き場を考え購入凍結中!でも安いのを見つけたら即買いしそうな自分がいます。←ご協力願います
2008.03.24
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体調的には復活気配! 暖かいこともあって何とか一日乗り切りました。さて、今回は「バンダイムービーモンスターシリーズ ガイガンパワーアップ版」です。前回のガイガン2005を再生改造して武装強化したタイプ。ガイガンの設定自体が”サイボーグ怪獣”だからこそ出来たバリエーションです。違いは、腕の武装が変化し、首廻りにコルセット状の装甲がつき、頭部のツノが大型化(頭部を新造したという設定)しています。腕の武装(ブラッディ・チェーンソーと言うらしいです)が派手になった分スゴミが増していますが、映像では大して役に立たずモスラの羽根の先を切断しただけで終わっています。横から見ると腕の武装が大きくなっていても、バランス的には違和感はありません。これも通常版のガイガンと同じ尖ったパーツが多いので柔らかいソフビ素材が使われています。現在販売されているムービーモンスター ガイガン2005はサイズも小さくなり通常版だけになりました、残念!一部では、この初期版ガイガン2種類はデキの良さから早期完売ということになっていますが、どうなんですかね~自分的には、普通に買えたように記憶しているんですが……←ご協力願います
2008.03.18
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今日もバテバテ、原因は分からないけど明らかな体調不良。花粉症ではないけど、アレルギーでも出ているのかな?さて今回は「バンダイ ムービーモンスターシリーズ ガイガン2005」です。最初に発売された全高23cmぐらいのタイプですので、結構迫力があります。キバやツノのモールドも鋭いのでソフビ素材も柔らかいものとなってます。だから手に取るとフニャフニャしていてちょっと残念。全体のスタイリングもよく、量産ソフビでここまで再現されれば他のメーカーの出番は?残念なのは後頭部のツノ。ここが一本づつ再現されてなく、一まとめの一体整形。まあここがリアルな形状で再現されているのは、知ってる限り超合金シリーズとアルテリメットモンスターシリーズだけです。尻尾も長く、デフォルメされていないプロポーションに好感が持てますが、置くのにスペースをとります。上半身をアップにしても、違和感がある部分がありません。顔つきの表現ではトップクラス!エイリアンっぽい上半身のディテールも見事です。ゴジラファイナルウォーズの公開が2004年なのに、タグの名称が「ガイガン2005」になっているのか謎です?←ご協力願います
2008.03.17
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今日は何か疲れたので、さっさと帰宅。睡眠不足と、昼夜の温度差によるものと勝手に推測してます。さて今回は「バンダイ アルティメットモンスターズ ガイガン」です。今回のアルティメットシリーズはこのガイガン欲しさに購入したぐらい良くできています。全高13cm程ですが、同じバンダイのムービーモンスターシリーズ(初版)と同じくらいのクオリティです。ポージングもガイガン独特の「のけ反り」がよく再現されています。全体のカラーリングはブルーがやや紫っぽい感じですアップにしてもこれだけのディテールです。モノアイもクリアの別パーツ、でもちょっと出っ張り気味。後頭部のツノが完全に抜けているのは特筆!ムビーモンスターガイガン(初版)でも一体になっています。6月ぐらいにアルティメットモンスターズ第二段が発売されるそうです。その中の再生ガイガンにまた期待大です!←ご協力願います
2008.03.13
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今日のサッカー東アジアカップは前半6分得点を許し、そのままズルズル前半終了。あまりにイライラするので、ハーフタイムにコレ書いてます。さて、今回はマーミットの蓄光ガイガン。マーミットはリアルソフビシリーズしか興味がなかったんですが、このガイガンは全体のバランスがよく、羽根も大きめでツノもそこそこシャープです。尻尾が短いのは置き場所に苦労しないから良しとします。塗装は蓄光版なので、あまり玩具っぽくならなくて光るのを邪魔しなければ可。その点このガイガンは合格点です同じ角度で光らせてみました。実際はびっくりするぐらいよく光ります。ソフビはリアルじゃないとイヤと思いつつ、「蓄光だけは別だな~」と暗がりで見入ったりしている姿は不審者そのもの?あ!後半が始まっちゃった! 今日はこの辺で。←ご協力願います
2008.02.17
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今日も晴れたのに寒い冬らしい一日でした。土日になると寒気が襲ってくるのは何故だろう?明日も寒そうで憂鬱です。さて今回は、前回つながりでバンダイミュージアム限定販売のガイガンです。購入の経緯はバラゴンと同じポケモンスタンプラリーのついでです。そんなことでもないと松戸には行きませんし、ミュージアムというほどの施設でもなかったので、わざわざ行ってたら逆に不愉快になって購入したかどうかです。さてガイガンですが、全高20cmサイズのお手軽サイズでプロポーション的にも良く、カラーリングも中々です。ガイガンもリアルソフビがほとんどないので即購入しました。顔付きもガイガンらしく、イイカンジ! ツノたトゲもシャープな造形です。羽根も大きめで薄めに作られています。問題が一つ。横から見ると非の打ち所がないガイガンですが、正面から見ると…胴体のボリュームが全く足りません。よく言えばスマート、悪く言えば貧相です。胴体のボリュームさえあれば、ガイガンソフビは打ち止めにできたのに……その後、マーミットやアトリエG1、ウェーブのキットを購入して「なければ作るしかない」の不毛の道を歩むことになりました。(時間とやる気の問題で箱がたまる一方)←ご協力願います
2008.02.16
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今日も寒い一日でした(毎回こればっか!)今回は初めて作ったソフビキットのガイガン初期型です。マーミットのリアルソフビは彩色済みや、組み立て代行サービスなんかもあるみたいですが、思い切って去年の夏に制作!わざわざ作ってみようと思ったのは昭和ガイガンはバンダイミュージアムで売ってたソフビを除き、リアルなものが皆無だったから。面倒だったのはボディの色の調合、思った色が出なくて結局イメージよりグレーぽくなりました。組み立て自体は思ったより簡単、口の開閉ギミックも問題なし。塗装もエアブラシを持っていたので、ソフビカラーで基本カラーをブラシして最後に薄いクリアブラックで墨入れ。仕上がりが気にになる部分はあるけど自分的には大満足!ガイガンは単眼なので、目玉を塗る必要がない分簡単だったのかなーと思ったりします。でもこのガイガンイメージよりも頭大きすぎ?足短くない?(改修版では足修正してあるみたい)うーんカッコイイ!飛び系の怪獣って好きです。ガイガンの顔正面ってザクに通じる格好良さがあると思ってるのは自分だけ?新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2008.01.22
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