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最近、仕事明けに疲れて家にたどり着いて玄関の前にたどり着くとなぜか財布を取り出してしまうバトルスです鍵出さないで何故財布?何が悲しくて自分の家に入るのに金払おうとしてるんでしょうか…さてさて、表題の通り引越しします引越しといってもサイトのお引越しではないですよ本当に引越しするんです実はわたくしバトルスは今年の4月より別の会社に転職をするんですがその仕事が営業職なんですねしかも営業所が日本全国50箇所以上にありまして4月の入社の段階にならないとどこの営業所の配属になるか分からないのです北は盛岡南は熊本まで……日本列島ダーツの旅で所ジョージの気まぐれで飛ばされるADの人の気持ちが果てしなくよく分かります……加えて今住んでるアパートの契約が今月で切れるんですよはじめはマンスリーレオパレスでも借りようかと思ったのですが実家の両親が「こんなときくらい帰ってきなさい」というのでおとなしく実家に帰ることにしました丸4年ぶりの帰還ですそんなわけで今週は引越しの準備で忙しい…はずなのですが仕事の方がもっと忙しい(泣)全然引越しの準備できてませんダンボールすらありません引越しの匂いがこの部屋からは微塵も感じられませんそんなわけで今日は久々に早く帰ってこれたのでダンボール集めに近所のコンビニめぐりしてきます…
2005.01.13
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皆さん3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか年末年始は10日以上休んで、仕事始め2日でまた3連休に突入完全に体がだれてきてしまっているバトルスです皆さんご機嫌いかがでしょうか突然ですが携帯をボーダフォンに変えましたそれもau→ボーダフォンにいまやドコモに迫る勢いで新規契約者数を伸ばしその成長度から端末もすばらしい機種が数々ラインナップされているau反対に第3世代ケータイへの移行が送れ、ドコモ、auの後塵を拝しているボーダフォンまさに時代の流れへの挑戦ですしかしながら僕はこういうのが好きなんですよ実は4年前にドコモからauにキャリア換えしたときにも友達連中から「なんでドコモつかっててauなんだよ~」と非難をたくさん浴びましたが当時はIDOから会社合併でKDDIに移行したばかりの頃でこの先auは絶対延びる!!という確信を持っていましたもともとあまのじゃくな性格の僕他の人がみんな持っているようなモノには、あまり興味がわきません音楽なんかの趣味もそうで誰も知らないようなデビューしたてのバンドを好んで聞いたりしていますそのバンドが売れてきて、知名度が上がってきたりすると娘が嫁に行ってしまったような猛烈な寂しさに襲われます…そんなこんなでそろそろauも潮時かときっと彼はもう、僕がついていなくても立派にやってくれるはずです(泣)そろそろ新しい成長株に目を移そうではないか幸いボーダフォンは遅れを取り戻すべく、第3世代ケータイ対応機種を7機種同時にラインナップしてきましたもともと資産力や会社の規模では他のキャリアを大きく引き離しているボーダフォンボーダレス、グローバル化の時代の中で、このボーダフォンの世界規模のネットワークは必ずや武器になるはずそんな理由から、ついにauからの卒業を決意しましたちなみに僕の購入した機種はこちらソニーエリクソン製いや~仕方がないと覚悟はしていましたが操作方法全然分かりません基本的に僕は電話とメールしか使わないし通話とメールさえできれば後の小難しい機能はおいおい覚えていけば良いと思ってたんですよまずこの携帯通話ボタンすらありません通話終了ボタンもありません本来通話ボタンがあるべき場所にはテレビ電話ボタンがありますつまりまず通話はテレビ電話ありきなわけです…おいおいボーダフォンさんそりゃねえよおいらは普通の通話がしたいんだよさらにはメール入力画面普通、Eメールの作成画面って「件名(タイトル)」「あて先(メール送信先)」「本文」の入力項目があるはずじゃないですかでもボーダフォンは一筋縄ではいきませんまずメール作成のボタンを押すと、「ページ1/1」とか表示されてだだっ広い入力画面が現れます件名の項目もあて先の項目もありません説明書を確認するとスライドショー形式の楽しいメールを送ることができますと書いてあります。つまり「ページ1/3に文章を挿入」「ページ2/3に画像を挿入」「ページ3/3に文章を挿入」以上のようにすることにより、文章→画像→文章という順番で画面がパッパッと切り替わる素敵なメールが作成できるというわけです…勿論普通の文章のみのメールの作り方なんて書いてませんおいおいそりゃないよセニョリータおいらは普通に「携帯番号変わりました」っていうメールが送りたいだけなんだよ(涙)そんなこんなで普通の通話ができるようになるまでに1時間文章のみのメールが送れるようになるまでに2時間ああ、前途多難です…勿論待ち受け画面ではゴルキーが腰振ってますけどね
2005.01.11
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新年のご挨拶以来、まったく日記が更新できていなかったバトルスです皆様お久しぶりでございます新年早々でかい仕事が入っていてこのページを開くことさえままならない状況でした…会社のみんなが年末年始の忙しさにくたびれ果てている中で僕一人まっ黒に日焼けして、無言の非難を浴びていたのはいうまでもありませんたまった仕事を誰とも目をあわさず黙々とこなすバトルスなのでした…突然ですが、新庄剛志という人物は、皆さんご存知でしょうか?この人新庄剛史登録名SHINJYO出身福岡県生年月日1972年1月28日経歴1989年オフに阪神タイガースに入団2000年オフにFA宣言、NYメッツに入団2002年はサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍2003年はメッツに復帰2004年は日本球界に復帰,北海道日本ハムファイターズと契約チームの遍歴だけさらっと並べてみましたがこれだけ見るとすごい選手ですよね僕の記憶で一番古い新庄は1992年の時、一番新庄、2番亀山の若手がタイガースを引っ張り最後の最後までその年優勝したヤクルトに肉薄したときこの年は阪神が優勝してもヤクルトが優勝しても10数年ぶりの優勝ということで球界は異常な盛り上がりを見せたのを覚えています僕は彼がメジャーに渡ってから、非常に興味深く活躍を拝見させてもらってますなにが面白いって言うことが面白い一見すると野球をなめてるとしか思えない立ち振る舞い多分彼はすごく敵を作るタイプだと思うんです思ったことは素直に言ってしまうし、取り繕ったりもしないものすごくかっこつけてるし、実際みてくれは悪くないうちの会社の人曰く「チンピラもどき」野球の実力も、30過ぎてプロであそこまで結果出せるんだからあるに決まってるでも、努力しているようには見れない真っ白な歯をむき出しにして、テレビコマーシャルで営業スマイルさらには野球をなめているかのような発言「バント?難しいね。ムリオちゃん」「日本で貰ったベストドレッサー賞がメジャーで貰った野球の賞(新人のベストナイン)よりもうれしかった」「阪神にいようが、メジャーにいようが残せる成績は一緒」これだけのこと言ってたら叩かれるのも当然です…でも彼の発言って、なんだか憎めないんですよね、僕の場合だって、彼の発言は常に正直だから世の中で生きていると、言いたいことが言えない場面って結構ありますよねそれは世間体だったり、人間関係だったりいろんなものが足枷となって、思ったとおりのことが言えない世の中になっているでも彼はそれに制約されていない彼の発言を非難する人は、きっとそれが羨ましかったりもするんじゃないのかなってそう思ったりしてしまいますなんで今日、ふとこんな日記を書いたかというと昨日あたりにチラッと見たニュースでインタビューされていた新庄が「今年の目標は?」と、記者団に質問されていました普通は「今年は絶対優勝します!」なんて言うじゃないですかしかしそこは流石新庄「う~ん、2位くらいが一番おいしい」……これだから彼からは目が離せませんうちにある新庄のユニホーム
2005.01.10
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旅行に行く前日「やっぱり洗濯くらいはしていかなくっちゃな~」なんて思って洗濯して行ったのはいいんですが外に干しっぱなしで飛び立ったバトルスですみなさん、ご機嫌いかがでしょうか昨日、実家から自分の家に帰ってきて、「さーて、日記更新の続きでもするかな~」なんて思ってとりためた画像を焼いたCD-RをうちのPCに入れたんですよ……空っぽですCD-Rのプロパティには空き容量700メガの文字1枚たりとも入っていません…愕然としました原因は定かではないのですが実家でこの日記の編集をしていたときは確かに入っていたのでおそらくこっちに持ってくる間に何かあったのでしょう楽しみにしてくださっていた皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです今、実家の妹にもう一度コピーしてそのCD-Rを送ってもらえるよう手配中です本当に申し訳ありませんケアンズ初日の途中で更新が止まってしまっていますがもう少し続きは待っていてくださいあ~本当にショックだ~
2005.01.05
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オーストラリアの過酷な日差しにあたり全身が真っ黒になってしまったバトルスです日本に帰ってきました皆さんお正月をいかがお過ごしでしょうか?お約束どおり旅行ネタをアップする予定だったのですが調子に乗ってとりまくった画像が200枚になってしまいましたお出かけレポートとしてアップする前に下書きの形で、各日付の日記に少しずつアップしていきたいと思います時間かかると思いますが、長い目で見守ってやってください…。
2005.01.03
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一晩眠ってようやく到着しました常夏の国、ケアンズです雨季ということで心配していた天気も日中は痛いくらいの日差しが降り注ぐ快晴に恵まれました外を見ればヤシの木が並びむわっとする湿気が身体にまとわり付くまさに南国の楽園厚い上着を脱ぎ捨てて今すぐにでも裸になりたい、そんな気分です唯一つ問題なのは今の時刻が朝の5時半っていうことだけです眠いぞコノヤローでもさすがに観光ハイシーズン僕たちは基本的にLOOK JTBのツアーで行ったのですが、この早朝にも関わらず他の観光客の方もたくさんいらっしゃいました多分うちらをあわせて30人くらいそんな皆さんとバスに乗り込み、ケアンズ滞在中に宿泊するシャングリラホテルへロビー室内本当は飛行機の長旅で疲れていて午後からツアーに参加する予定でしたので部屋で一息入れるつもりだったのですが思わずケアンズの町へと散策に出かけますそれはこじんまりとした田舎町もちろん中心街には、アーケード商店街やブランド免税店マクドナルドやケンタッキーなどファーストフードもありますが車で10分も走れば道路は制限速度100キロどこまでもサトウキビ畑とバナナ園が続く田舎道に出ることが出来ます町の人たちは親日家が多く、日本から移り住んでくる人も数多くいるようです過度に近代化に走る事もなく自然との調和を大切にしている小さな町、それがケアンズなのです さてさて市内の散策もすみ、いよいよ初日のメインツアーパロネラパークと大草原探検ツアーに参加します昼食を済ませホテルで待っているとガイドさんがバスに乗って迎えに来てくれましたマチルダさん(仮名)何見てんのよ!!なんてことはいってません(笑)というかホテルのロビーで待っているとき真っ黒なサングラスをかけた彼女に話しかけられたときはどっかにさらわれるかと思いましただってガタイいいし怖いんだもん…でも実はとっても優しいひとで日本人の旦那さんを持つ素敵な方でした僕らの他にもツアー参加者は何人かいて全員のゲストをのせて、いざ出発!バスは僕たちを乗せて、ケアンズ郊外へ先ほどもかきましたが、ケアンズはとても小さな町中心街を少し外れると、もう延々とサトウキビ畑とバナナ園が続きますまずは一つ目の立ち寄りスポット、バナナの直売所へ店頭いろんなバナナいろんな種類のバナナがありましたよ~ここで僕たちが訪れたときにあったものだけで5種類その全てを試食させていただきましたやっぱり本場は甘さが違う!どれも本当に美味しかったですここではバナナをいろんな形で加工した食品も売っていてアイスクリーム、シェイク、乾燥チップスなどを奥のテーブル席でいただく事も出来ます店員のおばさんたちもいい人で英語が苦手な僕にも一生懸命話しかけてくれましたここで早くもバナナ数本購入僕は試しませんでしたがバナナワインなんてのもありましたお店の周りは一面の緑どこまでも続く一本の国道と、その両側にこれまたどこまでもバナナ園が続く…雄大な自然に囲まれて、早くも日常を忘れてしまうバトルス君がそこにはいました…バナナ園の気のいいおばさんに別れを告げ次はいよいよメインのパロネラパークへここはケアンズに存在する世界遺産の一つ、熱帯雨林の中にある遺跡その昔、スペインから渡ってきたパロネラさんという人物が、その自然の美しさに胸を打たれ愛する奥さんのためにここに住むことを決意パロネラさんが作った住居や娯楽施設が今尚現存している、大変歴史的価値の高い場所です入り口うっそうと茂る森の中にひっそりとたたずむ、今尚残る廃墟…ここは宮崎アニメの「天空の城ラピュタ」のモデルになったというデマが流れるほどのなんだか幻想的な雰囲気のある森です遺跡滝ラピュタ?
2004.12.28
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いよいよ本日出発です今日から1月3日まで、オーストラリア(ケアンズ&シドニー)に行ってきます海外旅行は15歳の時に行ったアメリカ以来今回は僕の大好きな海のあるオーストラリアです非常に楽しみです一体どんな旅になることやら… さてさて、飛行機が本日21時15分発のカンタス航空060便でしたので万全を期して、15時過ぎに車で家を出発成田空港に向かいます実家の横浜から、第3京浜→首都高→東関道を通って成田空港へ当たり前ですがものすごい渋滞です考えてみれば今日は27日、僕は休みを取っていますが世間の人々はまだ仕事中なんですねふふふ、なんだかすごい優越感(笑)早めに家を出たので、焦る事もなく成田へと向かいますあたりまえですが、空港にはいろんな人がいましたもちろん日本の空港ですから日本人が多いんですが外国人の方もたくさんいらっしゃいます国際色満点ですこれから海外に行くんだ!そんな思いが心の中で渦巻きます荷物を預けてチェックインをした後しばらく雑誌を読んだりタバコをすったりして、時間を潰しますそうこうしている間に搭乗時間に手荷物チェックを受けて、機内に乗り込みます……ここで私バトルスは大切な事を思い出しました俺って高所恐怖症じゃん…高所が苦手な人間に飛行機はまさに究極の試練ですしかしながら、ここであきらめるには行きません僕は自分に言い聞かせます「ケアンズの海が僕を待っているんだ!」「こんなことで怯えてどうする!」「いけ!とぶんだバトルス!!」しかもこの飛行機、ジャンボではなく小型の飛行機であった為めっちゃ揺れますもう正直生きた心地がしませんでしたそれでも何とか離陸し、機内食が運ばれてきます妄想(ミニスカのセクシーフライトアテンダント)客室乗務員のおばさんが運んできてくれました恒例の「ビーフオアチキン?」には「び、び、ビーフプリーズ」と、どもりながら答えると運ばれてきたのがこちらカレーだったんですけどねコメントはなしの方向で激マズ機内食が美味しくないのは仕方ないですよねでもこれだけ言わせてください飲み物なしで飲み込めないパンを食べたのは小学生の給食以来です約7時間のフライト目が覚めれば、常夏の国ケアンズへ到着しているはずです運悪く窓際の席だった事を恨みながら僕はつかの間の休息を…楽しいたびになりますように
2004.12.27
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いよいよ明日、21時30分の飛行機で旅立ちます6泊7日オーストラリアの旅帰ってきてからレポートとしてアップしたいと思います行ってきまーす。
2004.12.26
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クリスマスイブに出勤しては見たものの仕事がまったく無く、同僚と一緒にチキンにかぶりついていたバトルスです皆さん聖なる朝をいかがお過ごしでしょうか昨日は言うまでも無くクリスマスイブでした街中はどこを見たってクリスマスカップルは幸せそうに歩き街にはイルミネーションが煌き…そんな中会社に向かう僕そんな自分を悲しいと思っていましたがもっと悲しい人たちをたくさん発見しましたケーキ屋さんやコンビニのケーキの店頭販売スタッフです着たくもないサンタのコスプレをさせられ師走のあわただしい街中で大多数の人が見向きもしない中で『ケーキいかがっすかー!!』と、叫び続けるコンビニに至っては、スーツ姿の社員と見られる人々がバイトがきちんと働いているか眼を光らせていますこれはもうはっきり言って拷問ですいや、僕も4年前、3年前のクリスマスはサンタだったんですよ(恥)僕はローソンでアルバイトをしていたので…そのバイト先のお店は「株式会社ローソン」が運営する言わば直営店フランチャイズ店とは一味違い挨拶などの接客も非常に厳しいお歳暮や年賀状印刷などでは1店舗あたりのノルマが課せられるので社員たちはノルマクリアのために毎年戦々恐々です僕もバイトのまとめ役である「リーダークルー」だったので店頭にたって一生懸命ケーキ売りをしていました当然ノルマや目標数字が他店との競争心をむき出しにさせます「今年は絶対に○○店には負けんぞ!」「お歳暮では苦杯を舐めたが、ケーキではそうはいかん!!」そんな会話が休憩室で飛び交っていたものです会社帰りの皆さんうっとおしいかも知れませんが、忘れないで下さいねかれらも思ってるんです俺、イブの夜にいったい何やってるんだろう…そう、彼らも勤務中しかも過酷なノルマ争いの真っ只中なのですから…僕の地元の駅はまさに激戦区ひとつの駅の西口から東口へのわずか150メートルほどのアーケードに不二家2件、サンクス1件、ファミリーマートが1件存在しますまさにクリスマスケーキバトルロワイヤル殺るか殺られるかの戦いです~23日夜、不二家○瀬駅前店緊急会議にて~販売促進部部長「いいか、今年のノルマは24、25日あわせて前年比150%だ!」それを聞き、一堂驚きの顔を見合わせる社員A「しかしながら部長!それは無謀すぎます!」反論する若手社員社員A「サンクス、ファミマともに今年は料理人道場七三郎監修ケーキをラインナップに加え、専門店並みの味を再現しています!」社員B「俺も食べてみたが、あれはうちの新作、ペコちゃんうきうきクリスマスと大差なかったぞ……」静まり返る会議室社員C「そうか、コンビニのケーキはそこまで…」社員A「もはややつらの商品開発力は我々と同等以上、部長!このままでは戦えません!」それまで黙っていた新商品、ペコちゃんうきうきクリスマス開発チーフが口を開くチーフ「その程度か…」一同「え?」みんなの視線がチーフへと釘付けになりますチーフ「その程度かといったんだよ!」チーフの声が会議室に響くチーフ「お前らそれでも伝統ある不二家の看板を背負う社員なのか?いいか、創設者の藤井林右衛門はいち早くアメリカの喫茶ブームを日本に持ち込んだパイオニアスピリットあふれる人間だった」「日本にクリスマスにケーキを食べるという習慣を根付かせたのも当社、蛇足ながらクリームソーダという商品を日本で最初に開発したのも、我々不二家だ」今まで気を吐いていた若手社員もうなだれる「お前たちにもその伝統ある不二家のパイオニアスピリットは脈々と受け継がれているはず」はっと顔を上げる社員たち「いいか、問題なのは『何を売るか』では無い。『どうやって売るか』なんだ。敵の開発力は認めよう。しかしながら、コンビニのバイトの店員では出来ない『何か』が、お前たちにはあるはずだ。伝統の不二家の看板を背負って立つお前らにしか出来ないことが…な」社員A「部長!」「俺たち若手だけで販促会議、やってみます!」にわかに活気付く若手社員たち社員B「そうだよな、ポッとでのコンビニに、ケーキのいろはの何がわかるってんだ!」社員C「『俺たちにしか出来ない何か』を、やってやろうぜ!」勇んで会議室を飛び出していく若手社員先ほどまでとは打って変わり静まり返った会議室に残された販促部長が、ポンとチーフの肩をたたく部長「あんたを連れてきて良かったよ玄さん」チーフ「ふふ、懐かしいよなぁ。俺たちにもあんなふうに前しか見ないで走り続けた時代があったな…」部長「ああ…。あんたともよく会議で喧嘩したっけな…」にやりと笑うチーフ「今年はやつらはやってくれるよ。あいつらの目、まさにパイオニアスピリットが燃えていたじゃねえか」部長「ああ、今年の冬はあつくなりそうだぜ…」な~んて会話が繰り広げられていたかどうかは知りませんがね
2004.12.25
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「きっと君は来ない…一人きりのクリスマスイブ…」今日コンビニに行ったら、店内放送で山下達郎のこの曲が流れていましたこの曲が発売されたのが1983年もう20年以上も前のことです……すごいですよね20年前なんていったらPOPSというより「歌謡曲」全盛の時代今現在も愛され続けるというのは本当にすごい古臭さを感じさせないわりに達郎本人の見てくれは…そんな山下達郎をこよなく愛するバトルスです皆さんこんにちは今日は昨日見に行った矢井田瞳のライブのレビューを書こうと思っていたんですが考えてみればクリスマスイブなんですね今日は給料日だったので公共料金や家賃の払い込みをしなくてはいけなくておまけに都民税もずいぶん滞納してて昼間から車であっちこっちの金融機関やお役所を行ったり来たりしていました途中でご飯を食べようと思い、ファミレスのサイゼリヤに行ったんですよ店員さんは仕方がない雰囲気満載でサンタのカッコでオーダーとってます僕が入店したのを見取ると「メリークリスマス!!」「…お一人様ですか?」微妙に悲しいのですが…話は変わって皆さんクリスマスプレゼントは買いましたか?家族に、お子様に、職場の同僚に、恋人に…僕は彼女へのプレゼントはすでに手配済みで、今日とりに行くだけだったのですが職場のとりわけお世話しているになっている同僚にプレゼントを買いに行ったんですよそしてそのついでに1年間頑張ってくれたバトルス君にもご褒美を買ってあげました皆さん「デジタルオーディオプレイヤー」ってご存知ですか?i-PODに代表されるようなPCにとりためてある音楽ファイルを外に持ち出せるあれですさすがに自分用のプレゼントに25000円もするi-PODを買う気にもなれなかったのですが世の中の科学の進歩はすごいですね「フラッシュメモリータイプ」という容量120メガくらいのやつは8000円くらいで買えるようになってるんですよ今まで音楽を外で聴くとなるとMDかCDしかイメージになかった僕はその安さと手軽さに驚いてしまいました僕が購入したのはこちらRIOっていうメーカーのものなんだそうですがとにかくちっさい!腕時計との比較ですそしてかなり軽い!これで8000円はかなりお買い得でした音も低音がやっぱり少し響かないなぁと感じましたが不満を訴えるほどのものでもありません録音もCD-Rに焼くのより全然早いしこれで今日の出勤の道のりは楽しめそうですふといっぱい買い物をしていて思ったのですがクリスマスプレゼントって高くないですか?子どもにあげるおもちゃとか同僚にあげるプレゼントならそんなに問題はないのですがとりわけ恋人にあげるプレゼントとなるとやっぱり高いのですそれはなぜかというと高いところで買っているからに他ならないとバトルスは考えます例えば例を挙げると恋人にあげるプレゼントって何を連想します?ブランドのバック?洋服?腕時計?今や経済界は完全なるデフレスパイラルヤフオクに行って見ましょうそこには普通のセレクトショップの店頭の値段の半額近い金額でブランド物が出品されていますでもでも大切な人へのプレゼントにヤフオクで購入したものをプレゼントする人ってなかなかいないんじゃないでしょうかやっぱりプレゼントは会社の帰りに銀座の松屋とか恵比寿の三越に行ってちゃんとした正規のお店できちんとラッピングされたものを贈るのでしょうでもそれって、ひどい言い方をすれば自己満足ですよね「私はあなたのためならこれだけのお金を出せるのよ」「僕は君のためならこのくらいの出費は屁でもないんだ」暗にプレゼントにはそんなメッセージがこめられるような気がしてなりませんそれはきっとみんな、商品そのものにお金を払っているわけではなく商品の、ひいてはブランド、百貨店の付加価値に大金を払っているような気がするのです「三越で買ったんだから安心」「○○ブランドだからきっと喜ぶ」そんなネームバリューにお金を払っているんではないかなぁと、考えてしまいましたけっしてそれが悪いことだとは思ってないですよ忙しい中、時間を作って混雑するデパートへ行き大切な人の為にプレゼントを選ぶ…それはきっと、贈る側にとっても素敵な時間皆さんそれぞれにそれぞれの幸せなクリスマスが訪れますように……なんてカッコイイ事言いながら僕はこれから出勤ですけどね(泣)クリスマスなんて!クリスマスなんて!
2004.12.24
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最近仕事が忙しいです年末だし当たり前なんですけどね…日記をかけない言い訳ではないのですが帰りに混んでいる電車でつり革につかまって立っていると自分の前に座っている人だけがなかなか降りないような気がする被害妄想いっぱいのバトルスです皆さんおはようございます今日は国民の祝日そんなわけで東京ドームに矢井田瞳のライブ見に行ってきます最後のドームライブなんですよね彼女がチケットをとってくれました僕は初期のシングル2~3枚しかしっかり聞いた事はないのですがライブの臨場感は大好きなので楽しんできます!久々の日記がこんなんですみません…帰ってきたらレポートします!
2004.12.23
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幼き日の記憶それは寝ても醒めてもサッカーに明け暮れていた中学生の頃に遡ります当時は非行の非の字のも知らず毎日毎日、日が暮れるまでサッカーボールを追い掛け回していましたそんなある日の休日バトルス少年はサッカー部の悪友、F君と公園のブランコですることもなくぼーっとしておりましたふとおもむろにF君はポケットから一目でそれと分かる金色のパッケージを取り出し火をつけました「ふ~…うめぇ…」ものめずらしそうに見つめるバトルス少年…「……吸うか?」好奇心に駆られ、コクコクと首を縦に振るバトルス少年そのたばこが金ピースという世にも恐ろしいたばこだということも知らずに…金ピース…別名ロングピース。と~ってもストロングなお煙草☆嗚呼悲しきかな幼い好奇心にはモラルも勝てませんパッケージの横の警告文が必至に叫んでいますたばこは二十歳になってからたばこは二十歳になってから!たばこははたちになってから!!…しかしバトルス少年はついにF君から借りたライターに火をともします「ん…?なんともない…?」いや、正直ものすごい衝撃があると思ったんですよそれなりに覚悟していたんですが…ただなんとなく煙たくてなんとなく口の中が気持ち悪いだけなんだ煙草って大したことないじゃんちょっぴり不満そうなバトルス少年そんな表情に気づいたのか、悪友のF君が言葉を発します「ば~か。違うよ。いいか、口の中の煙をさらに肺に吸い込むんだ」吸ったものを肺に吸い込む?そうですバトルス少年は煙草を吸うのが初めてだったのでいわゆる「ふかし」の状態だったのです言われるままに一度吸い込んだ煙をさらに吸い込んでみます「お星様がこんなに近いよママン」猛烈な吐き気と頭痛がバトルス少年を襲います!ものすごい衝撃が後頭部を襲いました目の前をくるくる星が回りますゆっくりとスローモーションのようにブランコから崩れ落ちるバトルス少年遠のいていく意識の中でバトルス少年はF君の高らかな笑い声を聞いたような気がしました…結局それからたばこ恐怖症になり見るだけで逃げ出してしまうほどでしたそのたびに面白がってF君が追いかけてくるのはいうまでもありません次にバトルス少年が煙草と再開するのはサッカー部を引退し、バンド活動をするようになった高校1年生からバンドの練習は、練習用の貸しスタジオを借りて音合わせするわけですがそのスタジオの待合室はまさに無法地帯初めて友達に連れられてスタジオに行ったときは衝撃でした入り口に無表情に立つ顔中穴だらけの兄ちゃん狂ったようにひたすらスティックでリズムを刻む男アルコールとヤニと香水と体臭の混ざり合ったなんともかぐわしい香り…しかもその殆どは学生服姿果たしてここは本当に日本なのでしょうか?外での法律はここでは効力がありません吸わない方が犯罪ですそんなこんなでバトルス少年がそんなジャンキーまがいの兄ちゃんの仲間入りをしてしまうのにそう時間はかからなかったのです… 結局それ以来慢性的に煙草を吸うようになってしまいましたアレからはや6年…きっと僕の肺はまっ黒でしょうね(泣) あとがきそういえばおととし風邪をこじらして病院にいったときにショックなことがありました普通に聴診器で胸の音を聞かれて先生が事も無げに一言「う~ん。変な音するね☆」「ま…まじっすか?」「ちょっとレントゲンとろうか~」レントゲン!?レントゲンですか?なんだか無性にやな予感がしますただでさえ病院は大嫌いな僕「僕死んだおじいちゃんの遺言でX線だけは…」「バトルスさ~ん、3番に入ってくださ~い」こいつ聞く耳持ってねぇ…恒例の「吸って~吐いて~」のあとまた診察室へ「先生…どうなんでしょうか…?」まるで重病患者のような深刻さ先生「影があるね」「そうですか~影がね~…」…………「……え?」正直めっちゃ気が動転しましたけどね聞いたらただの肺炎だったみたいあ~よかったその後の会話先生「煙草吸ってる?」僕「あ、はい」先生「いつから?」僕「(当時二十歳になったばかりだったので)あ、つい最近です」先生「本当は?」僕「いや、つい最近です」「…本当は?(怒)」…………「…16からです(泣)」先生「ふ~ん。やめた方がいいね~」…先生の意地悪っ!
2004.12.21
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あ~頭イタイすがすがしい日曜日の朝、皆さんいかがお過ごしでしょうか行って来ました忘年会!!昨日の日記の通り、気の合う仲間との忘年会だったのでめちゃくちゃ楽しむことができました楽しみすぎて朝までコースだったことに若干の後悔はありますが…まず僕はみんなと集合する前に一つ、やるべきことがありましたマイダーツの購入です実は前回の飲み会&ダーツ大会で大負けをしまして…ハウスダーツ(ダーツバーに置いてあるやつ)では限界があると悟ったのです新宿での待ち合わせだったのですが僕は集合の1時間前、会社の別部署のお友達、Dさんと渋谷に姿を現しましたDさんは丸っこいころころとした体格で身長は(多分)165センチ前後一見クマのプーさんに見間違うほどかわいらしい外見のハワイ出身しかしその見てくれからは想像ができないほどダーツ激ウマです普段は笑顔を絶やさない愛らしい一児のパパしかしひとたびダーツを握ると表情は一変何でもハワイにいた頃から、ダーツ、ビリヤードなどの遊びは一通り極めたとか…そんな頼もしい助っ人とともにはじめてのダーツを購入しに来たわけです向かったのは渋谷のダーツショップ、BAT DARTS知り合いのオススメで初めてダーツショップというものに訪れましたビルの4階に店舗を構えるこのバットダーツ雑居ビル特有の重たい鉄扉を押し開けた先にはあるわあるわそこはダーツの宝庫です今のダーツは、昔ながらの針が刺さるものではなく電子ダーツといって刺さった場所の得点が自動的に計算されるものになっていて、それに伴いダーツそのものも先が針ではなくプラスチック製のものになっています先ほどのバットダーツのリンク先に飛んでもらえれば分かるのですが本当にたくさんの種類があるんですよまあ、値段が高いダーツはそれなりにいい素材を使っているし、それなりに投げやすいわけですが一番重要なのは「重さ」と「長さ」です大抵市販のダーツには16グラム、18グラム、20グラムの三種類の重さが用意されていますこれはもう自分の好みなので、ダーツショップに置かれている試投用ダーツを投げてみて、自分の好みに合ったものを選ぶのが良いと思います本当に重さが違うだけで投げやすさが大きく変わります自分に合った重さを見つけることが大事ですね長さもさまざまなものがあります重心の位置が長さで大きく変わってくるのでこれも試し投げをすることをオススメします偉そうに言いながら全てDさんの受け売り僕が購入したダーツはこちら↓どう?どう?カッコイイでしょ?馬鹿重さは16グラム、購入価格は2200円です(安っ)もう今の僕はこの子が可愛くて可愛くて仕方ありませんさあ、新しいダーツを携えて、いざ待ち合わせ場所へ今回、一次会の場所としてお世話になったのは、美食酒家 ちゃんと。 新宿東口店もう忘年会シーズン真っ盛りということで店内は大変な大混雑今回幹事を務めてくださったのが合コン女王のKさんでしたので、一体どんな店に連れて行かれるんだと思いましたがよかった僕も知っているチェーン店の居酒屋でした店内は少し薄暗い感じでとてもよい雰囲気間接照明が上手に利用されていて、座席も広めに取られており快適に過ごすことができましたもともと部署も年齢も性別もバラバラですが気の合う喫煙所の仲間同士たまの酒の席ともなれば話も弾みます肝心のお料理はつくねと水菜の鍋を中心としたコースこの冬初めての鍋をおいしく頂きましたしかし、気になる出来事が…今回の飲み会も当然のように飲み放題なのですがみんな酒の進みが妙に遅いぼくはいつものペースで瓶ビール2本、カシスオレンジ3杯、日本酒1合をオーダーその間に他の人たちはDさんを除いて(Dさんは酒が強い)2杯程度に抑えていました僕はそんなにお酒が強くないので結構いい気分になってしまいましたていうか結構フラフラです(恥)特に最後の日本酒がよくなかったもともとワインと日本酒はどうも弱い僕でも久々に職場以外でみんなと飲めた開放感からか「鍋には日本酒でしょう!」とかわけのわからんことを言いつつ飲み干してしまったわけですそこにきて合コン女王、Kさんの一言「バトルス君そんなに飲んで次のダーツ大丈夫~?」……謀ったな貴様ら!!!そういえばやたらと酒勧められておかしいなぁとは思ってたんですよしかも合コン女王(しつこい)のKさんや同じ部署のY(女の子でこの子も酒豪)が全然飲まないし…しまった!暴走した!そう思ったときにはもう後の祭り一次会はお開きで、そのままダーツバーへと向かいます畜生、謀られた…って、僕が悪いんですけどね…とほほ…さてさて場所は2次会会場として予約しておいたダーツバーへ2次会と称してこっちがメインの雰囲気満載ですがね今回会場になったのはこちら刀削麺菜舘 新宿店僕たちはお腹いっぱいでお酒しか頼まなかったのですが本来は中華料理のお店らしく、料理も結構おいしそうでしたよお酒のオーダーもテーブルにウエイターさんを呼ぶのではなく勝手にレジに行って注文する仕組み必要以上に気を使うこともなくダーツを楽しめますいやあ、久々のダーツ、結構楽しめましたよ~マイダーツも試すことができたし、大満足でした☆え?勝負はどうなったかって?惨敗ですよ!!(涙)夜勤明けにも関わらず一時間も前からダーツショップに行きみんなに内緒でマイダーツを買い一人でほくそえんでいた僕…僕の睡眠時間はどうしてくれるんですか父さん!!まあそんなこんなでいろいろありましたがやっぱり気の合う仲間との忘年会がやっぱり一番楽しめますよね来週会社の部門別の忘年会がありますがやっぱり上司の前では気を使ってしまうしなかなか楽しんでは飲めないですもんね本当にいい気分転換になったと思います来週から仕事がんばろうっと!
2004.12.19
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一昨日のサッカーの疲れが筋肉痛となりやっと今日の朝方から出てきました完全に肉体が老朽化しているバトルスですみなさん御機嫌いかがでしょうかさてさて、本日私バトルスは忘年会に行ってまいります今日の忘年会は会社のものではなく気の合う喫煙所仲間との忘年会ですうちのフロアのさまざまな部署から人が来るのでとっても楽しみですさらに最近のマイブーム、ダーツも2次会で楽しんできちゃいます!今日は日記がかけない分明日忘年会のご報告をしますのでみなさんどうかバトルスを見捨てないで下さい(泣)
2004.12.18
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日記を1日書き忘れてしまいお返事回りも滞っており常連様が遠のいていく事を恐れているバトルスですみなさん、見捨てないで(切実)さてさて何故日記がかけなかったかというと昨日、サッカーの「日本代表VSドイツ代表」見に行ってきたんですよお出かけコラムにアップしましたのでよかったら見てくださいね~
2004.12.17
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夜眠れるって素晴らしい!!有休の素晴らしさを実感しつつ会社から呼び出されなように1日中携帯の電源は切っておく用意周到なバトルスです皆様ご機嫌いかがでしょうかさてさて皆さんご存知の通り(知らん)私バトルスは大都会東京(のはずれ)で一人暮らしをしておりますお給料もお世辞にも多いとは言えず(同年代の学生に比べたらもらってますけどね)ボーナスもないので生活を維持していく上で自炊は欠かすことができませんお陰で東京に出てきてからの4年間で料理はだいぶ上達しましたそんなわけで僕も世間の主婦の皆様と同じように一人で買い物袋ぶら下げて近所のスーパーに買い物に行ったりします夕食の買い物でやっぱり気になるのはプライスそりゃあもう、目を皿のようにして値段表示を見比べっこ1円でも安いものを買いたいと思うのは当然の消費者心理でしょうそんな僕が大好きなスーパーマーケットがありますその名も『肉のハナマサ』関東圏に展開するチェーンのスーパーなのですがこれが本当にすごい何がすごいって…まあいろいろとすごいんですが、兎に角画像から店頭に堂々と掲げられる「プロの為の店」の文字そう、ここまさにシェフたちの戦場…なんていうのは冗談です僕のような一般消費者でも普通にお買い物ができますこの「肉のハナマサ」の特色は大きく分けて2つ1.調味料を中心とした自社ブランドの確立2.徹底した薄利多売まず第一の特色、自社ブランドこれは調味料を中心とした商品に名づけられるのですがそのなもプロ仕様論より証拠、僕が先日購入した片栗粉をご覧下さい燦然と輝く『プロ使用』の文字そう、ここはプロのための店醤油もマヨネーズもソースも塩も砂糖もみーんな『プロ仕様』でも味は意外と普通…でもこの以外と普通って言うのが結構いいやはり自社ブランドなだけあって価格はかなり安めです通常のスーパーの広告価格をイメージしていただければよいと思います当然「プロ仕様」と銘打つからには業者の使用を念頭に入れた商品作りを行っていますつまり、量が多い多い多い勿論家庭で使う通常のサイズのものもありますがソースのリッター売りなんかも当たり前こんなでかいサラダ油の容器があるのか!と驚くほどのものも売っていますソースもウスター、中濃、とんかつ醤油も薄口、濃い口など「ぷろ仕様」の名に恥じずさまざまな品揃えで顧客のニーズを満たします自社ブランドというモノは仲介業者を通さないため搬送費や管理コストが大幅に削減され自然と末端価格も安くなりますまた、成城石井で売っているような海外の調味料なんかも置いてあるので見ているだけでもけっこう楽しめたりしますさて、食材に関してもハナマサは期待を裏切りません僕が先日購入した豚小間切ちょっと2枚目の写真見づらいかもしれませんが、グラム62円ですさらに1500グラム入りビバ・ハナマサ当然賞味期限までには食べきれないので大部分は冷凍になるわけですがめちゃくちゃ安くないですか?先日行ったときには鳥モモ肉はグラム40~50円、すき焼き用牛肉も100円で取引されていましたただ、1パックあたりの量はどれもキロ単位冷凍するのを忘れるとあの喜びが水泡に帰します実際にやってしまうとかなり悲しいです…関東圏以外での出店は今のところないようですが業績も好調なようですのでもしかしたらあなたの街に肉のハナマサがやってくる日も近いかもしれませんそのときは是非足を運んでみることをオススメします
2004.12.15
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本日は、皆様を恐怖の世界へご案内しましょう…本日の日記には一部ショッキングなシーンやバイオレンスなシーンが含まれているかもしれません食事時のご利用は、本人の自己責任となりますのでどうぞお気をつけください…準備はできましたか?それでははじめさせていただきます…それはバトルスくんが仕事を終え疲れた身体を引きずって帰ってきたところでした…「う~ん、やっぱり家は落ち着くなぁ。ビヴァ我が家!」なんて一人暮らし特有の哀愁漂う独り言を言いながら帰宅してきたとき悲劇は起こったのです「さーて、手洗ってうがいでもするかぁ!」意気揚々と洗面所に向かうバトルスくん 帰宅して手を洗うそう、ごく日常的な風景…しかしすでにそこには恐怖の魔の手が忍び寄ってきていたのです「ふんふんふ~ん♪」そうとも知らず愛用のキレイキレイで手を洗うバトルスくん…「ん?」ついに彼は異変に気がつきました洗面所にはそれ以上水がたまると、洗面台から水が溢れてしまうそんな事態を防ぐために緊急排水溝(本当の名前は知りません)が備えられていますこれです普段は利用することのないこの部分その部分に見慣れないモノが…!!??…………なんだか分からないけどものすごい妖気を感じますバトルス少年の第六感がすさまじい勢いで警鐘を鳴らしますなんだか分からないけどアレは絶対やばいもんだ!見るな!見ちゃいけない!しかし、バトルスくんは正常な判断力をすでに失っていましたまるで魅入られるように…その中を…覗き込んでしまったのです…こんにちは☆…………い……い……いやぁぁぁ~~~(ここからはちびまるこちゃんが怖いものに追っかけられているときのBGMでお楽しみ下さい)←わからないってでましたついにでましたこのアパートに引っ越してきてから丸4年1年目の夏、家の裏が飲み屋であるせいか奴が数回出現しました昆虫、とりわけゴキ○リが大の苦手であるバトルスくんは家中の隙間という隙間を塞ぎました2年目、3年目と平和な日々を送ってきたのに…見てくださいこの威風堂々とした佇まいもはや彼は昆虫という概念に収まらない物の怪です一時退避をしたバトルス軍曹こんなときのための秘密兵器を持っていますゴキジェットプロ!!これぞまさに人類の最終兵器今までの人類の歴史は、まさに兵器開発の歴史でした第一次大戦での戦車、化学兵器の台頭第2次大戦下での航空爆撃機冷戦下における核兵器開発競争そして現代…ゴキジェットプロ今こそこのリーサルウエポンを使うときが来たのです多少の犠牲はやむ終えませんバトルスくんは飛ぶように洗面所に舞い戻りました「さあ!いざ尋常に……」……「いない?」「逃げたのか…?」…いや、違う!奴も武士の端くれです一対一の勝負を捨て、逃げるわけがありませんバトルスくんはピンと来ましたやつなら…狡猾な奴なら…ここに隠れ、俺を狙い撃ちするはず……!ぷしゅぅぅ~~バトルスくんはなんと!あの緊急排水溝にゴキジェットを放ったのです!一瞬の静寂…そして…うわぁぁぁ~!!何ということでしょう!緊急排水溝から、奴がものすごい勢いで飛び出してきたのです!!(当たり前)しかし洗面台から落ちた奴の動きは明らかに鈍っていましたバトルス少年は瞬時に大量のゴキジェットを吹きかけます!!ぷしゅぅ~~「この戦、もらった!!」どれくらいの時間が経過したでしょうかバトルスくんはもう微動だにしなくなった相手に未だにゴキジェットを吹きかけていますすさまじいまでの恐怖…すさまじいまでの緊張感…その全てを振り払うかのようにバトルスくんは一心不乱でゴキジェットをかけつづけましたピピピピピッ!!ピピピピピッ!どこからともなく警報音が鳴りますバトルスくんは天井を見上げましたゴキジェットの使いすぎで洗面所内にガスが充満しガス漏れ警報が鳴ったのでしたまさにそれが終戦の合図…バトルス君の長い戦いが幕を閉じた瞬間でありました…<終>
2004.12.14
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今週は有休2日もとってて会社では非難轟々のバトルスです、皆さんおはようございますさてさてお気づきの方も多いとは思いますが昨日よりこのページのどこかに隠しリンク(ドキドキ)を設置いたしました注)リンク先ではBGMが流れます。会社等でご覧になる方はお気をつけ下さい 感動系のフラッシュへのリンクなのですが私自身、非常にこれを見て考えるところがありましたので是非、いつもゴルキーに会いに来てくださる皆様に見ていただきたいなぁと思いましてリンクを貼らせていただきましたただ、おおっぴらにリンクを公表しない理由について「リンク先の管理人様に(リンクフリーとはいえ)リンク報告のお返事を頂いていなかったこと」「『感動系』なので見つけたときに感動のあるリンクの貼りかたにしたかったこと」「こんなにいいものを簡単に人に教えたくなかったこと」……最後のは冗談ですが(笑)元ネタが「2ちゃん」なので話の真偽を問うことは僕は愚問であると考えますただこのお話が非常に胸に響くものであることは事実です僕は少なくとも「当たり前のように自分の傍にいてくれる人たちを、もっともっと大切にしたい」そう感じましたそれがたとえネタだったとしても(笑)このHPも昨日3000HITを超えました開設18日で3000hit(175/DAY)という僕の中では前人未到の数字を現実のものにした背景にはゴルキーのお陰いつも僕の拙いテキストを読み、励まし、時にはご指導してくださる常連様のお陰だと思っております訪れてくださった皆様特に毎日足を運んでくださる日記リンクをしてくださっている方々に是非とも見ていただきたいと思い感謝の意を込めてリンクを貼らせていただきましたリンクの場所についてはいつもここを訪れてくださっている皆様にとっては「どこが隠しリンクやねん(怒)」というところにあります(笑)それではあらためて皆様本当にありがとうございましたそしてこれからもどうぞ宜しくお願いいたします
2004.12.13
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昨日のお昼から死んだように眠り、今目覚めたバトルスです皆さんおはようございますさて、本日は日曜日世のお父さんたちが疲れた身体に鞭をうって家族サービスという名目で運転手を勤めなければならない過酷な日皆さんいかがお過ごしでしょうか僕は残念ながら家族がいないので家族サービスをする必要はありませんが日曜日、楽しみにしているTV番組があります僕は普段テレビは殆ど見ません家にいる時間が短いというのもあるし夜の仕事なのでゴールデンタイムの番組が見られない朝、夕方のニュースに時間帯に家に居ないというような原因が挙げられます実際テレビを使うのはサッカー中継くらいのものでですからうちのTVは未だにテレビとビデオの一体型です、しかも10年落ちのaiwa製がばりばり現役で働いています我が家のテレビ(横のゴキジェットは気にしない)正真正銘ブラウン管いや~液晶テレビも欲しいんですけどね実際週に1時間見るか見ないかのテレビの為に10万近いお金は払えないですからねこの間友達がうちに遊びに来たときにサッカーのDVDを持ってきてくれたんですよ僕の家にはプレステがあるので一応テレビでDVDが視聴できます僕が当然のようにプレステにDVDを入れようとすると「いや、こっちでみようよ」と、友達は僕のノートPCを指差します僕「なんでだよ、テレビの方がみんなで見やすいじゃん」友「そりゃそうなんだけどさ~」「バトルスんちってテレビよりPCの方が液晶きれいじゃん」……一生大事にしてやるぞaiwa!!!家電製品メーカーの中ではお世辞にもシェアは大きいとは言えないaiwaこのテレビが生産されたのは95年7月~12月期(今調べた)当時はテレビデオなんてなかなかない時代(だと思う)aiwaの開発陣は意気込んだはずです「これで松下・SONYに追いつくぞ!!」「この製品で我々の商品開発力は奴等に追いついた!!」「アフターフォローの悪さで離れていた消費者もきっと戻ってくる!!」aiwaの開発人の期待を一身に背負って発売されたこのテレビまさか今になってノートPCより画質が悪いと言われるなんて夢にも思わなかったでしょうね…さてさて、いつものように話が脱線しましたが僕が日曜日に毎週欠かさず見ている番組は劇的ビフォーアフターテレビ朝日系列で毎週20時からやっている番組です内容はというと問題を抱えている家屋…例えば高齢者が住んでいるのに段差が多くて危険であるとか子どもが3人もいるのに子ども部屋が1部屋しかないとかそんな家屋をリフォームの匠が劇的に改造してしまおうという番組ですいやはやこの番組が面白いんですよただのリフォーム紹介番組じゃなくてそのリフォームの経過をシリアスなドキュメンタリータッチで伝えているのも高評価そのリフォームの素晴らしさに依頼者の中には涙を流す人もいますしかも費用は大抵1千万円前後もはやその素晴らしさを見てしまうと中古のぼろい一軒家を800万くらいで購入してこの番組でリフォームしてもらった方がよっぽどいいと思えるほどですリフォームが素晴らしいのはそれもそのはず週代わりで登場する「匠」はどの方も建築業界では名を馳せる有名な一級建築士そのできばえはもはや家というよりも芸術作品毎回その変貌振りを僕は楽しみにしてみていますそして「匠」の改造は見てくれの変貌だけにとどまらないんですよリフォームを通して家族の絆が深まっていったり住み人の気持ちを考えてリフォームに着手していく様は本当に感動を覚えますまあリフォームといいながら住み慣れた我が家をものの見事に全壊させるシーンは毎週ながらちょっぴり胸が痛みますけどね「リフォームじゃなくて建て直しじゃん!!」っていうツッコミはなしの方向で 日曜の夜ちょっと遊びを早く切り上げて週に一度は家族みんなで同じ番組を楽しみに見るなんてのもいいんじゃないでしょうかちなみに僕がこの番組でもう一つ楽しみにしているのが匠の別名なんですよ毎週登場する「匠」には本名、所属事務所の紹介のほかに番組側がニックネームというか、別名をつけますそのニックネームがなかなか洒落ています「水と光の調合師」「境界線のリベラリスト」「空間の魔術師」などなど結構センスいいなぁと番組見てて思ってしまいますニックネームといえば昨年のバレーボールアテネ五輪予選試合には感動させられましたが、フジ・TBSのネーミングのセンスの悪さには驚かされましたフライングドラゴン(?)スピードアンドビューティー(?)けして選手個人への批判じゃないですよ前述の通り試合や選手そのものには本当に何度も感動させられましたでも民放を代表する2社がタッグを組んでこのネーミングの悪さは…テレ朝さん、今度のバレーの国際大会時には是非フジとTBSに『ネーミングの講習』をしてあげてください
2004.12.12
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今でもよく覚えているあの日の何処までも青かった空を何処までも広い空き地を駆け回りくたくたになるまで遊んだ子供時代何も知らなかったあのころ知らないが故の甘酸っぱい過ち…バトルス少年は恋をしていました… 本日の日記は健全な青少年育成において不適切な箇所がきっとないとは思いますがたぶん8歳未満のお客様は保護者の方とご一緒にお楽しみになることを推奨いたしますお相手は同じウサギ組の大杉美樹ちゃん(仮名)当時5歳バトルス少年は、何処までも明るくて、優しく話しかけてくれる美樹ちゃんをいつの間にか目で追うようになっていましたしかし幼いバトルス少年にはその胸の淡い疼きの原因はわからぬまま…バトルス少年と美樹ちゃんがどれだけ仲が良かったかというとですね当時スカートめくりが男の子の中ではやったんですよ「俺今日●●人めくった~!」なんて男友達同士で自慢するのがはやっていたんですでも、幼いながらにも僕らには暗黙のルールがありましたつまりめくっていい相手と悪い相手がいるということです僕たちがスカートめくりをして「きゃー!なにすんのよう!」と笑いながら追いかけてくる女の子は上質です僕たちも別に本気でパンツを見たくてやってたわけじゃない冗談とわかっていつつも、教科書どおりのリアクションをしてくれる女の子そして根に持つこともない必然的にそういう女の子にスカートめくり職人は群がります逆にですねめくるとしばらく呆然と立ちつくしそしてだんだん顔が歪み…(バトルス心の声)「おいちょとまてほんの冗談だよ泣くな泣くなってそんなつもりじゃなかったんだちょっと俺の話も聞いて…」「おわぁぁ~んん!(大泣)」そこに満を持してウサギ組の担任、おだまりこ先生(本名)が登場「あらあら真弓ちゃん(仮名)、どうしたの?」「バトルス君がスカートめくったぁぁ~~!!」集まる幼稚園児たち「ちょっとバトルス君謝んなさいよ~」「泣~かした~泣~かした~」普段スカートめくりの数を競っている同志ですら面白がってはやし立てますとまあ相手を間違えるとこんなことになってしまうわけですたかがスカートめくりといえども、ここらへんの微妙なさじ加減が大変難しいのですバトルス少年と美樹ちゃんとの関係は前者のようなものであったのですそしてある日の帰り道…たまたま、美樹ちゃんと美樹ちゃんの友達の女の子の3人で帰ることになりましたバトルス少年は緊張のせいからか、いつも以上に無駄に口数が多くなってますそして会話が途切れたとたん、美樹ちゃんが衝撃の発言をしたのです「ね~バトルスく~ん。ちゅーしようよ~。」…………え!?「ば…ばーか。お・・、お前となんかしたくね……っっ!!??」バトルス少年の照れ隠しの言葉をふさぐように…心の声「おいおいちょっと待てよこんないきなりちゅーってあるかよしかもなぜか友達のまことちゃん(仮名)もニヤニヤしてるしこんな路上でファーストキスなんてしかもはんぶん無理やりだしん~でもなんだかふわふわして気持ちよくなってきたしまあいっか」はたしてどれくらいそうしていたのでしょうバトルス少年は赤面し、頭も体もふらふらたっているのもやっとの状態ですしばらくし、唇を離した美樹ちゃんは「ふふ」と笑うと「じゃあね!」といって走っていってしまいました一人残された僕は、何度も唇の感触を確かめていました…さて、あの衝撃の初体験から数週間後バトルス少年は悩んでいましたあの事件以来、バトルス少年は「なんだかわからないけどこれから美樹ちゃんとすごく仲良くなれるような気がする!」と思っていましたまだ「付き合う」とか「デート」とか、そういう概念を持っていませんでしたからねでも、健全な男の子として体の奥に湧き上がる不思議な期待感は感じていたわけですよでもでも次の日もその次の日も美樹ちゃんから一緒に帰ろうとか今度の日曜日遊びに行こうとか今日うち両親いないの…とかそういったお誘いは一切ありませんでしたなんだか釈然としないのですが幼すぎて自分が何で釈然としていないかすらわかりませんそれとなく、親友の健太君(仮名)に相談してみました「なあ健太…お前、女の子と…ちゅ、ちゅ…ちゅーしたことある?」口に出すのも恥ずかしくなる言葉…。しかし健太君の言葉は僕の予想をはるかに上回るものでした「うん。3回くらい」うん、そうだよなぁやっぱりそうだよ…3回ですか!?おいおいまじかよ健太水臭いよ親友の俺に黙って三回も…「なんだよ健太俺に言わないなんて水臭いじゃないか。」「はは(笑)ごめんごめん」健太は笑って首を振りました(注、幼稚園児の会話です)僕はさらっと疑問を口にします「で、相手は誰よ」「ああ、美樹ちゃん。3回とも」……「……えっ?」後々聞いた話によると、美樹ちゃんは幼稚園のクラスのほとんどの男の子とちゅーをしたことがあるキス魔だったのです…僕はなんだかやり場のない思いに駆られましたがなんで自分がやり場のない思いになっているのかすらわからないくらい幼かったので、特に美樹ちゃんを問い詰めたりだとかはしませんでした以上、バトルスの甘く切ない思い出でしたしかし美樹ちゃん当時ですらそんな魔性の女だったのにいまはどうなっちゃってるんですかね…
2004.12.11
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疲れてたせいです疲れていたせいだと信じたい…僕、昨日1日パンツ表裏逆に履いてました帰ってきて呆然としたバトルスです皆さんおはようございます実は会社のPCからちょくちょく覗いていたのですが本当に皆さんの暖かいお言葉に涙腺が緩むのをこらえるのに必死でした本当にありがとうございますこれ書き終わったらすぐに挨拶回りの旅に出ますいやこういう仕事のことって意外と人に話せないもので今までも辛かろうがなんだろうが他人に泣き言言っても仕方ないそういうスタンスだったんですよ本当に皆さんの温かいお言葉に心が震えました本当にありがとうございましたさてさてサッカー日本代表の最終予選の対戦相手が決定しましたイランバーレーン北朝鮮…つくづくめぐりあわせが悪いなぁ…北朝鮮と日本の外交関係は皆さんのご承知の通りいや実は僕、中学校までサッカーをやっていましてもう今となってはサッカーどころか駅の階段上るだけで体力の限界でもでも、代表の試合はチケット毎回応募して、都合をつけて見に行くんです先月まで1次予選というものをやっていたんですがその1次予選で北朝鮮が通過を決めた時点でなんかやばいなとは思ってたんですよ現時点で日本と北朝鮮は国交がないじゃないですかサッカーの予選は「ホーム&アウェー」つまり自国と対戦国の両方で試合をし、総合成績で勝敗を決めるそういうスタイルをとっているわけですつまり、ルールにのっとれば選手は北朝鮮に行かなくてはいけませんいや、選手はそんなに問題ないのかもしれません問題はマスコミの皆さんそしてサポーターです実際、知り合いの大学で国際政治学を専門に扱っている人間に聞いてみると…「いや~国交ないからね~極端な話」「2~3人人が消えても政府としてはなにもできないだろうね~あははは(笑)」……「笑い事じゃねえよ(怒)」…大変だ、大変だただでさえ日本はアウエーで弱い国でも今回は正真正銘のアウエー日本のサポーターがスタンドに一人もいないこんな事態が起こりえる「サポーターは12人目の選手」サッカーではこんな言葉が良く使われますつまりそれ程、サポーターの試合に与える影響は大きいということですもうこうなったら平壌まで直通チャーター機飛ばしちゃってください小泉さん内政も外交も行き詰ってるでしょそれでも我々サポーターは応援するしかありませんガンバレ日本!!がんばれ日本!!
2004.12.10
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詩アップしましたそして僕はアップアップ(つまんないとか云わない) 今日はホントに日記更新できないかも…最後の力を振り絞り昨日エクセルデータと格闘しているときに完成した詩をあげておきますリンクしてくださった皆様に申し訳ない…
2004.12.09
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これからの僕のスケジュール本日17時半、出勤↓9日、10時からの会議に出て退勤↓9日、できるだけ早く出勤↓10日、朝退勤…父さん、労働基準法ってなんですか(涙)黄泉の国からこんにちは、バトルスです昨日もたくさんのお客様が来てくださり、お二人の方からリンクを貼っていただきました本当にありがとうございます依然ゴルキーの存在感に僕のテキストは陽が当たりませんが、それもまあよしとしましょう何よりたくさんの方に見ていただけているということは下手な日記を書くわけにはいかないという事です全てのお客様にPCの前でほくそえんでいただけるようなテキストを…しもネタなんか使わずに、さわやかな笑いが取れるテキストを…間違っても今日書くネタないよ(汗)なんて言ってはいけませんっ!実際書くネタないからこの話題ひっぱてるだろ(天の声)……うわぁぁん(泣)冗談抜きで今日は明日のプレゼンの資料作らないといけないので日記はお休みいや、でもまた更新するかも…
2004.12.08
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「いや~そうじゃないんだよね~」「レイアウトがなんかなぁ~」「なんかさぁ、文字ちっちゃくない?」そりゃあんた…A4サイズのデータを名刺サイズに加工したら文字もちっちゃくなりますって(怒)大人のわがままに疲れてしまったバトルスですみなさんこんにちはさてさて、関東地方は本当に寒くなってきました街中を見ても皆さん厚手のコートを羽織って足早に歩いていきますなんだか街全体がおちつかないみたいでああ、今年も終わりなんだなぁって感じてしまいますいきなりなんですけどピンクの洋服が似合う人って僕はそうそういない、と思っていますあの薄いピンクじゃなくって、派手な、いわゆる「ショッキングピンク」というもの若い女の子が街できているとあの子、アレなんじゃない?と思われてしまうやつ実際あの派手さがどうもだめでピンクがすきでもなかなか着れない人もいるんじゃないでしょうかでも僕はこの間、とってもピンクの似合う人を発見しました僕が恵比寿の会社の前の横断歩道で信号待ちをしていると僕の横にベビーカーに乗った1歳にも満たない赤ちゃんがその子が目にも鮮やかなピンクの洋服を着ていました周りをきょろきょろ見回して目に入る全てのものが新鮮で仕方のないような表情…真剣にさらおうかと思ったくらい可愛かった…やっぱりこういうピンク色って、穢れをまったく知らない赤ちゃんにしか似合わない色なのかな…そういえばピンクってなんとなく天使の色だしな…なんて思ってた僕隣の赤ちゃんの視線が、横断歩道の向うで止まりましたふと見るとそこには仲のよさそうな老夫婦が二人二人とも赤ちゃんに向かって手を振っていますそのおばあちゃんの方がすごく派手なピンクのセーターを着ていてそれもものすごく似合っていましたさすがにさらおうかとは思いませんでしたが穢れを知らない赤ん坊穢れを知り尽くしてそれを浄化した老人僕もピンクの似合うおじいちゃんになりたいと思いました
2004.12.07
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皆さんおはようございます、バトルスです突然ですがわたくし、バトルスは煙草を吸います最近は喫煙者に対する取り締まりが非常に厳しくなっていますもはや道端で(例えそこに灰皿があっても)吸うなんていうのは言語道断飲食店での喫煙席は年々縮小され、某コーヒーショップではコーヒーの香りを損なわないように大したコーヒーなんて出してないくせに全席禁煙になっています正直、喫煙者の皆さん肩身狭いですよね(泣) でもでもこれって、ある種仕方のないことだと思いませんか?実際、喫煙者のマナーは本当にひどいものがあります人通りの多い道で平気な顔で歩き煙草車の窓から運転中にポイ捨てするオジサン用もないのにいつまでもレストランで長居をする若者これでは肩身が狭くなっても文句は言えません東京都千代田区で昨年施行された「迷惑防止条例」のキャッチフレーズはマナーからルールへ僕はこのフレーズをとても悲しく感じましたもはや人間のモラルに訴えるのは限界があるルール=罰則で対処するしかないということじゃないですか煙草を吸うのは「基本的に」全員大人ですいい大人が罰則がなかったら言われたことも守れないようでは悲しすぎます身体に害があるモノだっていうのはみんなが分かっていることではないですかそれを吸うということは害のあるものだと認識しているけど俺は自分の責任で吸っているんだからほっといてくれってことですよねもはや決定してしまったルールを覆すことはできませんでも、僕を含めた喫煙者の皆さんこれ以上自分の首を絞めるような行動は慎みましょう喫煙は自分の責任で行ってるのですから他人に迷惑をかけないようにすることは当たり前ですそうでないと喫煙者にとってもっともっと住みづらい世の中になってしまいますよ「大人のたばこ養成講座」
2004.12.06
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詩 のページを更新しました興味のある方はフリーページからどうぞ
2004.12.05
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今、学生のときの友達が遊びにきていますそれにしてもこいつらわざわざ遊びにきてテレビゲームばっかやってます普通学生時代の友達が集まったらいろいろ積もる話があるはずじゃないですかましてや僕と同い年の子達は普通来年の四月から社会人一足先に企業に属して働いている僕に聞きたい事があるというから仕事明けに眠い眼をこすり迎えに行ったのにこいつらときたら朝の9時からゲーム三昧僕はもう寝ます…
2004.12.04
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こんばんは、会社のPCでひそかに書き込みしているバトルスです昨日も本当にたくさんのお客様が来てくださいました書き込みをしてくださった方もたくさんいて…お返事に回るのが楽しくて仕方ありませんでした皆さんの殆どがTOPのゴルキーに惹かれて書き込んで下さっているようです恐るべし全身タイツのパワー いや違います、ゴルキーはああいう生き物なのです決して全身タイツを着込んだ人間では有りません毎日遊びにきてくださる方もいるし、そろそろ別のゴルキーにしましょうか……?僕が長時間かけて書くテキストより人気のあるゴルキー…僕のテキストはコピペ画像に負けてますちょっとゴルキーに嫉妬心…
2004.12.03
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こんにちは、今日も元気に帰ってきたバトルスです私事ではありますが(このページ自体私事ですが)昨日のアクセス数が僕のページの属するカテゴリの「第3位」になっておりました!!(拍手)本当に訪れてくださったたくさんの皆さんありがとうございましたまぁ訪問者の半数以上がゲストさんであったことや訪問者の割合に対して書き込みがやけに少ないことに対してつっこむの禁止…トップのゴルキーの顔だけ覗いて帰ってくださった方も僕にとっては大切なお客様です日記を読んで一人PCの前でほくそえんでくださったあなたサイコーです本当に本当にありがとうですさて、そんなこんなで(どんなこんなだ)今回は僕の家族のご紹介実は年末、家族でオーストラリアに旅行に行くのですが前回の横浜のお出かけページが好評だったという僕の勝手な思い込みでまたお出かけページに旅の様子をアップしようと思っておるわけです日帰りだった横浜でさえあの長文テキスト12月27日から1月3日までの今回の海外旅行もはやこのページ作りのための取材といっても過言ではありません……そういうわけで登場人物のバックボーンがわかっていた方が、よりテキストを楽しめると思い、こんな日記になったわけです。もちろん家族の許可なんてとってませんがねさて、うちの家族は4人構成です父、母、僕、そして妹ごくごく一般的な家庭でありました食べるもの、着るものに一切不自由はなく学校から帰れば台所に必ず母の姿があるそんな恵まれた家庭に僕は育ちました「恵まれていた」と心から思えるようになったのは一人で東京に出てきてからなんですけどね実際僕は18のとき、勘当同然で実家を飛び出してきたので…まあそんな話は良いとしてそれでは一人一人見て行きましょうまず父1957年生まれ横浜出身エアクリーナーエレメントを作る会社の社長をいています僕が長男であることもあり、僕の同年代の友人からは「お父さんかっこいいね」なんていわれていたもの今は昔最近は出てきたおなかが気になる普通の40代後半です…うちの親父はものすごい特技があります…それは寝言ですこれが本当にすごい数々の歴史を打ち立ててきましたうちの父はあんまり言葉数も多くなくにこにこ喋り続けるタイプではなく多分初対面の方は「この人怒ってるの?」と思ってしまうかも知れなくらいですさあ、そんな47歳のおっさんを想像してください僕の一番のヒットはやっぱりこれですね「お口くちゅくちゅもんだみん」(すごく不機嫌そうに)あとこんなのもあったなぁ「うわぁ。天子がいっぱいいる~(はあと」こんな寝言を夜中に聞かされてみてくださいよそりゃあもう拷問ですまちがっても会社で親父の下で働いている社員には聞かせられません思い出したらまた笑が…多分僕が実家を出てから4年間の間にも数々の夢とロマンを届けてくれていることでしょう全員分やろうと思っていたのに、親父だけでやたらと長くなってしまいました今回はこの辺で
2004.12.02
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突然ですが、今日から12月ですね1年がたつのは本当に早いものです 本日の晩御飯は富士そばでしたやっぱり、こう寒くなってくると暖かいそばがおいしいですよね立ち上る湯気を眺めながらすするそばまさに至福のひと時です富士そばは安くて味もそこそこ実際良く利用するのですがいつも気になっていること…僕が良く行く富士そばは…いっつもBGMが演歌です(握り拳っ)別に不満があるわけではないんですよ別に演歌が嫌いなわけではないしでも疑問に思いませんか?全国に(濃い口だから関東だけ?)広がったマンモスそばチェーン、富士そばそれこそ老若男女いろんな人が訪れ、そばを食べていくはずですそんな多彩なニーズに対応するべく、富士そばも多くの新メニューで顧客に応えてきました牛丼市場と違い、「立ち食いそば屋」というカテゴライズにおいて、富士そばと競合するチェーンはそう多くはないでしょう旬のPOPSや歌謡曲を流しても、経営には支障をきたさないのでは…いやむしろ、サラリーマンだけでなく若い人たちも多く利用する富士そばで演歌というほうが逆に違和感があるような…そんな疑問を持ちつつも、僕は今日もそばを食べ、おばちゃんに「ごちそうさーん」といって店を後にしようとした時に、衝撃的なものを目にしましたそれは1枚のポスター一見どこにでもある演歌のポスターですどこの誰だかわかりませんが、着物姿の男性が笑顔を振りまいています……問題はその横の店員が手書きで書いた張り紙でした富士そばの社長が歌う演歌カセット、あります……1050円高すぎっ!!
2004.12.01
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今日は会社に来る前に(今も会社)御茶ノ水によってディスクユニオンを覗いてきました僕は基本的に音楽は邦楽、洋楽問わずに聴きますがどっちかって言うと洋楽に偏っている気がします何というか、洋楽って云うのは歌詞が日本語ではないから(当たり前)純粋に「曲そのもの」を楽しめるんですよね「あ、ここでこんなギターの弾きかたしてる」「ここのバスドラ、よく響くなぁ」などなど日本の歌は逆に「歌詞」の良し悪しが曲の出来を大きく左右するように思います僕が英語がわからないからなんだけど…。さて、本日購入した1枚 (A PRESENT FOR EVERYONE)去年の夏くらいに1stアルバムがUKチャートで5位くらいに(記憶曖昧)ランクして有名になった3人組こんな顔してますががらがら声で叫び続けるようなバンドとはちょっと違ってまあUKロックの王道といってしまえばそれまでなんですが…1stはHMVでも特集されてそこそこ売れたみたい僕も1stで気に入って、去年の冬に出たこの2ndを欲しい欲しいと思いながらも買いそびれていて…今回ユニオンで発見したので迷わず買いましたしかしこのバステッドのCD950円ってどういうことよ??いや、嬉しいよ、安く買えて嬉しいんだけどさ自分のお気に入りアーティストのアルバムが野口英世1枚の価値もないって…ちょっと悲しくなりました…
2004.11.30
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『悲しみの先にあるもの』アップしました興味のある方はフリーページからどうぞ
2004.11.29
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今日はなぜこんな早起きかというと彼女と一緒に横浜に行ってハウルの動く城を見てきます横浜ぶらぶらして後ほどフリーページにレポなど書いてみようと思いますそれでは皆様良い日曜日を
2004.11.28
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まだバトルス少年が疑うことも知らなかった子供の頃死ぬほど遊んだ帰り道でそれは起こったんだ……熱い夏の日の出来事だった僕は幼稚園の友達と夕暮れまで遊びトコトコと家路についていた当時住んでいたのは琵琶湖で有名な滋賀県でコンビニなんてものももちろんなく田舎の畦道を一人でてくてく歩いたんだそんな時ふと遠くの方で「何か」がこちらをじっと見ているのに気づく …………ものすごい殺気(はぁとそして彼は僕と眼が合うのを合図とするかのように…こっちに向かって猛ダッシュ☆いくら穢れを知らないバトルス少年もこの命の危機は敏感に察知しましたもちろんとった行動は…敵前逃亡天皇陛下がなんだ!!そりゃぁもう逃げまくりましたよ犬との距離が相当離れていましたので幼い僕でもおそらく数十秒間は逃げられたのだと思いますしかし相手は立派な成犬ですいつまでも逃げ回れるわけはありません幼い僕も分かっていましたよし、覚悟を決めよう男なら玉砕覚悟真っ向から1対1の勝負を挑もうじゃないか分かってる止めないでくれセニョリータ男には…男には…負けると分かっていても戦わなければならないときがある…!覚悟を決めて荒い呼吸を整えゆっくりと振り返る僕………いない!!ふふ…ははははははは~!!あの野郎怖れをなして逃げやがった!僕の背中から発する殺気を感じ取るとは…敵もなかなかの者ですほっと胸をなでおろし家路につこうとしたそのとき十字路の曲がり角に……いたのです 奴は笑っていました勝利を確信した表情で…負けだ完全に負けだ…奴はゆっくりと僕に向かって近づいてきました観念して眼をぎゅっと瞑ったそのとき…しゃ~しゃ~!?靴を靴下を伝わり素肌に届く生暖かい感触直に当たるその黄金色の光線はやけどしそうなほどに熱かったそうかぁ…おしっこっておしっこってこんなにも熱かったんだ…以上、バトルス少年の幼い日の記憶でした
2004.11.27
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車が欲しい!!ご覧の画像はトヨタが発売しているセリカという車でございます僕は彼に一目惚れでしてご覧の通り2ドアクーペなわけですがそんなにスパルタンな車ではないんですよん~イメージで言えば普通のセダンとスポーツカーの中間といったところでしょうか実際うちの近くでは買い物に行く主婦の方が運転しているのを良く見かけます僕はドライブには行っても積極的に山道には行かないし首都高の料金所突破したりけたたましい音で付近の住民を困らせたたりはしないので……でも追い越しにストレス感じるのは嫌である程度運転に退屈しないほうが良くてまあ言ってしまえば僕にぴったりな車なわけですでもね…この4つ目のセリカすでに生産中止なんですよ…トヨタサン…というわけで中古車情報サイトとにらめっこをする今日この頃です
2004.11.26
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詩なんぞを書いております駄作ですがよろしければ左のメニューからどうぞ
2004.11.25
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今日さ上司にさ「来月から給料上がるyo!」って…ノリノリで言われた…でもアンタ…4月から一体何ヶ月経ってると思ってんねん!!しかも…僕、3月で退職ですから!!はたようく頼むからこの上司を斬ってくれ
2004.11.24
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日付さかのぼって日記かいててふと小学校の頃を思い出した。どれだけ走っても行き止まりにならない広かった原っぱ日が暮れるまで網と虫かごを手に駆け回ってた嗚呼…あの頃はよかったなぁ生きることに何の疑いもなかったん…?なんでいきなりそんなノスタルジックな回想するかって?そりゃ夏休みの宿題>絵日記だよ31日になって2か月分の絵日記書いたっけなぁ…今となっちゃあいい思い出…僕ッたら…小学生から成長してない!!もう今日はおしまい。
2004.11.23
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可愛すぎるっっゴルキーは私の愛すべき生き物ですあなたも一緒にゴルキーを広める勇者になりませんか?
2004.11.22
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黒は全ての光を吸収し白は全ての光を反射するどちらも他者を完全に否定する色なんです
2004.11.21
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