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バラの冬季剪定が、昨日やっと終わった。1月の中旬から始めて約1ケ月かかった! 時間がかかったのは、植えている株数が多いから(地植え25品種25株、鉢植え7品種7鉢)ではなく、この冬の寒さのせいにしたり、高いところが少し億劫になったりとか、言い換えれば単純に歳のせいなのだろう。 つるバラ パレード 左側 マリーヘンリエッテ 左側 マリーヘンリエッテ 右側 パレード どちらも4季咲きのつるバラです。 つるバラ うらら こちらも四季咲きと言ってよく、3回ほど咲きます。 昨年5月のうらら 玄関先の植え込みに植えている、伊豆の踊子 この場所にはバラ2本以外に、イカリソウ・クリスマスローズ2株・イカリソウ5種類・ユキワリイチゲ・アズマイチゲ等たくさん植えています。 伊豆の踊子の隣はガートルードジェキル シュラブ系です。香りが素晴らしい!ローズピンクの花色です。ややトゲが多い。 写真左側の、低い位置の葉はユキワリイチゲです。10個ほどの蕾が上がっています。 エントランス入ってすぐ右側のギーサボウワ シュラブ系 満開時にギーサボウワ 薄いピンクの絞りがアクセント。 ピンクの銘花 ハンスゲーネバイン 株元はユキワリイチゲがびっしりです。ユキワリイチゲは、バラを植えた後、根茎数本づつ4~5カ所に植えた物が5~6年で全体に殖え広がりました! ユキワリイチゲの生育に合った場所のようです。 満開時のハンスゲーネバイン 可愛いピンクの花が一杯着きます。 やっと選定を終えましたが、3月に入ると薬剤散布、肥料やりと忙しくなります。 今日はこの辺で。
2023.02.14
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庭のバラの蕾に色が着き出した!つるバラ ”うらら” とシュラブ系のスーリールドモナリザの2品種。 つるバラ ”うらら”の今日の様子。 写真は昨年5月11日のツルバラ ”うらら”切り取った白樫に這わせている。 シュラブ系 スーリールドモナリザ の今日の様子。 写真は昨年5月19日 上半分を切り取った欅に這わせている。 咲き始めたスタンダード仕立ての平戸ツツジ越しに、我家のバラたち。奥中央がつるバラ ”マリーヘンリエッテ”、右奥がつるバラ ”パレード” 写真手前左側の欅の木に スーリールドモナリザ、手前にクレマチスの白花を這わせている。 バラの見頃にはもう半月ほど、待ち遠しいね! 今日はこの辺で。
2022.04.16
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私の好きなバラの品種にレディーオブメギンチがある。その”メギンチ婦人”に今年初めての蕾を発見!! この写真は昨年の満開時。 駐車場側のフェンスに這わせている。 2個の蕾を発見! 今年は遅れるのでないかと思っていたが……、この様子では4月末には開花を迎えそうです。 シュラブ系で繰り返し年末まで咲いてくれます。隣には、一昨年同じシュラブ系で、ピンクが可愛いストロベリーヒルを植えました。 このところの暖かさで庭のバラたちも急激に葉数を増やして来た。明日は薬剤散布を予定しています。 今日はこの辺で。
2022.04.04
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3年ほど前、近くのバラ園へ行った際、見事なミニバラのスタンダード仕立てを見てすっかり魅了されました。 その後自作のスタンダード仕立てを作るべく、その手始めとして一昨年の春、ミニバラ安曇野の鉢植えを買い求めました。3年ほど前に近くのバラ園で見た、見事なミニバラ安曇野のスタンダード仕立て。他のバラ園で見たミニバラのスタンダード仕立て。 そしてその年の春、新芽が出始めた頃、台木として使う野バラを近くの空き地で1.5m長x4本採取し、庭の隅に挿し木をしました。 5月には、挿し木した台木用の野バラから新芽が多数出たのを確認、無事活着しました。 そしていよいよ野バラ台木への芽接ぎ作業開始です。今年1月中旬、バラの新芽がそろそろ動き始め出す少し前のタイミングで、鉢植えのミニバラ安曇野から芽接ぎ用の一枝を切り取りました。 芽接ぎ個所は少し多めの8ヶ所としました。もし全数活着した場合、不要な場所の芽は切り取れば済むことです。 芽接ぎ日から約1ヶ月半経った、今日(3月7日)の様子です。接いだ芽が大きく伸び始めています。8ヶ所全て活着したようです。 今年は取りあえず活着した台木は挿し木した状態のままにし、花を咲かす考えです。このままで台木の根を十分に充実させ、来年年明けたら鉢に移す予定にしています。 約3年かけてのミニバラ安曇野のスタンダード仕立て作り、今後如何なりますやら、こうご期待! 今日はこの辺で。
2022.03.07
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正月もあっという間に終わり、孫たちも家に帰り、静けさが戻った我家です。 この冬は暖冬でもないようだが、庭のバラのあちこちパラパラと残り花が着いています。それに蕾が大きくなって開花寸前の株も数株あり、剪定しようか、もう少し待つかと思っていましたが、思い切って今日から選定を始める事にしました。 テーブルの花たちは、剪定時に切り取ったもので、 可愛いピンクはハンスゲーネバイン、濃いローズピンクはツルうらら。寒い時期は、ハンスゲーネバインの花色、春の花色よりだいぶ濃く咲いているね! この写真は5月末時期に咲いたハンスゲーネバイン。 選定の終わったハンスゲーネバイン。 写真で見ると、まだ選定が足りないね! 明日、もうちょっと枝を整理しようか……。 株回りの葉っぱは、これから開花を迎えるユキワリイチゲです。 そしてエントランスに植えているギーサボウワの剪定。 花時期のギーザボウワ 好きな花です。今日の最後は、つるうらら。植えて4年目でまだ完成形ではないが もう少し上に1m程伸ばしたい。今年に期待! 今年5月のツルうらら 今日の剪定は3株で終了! 疲れました! なんとか月末頃までには全部済ませたいが……。 今日はこの辺で。
2022.01.06
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新年あけましておめでとうございます。 今年も、山野草・バラを中心に綴っていこうと思います。 宜しくお願いします。 コロナ禍、第6波が始まったか?などまだまだ予断を許しません! 拙い私のバラに関する知識では、つるバラというものは「春1回咲いたら花は終了! 後は葉っぱが繁っているのを眺めるだけ」の記憶があったが、最近のつるバラ品種は、繰り返し咲き品種が多くなったようです。 私も5年前にバラ栽培を始める際には、景観のアクセントとしてつるバラ数種を選ぶ際、出来るだけ年間を通して花を見たいとの思いから、「繰り返し咲き性のつるバラ」を選んだ。 パレード・つるバラうらら・そしてマリーヘンリエッテの3種。花後にきっちりと枝の切り替えしをやっておけば、約2か月後にはまた咲いてくれる。 もちろん「春の一番花」並みの花数とはいかないが、そこそこ咲いてくれるので、最低年3回のつるバラが楽しめる。 この3種を選んで大正解でした! 春の一番花 右パレード・左マリーヘンリエッテ 8月の2番花 パレード 8月の2番花 マリーヘンリエッテ 春の一番花 うらら 8月の2番花 うらら 一番花に比べ花が小さいようです。 切り戻す手間は掛かりますが、つるバラの「繰り返し咲き品種」はイイネ!
2022.01.04
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先日まで、あれだけ降っていた雨も、この3日ほど嘘みたいな晴れ間が 続いている。 今朝も雲一つない天気だ! まるで梅雨が明けたような……。 例年だとこれから梅雨入りの時期 だというのに……。 庭では初夏に咲く花たちが賑やかになって来た。 今日はバラ以外の庭の花たちを御紹介。 シモツケ ゴールドフレーム 芽出しの時期の美しいライムイエローの新葉とともに、 やさいいピンクの花が癒してくれます。最初鉢植えで楽しんでいたが、 現在は地植えにしています。 白花ホタルブクロ 2種類の白花ホタルブクロを紅葉の木の下に植えています。 こちらはホタルブクロ白花のダブルタイプ こちらは先日も紹介した黄ツリフネ 我家に来たのは10年程前、県北へ花探訪に行った折、綺麗で可愛いな黄色の花が、いかにも涼し気に咲いていました。丁度種がいっぱい着いていたので、10粒ほど採取し持ち帰り、庭に撒いたのが始まりです。 今では初夏の季節に無くてはならない、庭の風景になりました。 私のお気に入りのバラ、ジェネラシオン・ジャルダン 今朝の様子。 こちらは、真紅と言うより黒バラに近い色合いのピアノ クオーターロゼット咲で、全開せずにきりっとまとまった形で咲きます。 花径は10cm程、香りは微香。 照り葉で耐病性があり育てやすい。 近所のHCで格安で購入しました。 先日選定したつるバラたち、新芽が出始めました。 今日はこの辺で。
2021.05.30
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我家で一番遅咲きのバラと言えば、デルバールのジェネラシオン・ジャルダンがやっと咲き出した。 咲き始めは、ローズピンク地にオレンジがかった花色で満開を迎え、次第にブルーイングしながら散っていきます。花持ちは良い方で1週間位い。 左側の花は、開花して3日目。少しブルーイングが始まっています。 強健で病気知らず。栽培しやすい品種です。 過去の栽培記 シュラブ系で、先端を切らずに栽培すると2m以上まで伸びます。高い位置で花が着きますので、段切りに整形し、上下満遍なく花が着くようにします。これは以前にも日記に書きましたが、他のデルバール品種のナエマ、ギーサボウワ等に共通する性質です。 花が綺麗、香りが素晴らしい!(カタログでは中香になっていますが、我家では一、二を争う香りの良さです。)、病気に非常に強い!、ほぼ直立して伸びますので場所を取りません。我が家ではオリベスクに這わせていますが、ほぼオリベスクの幅プラスアルファーで納まります。 シュラブ系では小生一押しの品種です。 つるバラ(うらら・パレード・マリーヘンリエッテ)の花がが終わり、花後の剪定がほぼ終わりました。この3種のつるバラは、返り咲き性が強いので次の花は、8月前半頃には2番花が見られると思います。 今日はこの辺で。
2021.05.24
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つるバラパレードがいよいよ7分咲き程になって来た。今年は、昨年より少し花数が少ないか? 昨年の開花模様 シュートの3本を、左側に植えているつるバラマリーヘンリエッテの上に伸ばして咲かせている。アーチの左側下部あたりには蕾はたくさん着いているが、咲いていないので少し寂しく見える。 植えて5年目、シュートの長さは4mを超えている。花がおわったらシュートの先端を少し切り詰めようか……。 ローズピンクのロゼット咲きが本当に綺麗! 満開より7分咲き位の方が、花自体に勢い、張りがあるので一番いい時かも知れない。 今週末は、天気が下り坂の予報。その前に薬剤散布でもやろうか………。 今日はこの辺で。
2021.05.11
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つるバラがだいぶ咲き揃って来た。 つるバラ うらら 7分咲きくらいか? 植えて3年目の今年、いよいよ本格化してきた。香りは少ないけれどショッキングピンクの花色が周りを華やかにしてくれる。 つるバラ パレードのアーチ仕立て。つるバラ パレードのアーチ仕立て。 まだ3分咲き程度だが、綺麗なローズピンクの花色が素晴らしい! 最後はつるバラ マリーヘンリエッテ 5分咲きくらい。 ピンクのクオーターロゼット咲きの強健種。香りも素晴らしい! 花径は12~13cmほど。 あと10日ほどすればすべて満開になりそうだ。 玄関先に植えている、宿根サルビア リップスティックが咲き出した。 これから秋遅くまで可愛い花で楽しませてくれる。 平鉢に植えているミツデイワガサ(バラ科)が満開になった。 寄植えで、他に、四国バイカオウレン・紅葉・屋久島ヤブコウジを植えている。四季を通じて楽しめるので重宝している。 庭では、黄ツリフネがもうすぐ咲き出しそうです。 今日はこの辺で。
2021.05.09
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イングリッシュローズのガートルート・ジェキルが開花しました。 花姿、香りが素晴らしいバラで、イギリスでは、ローズエキス抽出用バラとして 有名です。 今朝、開きました。きれい!! 一つの枝先に、12個前後の蕾を付けます。 あと10日もすれば、満開になりそうで楽しみです。 駐車場側のフェンスに這わせているレディ・オブ・メギンチ 今年は去年より花着きが少ない。枝を少し伸ばし過ぎか? レディ・オブ・メギンチの蕾、2~3日すれば上写真の姿になります。 庭全体のバラが咲き揃った姿もいいが、少しづつ咲き出し始める今の時期も私は好きです。 今日はこの辺で。
2021.05.08
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我家で栽培しているつるバラは3種類。 つるバラ うらら エントランス外側から ほぼ4分咲きほどに咲いた。5月3日でここまで咲くとは、早過ぎる! 植栽して3年目、だいぶ成長したね! 次がアーチ仕立てのパレード さきがけの花が咲き出した。満開になったら見事な景観になる。 今年1月の剪定時には、各枝先は2芽でカットしたが、 少し長すぎるようだ。樹形が少し乱れている。なかなかうまくいかない。 昨年の満開時のパレードとマリーヘンリエッテ 最後にマリーヘンリエッテ パレードの横に植えている。 相変わらず生育旺盛だ。病気にも強く、香りも素晴らしい! お気づきだと思いますが、色合い、香り、性質は異なりますが、 つるバラ3品種ともピンク系の花です。そうなんですピンクが大好きなんです。 気分が明るくなるんです。そして穏やかに落ち着くんです。 H・T系、シュラブ系のバラも大多数がピンク系です、ミニバラ(安曇野) さえも……。 ピンク系以外をカウントする方が手っ取り早いね。 黄色系では、ヘンリーフォンダ、伊豆の踊子、ジャンヌダルクの3品種。 白花は、ヨハネパウロ2世のみ。 赤花系では、アレックスレッド、ピアノ、 スカーレットボニカ(厳密には朱色)の3品種。 オレンジ系では、ブラスバンド1品種。 現在、我家の総植栽本数は31品種35株ですが、ピンク系以外は8品種のみ です。 ピンク色って本当に良い色ですね! 今日はこの辺で。
2021.05.03
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つるバラうらら を最初に知ったのは、バラの通販カタログだった。そのショッキングピンク色合いに魅了されました。 そして現物を間近に見たのは、愛媛県の吉海バラ公園だった。 公園を入ってすぐの巨大なつるバラに圧倒されました。植えて2年目とかで、まだアーチは完成していませんでしたが、見事な景観を作っていました。 その後このバラ園には行ってないが、あれから2年さぞ立派なアーチが完成しているものと思います。 今年あたり是非出かけて間近に見たいものです。 我家のうららは、先週よりポツポツッと咲き始めていますが、GWあたりが見頃ではないか? 開花のピークか。 私の好みとしては、開花して2~3日あたりの写真ぐらいが好きだ! 葉っぱにやや勢いが無いように見えるが?気のせいか……。今後注意して見ていこうと思う。 今朝、今シーズン3回目の薬剤散布を行った。コガネムシも、昨日初めて目撃した。根切り虫対策の粒剤を4月初旬に撒いたが2回目もボチボチ怠りなくやっておこうと思う。 今のところ雨が少ないので、うどん粉病は発生していないが、黒星病が少し出ている。気を引き締めて対策を講ずべし!! 今日はこの辺で。
2021.04.24
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ストロベリーヒルが開花しました。 咲き始めはややオレンジを帯びた花色が、咲き進むと綺麗なピンクに 変わります。 つるバラ うらら 綺麗なローズピンクがたまりません。 こちらもつるバラ パレード 見事なロゼット咲きにうっとりです。 昨年の満開時のパレード 今日現在、以上の3種類が開花を始めました。 昨年と比較すると つるバラ うらら が昨年とほぼ一緒、 つるバラパレード が昨年より1週間早い、 ストロベリーヒル が昨年より10日ほど早い。 やはり全体的に、今年は例年より1週間ほど開花が早いようです。 宿根オダマキ の赤花が咲き出しました。このオダマキも昨年より 1週間早く咲きました。 今日午前中に、花友2人と近くの自然公園を散策して来ました。久し振りの来訪でしたが、園内の木々もすっかり成長し、自然に溶け込んだ雰囲気の良い公園になっていました。 広い湿原の一角には、サクラソウの群落が今は盛りと咲き誇っていました。 タニウツギのピンク見られました。 八重咲のヤマブキ 目に染み入るほどの鮮やかで豪華な花でした。 丁度ピークで最高の見頃でした。 紅葉も園内には多く植えられ、秋にも訪れたい場所です。 今日はこの辺で。
2021.04.23
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私がバラを始めて、今年で5年目。 当初どのようなバラを 植えるのか品種選定をしていた時、真っ先に目に飛び込んで来たのが イングリッシュローズのガートルードジェキルだった。 第一印象は 鮮やかなローズピンク地で、花弁の縁がやや白みを帯びており、それが 絶妙なグラディエーションになっており一目で気にいったのです。 その上に香りがまた素晴らしいとの事で、即植栽リストに入れました。 <データ> 作出: 1986年 イギリス David Austin 系統: シュラヴ ツル仕立ても可 花色: 濃いピンク 花形: ロゼット咲き 花径: 中大輪 芳香: 強香 ダマスク 開花: 返り咲き その他特徴: トゲが多い。 広島県世羅バラ公園にて 英国庭園にて RSKバラ園にて RSKバラ公園にて RSKバラ公園にて 真っ先に気に入ったのですが、購入は何故か一番遅く、 家に来たのは2020年1月でした。 そして地植えしたのが同年3月18日、エントランス横に植えました。 この場所には、さつき(大盃)5本植えてあったのですが、全部他所へ 移植し場所を空け、ガートルードジェキルを植え付けました。 同年5月13日 そして5月26日 初花が開花しました。色目は若干薄いがいい花です。 同年6月4日 満開となりました。 今年4月10日現在の姿です。 シュートが9本バランスよく出ています。 今年、どれだけ成長するのか、楽しみは尽きません。 今日はこの辺で。
2021.04.17
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今日、つるバラうららが開花した。昨年の我が家の開花宣言は 4月30日、2週間も早い開花になった。 まだ4個ほどが開き出したところです。 つるバラうららの全景です。 植えて3年目で、3mほどに成長しました。 こちらも つるバラ パレード は蕾に色付き出したところ。 パレード 昨年5月18日の様子。 こちらはつるバラ マリーヘンリエッテ まだ蕾は固い、枝先に6~8ほど蕾を付けます。 マリーヘンリエッテの全景です。強健、香り良し、病気に強いなど 3拍子も4拍子も揃った素晴らしいバラです。 マリーヘンリエッテ 昨年5月18日の様子。 他の庭の花たちと同様に、バラの開花も例年よりかなり早く なりそうです。 今日はこの辺で。
2021.04.16
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我家のバラの開花第1号になりそうな つるバラうらら 本日15時の様子です。 昨年より1週間ほど早く開花しそうです。 ちなみに下の写真が、昨年昨年2020.04.19日の様子。 例年開花一番乗りだった シュラブ系レディー・オブ・メギンチは今年は少し遅れそうです。 今日の様子です。 大きな蕾の萼が剥がれ始め、情熱的な赤色が覗いています。 この処、庭の花や野の花が開花する度に、「例年より何日早やい!」が恒例になっているような、今日この頃です。 直ぐ「地球温暖化」の話になりますが、10年後、20年後どうなっている? 考えると怖い気がします。 ニリンソウの3段花が見頃です。 ニリンソウ3段花のアップ、中心がまだ開いていません。 中心が開いて雌しべが覗いています。なかなか可愛いでしょう? 庭の花達も季節の移ろいを感じます。 いよいよバラの季節到来です。 今日はこの辺で。
2021.04.14
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この処、朝の冷え込みが続いている。 県北では霜注意報が出ている! とはいえ今、午前9時過ぎだが 風もなく穏やかな天気。 風が穏やかな今の時間に、今シーズン2回目の薬剤を散布した。 薬剤散布中に気が付いたが、つるバラうららに赤い蕾が出ているのに 気づいた。蕾先端がややほころび始めている! ように見えるのは欲目か? 昨年は4月19日に蕾が綻び出したが、昨年並みのようだ。例年、シュラブ系のレディーオブ・メギンチと一番開花を競っているが、今年はメギンチ婦人が少し遅れ気味。シュートの更新時期に来ているのか、例年のような勢いが無い。 庭に植えているツツジ類は例年より約10日ほど早く咲き始めている。 昨年4月20日の様子。 庭の花たちも、もれなく例年より開花が早い。 やはり温暖化の影響が大きいのか? 先日はユキワリイチゲの種蒔きを報告したが、キクザキイチゲにも 種が出来き、かなり肥大してきている。 3株に種が着いた。種の形は金平糖のような形で、ユキワリイチゲより 1株当たりの種の数は多い。今年咲いた花は小さかったので 種は14~5粒と少なかったが、立派な花が咲くと30粒/株 以上 着くことが有る。 金木犀の下に植えているキクザキイチゲ(濃いブルーの花) 色の薄いのはユキワリイチゲ。 種まきは今月末あたりか………。 育種、育苗箱がだいぶ増えた。 現在、セツブンソウ、ユキワリイチゲ、キクザキイチゲと3種類の 種蒔きを毎年やっている。増えるハズである。 今日はこの辺で。
2021.04.11
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今朝は久し振りに冷えましたが、昼間は暖かくなるとの予報。いつものように、庭の花たちのチェックをしていて発見しました! バラの蕾を! つるバラ”うらら”に1個とストロベリーヒルに1個、合計2個のバラの蕾を発見しました。 奇しくも昨年と全く同じ日でした。 つるバラ うらら 昨年咲いた花(2020.05.12) 今朝、発見した今年初めての蕾。 更に、駐車場側のフェンスに這わせているストロベリーヒルにも1個の蕾を見つけました。 昨年咲いたストロベリーヒル(2020.05.15) 咲き始めはオレンジ色が目立ち、少しずつピンク色に変化します。 植えて今年で3年目、まだ株は小さいが今年の成長に期待しています。 他の栽培愛好家のかたのブログを拝見すると、既に蕾は たくさん出ている情報が多かったので、我家でも蕾のを見つけ 一安心です。
2021.03.23
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3月に入って雨が多いせいか、バラの新芽の伸びが著しい! 昨年咲いたつるバラうらら 2019年5月にバラ園にて購入し、玄関わきの樫の木に手製のオベリスクを巻き這わせている。現在3m以上に延びており今年はいっぱいの花が見られそう。 枝芽も密に出ており楽しみだ! アーチ仕立てのつるバラの名花パレード 2020年5月14日パレードの様子 アーチ仕立てにして大正解!今では庭のシンボルツリーになっています。 パレードの隣に植えているつるバラ マリーヘンリエッテ マリーヘンリエッテ、2020年5月14日の様子。 スーリールドモナリザ シュラブ系 約3mの高さでカットしたケヤキに手製のオベリスクを巻き這わせている。 スーリールドモナリザ 2020年5月15日の様子。 植えて今年5年目、4年目の昨年急成長しました。今ではすっかり庭の雰囲気に馴染んでいます。 開花まであと約2か月、いやあー、待ち遠しいね!!!
2021.03.07
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本当に今年の梅雨は長く、雨が多い!晴れの国、岡山も今年は、ほんとうに異常に雨が多い! 庭のバラも健気に咲いてくれるものの、この長雨では見せ場無く散ってしまう。残念! しかし、今日は珍しい梅雨の晴れ間、嬉しいね! 道路側のフェンスに這わせているレディ・オブ・メギンチ(赤花)とストロベリーヒル(ピンク)。 春の花と比べると少し貧弱な花だが、両方とも繰り返し良く咲いてくれる。 レディ・オブ・メギンチ ストロベリーヒル 玄関先の花壇に植えている、左がガートルードジェキル、 右側が伊豆の踊子。ガートルードジェキルはこの春、新苗を購入し 植えたもの。 すでに1.5mを超えた。 伊豆の踊子は、挿し木苗を植えた。 伊豆の踊子。 この場所での初花が咲き出した。綺麗なイエロー。株が充実すればロゼット咲きへと変化するそうだ。 雨が多い中、病害虫予防が大変だが、今のところ、昨年より葉も落ちずうまくいっている。バラ栽培4年目を迎え、少しは進歩したのかな? 油断は禁物!! 禁物!!
2020.07.16
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4年前、バラ栽培を始める際の品種選定で、真っ先に目が行ったのがERガートルードジェキルだった。しかし何故か購入が遅れ結局、家に来たのが今年の3月、最後になってしまった。 そして玄関先の植え込みスペースに植えてあったサツキの植え込み4株を移植し、その後にガートルードジェキルを植えた。 綺麗に咲いたガートルードジェキル 植えて3週間目(5月10日頃)のガートルードジェキル 外側がやや薄いピンクで内側に入るほど濃くなる。香りが素晴らしい。シュートも新たに3本出て現在合計8本、バランスが良くなった。 シュラブ系なので、来年からはオベリスクに這わせようかと考えている。
2020.06.04
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ジェネラシオン・ジャルダンとナエマ、そしてギーサボウワを栽培している。 咲き方が大変良く似ている。3種類とも、とにかく真っすぐに良く伸びる。 共にフランスはデルバール作出と言うのも頷ける。剪定位置が少しでも高くなれば、咲く花は全て見上げて鑑賞する事になる。 従って春の剪定では、手前側を低く、奥側を少し高く段切りにして鑑賞位置を下げる工夫が必要になる。 ナエマ 地植えして4年、いい花が咲いた。今年は剪定がうまくいって 最高位置1.5m程で咲いた。 ジェネラシオン・ジャルダンが咲き出した。我家では一番の遅咲き。 段切り剪定しても、奥は2m程の位置で咲きそう。 花はピンク地にオレンジ系が入る。香りも素晴らしい。大好きな花である。 ギーサボウワ こちらも高い位置では2m程で咲いている。 この3品種の類似点は、他に香りが大変良いこと、強健で病気にも大変強く、素晴らしい品種だという事です。
2020.05.27
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5月も下旬になり、遅咲きのバラたちも開き出した。 欅に絡ませている、レオナルド・ダヴィンチとスーリルド・モナリザ。両方とも花持ちが良いので、開花後10日ほど経っても綺麗な花は健在だ。 右手前の花は、アカデミア。。 どちらの品種もステムが短いので、枝が飛び出さず、綺麗にまとまる。これは非常に仕立て易く、優れた性質といえる。 アカデミアは、真っすぐ上に1.5m程伸び、場所を取らない。 花の外側は赤色で、内側は透明感のあるピンク色、香りもいい。 今、早咲きのつるバラ、パレードとマリーヘンリエッテの花後の後始末に忙しい。両方とも3m程の高さまであるので、梯子を使って慎重に作業を進めている。手間は掛かるが、繰り返し咲きの次の花を見るための大事な剪定作業だ。安全第一!で。
2020.05.26
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バラ栽培を始めた4年前とは、栽培品種が変わりつつある。と言うのも当初は、木立性バラをメインに、つるバラ2~3種で構成していくつもりだったが、つるバラだと開花が一季性が多く、春の花が終わると鑑賞価値が無くなる、それではちょっと寂しい。そこで調べていると、シュラヴ系品種が存在することを知った。シュラヴ系は半ツルにもなり、また切り詰めると木立性バラとしても使える、なんと言っても繰り返し開花するとある。これは大きなアドバンテージと言える。 庭の景観上からも、バリエーションが増えるし、一石2鳥いや3鳥にも可能性が広がるではないか。そう言う事で今では、シュラヴ系が9品種に増えました。・レディ・オブ・メギンチ・ストロベリーヒル・ギーサボウワ・レオナルド・ダヴィンチ・スーリルド・モナリザ・ジェネラシオン・ジャルダン・ナエマ・オデッセイア・ガートルードジェキル こうしてみると、どうしてもピンク、赤系が多いね! 好きなものは仕方がない。 春から初冬まで花を楽しめる! 最高ではないか……。 レオナルド・ダヴィンチが咲き出しました。 まだ大苗を植えて2年目、やっと2mを超えるまでに成長しました。今後3m位まで伸ばし、反対側に植えているスーリルド・モナリザと一緒に景観を作っていく予定。 反対側に背中合わせで植えているスーリルド・モナリザ。
2020.05.20
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ER レディ・オブ・メギンチを地植えにして4年目の今年、やっと本格的な樹勢になり、花数も増えて来た。 駐車場横のフェンスに這わせている。東側の方角で真っ先に朝日を浴びる。 作出国 イギリス デーヴィッド・オースティン 花形 カップ咲きからロゼット咲きになる 13㎝程の大きさ サイズ シュラヴ系で2m位伸びる。 花色 開花初期はほんのりオレンジが入り、のちにローズピンクへ変わる。 咲き方 よく返り咲く 香り 中香 ラズベリー風味のフルーティーな香り 花の大きさの割には花茎が細いので、うなだれて咲く。 花持ちが良く、暑い時期でも一週間くらいは平気で持ちます。 昨春、隣に同じシュラヴ系のストロベリーヒルを植えた。今年、数個の可愛い ピンクの花を着けた。
2020.05.18
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今日は、我家のつるバラ2種をご紹介します。ピンクの名花、パレード。 作出国 アメリカ 作出年 1953年 交配親 ニュードーンの実生xWord’s Fair.cl 香り 微香 咲き方 四季咲き 大輪12cm 花形 丸弁ロゼット咲き・丸弁カップ咲き 最終樹高 3.5m 強健で病気にも強く、シュートも良く出ます。現在8本のシュートが 出ています。 庭が明るく華やかになります。パレードの隣に植えているのがつるバラ マリーヘンリエッテ。 ピンクの薄い色(写真下側)がマリーヘンリエッテ、上側はパレード 作出国 ドイツ コルデス 作出年 2013年と新しい 花形 クオーターロゼット咲き 花の大きさ 12~13cm 香り 強香 ローズスパイシーからフルーティに変化する。 咲き方 四季咲き 非常に強健で病気にも強い。(2015年ADR賞受賞) 我家に来て4年目ですが、うどん粉病、黒星病ともにかかったことは ありません。 3拍子も4拍子も揃った素晴らしいバラですが、香りの良さが災い するのか、カナブンに好かれるのが唯一の欠点?でしょうか。 左側がマリーヘンリエッテで、右側がパレード どちらも素晴らしいバラです。パレード
2020.05.15
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鮮やかなスカーレットの赤が咲き出しました。 スーリール・ドウ・モナリザ(モナリザの微笑み) メイアン社 シュラヴ系統です。地植えして3年間は1.3mほどでしたが、4年目の今年に入り凄い伸びかたで、シュートはの先端は2.5程の高さまで成長しました。 朝日に映えるスーリール・ドウ・モナリザ 直径約70cmの手製オベリスクを、軽く一周するほど伸びました。 香りは微香、花径約9cmほどですが、その色は目立ちます。照葉で病気ににも強く、下から上まで満遍なく花が着き、ステムも短く仕立て易い、素晴らしい品種だと思います。
2020.05.13
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ジャンヌダルク 黄花でクオーターロゼット咲きの代表的な品種。 香りは強香とあるが、私にはそんなに感じられない。 つるバラうららは微香とあるが、ジャンヌダルクより 私にはより香る! 香りの成分によって、感じやすい、感じにくいが あるのかも知れない。 ジャンヌダルクが家に来て3年目、まだ成長し切れていない のかも、今後に期待しよう。 今回は、4個の花が咲いた。今後、鉢増しをして株の成長を 促そうか。つるバラ マリーヘンリエッテ こちらも見事なクオーターロゼット咲きだ。咲き始めは赤が濃いね! 咲き進むと、綺麗なピンクに落ち着く。 一枝に5~6個の花が咲く。 とにかく強健で成長が凄い!3年目だが、現在2.5mほどの高さがある。 シュートの数も半端ない。 強香、耐病性、強健と3拍子も4拍子も揃ったお薦めの品種です。
2020.05.06
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私の大好きなバラ,ER レディ・オブ・メギンチが開花した。2020.05.03 花弁が多く重たそう、ただ花柄が細い割にはあまり俯かない。 駐車場側のフェンスに絡ませて3年目、ようやく株も充実し、今年は花数も増えて楽しみ。今年から同フェンスに、ストロベリーヒルが仲間に入る。2種類のコラボでどのような景色の変化が起きるのか楽しみである。 レディオブメギンチ、この位の開き加減が、私の好みだが……。 2020.05.012020.04.302020.04.19 いよいよ、バラシーズンの到来であります。
2020.05.03
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待ちに待った、我家の「バラの開花宣言」をします。つるバラのうららと、同じつるバラのパレードがやっと開花しました! と言っても2株で合計4個だけですけど。 つるバラ うらら 3個開きました。 つるバラ パレード こちらは1個だけ。 なにしろ、4月3日に蕾に色が見え始め、 4月19日に蕾がほころび始めて、それから10日かかりました。 さんざん、じらしじらされました。 バラが開くまでこんなに時間がかかるんだっけ?
2020.04.30
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バラの蕾に色が着きだしてから、天候不順が続いたり寒の戻りが続いたりで、中々開花するまで時間がかかったが、今日は気温も上がりそうだし、どうやら開花が始まりそうだ! つるバラ うらら 昨年5月に家に来て、初めての花! フェンスに絡ませているレディ・オブ・メギンチ 我家に来て3年目、 シュラブタイプでかなり伸びた。蕾もたくさん着いている。 今年はたくさん花が見られそう。 こちらもシュラブタイプのギーサボウワ 照葉が朝日に映える! かなり低く剪定したが、伸びがすごい!やはり高い位置で咲きそう。 左側がヨハネパウロ2世。 右側がピアノ(赤のロゼット咲き) ロックガーデンの頂上に植えている。 最後に、玄関先に植えている久留米ツツジ 今年も鮮やかなピンクが美しい!
2020.04.24
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この処、良く雨が降る。昨晩から午前中にかけ良く降った。風もかなり吹いたらしく、起きてみるとバラの葉っぱやら、グミの花がかなり散乱していた。 その中で、ひと際鮮やかに咲いているのが平戸ツツジ。 雨に洗われて、スッキリ鮮やか!左側の紫色の花に1枚の花弁が ピンクの地合い色が混ざっている珍しいケース。 まだ咲き始めで、1週間もすると満開を迎えるだろう。 この平戸ツツジ、20年程前に近くの公園に植栽されている株の枝先を 3色(紫色・白色・ピンクの地合い色)もらい受け、挿し芽したもの。 昨年の開花の様子。 同じアングルから今日の様子。 後ろの欅の木に這わせているバラ2種、手前側に、レオナルド・ダヴィンチ、芝庭側にスーリールドモナリザの成長ぶりが良くわかるね。昨年の写真では全く見えていない。モナリザとダヴィンチの競演!既に2mを超えており開花が待ち遠しい!
2020.04.20
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3月末下旬には、蕾が色付き始めたつるバラうらら、その後の冷え込みと、安定しない天気のせいか、なかなかほころびを見せなかった蕾がやっと動き出したようだ! つるバラうらら 昨年5月、今治市のよしうみバラ公園で見事なアーチがを見て、 帰途RSKバラ園に寄り大苗を購入し、地植えにしたもの。 まだ1.5m程の伸び具合いだが、手製のオベリスクに這わせている。 駐車場側のフェンスに這わせている、レディオブメギンチ。 昨年咲いたレディオブメギンチ アーチ仕立てのパレード 大苗を植えて丸2年、片側からの1株で立派なアーチが出来た。半端ない成長ぶり、放任していたらどこまで延びるのか?蕾も下から先端までびっしりと着いている、開花が楽しみ! ロックガーデンの裾野では、黄花カタクリが盛りを迎えている。 こちらはロックガーデンの頂上付近で開き出したイカリソウ。 上の方の花が、2色咲きの楊貴妃、下が赤花種ではピカ一の夕映え スタンダード仕立ての平戸ツツジが早くも開花! 少しづつ、少しづつ季節が変わっていくのを感じるね。
2020.04.19
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コロナ・ウイルス、全く先が見えない状態! 著名人たちの死亡、入院等のニュースを聞くと余計に 不安がつのる。 孫娘2人が昨日から家に来ている。気分転換になればと、 嫁が連れて来た。休校も更に延びそうな気配、孫は「部活をやりたい! と言う、一人で練習してもつまらない!」当然だ! 気分転換にと、隣町の寺の境内に咲く、枝垂桜を見に連れ出す。 丁度満開、花見客は我々4人だけ! 少し辺鄙ではあるけれど 有名な古刹、本山寺。コロナ・ウイルスの影響がここまで……。 木立に囲まれそびえる、風格ある三重塔。 1652年 江戸時代初期の建立とある。 帰途、”日本一のたい焼き”を食べに入る。食欲は旺盛のようだ! 少しは気分転換になったかな?
2020.04.03
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昨日、玄関横の”つるバラうらら”に蕾3個発見! 蕾が着く時期ってこんなに早いの? つるうらら 昨年、今治市大島のバラ公園にて こっちに2個 こっちに1個 昨年、冒頭写真の、今治市のバラ公園の”つるバラうらら”があまりにもきれいだったので、帰途岡山のRSKバラ園に寄って大苗を買い求め、玄関横に植えたばかりなので、家で開花を見るのは、今年が最初! こんなに早く蕾が着くなんて、 この調子だと4月10日頃には咲くのでは? 早すぎない? これで普通? 暖冬の影響か? 他のバラには、まだ蕾は見えないけど……。 狂い咲きの時期でもないけど……。 あとは順調に進むことを願い、 開花を待つのみ!
2020.03.23
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ER ”ガートルードジェキル” RSKバラ園にて 先日購入した”ガートルードジェキルの大苗 バラ栽培を始める際、書籍、ネット等で購入品種を チェックしていた時に、「真っ先に庭に植えたい!」と思った品種 でありますが、何故か一番最後の購入になりました。 今日、天気がいいので地植えを決行した。玄関先の植え場所。 今は水仙だけ残っているが、先日までサツキの植え込み5株と、百日紅が植わっていた。サツキは、25年前に現在の家を購入した際、既に植わっていたものです。すべて抜き取り、近くの畑の際へ植えました。百日紅は処分しました! 植穴、約50cmx50cmの植穴を掘り、 元肥の有機肥料を入れ、 元肥の上に、腐葉土、発酵済牛糞、掘り出した土を混ぜ、 大苗を植え付けました。 最後、たっぷりの水をやり植付け終了! シュラブ系なので、オベリスクに這わそうかと考えています。あとこのスペースにはあと2品種、何かを植える予定にしています。
2020.03.18
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ベルサイユのばらシリーズ”王妃アントワネット” 昔から3寒4温とは良く言ったもの、 この処の天気が、まさにこれにピッタリ! どうやら明日、北部は雪模様となりそう、 今朝も、風が冷たい! バラの新芽も少しづつではあるが、確実に伸びている。 つるバラ ”マリーヘンリエッテ” ブドウ栽培用で、雨除け用の屋根になる金網を利用し ツルを絡ませている。丈夫で絡ませ易い。 こちらも、つるバラ ”パレード” こちらはアーチに絡ませている。 両方のつるバラ、花も綺麗で病気に強く、しかも 丈夫で良く伸びる。ほんとうに良いバラです。 この場所は最初にシュラブ系の”レディオブメギンチ”を 植えていたが、その後横に並べ同じシュラブ系の”ストロベリーヒル”を 植え、両方ともフェンスに絡ませている。 株元には、スプリングエフェメラルの花、ユキワリイチゲと キクザキイチゲなどを植えている。 白バラの名花”ヨハネパウロ2世” 庭中央に位置する、ロックガーデンの頂上に植えている。 足元近くには、山野草のイカリソウ数種類を植えている。 バラが咲き始める頃、同時期にイカリソウも満開を迎える。 ”グレースクイーン” 花よし香りよしの素晴らしい花。 ロックガーデンの北側に植えている。ここにもスプリングエフェメラル達、キクザキイチゲ、ニリンソウ等を植えている。 黄花バラの名花”ヘンリーフォンダ” 最後まで花色が褪めないのが素晴らしい。好きな花です。 バラが咲き出すまで、あと1ヶ月ちょっと! 待ち遠しいね!
2020.03.15
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デルバールのピンクパラダイス 今日で2月も最後、 バラも芽吹きの季節を迎えたが、今、 日本中いや全世界中の問題と言っても過言ではない、 ココロナ・ウイルス問題! 終息に向かうどころか、今だ拡散している状況! 週明けからは、小中高校が休校と発表された。 共働き家庭、母子家庭など、対応出来るのか? 心配事は尽きない! また気になることがある、今日現在の患者発生人数を 見ると、「東北地方と、兵庫県以西の中国地方から 一人の陽性患者が出ていない!」事。 本当であれば良いが、検査の絶対数が不足しているから たまたま出ていないのか?、クルーズ客船からの 下船者数も、岡山県だけでも16名いたはずで、発表内容に ???が出てもおかしくない。心配だ! いずれにしても、早期の終息を願うばかり! さて、庭のバラたちも芽吹きの季節を迎えている。 レディオブメギンチとストロベリーヒル 駐車場側のフェンスに這わしている。昨年からストロベリーヒルが 加わった。赤の新芽がストロベリーヒル、新芽の出も早いね。 つるバラうらら 昨年、RSKバラ園にて購入した。白樫を裸にし、そこにブドウ栽培で、屋根用に使われている網を巻き這わす予定。 ギーサボウワ オベリスクに巻いている。良く伸びる。 つるバラ マリーヘンリエッテ ピンクのロゼット咲き 伊豆の踊子 株が充実すればロゼット咲きになるというが、果たして今年は? とうとう、あのバラの大苗を買ってしまった。バラを始めた当初から欲しかったバラ、ERのガードルートジェキル。一番欲しいと最初から思っていたのに、何故か一番遅くなってしまった。 2年前、RSKバラ園で見たガードルートジェキル。 開花まで約2ヶ月、待ち遠しいね!
2020.02.29
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鮮やかな明るいピンク地の奥に 薄っすらと黄色が覗く、何とも華やかな花。 ピンク・パラダイス 私が最初にこの花に出会ったのは、 2018年5月、女房と行った香川のレオマワールドでした。 一目見て気に入り、新苗を購入しました。 デルバールらしい華やかさがあるバラです。 香りも素晴らしく、ダマスク・ティーの香り 奥のバラは、つるバラのマリーヘンリエッテ。 左側のバラは、つるバラのマリーヘンリエッテ 奥側に植えています。 樹形もやや直立で、樹高も1.2mほどで コンパクトにまとまります。 耐病性はADR賞を受賞しており折り紙付き。 花持ちも長く、5日間ぐらいです。 今のところ、文句の付けようがない素晴らしいバラです。
2020.02.09
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ジェネラシオン・ジャルダン デルバール お気に入りのバラ、ジェネラシオン・ジャルダンです。 お気に入りの理由は、たくさんあります。 ・ローズピンクの鮮やかな花色 ・花持ちがいい ・香りが素晴らしい カタログでは中香となっていますが、素晴らしい香りがします。 我家のバラの中でも3本の指に入ります。 ・耐病性が群を抜いていい、大苗を植えて3年目ですが、 一回も黒星病、うどん粉病にかかったことがありません! これはすごい事だと思います。 他の耐病性が良いといわれている品種も、うどん粉病は ともかく、黒星病は少なかれ発生します。が、この品種は 発生した事がありません! ・シュートの発生が多い 我家では一番の遅咲きで、5月20日過ぎころから 開花が始まります。 開花3日目位から、花色がブルーイングしてきて、 ローズピンクとパープルピンクの花色が混じります。 繰り返し良く咲きますが、開花時期が遅いのと、枝がかなり伸びてから 花が着きますので、年間開花回数は3回ぐらいか。 これは他のデルバールバラの シュラブ系、 ナエマ・ギーサボウワ等と共通しています。 昨年は、太いベーサルシュートが3本出ました。 3方向から出てきたので、バランスの良い株になりそうです。 シュートは太く堅いので、誘引には少し手こずるし注意が必要です。 わたしは、少し無理をして曲げようとして、1本枝を折りました。 いずれにしても、素晴らしい特性を持ったバラなので、大事に 育てたいと思います。
2020.02.08
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デルバールのバラで、グラン・シェフ シリーズで、パリの三ツ星レストランのシェフの名前から来ています。 セミダブルの抱え咲きの中輪で、「柑橘系の香りにバニラの濃厚な香りがある」とカタログにありますが、私は、バニラの香りを感じたことはありません。期待しているんですけど……。 薄いピンクの絞りがアクセントになっている。花持ちも良く、5日間ぐらい、最後のほうはブルーイングしながらはらはらと、散っていきます。 カーディナル・パープルの地合いに、濃いめ、薄めのピンクの絞りが入り、色んな表情を見せてくれます。 4季咲き性がありますが、枝の伸び方が半端なく、かなり伸びた先に花が着きますので、切り戻してから咲くまで、やや時間がかかる感じでその点、同じデルバールのナエマとよく似ている感じです。従って、HT・FL系タイプのバラより開花回数はやや少ないようです。 我家では、オベリスクに這わせていますが、元気の良いシュートでは、2m以上に伸びた枝先に、開花することもありますので、見上げる感じです。 兎に角良く伸びます。 オベリスクでの仕立て方は、やはりナエマと同様に、各枝を段切りにして、下から上まで満遍なく花が着くよう、工夫は必要。 大型になるので、やや広めの場所が必要。
2020.02.07
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4年前、以前から考えていたバラ栽培を始めました。 現在、35種類のバラを栽培しています。 今日から詳しく紹介していきます。 まず我が家では、最初に咲き出す < レディ・オブ・メギンチ > 咲き出しは可愛らしい円形の蕾から始まります。少し開き始めたところです。 びっしり詰まった花弁が覗き出しました。 少しオレンジ色が入る花色で、深みが感じられます。 光の具合で、少し青みが感じられますが、前の写真の色が現物に近いです。香りは、カタログでは、ダマスク、ティーの強香となっていますが、ラズベリーの甘さが混じったフルーティーな香りがします。 全開間近のロゼットが見事です。オレンジの混じった深みのあるローズピンクが何とも美しい。 大輪(10~12cm程)で花弁数も多いので、満開になると首が垂れると思っていたが、意外にも花首は丈夫で、垂れることも無く、横向きで咲いてくれます。 スコットランドはパースにあるメギンチ城のストランジ女男爵が名前の由来とか。 満開になりました。ここまで、最初の写真から3日です。 (気温によって変わります)花弁が多く、流石に首が重そう! でも健気に頑張っています。 前の写真から3日経ちました。さすがに花弁に張りが無くなりましたが、まだまだ綺麗です。とにかく花持ちが抜群です。1週間は余裕!!! この後少しずつブルーイングが進行していきます。花弁はひらひら落ちずに最後まで残ります。 シュラブで、半ツル扱いにしフェンスに絡ませています。枝はしなやかで扱いやすい。 お薦めのバラです。
2020.02.06
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我家のバラ紹介も、今回が最後です。 今後、栽培品種増えるかもですが………。 < アレックス・レッド > 我家の赤バラの代表品種と言えばこのバラ、アレックスおじさんです。 香り良し、姿良し、耐病性、強健と文句なし! 写真では少し青みが出ていますが、実物は文字通り真っ赤です。 < スーリールド・モナリザ > NHKの朝ドラの題名ではありませんが、目の覚めるようなスカーレットの 赤色。 微香ですが、花着きが良く、濃い緑色の照葉で花色とのマッチングが 絶妙です。シュラブで良く伸びますので、我家では半ツルとして欅の木に 這わしています。 < ニコロ・パガニーニ > イタリアの19世紀を代表するヴァイオリニストの名前が ついている真紅のバラです。ビロードのような光沢が何とも言えない 情熱的で、好きなバラです。 < ブラスバンド > 鮮やかなアプリコットオレンジの色合いは、見るものを元気にします。微香ですが、我家では非常に目立つ存在です。 ざあーっと、5日間にわたり我家のバラたちを紹介してきました。 私の基本的なバラ購入の基準は、まず耐病性に優れ、強健である事、 花持ちが良い事、漠然としていますが、いかにもバラらしい花姿で あること、最後に香りが良ければOKです。 色々と手が掛かるバラですが、育て始めた以上、頑張るつもりです。 宜しかったら、時々でもブログを覗いてやってください。 励みになります!!!
2020.02.04
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バラはピンク花に限る? と3日間にわたって ピンク花の美しさ、やさしくなれる、穏やかな気持ちに なれる等々、ピンク花を推してきましたが、 やはりピンク一色では、老いたとはいえ男子、ちょっと 軟弱過ぎるのではないか? 何事にもアクセント、変化、息抜きは必要。 そこで今日は、ピンク花以外の我が家のバラたちを御紹介。 まずは黄花のバラ達。 < 伊豆の踊子 > 中香、花形は半剣弁咲きから、株が充実するとロゼット咲きへ変化 するとの事、我家の花は、まだ半剣弁さきです。将来楽しみ! この伊豆の踊子は、フランスはパリ・バガテル公園の姉妹園として、静岡県河津町の河津バガテル公園が建設されたおり、これを記念して友好の証として寄贈されたようです。フランスでの呼び名はカルト・ドール。 < ヘンリー・フォンダ > 黄色のバラと言えばこのバラ、山吹色に近い鮮やかな黄色。香りは僅かですが以前から欲しかった品種、我家に来て2年目。健やかに育って欲しい。 ご存知、アメリカ映画を代表した名優で、彼が黄色のバラを好んでいたことで名がついたとのこと。娘のジェーン・ホンダも、いかにもアメリカ娘といった女優で、父娘共々大好きな俳優・女優さんでした。もちろん、ジェーンのほうは今もご健在で、現在81歳になるそうです。 < ドフト・ゴールド > スッキリしたフルーツ系の大変いい香りがします。名前は「香る金」だそうです、文字通りの名前です。花弁が少し波打った半剣弁高芯咲きです。 <ジャンヌ・ダルク > 強香です。フルーツとミルラの香り(ミルラの香りがいまいち、ピンとこない!)綺麗なロゼット咲きで、背丈はい1m程と低い。我が家では鉢植えにしています。写真は、開いて3日目で、若干色褪せがきています。 現在、4品種の黄色花が我が家の住人です。こうしてみて来ると、黄色花には華やかさがあるし、ビタミンカラーだよね!元気が出る色ですね!
2020.02.03
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今日で最後の、ピンク推しになります。 < ルージュロワイヤル > 素晴らしい香りと、花色、見事なロゼット咲き。文句の付けようがない名花! 注意点は、過肥にするとボウリングしやすいとの事。それさえ注意すれば、 秋遅くまで楽しめます。 < フィレール > 我家に来て今年で3年目、昨年は素晴らしい花束が咲きました。 この綺麗なピンクが枝いっぱいに咲くんです。香りはあまりありませんが、 可愛くて、豪華な花です。 河本バラ園のバラです。 < レーゲンスベルグ > きれいなローズピンクに純白の底白が入る、花弁裏はピンクが透けた白。 HCで見て一目ぼれ、その場で購入した。 良く繰り返し咲くが、美人薄命というか、今日咲いたら、明日には花弁に張りが 無くなり散ってしまう。残念! < はまなし八重咲 > バラではないが親戚種。友人からもらったものだが、 きれいなローズピンクに素晴らしい香りがある。 花は短命、2日間くらいか。 きれいなピンクには癒される。 開花の季節が待ち遠しい!!!
2020.02.02
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幸せの色、ピンクの花園の紹介、 昨日からの続きです。 盆栽、山野草中心の狭い庭に バラを植え出したのが4年前、 手は掛かるけれど、綺麗な花たちに 囲まれ楽しい毎日です。 < ピンクパラダイス > デルバールらしい、あでやかなバラ。きれいなピンクの奥に、艶やかな黄色が覗きます。レオマワールドのバラ園で一目見て気に入り、苗を買って帰りました。 < シエラザード > ロサ・オリエンテスの有名なバラ、独特の花弁が特徴で、ほんとに綺麗で、ウエルカムローズとして、玄関先に植えています。 < グレースクイーン > きれいなローズピンクの花色、香り、花持ちも良く 好きな花です。 < クレージートウ > カタログでは中香となっているが、素晴らしい香りです。 我家でも3本の指に入る、素晴らしい香りです。 季節によって白の絞りの量が変わります。 写真は夏花です、意外と大きな花です。 < 王妃アントワネット > 花姿、香りとも、いかにもバラらしい豪華で綺麗です。 我家に来て2年目、これから楽しみ。 < ギーサボウワ > きれいなローズピンク地に、薄いピンクの絞りが入ります。 兎に角成長旺盛で、シュートも良く出ます。 平咲きで約10cm程の大きさです。 オベリスクに巻き付けています。 < つる うらら > 一昨年春、とうとう買ってしまいました。 華やかで明るいショッキングピンクの花が、びっしりと咲き誇ります。 我家3株目のつるバラ、もう植え場所がありません。 多分、たぶん、最後のつるバラだと思います………。 < レディ・オブ・メギンチ > 我家で一番先に咲きます。シュラブの豪華な ロゼット咲です。 とにかく繰り返し良く咲きます。我ブログ登場回数は一番多い。 駐車場横のフェンスに絡ませていますが、 ここに来年から ストロベリーヒル(サーモンピンクの花色) が仲間に加わります。 益々、ピンクが増えそうです。 いやー、ピンクっていいなー!!!
2020.02.01
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バラ栽培を始めて4年目。 今、35種類のバラをを栽培しています。 白バラ2種、黄色4種、真紅系3種、オレンジ系1種で あとすべてピンク系、実に7割になります。 あんまり栽培種の色の組み合わせなど 考えていなかったが、いつの間にかピンクの花園に なっていた。 やっぱりピンク色には、 明るくなれる、優しくなれる、穏やかになれる、 華やかさがある等のイメージを連想するね。 知らず知らず、求めているのかしらん???。 今日はその一部をご紹介。 <ジェネラシオン・ジャルダン> シュラブ系 見ての通り、この美しさに言葉はいらない! 香り、耐病性、文句なし! < レオナルド・ダ・ヴィンチ > 半ツル性 香りは無いけれど、花持ち、耐病性に優れる、ステムが短いのでまとめ易い。 < つるバラ パレード > 生育旺盛で育てやすい。四季咲き性が強く、常時何れかの枝で咲いている。 植えて2年目でアーチの半分まで伸びた。 < つるバラ マリーヘンリエッテ > 香り良し、強健性、耐病性、四季咲き性、ステムが短い等と3拍子も4拍子も揃っている。 小生、一押しのつるバラです。 < アカデミア > HT 香りが素晴らしい。濃いめのピンク地に、花弁の先端が薄ピンクになり、グラディエーションが楽しめます。やや直立系で場所も取らない。 < ピンクアイスバーグ > 涼し気なピンクで、目立たないけど好きな花。棘がほとんど無いのも栽培しやすい。 < ナエマ > その素晴らしい香りには魅了されます。やや高い位置に花が集中しやすいため、剪定方法に工夫がいる。 いやー、ピンクはいいね!!!。
2020.01.31
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昨日でやっとバラの冬剪定が終わった。 この冬は記憶にない位の暖冬で、1月入っても 数種類のバラが咲いていた。1~2輪づつ ではあるけれど……。 先日、残っていた花たちを思い切って切り落とし、 花瓶に活けてしまった。長いバラのシーズンも 強制終了!! 5月からのバラシーズンに向けて……。 ハンスゲーネバイン 植栽3年 右側レディオブメギンチ 植栽3年 左側ストロベリーヒル 植栽1年 ヨハネパウロ2世 植栽3年 伊豆の踊子 植栽2年 つるバラ マリーヘンリエッテ 植栽3年 今年も綺麗なバラが見られますように………。
2020.01.27
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この処、朝夕の涼しさが、急に秋めいて来た。ついこの間まで、暑い!、熱中症に気を付けろ!クーラー温度もっと下げて!等と言っていたのが嘘みたい……。 空気もカラッと乾いているので日中、気温は上がれど過ごし易い日が続いている。 庭のバラたちも、朝夕の気温が下がったせいか充実した花を咲かせるようになってきた。 今朝のバラたちの様子。 王妃アントワネット ローズピンク花の代表品種とも云える花 昨年3月にエントランス際に植えた。枝数は少ないが、咲く花は、いつも豪華! アレックスレッド こちらは赤の代表品種? いかにもバラらしい 豪華で、しかも整った花姿で、香りも含め、3拍子も4拍子もそろった花だと思います。 ヨハネパウロ2世 春から切れ目なく良く咲きます。 白花の名花! ルージュロワイヤル ロゼット咲きの豪華な花です。 施肥を少し加減しているせいか、たくさんの花を着けてくれます。ボウリングしやすい品種ですが、多品種と比べ施肥量を控えめに加減すると、ボウリングせず綺麗に咲いてくれます。 つるバラのパレード、マリーヘンリエッテも蕾が膨らんできた、今朝の秋です。
2019.09.19
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