私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2015年01月07日
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カテゴリ: 千の朝
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 「音」を表す二種類のかな文字、ひらがなとカタカナがあり、さらに古代中国に源をもつ「意味」をもつ記号、漢字がある。

 どちらかといえば角ばって固い感じのするカタカナは、主として外来語や外国の名前に使う(例えばホテルでも、コンピュータでもそうだ)。

 やわらかな感じのひらがなは、接頭語、接尾語、活用語尾などに用いて漢字を補う。

 ひらがなもカタカナも、「カキクケコ」「ナニヌネノ」のような図式に組み立てられていて、五〇弱の基本音から成り立っている。

 これに簡単な記号を加えたり、組み合せを変えたりすることによって、基本音以外の音声も表現することができる。

 これらは音声学的論理に従って組み立てられているものの、日本語の中で使われる音声にしか用をなさない。

 だからいくら外国語をカタカナに移し変えるといっても、まず外国語を日本語発音に直してからカタカナで書くのだ。

 Zurichは「チ・ュー・リ・ッ・ヒ」となるし、「サ・マー・フ・ェ・ス・テ・ィ・バ・ル」は英語のsummer festivalで、同じ祭でも少し気取って表現する時に用いられている。



 逆に漢字だと、発音とは関係なく即座に視覚的にその意味が通じるのだ。

 例えば「人」とか「山」「川」などの漢字は具体的な象形文字だから、見るだけですぐに意味が通じる。

「心の社会・日本」 ロレンツ・ストウッキ サイマル出版会





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最終更新日  2015年01月07日 07時10分26秒
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