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2016/12/19
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​​​​​​​​​​​​​​​長寿社会で高齢になって認知症を発症するのは、2人に1人とも言われている
けして大袈裟ではなく、隠れている症状がある
定義や判断基準はあるけど、モニタリングする側によって大きく差も出てくる。
基準も机上のもので 疑問は多い
まず部分的な能力の欠損から始まり、症状が隠れたまま他に影響し進行が速くなる。
薬は良い物?が出て、かなりの進行が抑えられる様に見えるが、 ​安定剤は感情の起伏を押さえるもので、症状を隠す要素になってしまう危険性を持つ​ ​​​
飲用を間違えると ​​活力を奪い、人らしさも奪ってしまう​​事もある

足し算や引き算は ​日常に浸透した記憶 なので、 単純な計算ができても安心してはいけない
本人も接する側も「まだ大丈夫」と思ってしまう
数式を絵に変えると混乱したり、暗算をモノに変えると答えられなくなる場合もある。
その逆もあるので対策は一色淡ではいかない

動きが変わる
​もう歳​​ だからとか、 ​身体が気怠い、関節炎​ があるとか言って動きがおかしいのと、 ​鈍くなるのとは意味が違う​
頭と身体の動きに微妙な差が出てくる
人は、この ​矛盾​ ​受け入れることができず年齢のせいにしてしまう​
老化は末端からだけではなく、脳の働きで大きな動きから先に出る事も多い
動きが遅くなることは ​脳内の伝達が上手くいかない​ からで、その場所が運動に関係する場所であれば動作に表れる
​前頭葉​ で起こると判断や認識に影響し 言動や行動 そのものに現れる
ここで注意したいのは、 ​​自律神経や精神疾患​​
とくに ​自我の崩壊 でおこる異常が認知症と診断されることが有る
​大きなストレスが切っ掛け​ で認知症状が発症したり悪化するのを見る事はできる

​顔の症状​
瞼が下がっている。口角が下がったり鼻の下が延びる 。​
これも老化だけで筋肉がたるむのとは違い、表情筋そのものが働かずに出てくる症状
認識力や集中力に関係し反応が薄くなる
​眼瞼下垂が見られ​ 認知症を考えても間違いではない

​避けられないものとして付き合うには?

自分であれ他人であれ、社会で4人に1人は確定と予想される認知症
ガン同様に告知するか?の対象にもなったが、現在は完全告知で ​​ 食い止めて全うする病、或いはゆるやかに進む老化 ​​​ という考えが主流になっている
※R2年では改善・治療が十分可能だとされ、その効果が発表され続けている※

逃げる事ができない老化を含め、 ​向かい合う素直な気持ちがなくては不幸​ なことになってしまう
当然の話として、認知症を意識することは ​老化を遅らせる​ ・或いは ​改善​ することになる
冒頭で自我の崩壊を記したが、これは誰にでも起きる
​生活環境が大きく変わるとき​ 、人は新たな生き方を考える必要に直面する
場合によっては 過去が無意味 になったり、 無駄 だったと思う人もいる
ましてや 年をとり体力は落ちる となると思う様にいかなくなる
ここで負けてしまい人生を嘆く人は大勢いる
​性格が変わる瞬間であり、自分を変える瞬間でもある​
それでも逆らったり、ちゃんと考えたり、戦うことはできる

認知症の怖さ?

自覚症状のない認知症状が進行するほど、人生を補正する能力を失っていくため本人としては気づくこともできず 成す術がない
簡単な計算が出来なくなるように、日常の出来事に対応できなくなる
断片的な過去の古い記憶で生きるしかなく 新しい事(考え に挑むのは難しい
認知症状が現れてしまった本人に罪はないと考えるが、 ​​ 認知症と告知された時点で、本人にせよ放置する事は罪になる ​​
素直に率直に考える必要が有り、あらゆる事で負の現状を生み出し、よくない結果に結びつく
本人にとって、社会にとっても大きな負担になるため、改善は必須になる

考え方・人間性が見えてくる
​現実を受け止めて、笑顔で生き抜く力​​ には性格も重要で、素直で賢い選択が必要になる
自己中心で身勝手、投げやりな人は自爆し、世間様に迷惑をかける
そういった方は一定の確率で存在している
もともとメンタルの弱い人など要素はキリがなく、世間の常識やマニュアルでは対応できない
大きな問題点は本人だけでく、周囲のあらゆる面々が常に問題を生み出すこと
自分が​一般常識人という意識の高い人、役所を筆頭にエキスパートになれない担当や資格習得者​
実は何も分かっておらず、理解力に乏しく、よく分からない常識や正論を持ち出す
このような方々の対応を含め、自分を失わず しかるべき距離 をとって 状態に合わせて接するしかない

​​ ​認知症対策も支援介護も全て、互いの人間関係で成立する​ ​​
それは今日明日できるものではない

結局は、複数の認知症の方と過ごす(一緒に生きている)感覚は部外者には分からない
現場内でも、その感覚は人によって違う
​​ 共有はできても共鳴できるかは別問題で、協調はできても協賛は出来ないこともある ​​
​​ 答え合わせは「自然に湧き出る皆の本当の笑顔」しかない ​​

​​​​​​​​​​​​​​​





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Last updated  2021/12/01 08:23:43 AM
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