び〜あらいぶのブログ Be alive  幸せってな~に?

PR

Archives

2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03
2025/02

Calendar

Profile

び〜あらいぶ

び〜あらいぶ

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

宜しければ応援・ポチお願いします

2017/01/13
XML



エミーさんは出て行ってしまったので、現在は洋子さんの車を拝借します
で、燃費が悪いので検証 12km/ℓ前後でした



まず、給油すると10/ℓからリセットスタートが始まる

ブレーキは信号と曲がり角以外踏まない 安全運転を心がけノンブレーキで車間距離を調整


362kmの走行結果
これが市街地だけだと15~16k/ℓでなんとか落ち着く
アイドリングや急発進、ブレーキの多用が燃費に響くことが分かります

おまけ 色の科学
車と言えば特殊な塗装
手間暇かかるし高いです で、将来は 塗装なしで色をつけよう と考える研究者がいます
色素はありません  鱗粉の分子構造が光の反射屈折によって色彩を織りなす仕組みです


この車は無塗装、イメージした通りだと思います
画像ファイル取り出しが面倒なので近い色の物を参点したのが下の写真
これも鱗粉の分子構造を真似て作ったボディーで無塗装なのです

少しくらい傷がついても目立ちにくい、塗装が剥がれ落ちることがない、劣化も遅いとされています。
虹、光は色ではありません
人の目で反射してくる波長の違うものを認識したものです
太陽をそのまま見ても曖昧になり識別は出来ません
赤外線は見る事ができませんが、その反射を機械で認識して見る事ができます。そこに人口の色を付ける事もできます。
色の3原色 (人口)を混ぜると、その場で構造物が混じって、その反射が 黒く見えます
光が当たらないと暗くて(黒い)何も見えない(認識できない) わけですが黒色は脳がごちゃごちゃして 認識できない(見えてない) 色だと言う事になります。
光の3原色 波長そのもの なので重ねた時、 太陽の光を当てたように見えます
人は光の反射でモノを見る以上、角度や明るさで同じ色でも認識が変わってきます。
宝石は屈折率を変え、波長の違う光が複雑に反射するようにしています。
つまり、範囲を広げると 同じ時刻で同じ色を見ても、北海道と沖縄では違う
裁判の判決を覆すこともできます。証言による色の認識の曖昧さを突くのです。
逆に、それが分からなかった時代に、冤罪が有ったことも伺われます。


(こういうボディーの車にすれば7色に光、見た場所で色も変わる)

これは 物を売るときや展示で利用 されています。
ジーンズ好きな方なら経験していると思います。お肉でもよく有ります。
微妙な色合いですから、思ってた色と違っていたなんて事になります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017/01/13 05:33:56 PM
コメント(2) | コメントを書く
[家庭内介護 支援介護 料理 生命 物理 科学] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: