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maito3377さん
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T16履帯を片側組み立てました。
結構時間が掛かります。(やっているうちに慣れてきますが、目が疲れます)
組み方は至って簡単で、接着剤不用と言うことなので、いつでも何処でも組めます。(職場でも)
強度的にもディスプレイモデルを作るのには十分ですが可動模型(モーターライズ)にするには不安が残りました。
と言うのも組み上げていくと両サイドのガイドの穴がカチッと言う音と共に填ってくれるのですが、よく見ると小さなクラックが出来ています。
素材がそこそこ堅いので穴の周りの部分に負担をかけ、割れているのです。
クラックが大きいところでは少しの刺激で外れてしまうこともありそうです。
2つばかりかなり大きなクラックが出来ちゃいましたので、パーツから除外しました。
一応組み上げた66枚の履帯です。72枚のセット枚数が入っていますので予備は十分です。
切り離したパーツは左右に分けて(形は同じですが)小さな袋に入れておくのが便利でしょう。
72枚入っているが分かっているので、組む際は6枚除ければ簡単です。
AFVクラブの可動履帯は値段も手頃ですぐに可動履帯の面白さを体験できます。
次は転輪です。
一応、アイドラーホイール以外は組み立てられているので(アイドラーホイールの部分に付属のゴム履帯を使うか、可動履帯を使うかで組み立てが一部変わります)後は簡単です。
タミヤのスチュアートは以前モーターを組み込んで作ってみましたがパーツ数も少なく、あっと言う間に出来ちゃいました。
今回はAFVのキットなので組み上げには時間が掛かりますが、達成感は段違いです。
細かいパーツややたらの分割を嫌う人もいるようですが(確かに目が辛いし、パーツがどこかに飛ぶ危険性大)僕はそこが好きなんです。
MどころかMMの所以でしょう(笑)

出来上がりの感じはこんな状態です。
4ミリ程度のパーツを手でもって嵌めるのは不可能です。
私の場合は幸和のピンセットを使って嵌めました。鶴首よりもオーソドックスな方が使い勝手が良かったです。
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