真幸くませ

真幸くませ

PR

プロフィール

紅そうび

紅そうび

カレンダー

コメント新着

紅そうび @ MYCAさんへ  コメントありがとうございます。 毎日暑…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.01.11
XML
カテゴリ: 季節のこと




正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事

もともとは 武家の行事
「具足祝い」という戦国時代の武士の風習に由来するといわれています。
お正月に刀や鎧、兜などの前に鏡餅を供え、それを下ろして食べる行事だそうです。




開くという 表現を 使ったようです。

 おしるこにしたり 雑煮に入れたり、
かき餅にしたり、

 切るというのは 嫌で 欠けるという表現で 欠き餅 らしい。

 行事は やたら 語呂合わせ 縁起担ぎが やたら 多いけど
昔の人が 厳しい世の中を渡るのに、一生懸命に 考えた事
できる習慣には 乗っかって、 祈ることにしています。

 なぜ11日なのかと いうと

 鏡餅は 年神さまの よりしろ。

 年神さまがいらっしゃる間は それを 壊せないので、
 松の内が開ける11日となっているようです。

 するようです。

 昔は二十日正月といって、20日に鏡開きを行っていたのですが、
徳川三代将軍・徳川家光が慶安4年4月20日に亡くなったため、
月命日の20日を避けて11日になったといわれています。


年神様の力が宿った鏡餅をいただくことでその力を授けてもらい、

鏡餅は、供えて、おろし、開いて食べてこそ意義があるので、
小さなかけらも残さず食べるものなのだそうです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.01.11 06:57:43
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: