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2024.01.11
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カテゴリ: 季節のこと



ちょっと前は 大きなお餅が コーティングされてました。
それだと 小分けするのが大変。 なので 小餅が入るように なったのでしょう。

今でも 大きいお餅を 供えるところもあるはず。
大きいお餅は どうやったら カビをはやすことなく 
松の内までもたせるか 

あるかなと 思ったら ありました。

 ​ ​​​​


​昔は どうしてたかと 申しますと

 私の 実家では

 できるだけ 形を整えたら 素手で触らないようにして、
 焼酎を塗ってました。

 でも 毎日は やってなかったので、
 それがダメだったのでしょう 結局 カビさせてました。
 水につけて こそげとり 食べてたのです。
 カビの根が ものすごく 深くまで伸びていると 知らなかったのでしょう。



 いまだったら 
 ​

 これが 手軽かも。

 もしも
カビさせてしまったら の お作法も 調べました。
どんと焼きで焼いてもらう 。 または 以下の作法で 捨てる。と よいそうです。

​  どんと焼き 焼いてた昔とは違い 最近は だめなのだそうです。​


① まず半紙・白紙・新聞紙を敷いてその上に鏡餅を置きます。

②1年の幸せをもたらすために家にお越しくださった年神様に感謝の気持ちを込め手を合わせます。

③ 次に鏡餅の「左→右→真ん中の順」に塩を振ってお清めし、敷いてある半紙・白紙・新聞紙でそのまま鏡餅を包みます。


⑤再び丁寧に手を合わせて年神様への感謝の気持ちを表したうえでゴミ袋を閉じます。





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最終更新日  2024.01.18 18:22:49
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