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2012年06月12日
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カテゴリ: 雑感・日記
日本国憲法無効論が賑やかに話されている場がありますが、ほんでどういう社会作るのか。
 日本国憲法はたしかに、他人の手も借りた部分はあったが、当時の先進的な部分を取り入れ、二次大戦で露呈した人間の実態踏まえてよい社会作るべと、多くの人の歩みの基になったわけです。

 人が集まり集落になり、街になり、人の営みがあってその単位が大きくなったのが国、と考えます。つまり、一人一人がいなきゃ国は成り立たないということ。
 そこ順番逆にして「国体があるから~」というのは、その“国体”に合った社会作り=それに合わない人の排除に結びつき易くなります。

 まかりなりにここ60何年日本社会を形成してきた基は日本国憲法。それで保障されてきた条項で数々の発展が生まれ、一人一人の人権が保たれてきました。
 その基を破棄するというのならどういう社会を形成するのか。~すれば万事OKなんてのはありえません。

 中国の資本主義的政策がもたらす覇権主義行動の現れも問題になっているのは事実ですが、一方でお互いの不信感を醸成する基は自分にもあるというのは頭の片隅にでも置いていただきたい。
 肝心なのは“問題”までは起こしても“戦争”までは絶対持っていくな、という事。戦争になりゃ勝者何ざいねえ。

 私が教科書見て一番ショックな写真に「集団で出兵する壮行式」と「多くの遺骨が並んで帰ってきた」写真が並んでいたもの。漫画では龍-RON-最終巻のソ連参戦で襲われる避難民の様子。


 数年来の不況、そして大震災。ネガティブな事が多く起こってきた日本。その打開を他人傷つけても構わない“勇ましさ”に頼っても良いものでしょうか。
 翌日にその最たるものの意見が東京都議会で放たれる事が予想されるので、多くの人に考えてほしく一筆記しました。参考にしていただければと願います。





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最終更新日  2016年11月29日 12時14分51秒
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