我こそは本好き・本の虫読子の読書日記

我こそは本好き・本の虫読子の読書日記

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

読子

読子

カレンダー

バックナンバー

2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03

お気に入りブログ

「天城越え」 【NHK… New! hongmingさん

図書館と玄関先の行… New! jiqさん

やっぱり読書 おい… ばあチャルさん
本との関係記 村野孝二(コチ)さん
きたあかり カフェ きたあかりさん

コメント新着

jiq @ Re:◇9月の読了本(10/24) 歌に私は泣くだらう/永田和宏~今週読み…
読子 @ Re[1]:◇8月の読了本(09/22) jiqさん こんばんは、いつもコメント…
jiq @ Re:◇8月の読了本(09/22) 藤原、曽野の「上から目線」が気になり一…
jiq @ Re:◇7月の読了本(08/20) 5をのぞく8までがワカル・・・世代ギャップと…
読子 @ Re[1]:◇6月の読了本(07/13) jiqさん こんにちは、先月お返事し…
2006.11.29
XML
カテゴリ: 本のある暮らし
☆最近読んだ3冊



『よろしく』 嵐山光三郎
両親が老いたので実家近くへ引っ越した著者の身辺を描いた小説。

元新聞記者で大学の講師もし、趣味が多くお洒落だった父親が
加齢によりオムツ、徘徊もするようになり、施設へ入る。
揃って俳句をたしなむ父母だったが、母は身体の調子が悪く病院通い。
自分も還暦となり若くはなくなってきた。

日々の生活や地元の同級生たちとの交流が、ユーモアとペーソスで綴られる。
決して介護小説ではないが、著者の心情がほろりと滲んで、


『月下の恋人』 浅田次郎
短編集で楽しみにしていたが、はっきり言ってどれもピンと来なかった。

『鉄道や』『角筈にて』などに感じた、目の潤むような感情が湧くものはなく、
ストーリーも中途半端なものが多いように思えた。
著者はやっぱり長編の人ではないだろうか。
かつての感動をいつまでも期待してはいけないのかもしれない・・・。

『幽界森娘異聞』 笙野頼子
小説なのかエッセイなのか、私の頭ではわからない。
森茉莉の小説や文献をを引き合いに出しながら、
自分が森茉莉に成り代わって補足しているというか、弁護しているというか
最後までそんな調子で、文体もちょっと変わっているので、ようやく読んだ。

わかるのは著者が(森茉莉をすごく好きなんだなー)てことだけ。
好きな作家を自分流の文体で1冊の本にする。てのは読者冥利かも。


しかし森茉莉の文章のほうがまだわかる・・・

今日は書店で、気になっていた本を3冊ほど確認したが、
見たら欲しくなくなったので、ついに1冊も買わずに退散・・・
(うぅぅ)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.11.29 22:34:27
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: