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2024.12.05
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ふと思う。もぅ今まで生きてきた分は生きられない。山登りなら頂上が伺えだして来たところか。



 またまた。ちょいと哲学(かな?)。
面白いな。山登りは登っている最中は苦しいのに、それでも登りたがる。よく山登りを人生に例えることは多いけれど。ゴールに向かうことを人は目指す。ゴールは言ってみれば終結なのにね。
 何でもそうだ。締め切り間際でごった返していた社内で「終わる時は必ず来るから」って励ましになるのか?言っていた人がいたなぁ。
 芝居だって本番のために頑張って稽古する。打上げで呑むためにやっている……って満更冗談でもない……ホント終わりのために頑張っているようなもの。



 その積み重ねが人生なのか。
♫ 人生って不思議なものですね ♫
どれだけの終焉を送って来たかだろうね。まぁそういう意味ではメリハリはあるかな。実存主義的な捉え方? 終わりがあるからこそ頑張れるって。
 頑張ることを苦しみととるか楽しみに変換させるか……だろうか。

なんてこれは自分への励まし(笑)。



「愛燦燦」って考えさせる歌詞ですね。書いていてふと浮かんできましたわい。





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最終更新日  2024.12.05 07:00:11
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