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実家近くの見覚えのある懐かしい木。それが「お茶の木」だったかを確認した。 ピンポーン(*^^*)。やはり合っていた!お茶の木、茶木、茶の木と言われるシロモノ。ぼんやりとした記憶は正しかった。あの白い花もポツリポツリと咲いていた。10月〜11月が咲き頃というから咲き始めだろうね。 子供の頃から親しんでいたこの木。実際これでお茶が作れるそうな。この葉々をそれなりの製法?でなんとかすれば呑むお茶になるんだとか〜。 ここら辺にお茶を製造しているところもないし、お茶畑があるわけではない。何故咲いているのか不思議と言えば不思議。野生化しているようでもある。 もしかして以前この辺りには農家が多かったからその名残かもしれない。やや近くだと狭山茶が有名か……。 ふと。旧友に再会した思いでもある。
2024.09.30
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秋寂し昭和も遠くなりにけり 昨日のディサービス。レクリエーションを任されたので、皆で昭和歌謡を歌うことにした。今は便利。YouTubeでカラオケさながらに歌うことができる。 「これが青春」と涙ぐみながら歌う人もいた。唱歌もかかり曲が流れれば誰もが口づさむことができる。 自分自身も昭和、平成、令和と3代生きている。昭和があまりにも長かったから想像もできなかった。今や平成生まれも社会で活躍している。 この仕事を始めて少なくとも500人以上の利用者と出会った。中には大正生まれのツワモノもいるが、ほとんどが昭和に青春を送った方々が多い。 歌はいい。昭和の歌はいいものが多かったなぁ……としみじみ思う。
2024.09.29
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昨日のディサービスでの話。 沿線沿いの地域密着型小規模ディサービスへ久しぶりに伺った。ちょいと広めのマンションの一室。オシャレな雰囲気が漂う。利用者も13名とアタクシ的には理想的。 そこへいきなりワンがやって来た。犬のことはよくわからないが、多分ゴールデンリトリバー?大型犬である。もちろん一人で来たわけではなく、飼い主もしくは介護犬としてお世話をしている?人と一緒にである。 そこら辺の事情は全くわからず、アタクシにとってはいきなり!という感じ。でもワンはもぅここには馴染んでいる様子で、利用者も笑顔で迎え撫でたりしているぞ。名をジーザスと言うそうだ。OH!ジーザス・クライスト・スーパースター! 高齢者が犬や猫と触れ合うことで癒やされ、そんなサービスもあると聞く。実際に出会ったのは初めてである。。 もちろん人に噛みついたり吠えたりはせず、人懐っこい。誰もが安心している。クンクンと寄ってきては愛想を振舞う。縦横無尽に室内を動き回り寝っ転がったり……ジーザスのお陰で雰囲気は明るくなる。初めての体験であった。
2024.09.28
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何もかも変わってしまった……と思いきや変わらぬものもある。 実家近くのバス停に居を構えたイチョウの大木。これは変わらないなぁ。子供の頃から物心ついた頃からずっと……。バス停のトレードマークのように生い茂っている。思えば凄い年月。背も伸びた。毎年、紅葉を楽しませてくれる。そして実を落とし、よくギンナンを拾ったものだ。 威風堂々としたその姿を見ると懐かしくも安心する。 目まぐるしく変わりゆく世の中にあって変わらぬもの。それは変化に対応できているのかもしれない。それって凄いパワーだなと思う。 その場その場によって変化は必要不可欠でもある。しかし根っこには変わらぬものを持っていたい。それが芯であると思う。ヒトもそうありたい。自分が自分であるためにも……。 お茶の木……と言われてきたもの。ホントかどうかは?〜今度調べてみよう〜これも変わらずこの辺りに生息している。白い花を咲かせ硬い実を育む。こちらさんも長い顔馴染である。
2024.09.27
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朝の新宿……それどころか新宿に出向くことも最近はそうない。昨日は仕事で通ることになった。 今、駅前は百貨店の大々的な工事とあいなり、案内板を見なければどう行っていいのか迷うありさまである。更にラッシュ時とあって人の多いこと。 しかも昨日は西武新宿線を利用するので、JR駅から歩かなければならない。西口からも東口からも行けるが、出た地上によって歩かされるハメになることもあるので用心用心。 今回は馴染のある東口から出ることにする。旧アルタの横のビルから飛び出す巨大ネコが迎えてくれた。そこを入って靖国通りに。あいも変わらず呑み屋の軒並みが続く。朝の呑み屋街は静まり返って変な感じである。その先には歌舞伎町も例に違わずシ~ンとした面持ち。 昔々のその昔。呑み屋街を闊歩したものだ。終電を逃したこともあったなぁ。集まっては呑んで話をして……。そんな思い出は懐かしいが、街も変わった。時が流れたということをヒシヒシ感じる。ヒトは年を重ねればそれなりになるが、街は容赦なく若返りを求められる。
2024.09.26
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急に秋の気配を見せてくれたものだ。つい最近まで暑かったのに寒いくらいって……。 心も身体も準備できてないうちに……いやはや突然いらっしゃった。こりゃ身体に応えそう。皆々様、くれぐれもご自愛のほどを。 それでも木々は色づき実もたわわになり始めている。たわわ〜たわわ〜ってな歌があったなぁ。実りとはいいものだ。ある種、成果の表れだから。植物は毎年それを繰り返している。それを我が身にたとえると何があるだろう……。 アタクシの人生も……そろそろ実をつけて実りの時季に入りたいものだ。集大成って言うのかな。焦っても仕方がないけれど、やはり何事も意識を持たないとそちらの方向に向きづらいのかもしれない。おやおや。早速センチメンタルの始まりか……。
2024.09.25
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昨日のディサービスでのこと。 何にスィッチが入ったのか、いきなり暴れ始めた。何度か入浴介助は行ったことはある。指示が入りづらい人ではあったが、もぅそれどころではなかった。 バトルとなった。抵抗は時には暴力に化して容赦なくやって来る。とは言えこちらから手を出すわけにはいかない。ただただ受けるのみである。泣く、喚く……とけたたましく、心配して駆けつけてくれたスタッフの手を借りて、ようやく着替えが終わる。その頃にはやっと落ちついてくれた。 その人はレビュー小体型認知症で、幻視幻覚があるそうである。きっと何かスィッチが入ってしまったのだろう。もちろん悪気はない。途中から痛がってみせる私への心配も垣間見れた。病気なんだから仕方がない、とは言えこちらとしては散々である。痣も残っている。 この仕事でDV?を受けたことは何度かある。続けば身も持たない。当たり前のことと流すには……。あゝ。どうしたものか。
2024.09.24
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仕事場で仲良くなった人が、介護への思いを短歌に綴っていると言う。その展示会に行ってきた。 行政絡みのイベントのようだが、歳末助け合い募金の支援を受けて障害者と健常者との技術向上を図るための合同展とか。いずれにしても発表の機会を作ることはいいことだ。 これを個人でやろうとすれば金も手間も係る。何かをやっていれば発表の場は欲しいものである。 短歌は五七五七七の世界。その文字の中に凝縮させた想いや絵を楽しむ。この凝縮というのがいいのかもしれない。これが励みになったり、教訓になったりと……人はそこに想像力を働かせて共に世界を創り上げる。。 それが芸術と言われるものの良さだろう。何も床の間に飾っておくものではない。むしろバックに入れて持ち歩くものかもしれないね。 なんて。少々読みづらいかもしれないがアップにして堪能していただけたら、友人と共に嬉しい。
2024.09.23
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先日。高校時代の友人のライブへ行ってきた。 昔から音楽をやっていた。そして今はオヤジバンドを組んでライブハウスなどで変わらず活動しているとか。 今回はピアノとサックスとのセッションだった。本来はロックが専門だが今回はポップスに挑戦。英語で唄うから意味は残念ながらアタクシにはわからない。しかしMCでどんな内容の曲か説明してくれる。こうなると音自体を楽しという感じ。 音楽を楽しむ場合、歌詞をしみじみ堪能する場合やら音を楽しむ場合とか、もちろん両方……って色々とある。 まぁ歌声も楽器と捉えるのもあり、か、なんて思えるライブだった。友人も良かったけれど、なんともサックスが良かったなぁ。唄ってくれるなぁとしみじみ。その音色が唄そのものだ。奏者の腕前や感性によるところが大きいとは思うが、管楽器って感情が現れやすいのだろうか……なんてね。
2024.09.22
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早く目が覚めたので、外に出てみると見事な朝焼けが始まっていた。 早起きしたので、今日は早くから用を足すことに。歩いていて目についた花。カクトラノメと言うらしい。漢字にすると「角虎の芽」。ねじり花かと思った。一番下から順番に花を咲かせ、最後に頂上の花を咲かせることから「希望」や「望みの達成」という花言葉が付けられたとか。 フムフム。何か縁起ものを見つけた想い。そういえばアタクシ自身少しだけ願いが叶った思いも……。 ちょいと離れていた友人たちがまた……同じ場を共有できそうな予感。新しい一歩を旧知の友と……って。ちょいと嬉しいぞ。人ごとでも嬉しいことは嬉しい。希望を持てるってイイじゃないの。楽しくなりそうな……それも予感。 この花言葉にピッタリだ。ちょっとしたことなのかもしれない。道で出逢ったのも縁。幸先が良いようでなお嬉し。
2024.09.20
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暦の上では今年は9月17日が中秋の名月とか。一昨日である。そして昨日はきれいな満月だった……。 中秋の名月は必ずしも満月とは限らないそうだ。旧暦の8月15日から数えて云々とその年々によって日にちが決まるんだってね。 そんなことも知らずに。ススキや団子を飾って月見する……くらいの認識でありました。(。>﹏<。)。早い話。秋の実りに感謝するってことでしょうかね。 最近。ディサービスに出入りするようになって、こういう行事を大切にすることを実感している。 保育士をしている姪もそんなことを言っていた。子供に日本の行事を教えるのは大切なこと。知ることと懐かしむこと。子供も高齢者もかわりはない。 するとその間の現役世代が抜けちゃっている感じか……いやいや大切にする人はしている。悪くない。行事は確かに理にかなっている。 まだ日中は暑さが続くが、気がつけば陽も短くなり、暗くなるのが早くなったかなぁ。
2024.09.19
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昨日一昨日と近所の神社で秋祭りが行われたようだ。 提灯や幟が飾られ賑やかな景観。更にここではカラオケ大会も行うから、賑やかさは景観だけにとどまらない。よく言えば開放的な土地柄である。 盆踊りの流れる音楽さえ「うるさい」と言う住民もいると聞くが……。氏神さまへの思いが強いのか、あまり関心がないのか……。 帰り道なので見るまでもなく通り抜ける。家族連れやご隠居さんなどなど集まっていた。露天もそれなりに。 こういう行事が未だ続いているのはいいねぇ。そこに自分の場所はないけれど、土地との繫がりをしみじみ感じさせる。あいにく育った土地にそういうものがなかったから、自分には程遠い感覚でもある。
2024.09.16
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先ほど友人から写メが送られてきた。 縁起が良いので代わりに披露させて頂き、皆さんへお裾分けすることに。 これは多分、多摩川。その人は今頃、多摩川の辺りを散歩されているのかしら……よく朝陽の写真とかも送ってくださる。今日は虹が出ているらしい。 こちらは以前、披露させて頂いたエンジェルラダー。これも縁起もの。雨の後に空一面に広がった。なかなか写真に撮るのは難しいらしいが運良く。 ふと。縁起ものって雨に関係するのかな……って。虹が出たってことは雨が降ったのかな。 まだまだ暑い日が続く。汗に濡れる嫌悪感も……ついつい縁起担ぎしたくなってしまう。 今日も好い日でありますように。
2024.09.15
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昨日。ホント。久しぶりに小劇場におもむいた。 友人の知りあいが出演するからと連れて行って頂いた。都心に出るのも久しぶり。街の変わりように驚く。それでも……その小劇場はかつて散々通って出演したこともあったから、何となく勘で辿りつくことが出来た。 それにしても立派な建物になっていた。それこそかつては……。懐かしいが当時を思わせるものはない。 記憶を辿れば100人は入れられるだろうが、こちらは50名という贅沢さ……つい制作費の心配をしてしまう。でもチケット代は当時の倍くらいになっていたからなぁ。でも物価だって上がっているだろう。通常小劇場では出演者がチケットを売ることが収入源……スポンサーでもつかない限りはね。 それこそ老婆心。余計なお世話か。 さてさて芝居は……というと、まぁまぁテンポが早く次から次へとストーリーは展開する。コメディである。ひとりひとりの身振り手振りが大袈裟で笑えてしまう。ゲンキいっぱい。力の限りを出し切っている感じ。歌あり踊りありの2時間。休憩ナシ。 出演者は多分20代から30代が中心だろうか。芝居をやれることが楽しくて仕方がない……そんな熱量だけが伝わってくる。ハハハ。自分もそんな時があったなぁ……と。その頃の大人の人たちはどう感じていたか……なんてふと……ね。
2024.09.14
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昨日の新規事業所でのこと。 日替わり介護のこの仕事。応募すると事業所とメッセージでやり取りをする。昨日のところから事前に、入浴介助は大丈夫かとメッセージがきた。更には不安ならペナルティなしでキャンセルしても……ときたものだ。どうやらアタクシの年齢を確認したらしい。 エッ?である。こんなことは初めて。アタクシだって無理そうなところには応募しない。どうやら著しく見解がズレているようである。 心配ご無用と行ってきた。アタクシにとっては想定内。仕事は軽くクリア。そんな様子を見ていたスタッフは「元気ですね」と呆れた。そして詫びるまではなかったが、書面の年齢に惑わされて……ってなことを言っていたな。 実感少々腹もたっていた。老婆心もいいところ。いや、老婆心とは言わないか。メッセージを送ってきた担当は、確認したところ事務方の若そうな女性らしいから。するとこれってモラハラ? 世間では多分よくあることなのだろう。もちろん悪気はなかったと思う。業務に関わる問題かもしれない。アタクシ的にはかすり傷にも及ばない程度ではあったが、人を傷つけるってこともある。 モラルとは言わない。世間的な物差しで人を判断することってモラハラに等しいかも。でも。考えてみると、それに従うか否かは判断する人間の見識やら人間性にも問われる。世間一般を隠れ蓑には出来ないもの……なんてね。
2024.09.13
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最近、足のむくんでいる人が多いようだ。 歩かなければ足はむくんでくる。と言っても、この夏はホント暑かった。未だに猛暑が続く。この中を歩くのも命がけ?である。いや言い過ぎではない。 先日伺った機能型ディサービスで見つけたもの。その名をメドマーとな。 空気圧を利用した波動型の医療用マッサージ器ってこと。 もともとは病院のICU、手術室で使われる静脈血栓・血管閉塞予防の医療装置。それをより安全に操作性を改善したものって。 早速試してみた。アタクシ的には「いいね」をひとつ。刺激的で後からジンワリ来る。自分の手でマッサージすることを考えると楽ちんである。とはいえ個人で購入するには……だから、そんなものを求めてディサービスに通ってくるのかもしれない。 機能アップに年齢は関係ないと信じて。誰もが健康的に暮らしたいもの、としみじみ実感する。
2024.09.12
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小高い丘の上にある隠れ屋Cafeガーデンがそろそろ再開する。 マスターが趣味でやってらっしゃる店だから8月は夏休みとのこと。週末だけのオープン。9月から再開すると言っていた。 昨日は近くまで行ったので、再開日を確認するために足を延ばしてみた。今週末からスタートするようである。地元で仲良くなった方を是非お連れしたいと思っている。 ミントティーに誘われて伺ったのが7月半ば頃。その時に夏休みのことを教えて頂いた。あの頃は栗の花が咲き甘い香りを漂わせていた。それが立派な実をつけていた。針のようなイガイガに覆われたアレである。黄緑色の新緑って感じ。 ガーデンはさすがにちょいと荒れ模様。草花は背も伸び、あるがままに咲いていた。あらら……柿も実り始めている。ガーデンも季節の移ろいの中で、また違う姿になっていた。 さぁて。今度はいつ訪れようか……。
2024.09.11
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毎度。天気の気まぐれには……昨日も雨雲が広がり空が暗くなったと思ったら、太陽が出てきた。 あゝ。太陽の力って凄いなぁ。一面が明るくなった。日本では太陽神は天照大御神。天の岩戸に籠ってしまった時、辺り一面が真っ暗になったという。この時どれほど人々が光を求めたことか……そんな逸話を思い出した。 光の偉大さ。先日。永年お世話になっていた照明の師匠の訃報が伝わってきた。昨年の舞台では本番で照明の力を心底実感した。 その方は自らも台本を深く読み込み、それを反映させた灯りを提供してくださる。それに気づいた時の相乗効果は役者にとっても感動的である。 よく酒を呑んだ。最近は病魔と闘いながらも役者に光を与えてくださっていたと聞く。呆れるくらいどの役者にも光を……と。優しい方であった。 ご冥福をお祈りしたい。〜合掌〜
2024.09.10
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まだまだ暑さに疲労する。それでも風が違ってきたなあ。 かすかなる稲波ゆれたる保育園 世間は米不足とか……買占めだろうか。保育園の前に小さな鉢植えの稲。穂が垂れて実りの頃を迎えようとしている。一杯分の米がとれるか否か……ってところか。でも米がどうやって育つのか子供の頃から知るのは良いことだ。ひと粒でも残すと「作ってくれた人に申し訳ない」と親に言われたものだ。 遣り水に千紫万紅晩夏の候 夏の厳しさに健気に咲く花々。色とりどりに。そこには世話する人の姿。ふと見かけた光景。 何事も心遣いがあってこそ。見えない気づかないは感謝を忘れている証かもしれないなぁ……と。実りあればそこには多くの心遣いが宿っている。それをわかる人になりたいものだ。
2024.09.09
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ミョウガって、こんな立派な花が咲くんだっけ?と思わず見入ってしまった。 どう見てもミョウガ。でも見たことも聞いたこともない。今は便利。スマホで検索をかけてみる。するとハナシュクシャ(花縮砂)と出てきた。別名「ジンジャー」ショウガ科である。が、食用のショウガとは別物。食用ではない。 それにしてもよく似ている。能登の田舎で野生のミョウガを散々見て摘んで来た。野生だけに辺り一面を飾るほど背も高く、それを見てきただけに花も咲くかもしれない……なんてね。ここら辺ではこんなに背は高くないかぁ。 何でも甘い香しい香りがするとか。ギモンにとらわれて香りを嗅ぐ間もなかった。今度見かけたら堪能してみよう。 知らないことって多いものだ。だからこそ知る喜びがある。知ると少しだけ豊かになったようにも思える。 ハハハ。何とこの花の花言葉は「信頼」「慕われる愛」「豊かな心」だって。はい。確かに受け取りました……ってな感じである。
2024.09.07
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まだ暑いけれど、やっと爽やかな感じになってきたなぁ。あゝ。天高く馬肥える……ってぇ。 この時季はアッという間だから大切にしたいもの。忙しくなりそうだ。 昨日も溜まっていた洗濯を一気にやって、布団を干して過ぎてしまった。 買物に出かけた際に見上げた空はどこまでも碧く澄んでいた。ぽっかり雲が浮かび清々しいねぇ。その光景に自分を置いて……私は?と問う。早速センチメンタルの訪れである。 まだ自分をこういう人間だと決めつけたくはない。ハハハ。まだ見ぬ自分と出会ってみたい……そんな願望がある。根っこに控えている自分はどんな奴だろう……と想像すると楽しくなる。 秋はそんな出逢いにもってこいの季節かもしれない。あゝ。その前に「涼しくなったら……」と先延ばしにしていた友人たちとまず会わなきゃ。ホント。忙しくなりそう……でもそれを楽しみに変えて爽やかに……なんて・ね。
2024.09.06
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昨日は少し天候も快復したかな。見事な夕焼けに遭遇。 少し心躍る思い。昨日は然程の暑さも感じず、雨にも遭遇せず。広がる夕焼けに安堵する。 昨日は母の施設に近い仕事に赴き、その足で母の顔を見に行く。2週間ほど空いてしまったが落ちついていた。私のことも分かったようだが憎まれ口を聞かないと、少し元気がないようにも感じる。天邪鬼はお互い様で、それが絆のような皮肉れた母娘である。 それでも食事は完食し、ベッドに入るのを見届けて施設を後にする。 そして最寄り駅まで歩く途中で遭遇した夕焼け。こちらは石神井川。実家近くではチョロチョロした小さな川だが、少し下流に行くと風格が違ってくる。 沿線には樹々が並び、これが桜というから時季が来れば見事だろう。遊歩道も設備され佇む人やら、犬の散歩に来る人やら、誰もが夕焼けの光景に参加しているよう。今日は慌ただしかったけれど、1日の終わりを飾るご褒美だったかなぁ。
2024.09.05
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台風一過……と思いたいものだが、一向に天気は優れない。 いつ。雨に見舞われるかと思うと、出かけるにも傘は必須。おちおち洗濯も出来ない。布団も干してスッキリさせたいところである。 何よりもヤバいのは怠け癖。どうせこんな天気だから……と決め込んで今日はおとなしく……なんてタラタラ過ごしてしまうことである。はぁ~とため息。 秋は天気の優れないもの。そう覚悟を決めて夏の疲れをとるのも一考かもしれない。そんなこんなしているうちに身体にも優しい天候が訪れるだろう。 思えばここのところ年中、天候に左右されながら生活しているようだ。天気に気分も左右されやすいが、それを打破するのも気分かもしれない。そう!自分を暗示にかけて納得させてしまうこと。 さぁ。今日はヽ(^。^)ノ。
2024.09.04
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昨日は9時〜13時までの半日勤務。お気に入りの多摩川に近いディサービスへ……。 以前はどうせ1日働くならシッカリお稼ぎしたいもの、と思っていたが……半日というのもなかなかいいものだ。 かつては時間で働くという経験が乏しかったから、時間の枠が窮屈だった。でもそれは仕事の内容にもよるから、今の仕事は時間で区切らないと致し方ない。 半日なら弁当の準備もなく、それこそアッという間に過ぎてしまう。その後の時間も堪能出来る。オマケ付きって感じである。 昨日は仕事を終えると多摩川沿いを歩いた。台風一過だろうね今度こそ。よく晴れ渡っていた。陽射しは暖かいが風が強かったので心地良かった。 葉だけだったススキに穂が出ていた。 芒の穂台風一過に揺れまくる 中秋の名月に急ぐ芒かな 河川敷のグランドでは近くの高校生かラグビーをやっていたなぁ。自転車で通り抜ける人たち。ただ見ているだけ。そして近くには一休みできる公園も。これぞ憩いの時間。 もぅ少し涼しくなったら、まだ先へ歩を進めてみよう。来る時に車窓から気になったところもあるし……これが楽しくてこの職場へ来ているってぇ〜(笑)。
2024.09.03
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昨日はまだ台風がウロチョロ。予定も入れてなかったので外には1歩も出ないで家で過した。 ここのところ疲労も溜まっているだろうから骨休みと決め込む。TV→食べる→(-_-)zzz→の繰り返しのような時間。 TVで「24時間テレビ」をやっていた。毎年行われるようだが、出演者がハシャギすぎのようであまり好きではなかった。が……能登のことが流れた。輪島を舞台にした連続ドラマ「まれ」をやった土屋太鳳が現地に赴いていた。つい先月見たような光景の中で、彼女は人々を励まし夏祭りを開催する。 つい見入ってしまう。他にも数々の芸能人が赴き、それぞれがイベントを持って力づける。またオークションでは売上金の全額寄附など。なかなかやるじゃないのヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。少し感動。 その他にも養護施設への寄附。病気に苦しむ子供たち……などなど。手を本当に必要としているところを紹介。いかにメンタル面で苦しんでいるか、そのために必要なことを丁寧に密着取材されていた。まさにテレビの力。教えてもらったという感じ。更に感動が深まる。 人と繋がることでたすけあうって……。
2024.09.02
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TVでは全国の台風被害の報道が繰り返されている。そして実際。自分の身に起こったことは……。 昨日はお城のディサービスへの勤務。台風が来るなんて知らなかったからエントリーしていた。ここでキャンセルをすればペナルティになる。大雨注意報がでていたが、とりあえず晴れている。 ここは送迎があるから一応カッパと着替えを用意して、少し余裕を持って家を出る。が、甘かった。今は晴れていても昨夜はどしゃ降りだった。その影響で電車は遅れるわトロトロ運転で……更には運航中止の箇所まであって……運良く辿り着けたがギリギリだった。 到着するとすぐ送迎に。こちらは雨にもあわず無事完了。ドライバーの方の話によると、昨日は朝からのどしゃ降りで利用者に連絡をとり休業にしようとしたらしい。それでもどうしても、という方が4名いたらしい。 独居で食べ物の用意もない方。日中は1人で過ごさなければならない方など。そんな方たちのために急遽休業を取り消しにしたらしい。 昨日は通常営業。たくさんの利用者がやってきた。とりあえず晴れているからか笑顔が見える。心配は大雨注意報に送迎がぶつからないこと。少し雨は降り出してきたが無事完了。戻った頃には雨足も強くなり始めた。 またまた電車が……など情報も流れ出していたので早々に帰路につく。やはり家につくとホッとしたものである。
2024.09.01
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