北の浪漫人

北の浪漫人

2005.02.22
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カテゴリ: まちおこしバンク
猛吹雪の中、車は一路愛別町、会場の『蔵ら』へ
余裕を見て出かけたのですが、バイパス、高速は通行止め
講演会開始10分前に滑り込んで講演を聴きました。

結城登美雄 氏

講師 結城登美雄さんについて
民族研究家、宮城教育大学非常勤講師、地域づくりアドバイザー、『地元学』の提唱者
1945年山形県生まれ。山形大学卒業後、広告デザイン業界に入り、(有)タス・デザイン社を設立。都市化する仙台市の記憶を残す作業を行うことに始まり、東北地方を10年あまり600の農漁村にくらす人々と交流することから『地元学』を提唱、地域資源調査に始まる地域づくりを実践。
宮城県宮崎町(現在、加美町)の『食の文化祭』
宮城県北上町『食育の里づくり』など地域アドバイザーとして活躍中。
著書『山で暮らす海に生きる』(無明舎出版)


講演内容
 作りたい米を作らせない。そして20年前以下の米価格
            ↓
 お国の政策の不毛=現場に機能しなくなった政策
            ↓
 苦悩と模索を続ける現場そして、その農家と密接な繋がり
 の中にあった商店・商店街が一つ一つその地域から姿を消
 す現実
            ↓
 神野直彦著『地域再生の経済学』のなかに、スエーデンに
 学ぶ事として、ストックホルムから北へ100キロほどに

  物価が高いことに愚痴をこぼしながら、決してストック
 ホルムまで買い物に行かない村人
  その理由は、商店がなくなっては困るから。
  子どもたち・老人たちに村を残しておきたい
  隣人をなくしたくないこと

 日本のたどってきた道はどうであったか?
            ↓
 経済がよくなれば、何とかなる。
            ↓
 経済至上主義が生活の中心になる。
            ↓
 隣人のことは???地域のことは???
            ↓
 地域は、ばらばらの状態にある。ただこの地域に暮らして
 いるだけ
            ↓
 そろそろ、ばらばらの暮らしに限界が見え始めたのではな
 いか。
            ↓
 農業の活性化ではなく『農村』の活性化に取り組むことの
 必要性
            ↓
         ( つづく )









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最終更新日  2005.02.23 10:09:03
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