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前回の日記からまた3ヶ月経っちゃいましたね。その間に私はバイトを始めました。カフェで「いらっしゃいませ~」とやってます。今まではわりと特殊な仕事ばかりしていたので、これが初めての接客業です。飲食店の仕事はきつそうなイメージがあったのですが、主婦としては、あまり長時間勤務したくないと考えたら、この業種かな、と。結論から言えば、気を遣うことが多くて、たいへんでした(笑)。特にこのカフェは社員やバイトの教育がしっかりしているようですし。でも、だからこそやりがいもあり、充実感もあります。完全なる専業主婦だった去年よりずっといい。時間的にも精神的にも、ハリが出ました。(あ、でもフリーの日は相変わらず、ぐぅたらしてる。。)始めてからまだ3週間程度なので、いっぱい注意されるし、店長や先輩に見られていないところで「あ、しまった(+_+;)」ってこともあるけど、もう少し慣れたら楽しくなりそうな予感がします。それと、この仕事をマスターしたら、すごく気の利く人間になれそうな気がします。実はそれがこのカフェを選んだ大きな理由のひとつだったりして(笑)。
2008年05月30日
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あわわわ。もう3ヶ月も更新してなかったんだ(汗)。その間に季節は冬。毎日寒くて寒くて(+_+)エアコンの効きが悪いので、フィルターを軽く掃除してみました。さて、どうなったかな?でも考えてみれば、もう2月も半ば。もうすぐ3月。春めいてくることを期待して寒さを乗り切りましょう。そうやって、自分が何をしていても、時は流れて行くんだな~、なんて、しみじみ思いました。今日の日記は正真正銘のひとりごとでした(笑)。
2008年02月18日
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チケットをいただいたので、行って参りました。高松公演です。日曜日の昼間でしたが、やや空席が目立ちました。指揮:準・メルクルヴァイオリン:山田晃子ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調ドビュッシー:夜想曲より〈雲〉、〈祭〉ドビュッシー:《海》―管弦楽のための3つの交響的素描今回の収穫は、今まで聞いたことのなかったドビュッシーの夜想曲を聴けたことです。けっこうおもしろい曲だと思いました。特に〈祭〉は、勇ましい部分がかっこよかった!演奏会では、音楽を生の音響で楽しめるだけでなく、今回のように、知らない曲を聴けることもうれしいです。(予習は常識、なんて話も聞きますけどね^^;)もちろん、演奏の当たりはずれはありますが、はずれた場合はドンマイ、ということで(笑)。
2007年11月11日
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とある場所でグランドピアノを弾かせてもらいました。家だと近所迷惑が気になって電子ピアノしか弾けなかったので、すごくうれしかったです。何を弾いたかって、チェルニー40番をひたすら最初から(笑)。2時間くらいかけて16-17番くらいまで行きました。チェルニー40番なんて何年ぶり?たぶん中学生以来だから、10年以上前です。だからほとんど初めてのように新鮮で、なおかつ指をバリバリ動かせて、ほんと快感でした!50番だったら弾き応えあるけど40番はどうかな~、なんて思っていたけれど、40番もなかなかうまくできた練習曲だと思います。無理のない基本的な指の動きが練習できるし、曲としても気持ちいい。たしかに旋律がスバラシイというわけではないけれど、左右の動きのバランスとか、素直な(でも単純すぎない)和声進行に惹かれます。まぁ、コレを弾いていた中学生のときは、そんなこと気づかず、「弾けない~」ってだけでチェルニー苦手だった気がしますけど(^^;)今だって、まともに弾けてるかと言われると、返答に困ってしまいますネ。。。
2007年11月02日
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最近、頭が鈍ってます。。。こうして文章を書こうとしても、な~んか、うまくことばが出てきません。私の言う「考える」というのは、自分なりの発想という能動的な行為のことで、つまり創造行為だと思っています。(うまく言えないなぁ f+_+;)なにかに対して感想をもつとか、アイディアをひねり出すとか、文章を書くとか、計画を立てるとか、いかに手際よく仕事を済ますか考える、とかいう類のこと。で、そういうことを考えるのは、たいていピアノを弾いているときだなぁ、と思い当たりました。ピアノ弾きながら、弾いている曲のことを考え、どうやって弾いたらいいか考え、それをブログにどう書こうか考え、、、ついでに今日はどんな日だったとか、明日はあれしなきゃとか、あの締め切りがいつだから早く済まそうとか、、、さらに、いい音楽ってことばでどう表現できるんだろう?とか、結局自分は将来どうするんだ?とか、そういえばあの人は元気かな?とか、、、もう、まとまらないくらい、あれやこれやどれやそれや、考えてました(笑)。最近、ピアノを弾く時間が激減して、考えごとする時間も減ってしまいました。頭が運動不足です。考えることといえば、せいぜいお弁当に何入れようか、くらい?(^^;)このブログを始めた当初は、ブログネタを求めて考えまくってました。また少しがんばって更新できるようにしようかな、と思ってます。(挫折しそ~!!←すでに弱腰^^;)
2007年10月16日
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本当はページのトップに書くべきことですが、それは後まわしにして、まずはここに記しておきたいと思います。*トラックバックや書き込みについて*本文と全く関係のないトラックバックや、明らかに自分のHPに来てもらうためだけの書き込み、つまり全くコミュニケーションの意思のない短いコメントなどは、削除させていただきます。どうぞご了承ください。当然のことですが、ブログやっていく上でのマナーは守っていただきたいと思います。
2007年10月08日
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(まただいぶ前の演奏会日記です^^;)せっかく上京しているのだから、空いている時間に演奏会に行こうと思って探してみたら、オペラシティの14時開演のコンサートを見つけました。ホールが主催しているシリーズものらしいですね。今回は第5回。客席は、昼間だから空いているかと思ったら、けっこう埋まってました。そっか、昼間の方が都合のいい人だってたくさんいますよね。オケは、オーケストラ・アンサンブル金沢。指揮:井上道義、ピアノ:菊池洋子。曲目は、どれも馴染みのあるもの。パッヘルベル:カノンラフマニノフ:ヴォカリーズマスネ:タイスの瞑想曲サン=サーンス:白鳥R.シュトラウス:歌劇《カプリッチョ》序奏モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ長調シューベルト:交響曲第7番《未完成》副題に「懐かしき甘き調べ」とあるように、小品5曲は優しくかわいらしくて、ゆったりと聴くことができました。でも、メインの2曲はあんまり甘いイメージないですよ(^^;)演奏も、もうちょっとピリッと引き締まった緊張感があってもよかったと思いますが。ただでさえ眠くなる時間帯なのだし、ね。
2007年09月26日
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日記が遅くなりましたが、9月末にしばらく上京しており、ちょうどその期間にゲルネのリート・リサイタルがありました(東京オペラシティにて)。ゲルネは過去に聴いたことがあり(→マティアス・ゲルネ バリトン・リサイタル)、そのときの演奏が秀逸だったので、今回もけっこう期待していました。ピアノは前回と同じく、仲良しの(?)アレクサンダー・シュマルツさん。曲目は以下のとおり。・ベートーヴェン:歌曲集《遥かなる恋人に寄せて》・シューベルト:歌曲集《白鳥の歌》感想を一言でいえば、「ゲルネなのに・・・」という感じでしょうか(ちょっと残念´・_・`)。会場は大満足だったらしく、拍手もものすごかったのですが、私はもっといい出来のゲルネを聴いており、彼ならもっとなめらかで自然で音楽的で、聴き手を引き込むように歌えることを知っています。それに比べれば、この日の演奏は、ちょっと「あれ?」だったのです。とはいえ、そこはさすがのゲルネであって、最高の出来ではないにしても、一定のレベルは保ってるなぁ、と思ったのでした。
2007年09月24日
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(数日前の演奏会日記ですが。。。)香川県県民ホールにて。演目はマスカーニの《カヴァレリア・ルスティカーナ》とレオンカヴァッロの《道化師(パリアッチ)》。特に《道化師》は内容的にも深みがあり、おもしろかったです。「道化師はどんなときでも人を笑わさなければならない。」同じように、演奏家はどんなときも最上の音楽を演奏しようとしなければならない、ということにつながりそうですね。さて、蒸し暑い雨の夕方、不快指数100%に近い状態で会場入り(笑)。指定席でしたが、開場前から並んでいる人たちがたくさん。にもかかわらず、最終的な観客数は多いとはいえず、空席が目立ちました。これはやっぱり宣伝不足なのでしょうか。私だって、出演者との縁が(多少なり)あってこの公演を知ったのだし、まして一般の方々に興味をもっていただくには、なにかしらのアピールをしなければならないでしょうね。HPはもちろん、もっとチラシをいろんな文化施設に置いておくとか。・・・私が気づかなかっただけかな?(でも、「ぶらあぼ」には載ってませんでしたよ。。。)それはさておき、キャストさんはみな健闘していらっしゃいました。特に《道化師》のネッダ役、渡辺理香さんの歌は非常に安定していて、心地よいものでした。合唱も、まっすぐな声が好印象。ただ全体として、(私の感想は非常に感覚的なのですが、その感覚を頼りにすれば、)なにか、いま一歩もの足りなさがありました。出演者もスタッフも一丸となって仕上げたであろうことはわかります。その努力は好意的に受け取っています。でも、どこかに内輪な雰囲気を感じてしまったのかもしれません。現状に甘んじることのない向上心をもって音楽を聴かせてもらえたら、四国の演奏会がもっと楽しくなるだろうな、と思います(^^)
2007年09月16日
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入院中の食事メモの続きです。5日目の夕食から、退院する7日目の朝まで。もうすっかり普通食です。5日目: 夜、ご飯、牛スジの煮物、冷奴。6日目: 朝、食パン、味噌汁、ポテサラ、牛乳。 昼、ちらし寿司、豆腐と青菜の煮浸し、味噌汁、ぶどう。 夜、ご飯、焼き鳥、厚揚げの卵とじ、焼きナス。7日目: 朝、食パン、味噌汁、目玉焼き、キャベツ炒め、牛乳。以上です。昼夜を見てましたけど、おいしそうでしたよ~(^^)それに病院のヘルシー・メニューだから、胃が弱ったときなんかに参考にするといいかもしれません。たぶん、ボリュームはあるけど、ちゃんと消化のいいものを選んでくれていると思うので。で、でも、食パンに味噌汁って、ちょっと意外な組み合わせではない?(^^;)
2007年09月13日
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夫が入院している間、私は毎日病院に通い、個室だったので、面会時間を破って午前中から入り浸ってました(笑)。さて、入院しているときの楽しみは、やっぱり食事。隣にいる私も興味津々で覗き込んでました。普通食になるにつれ、指をくわえて見ていることに耐えられなくなり、お弁当をもってきて一緒に食べるようになってました(笑)。では、入院食のご紹介。初日:手術のみ。当然、食事なし(-_-)2日目:断食(T_T)3日目:昼から流動食(・_・) 重湯だけかと思ったら、4種類の水分をもらえました! 昼は、重湯、コンソメスープ、牛乳、りんごジュース。 夜は、重湯、葛湯、牛乳、カルピス。手術後初めての食事ですから、味は薄め。でも、りんごジュースがとてもおいしかったそうです。よかったね。4日目:昼から五分粥(^_^) 朝はまだ、重湯、味噌汁、牛乳、りんごジュース。 昼はようやく、五分粥、焼き魚、ひじきの煮物、酢の物、ぶどう。 夜は、五分粥、素麺のお吸い物、ハンバーグ、おひたし。お昼には、やっとおかずが登場。いきなり豪華でおいしくて、ペロリと平らげていました。この頃から私は黙って見ていることができず、お弁当持参を決意したわけです。5日目:昼から普通食(^0^) 朝はまだ五分粥、味噌汁、サラダ、牛乳。 お昼、ついにご飯、お吸い物、魚のピカタ、パスタ、なすの胡麻和え。普通のご飯になって、ようやく点滴がはずれました。内容的には立派な健康食ですものね。しかも、ちゃんとおいしかったそうです。食器を片付けるときに、他の方のプレートを見てみたら、同じ普通食でも、メニューが違っていました!つまり、その人の状態によって(年齢によって?)、ちゃんと献立を考えてくれてるってことですね。あ、それで、5日目の夜以降の記録が手元にないので、ひとまずここまででアップします。でも、もうすっかり普通の食事です。しかもキレイに平らげたからか、この日、主治医から退院のGoサインがでました(^-^)v
2007年09月08日
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すでに退院しているのですが、8月下旬、夫が急性虫垂炎のため、急遽手術し、そのまま入院しました。入院ネタを「しみじみ幸せ生活」のカテゴリで書くのもおかしなものですが(笑)、一応、夫婦ネタはここに入れているので。。。虫垂炎、いわゆる盲腸ですが、ホントに予期しないときにくるものですね。地震みたいです。まさか、と思いました。最初は胃のあたりが痛いと言っていたので、本人も私もてっきり神経性胃炎だと思い込んでいたのですが、1日経っても治らず、だんだん腹部全体が痛み、夕方、我慢できないほどひどくなったため、タクシーで病院へ。1時間ほど検査し(治療じゃないから痛いまま!)、虫垂炎と判明。その夜、手術しました(時間は1時間半ほど)。けっこう我慢しちゃったみたいで、1晩遅かったら危険だったようです。つまり、破裂しちゃってたかも、、、ぞぞっ。セーフ!その夜は私も病院に泊り込みました。傷が痛むようで、夜中もしばしば呻いていました。痛み止め、効いてなかったのかな。手術翌日はまだまだ元気なく、顔も声も暗い。私は夫の仕事関係のフォローで走り回り、へとへと~(汗)。けど、2日目から日に日に回復し、抜糸する前に退院しちゃいました。6泊7日。ただ、咳やクシャミをすると、まだ相当痛んだようですが。あと、笑うときも苦しそうでした(笑)。そして、退院の翌々日、自転車で病院へ行き、抜糸してもらったというわけでございます。病院に駆け込んで手術、入院、という有無を言わさぬ流れに巻き込まれ、非日常に包み込まれた夏の1週間でした。
2007年09月02日
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パレルモ・マッシモ劇場の滋賀公演に行ってきました。演目はヴェルディ《シチリア島の夕べの祈り》。全5幕。序曲はそこそこ有名なものの、全曲は滅多に日本で上演されることがないらしいのですが、それはものすご~くもったいないことです。とにかくいい曲なんだから。かく言う私も、今回のチケットを買って初めて、CDとDVDを聴き始めたクチですが。。。指揮はステーファノ・ランザーニ。演出はニコラ・ジョエル。エレナ:アマリッリ・ニッツァ。アッリーゴ:カルロ・ヴェントレ。モンフォルテ:アレクサンドル・アガーケ。←代役で出演しました。プローチダ:オルリン・アナスターソフ。あらすじはネット上ですぐに調べられるので省略しますね。まぁ簡単に言えば、13世紀シチリアで、戦争のごたごたに巻き込まれた男女の悲劇、かな?公演は、おおむね成功といえるでしょう。私も、気になる点はあったものの、3時間という時間の経過を感じないくらい集中して楽しむことができました。ただ正直なところ、第1,2幕はちょっと不満でした。序曲はちょっと緊張感に欠けるし、エレナやアッリーゴの魅力的なアリアも、なんとなく物足りない。。。声が出にくいから、オケも遠慮しているような感じでした。最初はやっぱり歌いにくいものなのでしょうね。でもでも、フィナーレに向かって歌手もオケも調子を上げ、最終幕では歌と器楽がよく調和した盛り上がりを見せてくれましたよ。特にアッリーゴは苦悩によって本当に成長したかのように、大人びた声になってきたように思います。ほとんど紅一点のエレナは、声量の点でどうしても劣ってしまうのですが、後半は気迫でその存在感を示してくれました。もちろん彼らは主役級ですから、目立つように配置されているのですけどね(^^;)合唱は、文句なく、一貫してよかったです。大衆的な力強さをみせる合唱は、オペラに幅を与えるという点で大事ですね。さてさて、前回の日記で問題にした尻切れトンボの最終幕。…やっぱりあっけなかったなぁ(・_・;)鐘が鳴ってから、どか~んと盛り上がって、じゃじゃ~んと終わる、この進行が早すぎると思います。やっぱり音楽に問題ありだったのかなぁ?でも、夫いわく、話に問題があるのだったら、もっと演出の方法を工夫するべきだ、と。それが演出家の腕の見せ所だって。たしかに、このラストだけでなく、歌手は棒立ちが多かったです。オペラ経験の乏しい私には、そんなものかと思っていたんですけど。。。いつかこのラストを納得する形で見せてくれる劇場があるでしょうか。どうにも考えがまとまらず、長くなってしまいました(汗)。とにかく今回の公演では考えさせられることがたくさんあったのです。でも、これが私の中のひとつの基準となったので、もっとたくさんのオペラを観てみたいという気持ちになりました。まぁ、お財布と要相談ではありますが。。。(^^;)
2007年06月24日
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今週末、ヴェルディの《シチリア島の夕べの祈り》を聴きに、琵琶湖に行って参ります!とてもうれしい!ここに引っ越してきてから演奏会に1度も行っていないので、久しぶりの本番が楽しみです。実はこれまでオペラには縁がなく、ヴェルディですら、これが初体験なのです。だってオペラは高いし。。。今回は大奮発(>_
2007年06月21日
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お風呂上りにふぃっとテレビをつけたら、ラファウ・ブレハッチの演奏が流れていました。彼の演奏は、ショパ・コン入賞者コンサートの感想でも書いたとおり、さすが優勝するだけある!と感心したものでした。途中で夫もお風呂から上がってきて、なんか不思議そうな顔(笑)。こんないい演奏、CDかと思ったら、テレビ?誰?って感じだったそうです。「私のイチオシのブレハッチだ~」とオススメしておきました。ブレハッチのシャープな音質と、センチメンタルすぎない解釈には、夫も舌をまくほど。でしょ?でしょ?ショパン作品は哀愁漂うものが多いけれど、それをただひたすら甘く訴えるのではなく、かなりしっかりしたタッチで、前に前にアグレッシヴにもっていくのが、ブレハッチの演奏。だから元気になる。わくわくする。どきどきする。お風呂上りの1杯やりながら(笑)、BGMになんかできない説得力のある演奏を聴いて、夫婦共々、非常に満足な時間を過ごしました(^^)v
2007年05月11日
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さんまが安かったので、焼いて食べよ~、と思ってました。が。仕事から帰ってきた夫が、「おなかすいた~。さんま?ん~、まぁ、さんまでもいいや。」というイマイチな反応だったので(笑)、急遽、コクのある調理法に変更。札幌中央水産株式会社さんのHPから、ごはんのすすむさんまメニューを採用しました。詳しくはHPに飛んでもらえればいいのですが、簡単に材料・手順を紹介します。~2人分~・さんま2尾・漬汁 砂糖………小1 酒 ………大2 醤油………大1 白胡麻……大1 おろし生姜…小1 万能ねぎ……大1・サラダ油1.さんまの頭と内臓を取り除いて、長さを半分にする。2.さんまを漬汁に漬ける。3.サラダ油をひいたフライパンでさんまを焼く(蓋して火を通しましょう)。 漬汁も入れて水分を飛ばしたらできあがり。うちには万能ねぎがないので、普通の白ねぎで代用しました。かえってタレが絡んでおいしかったですよ(^^)腹ペコさんも大満足の1品でした!
2007年04月18日
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雅楽の舞のチケットをいただいたので、夫と一緒に観てきました。桜のきれいな有料公園という野外で、午後7時から。夜桜を眺めつつ、お酒を振舞われ、そして舞楽を鑑賞。さらに公演の後にはお茶室に案内され、お抹茶とお菓子をいただきました。なんとまぁ贅沢なことか(^_^)演目は「蘭陵王」。中国南北朝時代の類まれなる美しい相貌をもった名将の武勇の舞いだそうです。あまりの美貌のために兵たちが侮らないように、戦には恐ろしげな竜頭の仮面を被ったということです。なるほど、近寄られるとちょっと怖かった、かも。お茶会では、知らない人同士が輪になっておしゃべりしてました。私は作法を知らないし、周りを盗み見してばかりでしたが(^^;)今まで、こういう地域コミュニティーみたいなものに属したことがなかったので、突然、人前に放り出されると、おどおどです。。。そういう場で自然な振る舞いができる人って、スマートでステキですね。
2007年04月07日
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使うのは、えのきとめんつゆ、だけです。えのきを長さ半分くらいに切って鍋に入れます。火をつけて、めんつゆを軽くまわしかけます。水分が出てくるので、それがなんとなく、なくなったらOK。おしまい。うちは濃縮3倍のつゆだったので、ちょろっとしか使いませんでした。ドレッシングかけるようなイメージ。それで十分でしたよ。しょうゆとみりんなどを使うレシピも見かけたけど、めんつゆだと、すごく楽だし、おだしも効いてる♪「え~、なめたけ作れるの?」と懐疑的だった夫にも好評いただきました(^^)v
2007年04月05日
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引越しではたくさんの荷物をぎゅ~っと詰めて運ぶのだから、繊細な食器にダメージがでることもあるでしょう。だからといって、大切なものが壊れてしまったら、仕方ないでは済みません。今回の引越しでは、結婚前、私の誕生日に夫が買ってくれたペア・グラスの一方にヒビがはいりました。けっこう、しょぼ~ん、でしたよ(笑)。保障制度はあったけれど、これこれこういうお金に代えられないものはどうしてくれるのかと、夫が連絡してくれました。すると、業者さんは本当に申し訳ないと言って、全く同じものを探し出してくれたのです!!おまけにこんなことを言ってくれました。「どうぞもう一度、ご主人さまから受け取ってください。」
2007年04月04日
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うちって、とり肉料理が多いようです。だって、お安いんだもん。しかも、このレシピは分量や味付けを気にすることないので、楽チンなのです♪~*~材料~*~・とりむね肉(皮を剥いでおく)・溶き卵・小麦粉・塩こしょう・ケチャップ書くほどのことはないのですが。。。1.一口大に切ったむね肉に塩こしょうする。2.小麦粉をまぶす。3.溶き卵にひたす。4.油をひいたフライパンで焼く。5.ケチャップをかけていただく。以上です!むね肉のおいしさ詰まってます。お弁当にもきれいですよ(^^)
2007年04月03日
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3月の19日から20日にかけて、首都圏から四国に引越しました。一旦は仕事のために関東に戻ったのですが、それも片付き、改めて四国での生活をスタートさせました。なにしろ新居が遠いため、引越しは1日では済みません。こちらも夜行バスで向かったり時間を潰したりで疲れましたが、引越業者もたいへんだな~、と思いました。でも、聞いたところによると、引越屋泣かせなのは、むしろ近場の引越しなんだそうです。というのも、彼らは荷物の運び出しで疲れた体を、移動中に休ませるからだとか。そう言われればそうかな。たしかに、ハイ荷物出しました、ハイ車で10分の距離の家にまたすぐ運び込みます、っていうのは、なんかとても虚しいかも(苦笑)。まぁ、なにはともあれ、私たちの引越しは無事に済み、だんだんと家をととのえています。新しい生活、楽しみたいな。今日は道端にかわいい桜を見つけました(^^)
2007年03月28日
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ちょっと間が空いちゃいましたが、引き続き。先月、四国に行って新居を探してきました。家探し中の夕飯は、いつもスーパーで買い込んでホテルに持ち込みでした。いずれこの辺に住むことなるのだからと、商品のお値段もついでにチェック!で、気づいたこと。なんと、四国には食パンの8枚切りが存在しない!?うちはいつも食パンは8枚切りを選びます。厚さより数を重視するもんで(^^;)なのに、これから住む土地には、8枚切りが売っていないなんて…。いくつかのスーパーをまわってみましたが、やはり4、5、6枚切りしかありませんでした。5枚切りって、逆にこっちではめずらしいのではないでしょうか。これってお店の問題?それとも関東と関西の違い?
2007年03月10日
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私が今の家に住み始めて、まだ1年足らず。こんなに早く引っ越すことになろうとは、思いもしませんでした。家具もこの家のサイズに合わせて買ったのに、まぁ、仕方ないですね。さて、新しいお家は、今の3Kよりも狭くするわけにはいきません。夫が本に埋もれるような仕事をしている人なので、できるだけ部屋数が多い方が好都合なのです。そして探し当てたのが、一軒家5DKの2階建。たしかにちょっと古いのですが、かなりの安値で借りられ、広さと値段からすれば、他の候補は太刀打ちできない物件でした。難点はゼロではなかったけれど、かなりの好条件であることに変わりはないので、ここに決めました。さて、ここからが問題。一軒家に夫婦2人だけって、寂しくないのかなぁ?そりゃ~、実家のときは一軒家でしたけど、話好きな母や祖母のおかげで賑やかな家でした。それでも子供の頃は、ひとりで真っ暗な二階に上がるのは怖かった覚えがあります。今度、夫が泊りがけの仕事なんかしたら、めちゃんこ心細いかも~(;_;)でもでも、いいこともあります♪それは、生ピアノを置けること!今のアパートには電子ピアノを置いていますが、どうにも弾こうという意欲がでない。それは日常生活に追われているのもあるけれど、どうも電子ピアノにそそられないっていうのも事実なのです(苦笑)。4月からはほぼ専業主婦になるので、空いた時間は思う存分弾きたい!!…でも、静かな住宅街だから、外に響いちゃうかな~。新居には、他にもいろんな点で期待と不安があるけれど、快適な住処にすべく、お掃除がんばろ~と思ってます。そう、広いお家は、お掃除たいへんなんだけどね~(^^;)
2007年02月22日
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夫の仕事の都合により、引っ越すことになりました。というわけで、今週月曜日から4泊5日で、夫婦そろって家探しの旅に出たのでした。観光目的ではないけれど、4泊も一緒に旅できるのはうれしい♪それと、私はぜひとも新幹線で駅弁を食べたかったのですよ~!!そして今日、楽しみにしていた旅行を終えて帰って参りました。いろいろ思うことあり。というわけで、少しずつ感想を書いていきたいと思います(^^)さて、前置きが長くなりましたが。今回泊まったお部屋は、ツイン・ベッドでした。同じベッドで寝るの、初めてだったんですよ~。いつもは各自の布団だから。初日。問題なし。2日目。夜10時半頃、夫の領域を妻が侵略。夫はベッドを追い出され、暗い部屋の中で、夜中の1時頃までビールを飲んでいたという。…すみませんねぇ(^^;)3日目。夜中2時半頃、妻が寒くて目を覚ます。掛け布団の大部分を夫が奪っていた。妻、眠れずに明け方4時半までトイレの中の明かりで読書。…なんか寂しかったよ~ん(-_-)これにより、2日目に妻が夫の領域に迫ったのは、奪われていく掛け布団を、体が無意識に追った結果であることが判明!4日目。解決策として、フロントで毛布を1枚借りる。夜中3時半頃、妻がやや寒くて目を覚ます。掛け布団を完全に夫が奪い、包まっていた。妻、仕方ないので毛布に包まって眠る。…でもちょっと寒かった。しょぼん(T_T)結論。私たち夫婦は、ツインでは眠れません(>_
2007年02月16日
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誰かに食事を作ってもらえるというのは、ヒジョーにうれしいものだ、と、主婦になってからしみじみと感じてます(笑)。お茶を入れてくれるだけでもありがたいですね。今日の夕飯はハンバーグでした。それも、旦那さま特製ハンバーグなのです!!わ~い(*^▽^*)みてみて~☆粗みじん切りのタマネギがたっぷり。強火でぎゅぎゅっと旨みをとじこめてありますっ!!大根おろしと青じそドレッシングでさっぱりいただきました。ぺろり♪ごちそうさま~(^^)/
2007年01月31日
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すご~く、お久しぶりです。ブログから離れている間も、変わらず平穏無事に過ごしておりました(^^)が。この1,2月、下手すると3月までは、非常に忙しいことになりそう。そして既にそれは始まっていて、もう夜はクタクタなのです(+_+)1日フルに活動した日の夜は、私は決まって脱力します。脱力→だら~ん→うとうと→ぐ~ぐ~zzz(_ _)。o ○ってな具合に、椅子で寝るわ床に転がって寝るわ、とにかく布団に入らず、いつかは起きなければならないポーズで寝る。そして、家族に怒られる(笑)。寝てる人を起こすのって、たいへんなのよね~(^_^;)わかるわ。でも。うたた寝してる本人って、幸せな時間を過ごしてると思います~。だって、眠いときに寝るって、すご~く気持ちいいも~ん(^o^)v
2007年01月17日
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お隣の奥さんから、だいこんを、抱えるほどいただきました。うれしいな~(^・^)♪と思う一方、さて使いきれるかしらと、頭フル回転(?)させてます(笑)。とりあえず、ふさふさの葉っぱを定番のごま油炒めにしました。普段はかつお節としょうゆなんだけど、今日は塩炒め、なのだ。分量はいつも適当(^^;)・だいこんの葉・しらす(または、じゃこ)←安いときに買って冷凍してありました!・ごま油・酒・粉末こんぶ茶・塩・お好みで鷹の爪フライパンにごま油を熱し、鷹の爪とフライパンいっぱいの葉っぱを炒め、少ししんなりしたら、しらすと、お酒大1くらいを加え、さらに水分がなくなるまで炒めます。仕上げにこんぶ茶と塩で味付けしておしまい。かつお節しょうゆもおいしいんだけど、塩炒めの方が、色がきれいですねぇ。ごはんにのせても混ぜてもよさそう。しかし葉っぱ、それでもまだ余ってます。。。あとは、かつお節と乾煎りしてふりかけにでもしてみましょうか。
2006年12月15日
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や~、質の高い演奏でした。ジェンツって、もと少年合唱団メンバーから成る男声ア・カペラ・アンサンブルです。このジャンルに自分から行こうと思うことはないですけど、大学の先輩が「絶対いいから」と言ってチケットをくださったのでした。ありがとうございます。その言葉どおり、なかなかのもんでしたよ~。曲目は16世紀と19世紀の作品、それから黒人霊歌でした。東京カテドラル聖マリア大聖堂という、ア・カペラにぴったりなシチュエーションだったもので、調和した音の残響が非常に美しく、天に昇るかのように響いていました。ただ逆に、動きの激しいプーランクや黒人霊歌では、その豊かな残響が、意表をついた和音や軽いノリのおもしろさを少々邪魔しちゃったかな。こちらは普通のコンサート・ホールで聴きたかったかも。でも、このジェンツというアンサンブルが、幅広いレパートリーをどれも高レベルでこなしていることがわかりました。彼らは本当に巧い。人は、やっぱり人の声を聴くと落ち着くのかなぁ。安定した声は、心地よいです。で、安定していると、特に低音は、パイプオルガンの音のように聞こえるんですよ~。考えてみれば、発音構造は似たようなものですものね。シュコーシュコーって、空気を送るから(笑)。ア・カペラ聴いて、オルガンと声の関係まで考えるなんて思わなかった(^^;)いい演奏は、思わぬ刺激をくれるようです。
2006年11月01日
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来月、兄の結婚式があり、披露宴でピアノを弾いてくれと頼まれました。しかも電子ピアノ。肉親の結婚式には着物を着たかったのに~(>_
2006年10月22日
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納豆ひとパック、賞味期限ぎりぎり。でも今朝はパンを食べたい。で。納豆トーストしちゃいました(^_^)意外にもおいしかったですよ。パンにバター塗って、しょうゆ少々増量の納豆のせて、さらにピザチーズかけて、焼く。そしてポイントがコレ。きざみのりとタバスコをトッピング、なのです。このトッピングの提案は、やっぱり夫から。なんだかこういうセンスがいい人なんですね~。すご~くいい香りがしましたよ~(^Q^)
2006年10月12日
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実は、夏休みの間にネット開通しました~。でも、常時接続ではないので、結局あまり開いていません。。。前からそうですけど、私は文章書くのにけっこう時間かかります。だから結婚してからは、あまりゆっくりブログ書くことができませんでした。でも、更新が滞っているのは、それだけじゃないらしい。単にネタが思い浮かばなかったんですよね~(苦笑)。以前は、ぼ~っとしたときに、「ブログネタあるかな~」とか「あのネタをどうやって書こうかな~」なんちゃって考えてたけど、最近は、ぼ~っとする時間があると、「明日の夕飯どうしようかな~」しか考えてない!!なんか、頭の中が常にご飯のこと・・・(^^;)ほら、買いだめするから、野菜をうまく使わないとダメになっちゃうのよ~。自分が食べるの好きだから、献立考えるのは嫌いじゃないみたいだけど。というわけで、ブログがどんどん主婦ネタに傾いていく~(汗)。本当は前みたいに「ひまつぶし」を書きたいんですが。。。う~ん(-_-;)
2006年10月09日
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数少ない我が家の定番メニュー、なのです!って力説するほどじゃないんだけど。。。(^^;)私の料理は常に実験、その日その時の味しか出せません(苦笑)。が、このレシピは、おばあちゃんから「絶対に失敗しないよ」と教えてもらい、一応きちんと分量を量って作っています。~材料(4人分)~・鶏手羽元 16本(洗って拭く)・ゆで卵 4個Aしょうが 20g(薄切り) にんにく 2カケ(つぶす、あるいは薄切り) 水 100cc 酢 200cc しょうゆ 200cc 砂糖 大6・キヌサヤ(塩茹で)~作り方~1.Aを混ぜて沸騰させる。2.鶏手羽元・ゆで卵投入、20分煮込む。3.キヌサヤをちらす。以上です☆味はしっかりつくくせに、お酢を使っていてヘルシーですよね。濃い味好みのうちの旦那ちゃまも満足の1品です。調理も煮込むだけなので、かなり楽チン(^^)♪ちなみに、実際にはうちは2人暮らしなので、半分の分量で作っています。ついでに砂糖も減らしています。さらに、キヌサヤは滅多に買い置きがないので、いつも省略なの(^^;)エヘヘ。
2006年10月04日
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あれ、気付けば2ヶ月近く経ってますねぇ。ブログには顔出していなかったけれど、元気にやってますo(^O^)oお盆には、だんなさまの実家にも帰りました。たいへん温かく迎えていただきました。本当にもう、うれしいことです。おまけに、自分の家を離れるということは、家事をしなくて済む!ということで、帰省した3日間は、能天気に過ごしました~。あはは。(いや、ちょびっとお手伝いした・・・カナ?)そんな中で、だんなさんと遊んでいて楽しかったのが、「囲碁」なのです。囲碁って、今まで関わる機会がなかったのですが、だんなさんに習いながらやってみたら、なかなかおもしろいものですねぇ。ん?先生の教え方がうまいのかな(笑)?もちろん負けるけど、でも、「おぉ、これはいい手だ」なんて褒めて(おだてて?)くれるから、俄然やる気になっちゃいます。豚もおだてりゃ・・・って、自分で言ってどうする。普段は夫婦で遊ぶ時間なんてほとんどないけど、仕事減って暇になったら、こうして向かい合って、のんびり遊びたいな。なんてことを老後の楽しみにして、今はガッツで生活するのだ~。
2006年08月27日
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またしても、メモするほどでもないレシピをひとつ(笑)。長いもの皮をむいて1cmほどの厚さに切り、フライパンにバターをとかして長いもを炒め、しょうゆを回しかけ、皿に盛ったら、最後に青のりを振りかけましょう。以上です(^_^)v長いもは生でも食べられるので、両面に軽く焼き目がつくくらいでOKです。お手軽♪じゃがバタがおいしいなら、長いもだって、ということで作ってみました。青のりは、うちのだんなさんのアイディアなのです。 なんか海苔とかあいそうだよね~、あ~磯部巻きだ~、じゃ、青のりは~?といったノリだったと思います(笑)。ちょっと意外だったけど、すごくおいしかったですヨ。ぜひお試しあれ~(^^)
2006年07月02日
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お久しぶりですっっっ!!相変わらずネットのない生活をしています(^^;)そして文章を書かない毎日を過ごしていたので、すっかり頭がなまってしまいました。なので(?)今日は軽く料理メモでウォーミング・アップ。って、次にいつ書けるかわかりませんが。それはともかく、ピザトーストって、メモするほどの料理でもないのですが、でもでも、うちでは好評なんですヨ。・食パン・ケチャップ(あればピザソースの方がいいのかなぁ)・スライス玉ねぎ・ハム・ベーコン・ソーセージなど何でも・輪切りピーマン・ピザチーズこの順番で食材をトッピングし、トーストでとろ~り焼くだけ。休日の朝、幸せなひとときでございまする~。…平日は悠長に焼いている場合ではない(笑)。
2006年06月12日
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ご無沙汰してます~。だんなさまと暮らし始めて早2ヶ月が経とうとしています。そろそろ生活のリズムがわかってきた感じかな。新婚生活は、ひとことで言えば、幸せ~、ですねぇ(笑)。そりゃまぁ、いきなり家事と仕事の両方をこなすのはたいへんなことで、体力と時間を欲する毎日ですが、でもでも、そうやって一生懸命生活するのって、幸せだなぁ、と思うのです。基本的に、家事は私がやろうと思ってます。だんなさまの方が一人暮らしの達人で、私よりずっとずっと家事上手なんだけど、余計な手出しせずに任せてくれますよ。料理とか洗濯のコツとか、さりげなく教えてくれちゃったりして(笑)。同性の友人や先輩は、共働きなら家事分担でしょうと言うけれど、うちは今のままでいいんじゃないかなぁ。物理的に私ができないときは、ちゃんと洗濯してくれたりするし。ありがとありがと(^^)私は精神的にだんなさまを頼りにしちゃうので、実働はできる限り引き受けようと決めました。ちゃんと感謝の気持ちを表してくれるので、満足なのです。さて。そういうわけで、ちゃんと料理してますので、うまくいったら料理メモを書きたいな。うまくいったら、ね(笑)。
2006年04月30日
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前回の報告日記には、たくさんのコメントをありがとうございました。感激!!さて、新生活は忙しく、楽しく、幸せに(笑)過ごしております。が。いまだインターネットをつないでいない状態のため、ブログ更新ができません。機械オンチの私には、少ない時間で手際良くネット環境を整えるなんて無理なんです~。もうちょっと時間の余裕ができたら、ゆっくりとパソコンを使えるようにしていきたいと思います。ちなみに今日は実家のパソコンを拝借しております(^^;)
2006年04月02日
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遅くなりましたが。実は…結婚、しちゃいました(*^^*)私のパソコン環境が整っていないので、しばらく更新お休みするかもしれません~。
2006年03月09日
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オン・タイムで見るのは諦めましたが、夕方、日本人3選手と何人かの演技を見ることができました。で、今もテレビつけながら書いてます(笑)。私は、演技の難易度なんて細かいことはわかりません。ジャンプが高いの低いの、回転が2回だの3回だの、言われてみて「そうなのか~」と思う程度です。でも、全体的な安定感とか、勢いとか柔らかさとか、そういったことなら、なんとな~くわかる気がします。私の感じ方と審査員の点数は比例しませんが(^^;)みんなそれぞれに綺麗ですよね~。音楽にのった身体表現って、美しいんだな~、と思いました。この動きが具体的に何かを表しているわけではないのに、説得力のあるメッセージのように見えます。ことばをもたない芸術って、そういうことなんですね。あとフィギュアで好きなのは、技そのものよりも、それが決まったときの「やった!」ていう表現とか、「踊るのがうれしくて仕方がない!」ていう笑顔。ホントに生き生きしてる。アドリブかと思わせるほどの自然な演技が、魅力的だな~、と思います。ちなみに、フィギュア・スケートにとって、音楽の選択はかなり重要な問題なのでしょうね。それだけで雰囲気が決定されてしまいますし。後になって音楽を変更するということがあるから、きっと振りに合わせて音楽を選ぶのでしょうけど、私はなんだか、音楽に合った振りをしているかどうかの方に注目しちゃいます。
2006年02月22日
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えぇと、大学に入った頃から少しずつメイクをするようになりましたが、基本的に私は面倒くさがりなので、落とすのに時間のかかるメイクをしようとは思いませんでした。とはいえ、ちゃんとファンデ塗ってるし、ちょびっとマユ書いてるし、アイシャドウしてるし、ときどきリップも塗ってるんですけど~。でも母親から見ればスッピンも同然、ちょっとは化粧しなさい、と事あるごとに言われます。で。本日、ある機会があって、初めてリキッド・アイライナーを引き、マスカラをしてみました!というか、やってもらいました(^^;)はぁ~、目がはっきりしますねぇ。まつ毛、伸びますねぇ。私はコンタクトをしているので、はずすときにコンタクトが汚れるといやだな~、と思ってマスカラを避けてきたんですけど、別に問題ありませんでした(笑)。朝、電車に乗ると、ときどきメイクしている女性に出くわしますよね。乗ってきたときはすっぴんだった彼女が、手際よくきれいにメイクしていく様は(じろじろ見ているわけではありませんが)、「感心」の一言です。自分の顔は、自分が一番よくわかっている、ということなのでしょうか。上手なんですよね~。どこかの誰かが、「化粧は女の特権であるから、それを怠るのは怠惰である」とかいうようなことを言っていた気がします。そ、そうでしょうか(^^;)メイクなしでいられれば、それが一番だと思ってたんですけど。。。怠慢!?
2006年02月17日
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とある方からチケットを譲っていただき、いってきました。わ~い、ピアノ・リサイタルだ♪会場の反応は、拍手喝采、でした。ブラボーとぶし、立っちゃう人いるし。たしかにリフシッツはそれだけのパフォーマンスをみせてくれましたねぇ。あ、そうそう。衣装が、黒いシャツに黒いズボン、そして黒い羽織だったんです。お~、日本を意識してくれたようですよ~。お辞儀の様子を見ていても、なんとなくやんちゃんな印象を受けました。演奏も、我が道をゆく~、というスタイルだと思いました。大胆でいて、すごく繊細。音が沈黙に吸収される瞬間を非常に大事に考えているようです。弱音もやさしい音でした。ところが、出すときはすごいっ。がつがつ弾く。スタインウェイなのに、のびやかな響きじゃなくて、生々しい音がどかどかと鳴ってました。あまりに荒々しくて痛いくらいだったけど、このメリハリは良かったです。この日のプログラムは、・チャイコフスキー:《四季》・プロコフィエフ:3つの小品op. 59・ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》これらを聴いて、この人はプロコのようなおもしろい曲を弾くのが得意なんだろうな~、と思いました。でも一番盛り上がったのは、《展覧会の絵》。なんていうのかなぁ、ピアノ演奏だってことを忘れちゃうくらいの描写力、といった感じなんです。そして迫力もあるので、会場全体が映画館になったかと錯覚しちゃうくらい!?ピアノ1台とは思えないくらいの音量ってだけだったら、単なる技巧的な演奏家なんですけど、リフシッツはちゃんと自分の音楽として表現する人だと思いました。
2006年02月13日
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今日のお昼は、母親と一緒にスターバックスへ。入院しているおばあちゃんのお見舞い途中だったので、早く食べられるところが良かったんです。スタバには一応サンドイッチも置いてあるし。母親はコーヒー好きだし。でも、スタバのサンドイッチは、みみ付き。これって好き嫌い分かれるところなんでしょうか。母親はみみなしサンドイッチが食べたかったらしいのですが、私はみみ付きで十分おいしかったですよ。もちろん、ふわふわのやわらかパンは好きだし、蒸しパンとかシフォンケーキも喜んでパクつきます。でも、たぶん食事パンとしては、黒パンみたいなしっかりした噛み応えを求めているような気がします~。ベーグルも好きだし。なんかこう、ぎゅっと身が締まってる、て感じが満足感あるのかな。だから私は、みみなしミックスサンドより、みみ付きホットサンドの方が食べたくなるみたいです。
2006年02月03日
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このタイトル、読みにくいですね(笑)夜、お世話になっている先生からお電話をいただき、話の流れで「最近はどうよ」といった方向になりました。どうやら前回お会いしたときに、私がブルーになっていると感じたらしく、ちょっと心配してくださったようです。感謝(^^)で、まぁ最近はこんな感じですよ~、と話したら最後に、「まぁ、適当にぼちぼち、がんばんなさい」と言ってくださったわけです。このセリフ、とてもうれしかったです。一見、突き放しているように聞こえるかもしれませんが、その実、ストレートに「がんばれ」と言うのを避けてくださったんですよね。無理するな、と。「がんばって」って、なんとなく「いただきます」とか「おやすみなさい」みたいに、定型化している感があるけれど、何気なく言ってしまった言葉が相手にプレッシャーを与えることもありますよね。その辺のことに気を使える人って、すごいなぁ、と思います。ちなみに私は「○○ちゃんなら大丈夫だよ~」というセリフを避けています。
2006年01月22日
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非常に聴き応えのある演奏会でした。さすがショパ・コン入賞者、といったところかな。みんなみんなよかったですよ(^^)プログラムは協奏曲を3つ含む超お得な(?)ものでした。おかげで終演が9時半過ぎちゃいました。それでも、この演奏会をもう1度最初から聴いても飽きなかったと思います。・ピアノ協奏曲第1番(関本昌平)・ピアノ協奏曲第2番(イム・ドンヒョク)・ノクターン第16番 スケルツォ第4番(山本貴志)・ピアノ協奏曲第1番(ラファウ・ブレハッチ)1番の協奏曲がだぶりました。ひとつの演奏会で、別人の演奏による同じ協奏曲を聴けるなんて、滅多にないですよね。しかもこの曲、大好き(^^)結果的に私はこの曲を弾いた2人の演奏に惹かれました。オケがなんとな~く素朴な感じで始まったのに対して、関本昌平のピアノは、洗練されていて、美しくて、あまりに美しくて、孤独で、切なくて、泣きたくなりました。この曲自体(特に1,2楽章は)そういう性格をもっていると思うけど、それにしても、たまらなく寂しさを感じました。ショパンの作品に、なんとなくセピア色の雰囲気を感じるのは私だけかな。季節でいえば、秋。哀愁、なのかな。ところが、ブレハッチのショパンは違った!同じ曲なのに、全然違う。すごく、励まされるようなショパンなんです。あの泣かせる旋律を、すごく前向きに、内面の強さを滲み出させるように聴かせてくれました。1音1音がしっかりしていたのと、リズムのバネが強かったため、かなぁ。それだけじゃないと思うけれど。ホントにどうしてこんな風に演奏できるのか不思議なくらいでした。センチメンタルなだけではないから、リズムの効果的な第3楽章も充実した演奏だったと思います。この日はめずらしくプログラムを購入しました。そこに載っていた本選終了後のブレハッチの発言に、とても共感しました。「自己との戦い、これに尽きます。逃げ出したい、大声で叫びたいような思いに駆られたことも事実です。でも、そんなことをしても意味がない。」コンクールの重圧は、想像以上のものだと思いますが、自己との戦いに耐えてきた人は、それだけの強さを手に入れることができるのですね。
2006年01月20日
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いや、ホントは、起きてからグキっとやっちゃったのですが。朝、特に冬は、体がかたい。なので、とりあえず朝一番に伸びをするんですけど、そのとき、左の首筋から肩にかけたあたりで、骨の鳴る音が。。。別にのた打ち回るような痛みではないですけど、く、首が回らない(+_+)そして、床に落とした物を椅子に腰掛けたまま拾おうとしたら、さらにグキ。普段、何も考えずにやっていることが、むずかしい~(苦笑)。失って初めて知る健康のありがたさ、てヤツですね。まぁでも、朝から湿布を貼っていたら、だいぶ落ち着きました。今日は1日安静にして、というか、どうせパソコンに向かう日だったので、ちょうどよかったです(^^;)
2006年01月19日
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今日は気温が上がるなんて、ウソでした(>_
2006年01月14日
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2年前、ちょっくらドイツに現実逃避しに行ってきました。せっかく行くならドイツ語話したい、ということで、語学学校に通うことにしました。で、自炊する自信はなかったので、ホームステイすることにしました。そのホームステイしたお宅から、ドイツ語の手紙が来ちゃったんです~(^^;)まぁ、内容は長くないんですが。「君が弾いてくれた《月光》を、今うちの娘が練習しているよ」といったところ。でもでも、私すっかりドイツ語使えなくなってるんです~(>_
2006年01月10日
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最近、うちの金魚が元気ない。もう何歳になったかなぁ。全然覚えていないや~。うちに来る金魚はなぜかみんな巨大化します(笑)。そしてもりもり食べる。餌やると、「うぉりゃ~」と言わんばかりに水槽の水をかきまわします。派手な食べ方なのね(^^;)それが、ここ数日、すっかり食べなくなっちゃった。水槽の中でぼ~っとしてる。寒いのかなぁ。でも私が水槽の前にかじりついていると、こっち向いてふよふよ行ったり来たりするんです。あれ、もしかして寂しかったの?ずっと放ったらかしだったもんね。ごめんね。今日は新しい水藻を入れてあげよう。
2006年01月09日
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あけましておめでとうございます(^^)今年はついに学生を終え、新たな生活を始めます。たいへんなことも楽しいことも、たくさん経験できる1年にしたいです。というか、たいへんなことも楽しめたらいいなぁ。みなさま、今年もよろしくお願いいたします!!
2006年01月01日
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プーランクのピアノ曲って、1曲も弾いたことがありませんでした。でもCD買ってみたら、なかなかおもしろい曲が多いのですね。近代フランスのいい味が出ているような。ピアノ曲聴いて気に入ったものがあると、やっぱり弾きたくなっちゃいます。ヤマハも学割効くうちに利用すべし、ということで、『ナゼルの夜』を購入。この曲って、変奏曲なのですね。聴いていて全然わからなかった(^^;)お気に入りは第3変奏の「磊落と慎重と」です。中間部の旋律が、順次進行で行ったり来りしているだけなのに、和声に支えられてメランコリックというか、不思議な雰囲気を醸し出しているんですよ~。『ナゼルの夜』の難易度は、、、べらぼーにむずかしいってほどではないです。もちろん初見じゃぁ超スロー・テンポになっちゃうけど、なんとか弾けなくもない、かな?って感じです(笑)。聴いている人はともかく、弾いている本人は、CDで聴いたのを想起できる程度に初見できた、と思います、たぶん、きっと。。。ちなみに、なぁんかプーランクの作品って、部分的にどっかで聴いたことあるパッセージを含んでいるんですよね~。どの曲だかでは、ドビュッシーの「喜びの島」の冒頭部を思い出しました。偶然だとは思うんですけど、それをプーランクもどこかで聞きかじっていたのかなぁ。
2005年12月30日
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