サルには無理な「起業と会社成長に活かす時代の流れのとらえ方!」

サルには無理な「起業と会社成長に活かす時代の流れのとらえ方!」

2005/08/22
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カテゴリ: 日経新聞
今朝の日経新聞のスポーツ欄にスポーツライターの浜田昭八氏が球団巨人の
ローズ外野手に関して「ローズに“縛り”がなければ・・・・」の記事を載せている。

その内容は、今アメリカに帰っている巨人のローズは今期限りで退団が噂されているがその退団理由に関するものである。

ローズ選手は、前の近鉄時代は通訳抜きで記者団のインタビューに応じるくらい日本語が堪能であったが、移籍してきた巨人では日本語での応答を止められた。その理由は(話の細かな)ニュアンスが伝わらず誤解を招くである。

ソフトバンクの王監督は、日本で活躍する外国人選手は楽しく日本語に挑戦していると、1984年巨人監督時代のクロマティとレジー・スミスを例に挙げて説明している。

日本で活躍したクロマティはナインと日本語でふざけるほどであったが、米大リーグでの実績が上のレジー・スミスは一言も日本語を話さなかったと。

クロマティと同じように積極的に日本になじみ日本語もマスターしたローズのやる気を摘んだのは、ナベツネさん率いる巨人軍の官僚主義であり、秘密主義にあると推測される。

このような現象は大企業や同じ社内でも本部で見られるが、社員の特性を押し殺す間違った管理や体質があると社員は伸びず強いては会社の業績も上がらなくなるものである。

それを今の巨人の不振な成績とローズの退団が表している。





**********(一口メモ)****************

人口減少社会は「暗い」77%!(今朝の日経新聞より)

 人口減少社会のイメージは?
   暗い―25%、 どちらかというと暗い―51.7%
 なぜ暗いイメージ?
   社会保障制度の維持が難しくなるー82%
   社会の活気が失われる―70%強

今回の衆議院選挙は、「郵政民営化」一本でなくこの少子化対策等も
争点にして欲しい!

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Last updated  2005/08/22 08:53:31 PM
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