自己中心的恋愛模様

2007.02.16
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カテゴリ: お題
獄寺は 俺がツナの事を好きだと勘違いしている

そのせいか 俺とツナを2人っきりに させたがらない

その姿が健気で可愛くて・・・つい、誤解を解くことを忘れちまった

俺は獄寺が好きだ 獄寺を愛している

けど獄寺の心はツナ一色で 俺が入れる隙は無い

だったらさ・・・せめて 躯だけでも貰っちゃっていい?











- お題No.3 ツ…『ツナには…黙っててくんねぇか…?』 -










毎週金曜日に 俺は獄寺の家に泊まりに行く



大会が近い日も 部活で疲れた日も

絶対毎週 獄寺の家に泊まりに行った

家からチャリで10分、徒歩でなら30分かかる所に

獄寺は1人で暮らしている

中学生1人が住むには広すぎる 高級マンションの8階に住んでいる


「ん・・・っ、は・・・くっ・・・。」


合わせた唇は 女の子のような弾力は無く

寧ろ 少し乾燥していた

けど 舌と舌を絡め合えば

その乾燥した唇が唾液で艶やかな赤みを出す

獄寺の口の中は 煙草で苦い



息が出来ないと制服のシャツを掴む獄寺が

すごくすごく愛しくて 抱きしめたくなった

けど・・・獄寺を抱きしめる事は出来ない・・・


「・・・獄寺もさ、ツナの事想像しながらしようぜ。」


愛の言葉を囁くのも 強く抱きしめるのも



君はそう思っている

そう思わせたのは 俺自身

だって そうでもしなきゃお前を手に入れられない

お前が好きだから

お前を愛してるから

俺は お前に嘘をつく


「はっ、・・・あっ じゅ、だいめぇっ・・・!」


甘い刺激に甘い声を出す獄寺

その姿に見惚れると同時に 沸々と込み上げる独占欲

その声が求めているのは 俺じゃない、他の人


「獄寺もさ、俺が家に泊まりに来る日以外は自分で慰めてたりしたの?」


「あ、はっ・・・ん、してなっ・・・あっ!!」


ビクリと跳ねる 獄寺の華奢な体

獄寺の欲望と俺の欲望を合わせ 共に絶頂へと向かっていく

先端の方から 少しずつ溢れ出る、白濁色が滑りを良くさせる

ぐちゅ ぐちゅ

卑猥な音が 耳を刺激する

そして 甘い嬌声が より耳を犯していく


「っ、嘘吐きだな、獄寺は。こんな淫乱な躯してんのに、週1で大丈夫な訳ねぇじゃん。」


「ん、ん・・・ふぁ、あっ!!も、ダメっ・・・!!」


「んっ・・・イきなよ、隼人。」


耳元で そう囁いてやる

まるで獄寺が愛する彼のように・・・

すると ビクンと躯を弾ませたかと思うと

俺の肩に両手で縋り付いてきた

俺の限界も近く ラストスパートをかける

すると 断続的に甘い嬌声が耳を犯していき

そして 今までで一番甘い嬌声を出しながら

獄寺は 俺の手に促されイった

手に付いた白濁色と独特の臭い

体は満たされているはずなのに

どうして 心がこんなにも痛い?


「大丈夫かよ、獄寺。」


「っ、触んなっ!!」


触ろうと伸ばした手を弾かれてしまった

獄寺は さっきまでの態度と打って変わって

またいつもの姿に戻ってしまった

・・・なぁ この関係、いつまで続く?

俺がお前に真実を話すまで?

お前がツナを嫌いになるまで?

どっちにしろ そんな日が来る訳無い

俺は 獄寺を離したくないし

獄寺だって ツナを嫌いになるなんて有り得ない

そして 俺は 日々君に叶わぬ恋を抱きながら

君に嘘をつく



 そう云えたら どんだけ幸せだろう

 けど 結局、そんなこと云えないから

 俺は今日もまた君に云う

 君を失いたくないから 俺は君に嘘を付く






管理人の戯言

●黒いってか・・・言葉とは裏腹に 白い山本やな・・・。笑

 タイトルは 獄寺に嘘でツナが好きだと告白した後の言葉でww

 感想とかいただけたら 死ぬ気でお返事します!!





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Last updated  2007.02.17 01:54:01
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