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2007年06月06日
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カテゴリ: 作戦


 生まれ変わった不死身の体。

 鉄の悪魔を叩いて砕く、

 キャシャーンがやらねば誰がやる!」


このナレーションに武者震いをしながら、

テレビ画面にしがみついていた人も多いと思います。

ここのところ、70年代~80年代のマンガ(当時は、「アニメ」とは言わない)や、

音楽、その当時に読んだ本・・・などを再読、再見、再聴しています。

これは、単にノスタルジックな感傷に浸る為ではなく、

「おそらく、この70年代~80年代が己の能力のピーク」

だったと思うので、脳に与える刺激として、当時のものに触れているのです。

音、映像、文字、それらに相俟って・・匂いや、風景も蘇る時が有ります。

そんな時、自分の脳細胞から、潜在意識に向けて、



もう一度「我が頭脳」に思い出してもらって、少しでも有能な「アタマ」にするべく

恰も、当時と同じような脳内環境を擬似的に設定しているわけなのです。

怒ってる 「だ・か・ら・・・そんなヒマ有るんなら少しでも勉強せ~よ!」 怒ってる

と、仰るのはごもっともです。

逃げているのも自分で自覚しています。

だけど、どうしようもなく「気が乗らない」時があるもんなんです。

だから、せめて気が乗らないなりにも、

脳細胞のドーピングや、潜在意識をだまくらかす

・・・ぐらいしないと落ち着かないんです。


そんな言い訳をしつつも、・・・「キャシャーン」の話ですが、

アンドロイドとして、ロボットからも、人間からも、疎外されながら

「人間」の平和を取り戻す為に、日夜“たった一人で”アンドロ軍団と戦うのです。



「フレンダー」という万能ロボット犬も一緒ですが・・・

これも、最終回を覚えていません。

73年(昭和48年)テレビ放映ですから、この頃も、テレビがなかったかもしれません。

5月22日の日記参照



という事をこの作品で擬似的に学んだような気がします。

自分は、一人しかいないけど、敵は、やっつけても、やっつけても

ロボットだから、どんどん増産されてくる・・・

エンドレス どころか日毎に劣勢になるはずなんだが、

キャシャーンは挫けないんだな、これが・・

この作品は、じっくりとDVDを見ようと思っています。

「フレンダー」 ・・・こんな犬がいたら欲しいよねぇ~



我が脳細胞の中には、

梶原一騎 作品

石森章太郎

   「サイボーグ009」もいずれ語らねば・・・

手塚治虫  ・・・「おさむ」で変換すると「治虫」が出てくるからスゴイ!

藤子不二雄

  などの巨匠作品が沢山記憶されています。

  更に、これらの作品と並んで、

吉田竜夫 タツノコプロ

  を忘れるわけにはいかない。

タツノコプロには、創設当時

辻なおき (「タイガーマスク」の作画)、 望月三起也 (ご存知「ワイルドセブン」の作者)などがいた。

当時のテレビからは、タツノコプロ作品が毎日のように流れていました。


マンガ談義は、これぐらいにして・・・


とりあえず目前に迫っている「漢字検定」の勉強でもします。

先の目標を見据えるのも大切ですが、

目の前の事を、ひとつづつ片付けていかないと、先に進みません。

なんだか、勝手に焦っている毎日ですが、できる事から着実に、やっていこうと思います。

「キャシャーンがやらねば誰がやる!」









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最終更新日  2007年06月07日 16時48分39秒
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