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2021.01.03
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カテゴリ: 投資
昨年はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)で積立をしていたが、今年は楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)で積立をすることにした。

Slim S&P500が良いか、楽天VTIが良いか、楽天VTが良いか悩ましいところであったが、結局、NISAでSlim S&P500と楽天VTIを60万円ずつ購入し、楽天カードでの毎月5万円の特定口座への積立を楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)とした。

楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)は純資産額が現時点で66億円と少ないが、全世界の株式(8,789銘柄)および投資適格債券(12,845銘柄)に70:30の配分で分散投資でき、リバランスも不要であることから長期投資に向いていそうだと勝手に判断し、今後長期積立・長期保有していこうと考えている。

個別株やETFはJMDCやジモティー、DOCU、MSFT、AAPL、TSLA、QQQ、VIG、VGT等の売買で昨年は多少の実現益を得ることはできた一方、SPYDやTで多額の評価損を食らってしまっている状態である。

個別株やETFは私のような素人にはやはり売買タイミングがうまく掴めず厳しいものがあった。SPYDやTはコロナショック直前の最高値の頃に買ってしまったし、実現益を得た上記の個別株やETFの売買でも、それぞれもう少し保有していればおそらく2~3倍以上の実現益を得られたのではないかと思う。

また、米国株・ETFは売買手数料や為替の影響もあるし、配当金を効率良く再投資することも難しい。

今手元に残っているSPYDとTを評価損がある程度減ったところで売却し、今後は上記のインデックス投信に投資対象を絞ろうと思っている。

インデックス投信だと値動きを気にせず放置できるし、楽天カードでの毎月5万円の投信積立で毎月楽天ポイントが500ポイントもらえる。さらには、ハッピープログラムで投資信託残高10万円ごとに楽天ポイントが4ポイント毎月もらえるということもあって、インデックス投信に資金を集約することにした。

ちなみに私はこれまでに獲得した楽天ポイント54万ポイントのうち12万5千ポイントを投信購入に当てている。










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最終更新日  2021.01.03 16:35:02
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