活き活きPC&園芸三昧

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April 16, 2020
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カテゴリ: 天文


  つまりは、法曹界の判例主義と全く一緒のことが医学会でもまかり通っているように思えてなりません。飛沫感染はあり得ます。マイクロ飛沫が一番危険ですと言っておきながら、空気中にウィルスが漂っていないという確証は誰も得てないようです。今日になって、中国の病院で靴底から100%ウィルスが検出されたという報道が耳に入りましたが、きっと空中をウィルスは漂い、空気感染することは否定できないと思います。

  さて、Topaz の DeNoise AI ノイズ除去処理が流行っているようで、時流に乗ってみました。対象物は、月面です。早速、元画像を見てみます。既にアップしました2020年4月2日の月面です。


                  2020/04/2の元画像【写真クリックで拡大します】

  次に、Remove Noise=15、Sharpen=15、Recover Original Detail=0 処理の画像

                                 2020/04/2の月【15-15-0 処理】


  元画像の詳細部分を加味した処理 Remove Noise=15、Sharpen=15、Recover Original Detail=15 処理が次の写真です。

                     2020/04/2の月【15-15-15 処理】


  処理前後の画像は、あまり変化は見られません。では、拡大してみたらどう見えるか。元画像と処理画像を拡大して並べたのが、下の写真です。

                  上:元画像、中:15-15-0、下:15-15-15


  確かに、拡大してみると DeNoise AI 処理効果はあり、画像が鮮明になっています。が、何か作られたような像です。全体の粒子的なものも無くなっています。Recover Original Detail処理の効果はあまり見られませんでした。


  続いて、4月5日の8モザイク合成の月面画像を処理してみました。画像の大きさは、8,081x7,964 pixel でした。何度 DeNoise処理してもアプリが途中で止まってしまいます(画面からアプリが消滅するトラブルです)。元画像を 6,000x5913 pixel にリサイズして処理を行うと最後まで進行しました。トライアルのためか、画像の大きさ制限があるようです。ちなみにPCのメモリーは 16GB です。処理後の写真が下の写真です。




                     2020/04/5の月【15-15-15処理後】



  元画像は、変わり映えしないので省略しましたが、コペルニクス付近の拡大写真を比較したのが下の写真です。


              2020/04/5の月面画像の処理前後【上:元画像、下:15-15-15処理】



【結論】   拡大時の粒子低減には効果は見られますが、月面画像の処理ツールとして、Topaz の DeNoise AI の必要性は感じられませんでした。画像処理というのは、いつも後ろめたさを感じるのは私だけでしょうか。








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Last updated  April 17, 2020 06:13:13 AM
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