活き活きPC&園芸三昧

活き活きPC&園芸三昧

March 12, 2021
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カテゴリ: 天文


  1.SynScan WiFi に接続が難しい。つながりにくい。
  2.ASiAir WiFi へは簡単に接続できますが、応答が極めて遅く、実用になりません。
  3.SynScan WiFi への接続が困難なため、ASiAirからのStation Modeが使えない。

  原因は、Chrome OS がアンドロイドへ最適化されていないため、Android端末で普通に出来ていることが、出来ない状態であるのだろうと推定されます。せっかく、天体用に広いディスプレイと長時間の電池持続のメリットを活かしたい願望はありましたが、NGです。 【以上、追記】


  Edge HD800の光軸調整が難航していました。木星で調整、そしてHowieレーザーコリメーターと、ホログラフィックアタッチメントにて光軸調整しましたが、MAK127と比較して、どうしてもピントが合いません。悶々としていても前へ進みませんので、最後の手段に出ました。いつも相談している名古屋の天文ショップへ思い切ってTELしました。そうしたら何と光軸を見て下さるということで、急遽入院しました。2年前にウェイトを載せずに赤道儀に取り付けた際、思いがけず赤経軸が回転して、鏡筒が架台に衝突した事故もあって、その影響でピントが合わないのかと心配していました。


             レーザーコリメーターによる光軸調整【写真をクリックすると拡大します】



  昨日、Edge HD800が退院してきました。衝突事故の影響は無しとのことで一安心。ボブスノブによる副鏡のストレスがありそうだということで、元のネジへ交換。光軸調整OKとのことで戻ってきました。早速、遠くのマンションの壁タイルでピントを合わせてみました。比較のMAK127よりも鮮明なタイルを見ることが出来ました。ついでにレーザーコリメーターのホログラフィック像の写真を撮ってみました。


                  レーザーコリメーターのホログラフィック像


  意外なことに光軸調整済みのHD800のホログラフィック像は、同心円状になっていません。これまで光軸調整として行っていた作業は間違いだったようです。では、コリメーターでの光軸調整はどうすれば良いのでしょうか。今後の課題です。



  長い前置きになってしましました。本日のお題は、ChromeBook 第2弾です。ChromeBookを使ってゆくうちに、天体向けに使えるのだろうかという疑問が出てきました。理由は2点あります。

1.GPSが搭載されていない。

  このことによりASiairの位置情報をいちいちインプットする必要があります。あるいは、スマホとASiairを一度少しだけ接続し、位置情報を自動的にインプットさせ、その後ChromeBookに接続すれば、位置情報は前回の値が残っていますので、手入力の必要はありません。年月日時間は、PCから自動入力されます。


  手元にBluetoothGPSがころがっていましたので、ChromeBookとの通信を確かめてみました。使ったBluetoothGPSは、m-241です。ChromeBookとは、Bluetoothのペアリングは下の写真のとおり可能でした。


                    BluetoothGPSとのペアリングOK



  ところが、ペアリングはできても接続は下のように、どうしても出来ません。


                     m-241と接続できません


  したがいまして、Win10やAndroidタブレットで出来ていたm-241からGPSデータの利用は、下のように一切出来ません。



                     GPSモニターはできません


  WiFiに接続すると、年月日時間や位置情報のステータスは表示されるようになります。それは、WiFiによる位置情報サービス由来のものでありBluetoothGPSから送られてくるデータ由来ではありません。

  このようにChromeBookでは、BluetoothGPSも使うことができないことが分かりました。




2.Androidを使用する際、USBデバイスを認識しない。

  このことにより、ASiCapを使おうとしても、ASIカメラを認識してくれません。早速、ZWO社のサポートにメールしました。すると即座にOTG機能の有無を確かめろ、との返答であった。Android端末では、何気に使っているUSB接続だが、それはOTG機能の恩恵に預かっているからこそ、ということらしい。

  早速、Google PlayでOTG機能の有無をチェックするアプリを探し、インストール。


                      OTG機能チェッカー



  ChromeBookのOTG機能をチェックしたところ、下の写真のとおり残念ながら「なし」でした。


                  OTG機能はありませんの結果



  このOTG機能はなし、ということは、AndroidではUSBデバイスを認識してくれないということなので、赤道儀やカメラなどのデバイスとの通信は一切できないPCということになります。確かに、ASiairやAstroberryなどのリモート制御はできますが、それだけでの使用でChromeBookを購入しますかと言われれば、「No!」でしょう。




まとめ

  ChromeBookは、高画質、長時間バッテリーのメリットを活かしてリモート制御PCとしては有用ですが、直接的な制御には使えません。











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Last updated  March 26, 2021 02:44:29 PM
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