音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2020年06月14日
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テーマ: 洋楽(3405)
カテゴリ: 動画紹介
愛しの名曲たち(続編・その5)


 カーペンターズ(Carpenters)曲選の続編、第5回です。カーペンターズは既存の曲をカバーし、ヒットさせることを多くしましたが、そうした中でこの曲もまた名曲かつ名唱となったナンバーです。「この世の果てまで(The End of the World)」は、スキータ・デイヴィスというカントリーの女性シンガーが1963年(発売は前年)にヒットさせたナンバーです。

 カーペンターズは、1973年に 『ナウ・アンド・ゼン』 というアルバムをリリースしていますが、まさしくその“ゼン(then)”つまりは“昔、かつて”の曲の一つとしてこの楽曲を取り合あげました。





 その後、カーペンターズは翌年の日本公演の模様を『ライヴ・イン・ジャパン』としてアルバム化し、1975年にLP2枚組としてリリースしていますが、そこにも“オールディーズ・メドレー”があり、この曲がそうしたオールディーズの1曲という位置づけで披露されています。画面は動きませんが(しかもメドレーの一部なので、残念ながら音声の最後がぶつ切りになってしまっていますが)、お気に入りの歌唱ということで、以下をお聴きください。






[収録アルバム]

Carpenters / Now & Then
Carpenters / Live in Japan(1975年) *オールディーズ・メドレーの中でこの曲を収録。


カーペンターズ~愛しの名曲たち(記事リンク)

(1) 「涙の乗車券(Ticket To Ride)」
(2) 「遥かなる影((They Long To Be) Close To You)」
(3) 「雨の日と月曜日は(Rainy Days and Mondays)」
(4) 「スーパースター(Superstar)」
(5) 「シング(Sing)」
(6) 「トップ・オブ・ザ・ワールド(Top of the World)」
(7) 「オンリー・イエスタデイ(Only Yesterday)」
(続1) 「愛のプレリュード(We've Only Just Begun)」
(続2) 「星空に愛を(コーリング・オキュパンツ)(Calling Occupants of Interplanetary Craft)」
「バック・イン・マイ・ライフ((Want You) Back in My Life Again)」
(続4) 「ハーティング・イーチ・アザー(Hurting Each Other)」
(続5) 「この世の果てまで(The End of the World)」 (本記事)




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[枚数限定]ナウ・アンド・ゼン/カーペンターズ[SHM-CD]【返品種別A】






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Last updated  2020年06月14日 14時16分24秒
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