音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2021年03月12日
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テーマ: ラテン音楽(421)
マンサネーロ名曲選~第3集(その4)


 アルマンド・マンサネーロ(Armando Manzanero)の名曲選の続きです。今回取り上げるナンバーは「タル・ベス、キサー(Tal vez, quizá)」という曲です。表題の”タル・ベス”も”キサー”もスペイン語で”たぶん”という意味です。

 この曲は、メキシコ人女性シンガーのパウリーナ・ルビオ(Paulina Rubio)のヒット曲として知られています。2000年のアルバム『パウリーナ』に収録され、翌年にシングルカットされています。まずは、その映像をご覧ください。





 でもって、この曲を作ったのがアルアンド・マンサネーロというわけです。続いては、このパウリーナが作者のアルマンドと共演している映像です。





 さらに今回はもう一つ。別の男性シンガーのカバーもご覧ください。ダビー・カバソス(David Cavazos)という人による歌唱ですが、2018年のものです。甘いマスクに名バラードといった雰囲気に仕上がっていますが、こうやってアルマンドの曲がカバーされ、定番となっていくのかなと思ってみたりします。








 ↓下記リンクは、ベスト盤です↓

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Last updated  2021年03月12日 06時14分47秒
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