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2021.03.09
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【第13話】錦心似玉 =恋心は玉の如き=

WeTVで配信中
つべでも

ネタバレ雑感

主な場面
諭哥がスパイに
手のひらをかざす



禁足
銭家財政不振
臨波のハンカチ
区家は世子を定めていない
諭哥お手柄
着せ替え十一娘
犬確保
お裁き
初めてのにゃんちん
劉媽媽消息不明





前回の続き


「ここは徐家です羅家ではない」
忘れたのか誰が庶女を今の地位につけてやったのか
「母上と陶媽媽の言う通り 私がもっと淳哥を気にかけていたらこんなに悪くはならなかった これからは全力で淳哥を守ります」
...その言葉が本音でも偽りでも構わないだが一つだけ羅家こそがお前の根幹だ

西跨院前庭

接触したものは限られているのに急に病気になり原因物も分からないなんて...




そこへ諭哥が顔を出す
淳哥の容態が気になって来たらしい
中に入って見舞うように言うが遠慮する諭
帰ろうとする諭哥に十一娘が...


西跨院
寝台には淳哥が寝ている



侯爺が顔に触れていると淳哥起きてにゃんちんにゃんちん泣く


小さな手を取る侯爺

鶏が1羽の歌🎶


なんとかすやすやする淳哥

翌朝
そのまま眠ってしまっていた3人

朝日に照らされる淳哥((かわいい〜😍))


侯爺は全く同じ姿勢!すごい
十一娘は侯爺の膝に頭を預けて


朝陽にてのひらを翳して十一娘の顔を守る侯爺

十一娘起きる

連日淳哥の世話で大変だったろ
侯爺朝議は?
昨日休みを取った

淳哥が突然咳をし始める
太医を!

淳哥

字〜字~
十一娘にはそれだけで通じる
父上に練習した字を見せたいのね?

うん

自分で鶏の歌を歌う淳哥

((かわいいー😍))

太医「悪化しました 鍼を打ちます」


淳哥の字を見つめる侯爺
起きたら褒めてあげないと

たしかに普段私は淳哥に厳しかった
淳哥も分かってます侯爺を責めたことはありません
淳哥は徐家の嫡長子責任が重いそのために厳しくされていると
たが彼が母親を失ったことを忘れていた

そこへ太夫人が淳哥を福寿院へ連れ帰ると乗り込んでくる
淳哥が治るまでお前は西跨院を出るな

侯爺「なぜそんな...」
太夫人「問答無用私が面倒を見る」
十一娘「何があったか知りませんが淳哥が治ってからにしてください」
太夫人「まさにその淳哥のためだ」
侯爺「理由を!」
太夫人「さきほど慈安寺から戻った 籤には十一娘は淳哥の天敵だと 天敵なら2人を離さないとだめだ」
侯爺呆れて「またそんな怪力乱神荒唐無稽な 十一娘のせいにするのはおかしい 不公平です」
太夫人「何が不公平だ ん?侯爺 淳哥は太医がみている 十一娘がいてもいなくても関係ない 私が老いぼれだろうとこの籤が滑稽だろうと十一娘は徐家の嫁として多少の犠牲を払うのは当たり前だ」

((いやいやいや何言ってんのか意味わかんないんだけど老いぼれの戯言で占いもあてにならないって分かっててなんでゴリ押しするの?もはやゴリ押しするのが生きてるモチベなのかな?周りを振り回すことだけが生き甲斐?いるよねーそういう人 老害みがすごい))

太夫人「お前のことはわかっている お前は占いは信じないし何事も公正に対処したいのだろう だが忘れるなお前は徐家の長 何より大切なのは子供 覚えておけ!」
侯爺「納得できません」

十一娘ビックリ

((侯爺が逆らうことなんてあるんだーみたいな))

侯爺「 再びこんな訳の分からない理由で十一娘を軟禁するなど同意できません」

板挟みになった十一娘は笑顔で「義母上の言う通りにしてください」
ばばあは当然とばかりにうんと頷いて去る
((殺意しかないわー))


西跨院から出ていく侯爺を物陰から見送る喬姨娘と繍櫞
慈安寺の方は?
ご安心を 誰も私たちを疑いません

((てまたお前のたくらみか!慈安寺利用されすぎか!))

銭家


((清貧というか赤貧というかシンプルなお暮らしの模様))

淳哥が病気らしいよ
じゃあお見舞いに行かなきゃ


棚を漁って不思議そうな五娘
何を探してるの?
手ぶらじゃ恥ずかしいでしょ
みつからない
銀子は?
同輩に酒を奢った
またですか?家の暮らしはどうするんです?!
志暁が出世したら見返りがある使うべき金だ
他に収入無いのに節約しないで暮らしはどうします
節約するより収入を増やそう 都には干果物屋が少ない 西の大通りに店がひとつ空いた
簡単に言うけど元金はどうするの?
見舞いに行くなら十一娘に相談したら?一緒に商売しようって
ますます手ぶらでは行けないわ嫁荷の燕の巣を持っていきます あなたは勉強に励んでね
1日も早く合格するよ

((作中最も幸せな女性らしい五娘 愛はあれども金はない この苦労が報われるといいけど...))

都督府
侯爺が弓の鍛錬している横で
範緯綱「衛国公は祖訓を重んじるため説得が難しい 我々はどうすれば」
侯爺「急がなくていい 靖遠侯の勢力は大きい 急ぐと敵に隙を見せることになる」


侯爺「靖遠侯の一味は普段から汚職が多い 今は腰を据えて奴らの隙を見つけ勢力を削ぐ地道にやれば根絶できる」



懐から何を出すかと思えばハンカチを差し出す臨波

侯爺「区家は未だに世子を立てていない 区励行は靖遠侯より甘い しかも靖遠侯の歓心を買うのに必死だ 良い機会だ」
臨波「侯爺ご安心を区励行は引き続き人をやって見張らせます」

西跨院
諭哥が犬の件の通報に




右見てー左見てー左見てー右見てー



母上 気をつけたので誰にもみられていないと思います!
この前淳哥が遊んでるところを気にかけるように言われましたよね
淳哥がよく遊んでいるところがわかりました

回想
淳哥はいつも喬姨娘が面倒を見ていて会えません
ひとつ手伝ってくれない?淳哥がどこで遊んだか気にかけておいて


でもこれは私たちだけの秘密よ




十一娘「花園?子犬?」

淳哥が1人で花園にいるのを何度も見ました
片隅で子犬が飼われていて繍櫞が餌をやっていました

お菓子をあげて帰らせる

その頃五娘が徐家に来る
夫人に会うには喬姨娘の許可が必要と喬姨娘の居所へ案内される

((夫人の姉が来ても立とうともしない妾ありえなーい🤣))

贈り物を代わりに預かろうとするが五娘は譲らない

((そりゃ頼み事があって来てるし贈り物はこれが最後だから絶対会おうとするよね ここはホンの上手いとこだと思った))

侯爺は?これが徐家のもてなしか?

なんですって!蓮房立ち上がる
((キレやすいなーホント小物臭が酷い))

繍櫞がコソッと「侯爺のお耳に入ると怒られるかも」
((かもじゃなくて100%怒られますよね))
繍櫞が案内することに

蓮房グヌヌ

西跨院の庭
十一娘と琥珀が珍しく座ってお話中
大っぴらに調べても何も出ないと思い諭哥に頼んだと

でも禁足にされてこの先どうやって調べますか?

五娘が来る
まさか禁足にされるとは
話すと長くなるわ
何かを思いつく十一娘


五娘の衣と髪型で出ていく十一娘



花園で犬に餌をあげている繍櫞を目撃

いつからここに犬が?
ここに淳哥がいつも来ていたの?
説明しなさい

狼狽して繍櫞「...淳哥の看病に戻ります」

ちゃんと説明しなさい!
待て!

誰か!夫人が逃げ出しました!

蓮房が媽媽たちを連れて現れる
太夫人により夫人は禁足されている 捕まえろ!


十一娘は犬を抱えて花園を走り出るとそこへ侯爺が

侯爺!淳哥の病気の原因がわかりました!

追ってきた蓮房たち侯爺を前に万事休す


太夫人の前でお裁き


劉太医が犬をチェック
皮癬があります 淳哥が頻繁に接触していたら病因は間違いなくこの犬です

蓮房知らんぷり
陶媽媽「きっと誰かがわざと淳哥とこの犬を遊ばせたのです 私のせいです こんな重大なことを見逃していたなんて」

太夫人「繍櫞どういうこと」
跪く繍櫞は蓮房を見上げるが知らんぷりされて「太夫人...」としか言えない

蓮房「太夫人 子犬は私が淳哥にあげましたずっと花園で飼っていて淳哥にみせやすいようにしていましたでもまさか子犬に皮癬があったとは私は全然知りませんでした」

冬青「喬姨娘は今になってそんな言い訳をするんですか 最初から淳哥のお体を害してその罪を夫人に着せるつもりだったでしょう」
十一娘「冬青 無礼よ」

劉媽媽が繍櫞に渡してた場面のフラッシュバック

わざとらしくしおらしく
蓮房「私はずっと淳哥を可愛がってきましたのに淳哥のお体を害するなんてそんなことしませんただ早くに母親を亡くされた淳哥が可哀想だったのでその犬をあげて喜んでもらいたかったのです」

ほだされている侯爺?!太夫人?!
((ば か な の か?!じゃあなんで隠してたわけ?あんなにみんなで病因を探ってた時に言わないのおかしいじゃん))

蓮房「子犬に皮癬があったなんて私は本当に知りませんでしたそれに私も繍櫞も毎日子犬に餌をやったり遊んだりしましたが何もありませんでした太夫人侯爺どうか蓮房を信じてください」

侯爺「太医 この子犬にある皮癬はどこから来たか調べられるか」
太医「万物は影響し合っており難しい」
太夫人「すると淳哥の病は偶然のものか」
劉太医無言...

((太夫人は蓮房のせいにしないために太医の言葉を自分の都合のいいようにねじ曲げようとしてますな この婆は孫と下品な従妹子とどっちが大事なんだ?子供が何より大事じゃなかったの?どの口で!!!))

侯爺「良心に恥じるところがないならなぜこれまで言わなかった?なぜ十一娘を追い回した?」
太夫人は蓮房を追求する侯爺を不満そうに睨む

蓮房「侯爺 何も言わなかったのは淳哥の病に関係あるとは思わなかったからです」

((どこからどう聞いても嘘だよねえ...淳哥に聞けば2人だけの秘密よって言われたことバラせるのに病気だから確かめられないの上手いな))

蓮房「夫人を追い掛けたのは夫人が子犬に噛まれるかと心配で」

(*ノ∀`)アハハ八八ノヽノヽノヽ

檻に入ってるのに?もうダメ笑っちゃう
よくこんな嘘真顔で言えるよなー
なんで誰も突っ込まないのか

蓮房「私は誓ってもいいです私のしたことは悪意からしたことでは無いと」

((こいつの誓いとやらになにか価値があるんだろうか?でも誓ってみたらいいよねもしこれが嘘なら一生侯爺に愛されなくても構いませんとか言わせてみたい))

太夫人「侯爺 蓮房を子供の頃から見てきた 淳哥に危害を与えるなど私には信じられない」

((いやあんたが信じるかどうかではなく客観的に事実を見てよおかしいでしょどう見ても だいたい人は変わるんだよ 子供の頃はお姫様 今は人間扱いされない奴婢と同じ妾 境遇が変われば人格変わると思わないの?正妻狙ってるのわかんないの?なんのために長く生きてるのこの婆さんは!))

侯爺黙考

蓮房はわざとらしく跪く
「太夫人 侯爺 今回のことは意図的ではありませんがやはり淳哥の病は私のせいです わたしのせいで淳哥をこんなに苦しめて万死に値します」

((そうだね死んで詫びるしかないよね妾ごときが嫡子に害をなしたんだからね!それが当然ですよね!!!))

蓮房「もし淳哥の身になにかあったら蓮房も生きてはいません」盛大に泣き出す

茶番でしかない

太夫人「何を言ってる淳哥は必ず良くなる 立て」

((えーーーーー?!))

茶番に呆れた十一娘はため息ひとつ付いてから
「劉太医 病因がわかったので淳哥はもう大丈夫ですね?」
劉太医「長引いたのと再発したのとで無事に乗り越えられるか保証はできません」

太夫人と侯爺は沈痛な面持ち
蓮房はチロっと十一娘を見やって見つめ合うが直ぐに泣き真似に戻る

((えー?!これで終わり?!蓮房お咎めなし?!ありえなくない?あと十一娘が淳哥の天敵とかいう占いを振りかざしてた婆はそれ無かったことにするの?侯爺は御籤からして蓮房の仕業だって気づかないの?甘くない?))




淳哥の世話をする十一娘をこっそり覗く怡真


眠る淳哥を見守る十一娘と侯爺

また例の子守唄🎶


蓮房の居所
大声で淳哥の回復を祈る蓮房((うるさい))
繍櫞がこっそり食べ物を運んでくる
知られても大丈夫でしょう
夫人だって禁足の間に抜け出したけど太夫人も侯爺も咎めませんでした
びーつい それとこれは違うわ
まだ分からないの夫人が禁足を受けたのは私を油断させるため
もし私が太夫人と侯爺の疑いを完全に晴らせなければ徐家に私の居場所は無くなる
食事は下げなさい

また大声で祈り始める蓮房

((はーうざい 彼女の居場所なんか最初から無いんだよね...まだ先妻が生きてるうちから後妻に入ろうと画策する浅ましさ故に罠にかかって妾に堕ちた経緯忘れてない?自業自得なんだから自分みたいな人間のクズが一生安泰に暮らせることに感謝して大人しくしてろっつーのよ図々しい))

十一娘「劉太医!淳哥が目覚めたわ!」
もう大丈夫ですあとは静養すれば処方を書き直します時間通りに服用を


淳哥「おば様(姨母)が毎晩僕の面倒見てくれたの?歌が聞こえたの母上がよく歌ってくれた歌が」
キュンとする十一娘
「姨母 髪が乱れてるよ酷くて見られたもんじゃないよ」
「この子ったら元気になった途端にもう!父上に言ってお仕置してもらうから」
「母上ごめんね父上に言わないで」


初めてのにゃんちんに十一娘感無量

侯爺が来る


淳哥恥ずかしがって布団を被ってしまう



手を握ってあげると出てくる



十一娘が横からコソッと「字」
侯爺「字が上手くなったな お前に似合う紙をあげよう」


淳哥「ありがとう父上」

侯爺も淳哥が愛しくてたまらない様子で

いい雰囲気

怡真「淳哥はまだ静養が必要ですから帰りましょ」とそれとなく家族3人水入らずにしようとするが

そこへ繍櫞が駆け込んできて「大変です!喬姨娘が倒れました!」
太夫人「どういう事だ」
繍櫞「罪の意識に囚われて連日淳哥のために祈りを捧げていました 誠心をみせるため断食不眠ひたすら淳哥の無事を祈っていました」

ほだされる太夫人 無反応な怡真

((えーーーーーー?!祈って病気が治るなら太医も薬も要らないよ!))

太夫人「蓮房も大変だったな淳哥のためにそこまでして お前は姨娘に仕えるのだ」と繍櫞を先に戻らせる

((あー蓮房のこともう名前で呼ばない方がいいよねだから勘違いするんだしこの婆は喬姨娘と呼んで一線引かないとだめだわ もう従姉妹の娘ではない 一家に仕える一介の妾に過ぎないのだから公私混同は良くないよね 蓮房に身の程知らずの希望を抱かせてしまう諸悪の根源はこいつだったかー))

太夫人「侯爺 蓮房は淳哥のために誠心誠意祈願して断食で倒れた 見に行ったらどうだ」

侯爺シラケた様子で「彼女が母上の寵愛に値すればいいですがね」

太夫人「淳哥の病気は蓮房とは関係ないと太医も言っただろ」

((えーーーーー?!太医はそんなこと一言も言ってなくない?!幻聴か?!小犬への皮癬の由来を突き止めるのが難しいと言っただけだよね?犬を連れてきたのも遊ばせたのもずっと黙ってそれを隠してたのも犬を持ち出そうとした十一娘を捕まえようと追いかけさせたのも蓮房ですよね?!それでも淳哥の病気は蓮房に関係ないの?!頭おかしいよー🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣))

侯爺難しい顔で出て行く

((犬を持った十一娘を血相変えて追ってきた様子見てたらもう信用するはずないんだよね...愚かな母親の幻想に付き合わされる孝行息子つら...))

太夫人が十一娘に「病因もわかったことだ 蓮房も倒れたことだし淳哥はお前に任せる」

((えー?!十一娘は淳哥の天敵じゃなかったの?!天敵に任せたら淳哥の命が危ないですよね?!やっぱりこの婆さん痴呆入ってるよね...辛いなあ...主要人物が痴呆...ストーリー的になんでもありになっちゃう...))

一言も謝らないまま出て行く太夫人(と怡真)

十一娘「お腹空いた?なんか食べる?」


笑う淳哥がにゃんともかわいい

蓮房の居所
寝台に座って木枠にもたれていた蓮房起き上がる
立ち上がって侯爺に礼を取ろうとして倒れかかり支えてもらう
((はぁわざと))

「淳哥の為に祈願してくれたそうだなお疲れ」
淳哥と侯爺のお役に立てるなら疲れなど
「もし断食や祈願で病が治るなら太医は要らないな」
侯爺はまだ私を許してくださらないのですね
もし私が子犬が淳哥に病を移すと知っていたら決して淳哥にあげませんでした
私が悪かったです
許していただけるならどんな罰も受けます

((よし!追放しよう!☺それで徐家もスッキリ))



蓮房気持ち悪い媚びた表情で侯爺の腕を取りまさかの《四表兄》呼び!!!!!

吐きそう

マジで気持ち悪い




睨む侯爺
別の手で払い落とす
難しい顔で

((吐き気を堪えているようにも怒りを堪えているようにも見える 蓮房的にはここぞと言う時の必殺の呼び掛けだったろうけど侯爺には通じないんだよなー身の程知らずの浅ましい女と思われるだけ いやこれだけ裏でやらかしといて自分をお兄様呼びで誤魔化せると思ってるなんて舐めきった態度にキレてもおかしくない))

「淳哥は無事だこの件は済んだ私ももう咎めない 母上はずっとお前を信じている昔からお前を実の娘のように思ってきた悲しい思いをさせるな分かったか」

信じてくれてありがとうございます

(信じるなんて言ってないけどこいつ大丈夫なのかいやダメだなどーにかしないと)と書いてある胡乱な顔で
「自重しろ」とだけ言い捨てて去っていく侯爺

ふと立ち止まって「...劉媽媽は?」
虚をつかれた蓮房「...奥様に不敬だったので追い出しました 田舎の実家に帰ったそうです」
侯爺「田舎の実家?どこだ?」
蓮房「山東の人だそうです詳しくは知りません」

それだけ聞いて出て行く侯爺

張媽媽 満面の笑みで入れ違いに入ってくる
「やはり侯爺は姨娘が大切なのですね 倒れたと聞いてすぐお越しに」

((めでてーな))

蓮房「侯爺は急に劉媽媽のことを聞かれたなにかお気づきなのか」

張媽媽「大金を貰ってとうに都を離れましたよ私でさえ行方を知らないのに ご安心を誰にもバレませんから」
蓮房「私の考えすぎか...」

ED




いやーここまでされてどーして蓮房は侯爺に愛してもらえる可能性があると思えるんだろうひたすら気持ち悪い

侯爺の目に宿る侮蔑に気づかないの?

女の嫉妬は別の女に向かうってその通りなんだけど滑稽
蓮房に人を恨む資格はないと思うけど強いて言うなら恨むべきは自分を愛さない侯爺でしょう
もはやこの段階まで来ると十一娘は関係ない
十一娘がいなくなっても高潔な侯爺がこんな心から軽蔑している女を寵愛するとは思えない
...あーでも侯爺はどーせ太夫人の言いなりだから太夫人さえ騙しとけばイけるって思っちゃうのか...

やっぱり諸悪の根源は太夫人ですね☺
痴呆みたいだから病人を責められないのが辛いところ...

淳哥がたくさん見れる神回ではあるけどとにかく胸糞悪いんだよね...

怡真は善良で頭も切れそうだけど利害関係からみれば十一娘支持だろうな ずっと太夫人に寄り添って大変な時も支えて来たのに蓮房みたいな毒虫にウロウロされたら不快だよね 老人が目の前で見事に誑かされてるわけだし よく我慢してるよ 早く十一娘に駆除して欲しいだろうなー是非応援してあげて欲しい

もしかしたら蓮房に少しでも肩入れ出来ればもっとこのドラマを楽しめるのかも? 私は完全に蓮房が嫌いなので 顔も見たくないんだよね 登場してからこれまでの全ての行動に嫌悪しか湧かない 侯爺のことは外見で好きになったあとは好意の押し付けでしかない 徐家が落ちぶれた時助けてくれたのは羅家だけ 蓮房の程国公家は何もしてくれなかったってことだよね?それなのに復興を助けた羅家の元娘にあんな仕打ちありえないよ 侯爺のこと愛してるなんて口だけで侯爺のことは何も理解していないし 独りよがりの執着がひたすら気持ち悪い 侯爺逃げてー!!! まあその分爽やかな十一娘が引き立つからいいんだけどね

いったいどこが純愛なのかそう思ってるのはお前だけという女主2の定番だけどどこまで堕ちるのかは楽しみだしここに書いてストレス解消できるし蓮房さんには破滅のその日まで頑張って欲しい 太夫人道連れにしてくれたらいいのになー





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最終更新日  2021.03.22 09:01:27
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