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2021.03.30
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【第45話:暖暖】錦心似玉 =恋心は玉の如き=

ネタバレ雑感

泣いても笑っても最終回!完走した!すごい!公子はだいたい予想通りだったけど琥珀だけはホント勘弁して欲しかったなあ...後味が悪いわ

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
主な場面
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
追われる侯爺 覆面集団に潜入
靖遠侯お怒り(これがまさかの伏線)
顔チェック

公子も覆面ごっこ
徐家のみなさん時間稼ぎ
侯爺皇宮へ

十一娘懐妊発覚
靖遠侯府の終焉
公子完敗宣言
パパとお別れ
流刑...琥珀!ギャー!
文姨娘和解
二娘和解
世子の名は承祖


中秋節
娘の名は暖暖
一品
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

山中

草葉の陰に隠れてる侯爺
1人襲って扮装して紛れ込む

靖遠侯府
靖遠侯ご立腹
「役立たずめ!この人数で見つけられんとは!」
厳綱「侯爺の指示通り疑わしい人間は全て殺しました無辜の民も沢山殺しましたそれでも見つからない 彼は一体どこに隠れたのか」
朱先生牢獄の様子を思い出し灯台下暗しに思い至った様子

牢獄
獄吏「処刑の時間だ出なさい」

徐府
正装した太夫人たちが出かけようとして門で見張りに止められる
「徐家の者が無実の罪で斬首される行かせないと言うならここで死ぬ!」
見張りの剣をスラッと抜いて首筋に

靖遠侯府の裏口?別邸かな?
門前に覆面が一人立っていて似顔絵を配ってる
1列に並んでそれを受け取って入っていく覆面のみなさん
((妙にシステマチックで笑える構図))

「着替えて皇宮の入口で見張れ何としても徐令宜を止めるんだ」

((ほんと区家のみなさんは職務に忠実だなあ...感心してしまう))

中では厳綱が覆面を下ろさせて一人一人顔のチェックをしている
「全員顔を出せ!厳大人に見せろ」
朱先生も立ち会ってる

列の最後につこうとして朱先生と目が合い逃げ出す徐令宜

「あいつを追え!」

馬で街中の検問までたどり着く侯爺
厳綱たちが追ってくるが追いつかれる前に衛国公が来る

厳綱「都察院の手伝いをしている!犯人を渡せ」
衛国公「こいつは軍営から逃げた軍人だ 連れて帰る」
厳綱ゴネるも衛国公の威光で一蹴して侯爺を連れて去る

厳綱「皇宮を見張れ さすがに任坤でも皇宮までは連れて行けまい」

任坤「ここまでしか送れないあとは自力で頑張れ」
侯爺「私がここにいるとなぜわかったのです?」
任坤「羅振興から聞いたのだ お前の夫人はお前が刺客たちと一緒に京に入ると思っていた 早く行け 夫人はまもなく斬首される」

刑場へ運ばれる十一娘
檻から首だけ出すタイプで通りをガラガラと

街中で厳綱が侯爺を探してる

ちょっと通りを横切っただけで見つかって追われる侯爺

刑場に着いた十一娘

侯爺はまだ街中で追われてる
危ないところを公子が助ける


((これ琥珀が攫われた街角とおんなじ?京狭いなあ...))

しぇしぇに...で行こうとする侯爺の腕を掴む公子
侯爺「時間が無いんだ!十一娘を助けないと!」

公子「あなたを行かせたら父上と区家は終わりだ」
見つめ合う2人

潜んでいた物陰から覆面の男が出てきてあからさまに音を立てて逃げる



((あー公子の身代わりの術...身長違うし体型違うし...侯爺と取引してるといいんだけど...区家も穏便に...パパは引退しますので...みたいな...そんな交渉する時間ないか...))




簡単に追い詰められて覆面を取られる
厳綱「二公子?!」
公子ニンマリ

((黒服の天天かっこよかったー公子黒着ないからラッキー🍀 でもこれ覆面取らずに問答無用で殺されてたらどうするつもりだったの...😅))

刑場
十一娘「侯爺来世でまた会いましょ」

処刑の札が投げられようとした瞬間に
太夫人「待て!冤罪だ!殺してはならない!」
役人「徐太夫人 勝手に刑場に入り込むのは重罪 徐家の先祖の功績に免じて罪には問わないから帰りなさい刑の邪魔をしてはならない」
太夫人「十一娘は徐家の嫁です彼女は冤罪 私は徐家をかけても諦めない」

((いやそんな馬鹿な...御先祖はともかく徐家の未来の方が大事でしょ...なんなのこのキャラ崩壊もーほんとやだー))

皇宮内を平服でダッシュする侯爺
よく見たら公子のお衣装!笑

((トレーラーで見たときあら侯爺ったら珍しく明るい色をお召しだわ~って違和感あったけどこういうことだったのね~))

刑場
太夫人「十一娘を殺すなら私を先に殺せ!」
丹陽「四嫂安心して侯爺はきっと助けに来ます大丈夫」

太夫人が時間稼ぎに叫びまくるけど役人は「時間です」の一言であっさり排除
群衆も処刑はやめろと叫ぶけどあんまり関係なさそう

札が投げられた!

処刑人振りかぶってー

暗転

徐府
杜媽媽「太夫人四夫人の服はどうしましょう?」
太夫人「燃やして」

冬青「夫人の意識はまだ戻らないのですか?」
寝台で眠る十一娘 寄り添う侯爺

目覚める((はや!))

🎶要一起🎶

十一娘「どうして...」
侯爺「大丈夫だ陛下はお前の罪を免じた」
十一娘「何があったのですか?」
侯爺「証拠を陛下に提出したしばらくすれば真相が明らかになると思う」
十一娘「侯爺お疲れ様です」
侯爺「母上から聞いた お前は刑場でも恐れていなかったと」
十一娘「目の前が真っ黒で覚えてませんそんな勇敢じゃありませんよ」
侯爺「そうじゃないお前が妊娠しているからだ」
十一娘「妊娠している?ではもう少しで...」
侯爺「天のおかげだ」

抱き合うおふたり

((ハイハイよかったでちゅねーあそこで倒れて妊娠してるってわかったから処刑取り止めになったってことなのかな?妊婦は殺さないってあれで))

靖遠侯府
役人がなだれ込む

靖遠侯と朱先生が碁を打っているところに衛国公が踏み込む
「靖遠侯 ちん」
靖遠侯「結局のところ私の負けだった」

((泰然としていて2人とも悪役の風格がありましたね...しかし林杉といい厳綱といいこの家の腹心どもは勝手に消えるなー))


区少夫人は区励行の位牌を抱いて毒杯を煽った模様😭😭😭😭😭😭😭😭

((結局あんまり見せ場なかったね...公子にまであんな扱い受けて...可哀想だった😢))

牢獄を訪れる十一娘

檻の中にちょこんと座っている公子
「区公子」


声をかけられてもそのまま振り向かずに


「もうここから出たなら入るべきじゃないで

十一娘「あなたが助けてくれなければ私と徐家は終わっていました お礼を言いたかったが助けてもらった分と比べて本当に軽すぎて」

公子失笑して「私はそんなにいい人ではありませんよ」
やっと振り向く


「とっくに父と王久保の証拠を手に入れていましたでも 君を犠牲にして区家を守ることにした 君を刑場に行かせたのは私だ にみんばいらま?」

((悪ぶろうとする公子...すごい子供っぽい...なんかこの辺は無理やり朋友っぽさを出してる感じもする))

十一娘「もし本当にそうならなぜ侯爺を助けたのです?侯爺の証拠は区家を滅ぼすと分かっていたでしょう?」


俯く公子

よっこいしょ立ち上がる巨人

((ベルト無いの好き))


やっと十一娘に向かい合う

「父上が徐令宜を殺すために無辜の民を大勢殺したと知り...」

回想

冒頭で靖遠侯が厳綱を叱責するのを外で立ち聞きしている公子

靖遠侯「役立たずめ!この人数で見つけられんとは!」
厳綱「侯爺の指示通り疑わしい人間は全て殺しました無辜の民も沢山殺しましたそれでも見つからない 彼は一体どこに隠れたのか」




公子鼻で笑って
「家族も大事だが是非を曲げては何をもって人と言えるのか
父上が間違っていくのを見過ごすことは出来なかった」

((一度は長いものに巻かれてみたものの生来の潔癖さが勝ってしまったのか...家族のためなら是非も問わないような生き方だってこの時代誰に責められるものでもないのにね...君子だからと言うより若さゆえに良心の呵責に耐えかねた感じ?「十一娘への愛ゆえに区家を裏切ったのではない」とバカ正直に告白してしまう公子...うーむ...男2としては本当に新鮮だったわ))

十一娘「あなたは靖遠侯の罪と関わっていないあなたは潔白です侯爺が陛下に伝えますしばらくすれば出られるはずです」



公子ふるふるして「ぷよ〜ら 私への罰です」
十一娘「区公子」



手をかざして止めて(いや十一娘に伸ばそうとして止めたのか)((ここは切ない))

公子「ずっと思ってた

((思ってたんかーい!))

私たちは境遇も趣味も似ている
運命が無ければ徐令宜より似合いだろうと

((十一娘ずっと表情変えずに対峙してたけどここだけちょっとうっとなるんだよね...きっと心のどこかで十一娘もそう感じることがあったんだろうな...娘時代には運命を感じたこともあったはず...あの日、呂姨娘に何事もなく、公子の馬車で、船で、余杭に向かっていれば...もしかしたら結ばれていたかもしれないふたり...でも...白い結婚のうちならまだしももう侯爺と結ばれていてお腹には赤ちゃんが...現実的にも公子は命は助かっても社会的に死んだようなもんだし...十一娘には揺れる余地ももうあまり無い...))

今になって違ったとわかった
二人の間には困難もあったが彼の君への愛は変わらなかった
彼は自分の将来も命も犠牲にしても君を助けるんだ

その執着は私とは比べ物にならない

負けました


十一娘...幸せになってください」

((「あなたたちの幸せを祈ります」😭😭😭😭😭😭😭😭😭中国語会話で定番のこのフレーズ使うたびに私は彼のことをこの場面を思い出すと思う...😭😭😭😭😭😭😭😭やっぱりドラマは最高の教材ですね))

涙を湛えたまま綺麗に笑う十一娘「しぇしぇに区公子」



公子も涙はなくニマっと


見つめあってお別れ

((予想してた負け惜しみと完敗宣言のどっちでもない合わせ技だった...やっぱ自分の方がお似合いって思ってたのね笑 まあそうですよね でも公子みたいな人はそこまで何かに執着しないですもんね 苦労してないし山水好きですもんね。どんな障害があっても諦めない!というスタンスで十一娘と愛を築くことは無さそう...まあ別に濃い繋がりが至上のものという訳でもないしね?薄ら(この人いいなぁ...深いところで通じるものがあるなあ...)って思いながら特になんの障害もなく一生共に山水眺めるだけの人生だっていいと思うけどね?愛に決まった形なんてないし。公子は卑下する必要ないよ!勝った負けたでもない!ただそういう巡り合わせではなかっただけ!

というか『君子』としては公子の方が正しくて侯爺みたいに十一娘十一娘言ってる暑苦しいのはダメ...あれ?でもパパの悪事を知らされたとき公子も「十一娘十一娘」うわ言のように言ってたよね...?あの時点ではまだ夢中だったけどあの一晩の黙考で、十一娘を捨てて区家を取るって決めた時に全部執着ごと捨てちゃった感じなのかな...?区家の冷酷遺伝子が勝っちゃった?結局公子も家のために愛した人を裏切った...あんなに軽蔑して恨んでた靖遠侯が林姨娘にしたことと同じじゃん😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱

...ここが男主1と2の違いかあ...
でも大唐栄耀思い出しちゃった...あれ1も2も女1を裏切らなかったし別にどうとでも描けるよな...冬郎なんてどんなことがあっても珍珠を捨てない恋愛脳でそれは父親が権勢のために母親を捨てたことを生涯許せなかったから...
公子はあんなにパパに恨み事言ってたのに一晩で区家の子になっちゃったり無実の人が殺されてたらまたコロッと気が変わる
こんなに君子ぶってるのに君子にもなり切れず悪にも染まれず...情けなや...
あのとき「朋友だからあなたを救うために何でもします」と言いながら証拠は隠してた...挙動不審であれは十一娘も気付いてた気がする 公子は聖人君子ではないと
でも十一娘は元々割り切ってて『その人のできる範囲で助けてくれればいい』って感じだから気にしないんだよね 全てを求めはしない だから気軽に公子を利用した 嫌なら断るでしょ理論 十一娘も誰かのために命をかけるタイプじゃなかった
侯爺が全部投げ捨てて助けようとしてくれるから十一娘も変わって、侯爺のために命を捨てられる女になったのか...

公子と十一娘は似ていたけど、出会ってもお互いを変えることはなかった。侯爺は十一娘を愛して生まれ変わったし十一娘は侯爺の愛で生まれ変わった。公子は十一娘を愛しても変わらなかった...
結局三者三様の愛は愛でもなんか歪んでたな...強いていえば侯爺が一番まともだったような気がするけど遅咲きの初恋の狂い咲きの時点で相当あれだし)

靖遠侯が拘束されて歩いてくる

((おじいちゃんにこんな扱い酷い...😭😭😭😭😭))

ナレ「靖遠侯は法律を無視し沿岸部の海賊と手を結び我が国に害をなした よって侯爵の位を剥奪 斬首に処す その子孫は未来永劫官職に就くことはならない
次子区彦行 悪事を摘発した功あり死罪を免じ区家子女と共に塞外へ放つものとする」

((んーまあやっぱりそうなりますかねー近い親族男子は公子以外連座でも女子供は許して貰えたなら九族連座とかよりは断然軽い温情ある措置だよね 子孫残せるってよかったね 根絶やしにはならなかった))

靖遠侯が公子の牢の前を通る


「ふーちん」行っちゃう!


もう一度「ふーちん!」
靖遠侯「息子と話がある いいですか」


獄吏「早くしろ」
靖遠侯「区家が滅亡したこれで満足か」
公子やるせない感じで


「父上は言いました 全ては区家のためにやったことだと」

靖遠侯「区家の当主の責任だった 私のあやまちはお前に期待したことだ 塞外は大変だ 体を大事にな」


ゴホゴホしながら去ってゆく靖遠侯
公子は呆然とふちん...ふちん...

((はー悲しい別れだわ...公子は最後までパパに甘え倒したようにも見える。どこまでやって許してくれるかで愛情を計る子供のよう...😢😢😢😢😢😢😢
公子は生まれて初めてパパにこんなに淡々と扱われてショック...?でも兄上はどんなに頑張ってもいつもこんな感じだったんだよ?やっと兄上の気持ちを少しはわかってくれたかな?
パパは息子を責めなかった 心のどこかでわかってたんだと思う いくつになっても真っ直ぐな息子が区家の悪事を飲み込めるはずがないって 耐えられるはずがないって 自分みたいに冷酷にはなれないって 染めたくなくて切り離して育てたんだもの ほんとはパパが一番わかってたでしょ?
死にゆくパパもはや諦めてるというか...潔かったよね だってしょーがないよね...こんな使い道のない息子を愛してしまったんだもの...一見見映えはするし頭は切れるしどこに出しても恥ずかしくないけど致命的なまでに潔癖過ぎた せめて朱先生のおっしゃる通り早めにバラせば...何も変わらないか...))

さて早速流刑にされる区家のみなさん

役人に囲まれててくてく歩いてる
公子のなんの刺繍もない簡素なお衣装や髷の飾りはここが最初で最後ですな
安泰も当然のように公子の隣を歩いてきてる

((まじか!使用人連れてっていいんだ?!))

そこへ琥珀が追ってくる
こんつー!こんつー!こんつー!こんつー!
((まじか!!!))

「公子私を捨てないで!ついていきます」

((捨てないで?!いつ拾ったの?!思い込みが怖い!🤮))

後ろの安泰が目を背けてるのが面白い

公子は目も合わさず「ほぽ?((呼び捨て?))十一娘は君のために太夫人に許してもらったどうしてついてくるんだ」

公子の荷物を受け取ろうとする琥珀と拒む公子

((いや受け入れる気があっても荷物は持たせないでしょー安泰がいるのに公子が持ってるのはそゆことでしょ ここで傷つく琥珀は謎))

公子「君はいい娘だもっといい相手がいる私じゃない」

琥珀「公子そばにいさせてください私は気にしません!」


公子「私が気にするんだ!

私には何も無い 君の邪魔になりたくない」


1人残された琥珀はちょっと考えて、それでもついていくのであった

((まじか!!!!うわあ...世界で一番公子が没落して自分の手の届くところに落ちてきたことを喜んでる女にまとわりつかれる公子...気の毒...だけどまあいいのか...琥珀は中身はともかく外見は可愛いしなんでも出来るし貧乏に耐性あるしいい妻になるねきっと...公子は聖人君子ではないのでそばにいたらきっと手を出してくれるでしょう!ほかに寄ってくる面倒臭い女は始末してくれるだろうし?めでたしめでたし...ってなるの?後味悪くない?琥珀とくっついてもくっつかなくてもそばにいられたら永遠に十一娘のこと忘れられないじゃんね...地獄か?なんだかなあ...今はいいとして暮らしに疲れて見る影もなく落ちぶれたとき公子は自分の選択を悔やまないのかな...まあそこまで落ちないか。知己もいっぱいいるだろうし区家と関係ない財産ありそうだしほとぼり冷めたら呼び戻してもらってまた京で商売でもするなり諸国漫遊するなりそれなりに幸せに生きていきそう...執着とは無縁に))

文姨娘の農荘に諭が現れる
文姨娘「どうやってきたの誰が?」
侯爺「ことの調べはついた区家の内通者は秦姨娘お前は利用されただけ」
文姨娘「利用されたとしても自分にその気持ちがあったからです」
侯爺「私が悪いでも愛は強制できない 徐家に戻りたければ生活は任せろ 徐家を離れたければまとまった金を渡す 商売をしたければ十一娘と手伝う」
文姨娘「私を捨てるんですか?」
侯爺「追い出すんじゃない決めて欲しい トン姨娘・秦姨娘には償えないがお前にならまだ間に合うお前は諭の母親だお前には幸せになって欲しい」
文姨娘「侯爺こんなに優しく話してくれたのは初めてです でも将来はどうしたらいいか自分でもわからない」
侯爺「時間をあげるゆっくり考えなさい」
文姨娘「諭は?」
侯爺「楽山から連絡があり諭に早く帰って欲しいと」
文姨娘「幼いので私も一緒に行っていいですか?彼の世話をします」

西跨院

文姨娘が十一娘に別れの挨拶に来る

学校が休みになったら帰って来てね家族だから一緒にいようね
昔あんなことしたのに恨みに思わないのですか?
母も妾だった だから妾の大変さわかってる
夫人は優しくて寛容だから侯爺に愛されるのですね末永くお幸せに

文姨娘は憑き物が落ちて別人のよう

((十一娘は妾にとっては最高の正妻だよね妾の側がプライドを捨てることさえ出来れば上手くやって行けると思う 逆にそれが絶対に出来ないであろう蓮房はどうしたって破滅するしかなかったろうな...プライド高いってほんと大変...))

茂国公府

二娘が世子を折檻しようとしているところに十一娘が訪れる
灯台もと暗しの件のお礼を言うと「徐家に何かあると私のメンツもなくなるからよ」と憎まれ口

彼はまだ子供だから何も分かってない叱るだけだと親しくなれないよ
私がいないときに使用人と酒盛りして賭け事をしてるのよ叱って当然でしょ!
面白いと思ってるのよ学堂で淳哥と一緒に勉強させない?そういう人たちから離れれば良くなるよ

憎まれ口を叩きつつも金蓮には十一娘のお気に入りの雀舌茶を用意させていておしゃべりしていきなさいよと誘う

((世子の名前は“承祖”らしい 相変わらず素直になれない二娘だけどこの程度なら今後も上手くやって行ける感じかなー?しかしここにたどり着くまでに何話使ったっけと遠い目をしてしまった...長かったなあ...あのあたりは二度と観たくないわ))

徐家
池の四阿で琴を弾く十一娘
侯爺が来るとわざと失敗して苦戦してるフリして手に手を取って教えてもらう

((弓の時といい十一娘はホントこーゆーのうまいよねー侯爺はこれが願掛けで断って以来だったのかな?))

侯爺「上手く弾けてたのにわざとだろ?」

十一娘は侯爺が琴を弾かなかった話に触れてから
「人生は短いもの趣味でもなければつまらない 老爺も二爺も許してくれますよ?」

やっと侯爺が演奏

太夫人と怡真がその音を聞いてにっこり
五爺といた丹陽はホントに弾けたんだ!とびっくり

ここからは完全に後日談~

隆慶帝が即位1年目にして海禁を撤廃
民間人の海外取引を認めたので沿岸部の取引が盛んになりみんな助かりました~とナレ

徐家
中秋節の宴に五娘が招かれてる

侯爺にお髭が!
「諭から文が来た 郷試に首席で受かったらしい」
太夫人「秦姨娘も将来裕福に暮らせるね」

五爺もお付き合いで髭!

十一娘は淳哥の結納の準備で忙しいらしい
((大きくなった淳哥は出てこなかった...))


暖暖(徐令宜と十一娘の娘)が来る
かわいい

侯爺「冬青に帰って来てもらわないと彼女が臨波と福建に行ってから十一娘は忙しい」
十一娘「臨波に恨まれちゃうわ」
丹陽「新しい侍女を探しましょうか?」
十一娘「大丈夫 羅振興が地方に赴任するから羅家が連れて行けない侍女を回してくれました」

((結局羅老爺が復職できたかは謎だけどその代わりなのか羅振興は仕官出来た模様))

仙綾閣の名は遍く天下に知れ渡り陛下から天下第一の何とかの扁額を賜ったとかなんとか

ラストシーンは皇宮
十一娘が一品に

((ほんとにこんな女にモデルいたんですかねー?刺繍関係なく高官の正妻ならそのうち夫の褒賞と連動して身分頂けたと思うけど))

侯爺夢のようです
夢じゃない 今お前の持っている全てがお前の努力と才知で手に入れたものだ
違いますよ この世で侯爺の信頼と支えがなければ私一人ではなにもできなかった しゅりんいーありがとうございます あなたの愛は悔いのない人生を築いてくれた

全刷終

ED

はー終わりました!
仙綾閣というギミックが私にはちょっと合わなかったけどそれ以外はまあ楽しめました
子役が可愛かった!
最終回の暖暖ちゃんも両親に似てないけど可愛い

そもそものお目当ての公子こと唐暁天くんは...まあよくある超然とした役なので今回もそんなに演技の振り幅は無かったけど特に問題なくこなしてたと思うし出番も多かったので満足
途中からおにいさまメインで観てたから41集で退場後は流し見
靖遠侯府の滅びの美学...後半ものすごく雑だったけどまあメインじゃないから仕方ないよね
ちゃんと描いてくれた方だと思うわ

お疲れ様でした!





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最終更新日  2021.04.01 18:43:04
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