メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

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まみ夜

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2018/11/18
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カテゴリ: 凸減-ケンコウ-
運動後24時間は、筋肉の回復が活発になるため、運動の直後だけより、(運動をしない日も)1日複数回摂り、アミノ酸の血中濃度を保つ、と筋肉の材料がある状態が続くので、材料不足で回復が止まることを防げる。


では、どのようなタイミングで、何を摂れば、保てるのだろうか。


また、プロテイン・サプリを使うにあたって重要なのが、筋肉への取り込みには、インスリンが必要ということだ。
つまり、プロテイン・サプリ単独より、「糖質を摂って血糖値を上げ」、インスリンを分泌させた方が、筋肉は増量する。
【糖質であれば何でもいいわけでなく粉飴がお勧め(後述)。糖質制限をして足りない、とタンパク質は肝臓で糖に変えられる(糖新生)ので、血糖値が上昇するがタンパク質は糖に変えられた後で、筋肉の材料不足、そして糖は脂肪へ、ともなりえる】


起床直後:就寝後、朝食までは5時間以上が経過しており、アミノ酸の血中濃度が低くなっているので、素早く消化吸収されるホエイがお勧め。
【朝の忙しい時に、EAAサプリ(前述)の後にホエイ、とできるならば、それもいいと思うが、トリプトファンが入っていないEAAサプリにどれほど効果があるのかは疑問】




トレーニング前:消化吸収時は、消化器に血液が行き、筋肉から血液が減るので、摂るならば2時間以上前にホエイにしたい。もっと近いタイミングで摂るのならば、BCAAサプリ(前述)をお勧めする。





トレーニング後:筋肉に血液が行っている状態で、消化吸収の効率が低くなっているため、30分以上たってからホエイを摂るのがお勧め。ゴールデンタイム説を採用して直後に摂るのであれば、プロテインではなくEAAサプリ+トリプトファン(前述)をお勧めする。


就寝前:朝食までの5時間以上、アミノ酸の血中濃度を保ちたいので、カゼインもしくは、牛乳や飲むヨーグルトにホエイを入れるのがお勧め。単なるホエイだけでは結局、朝まで血中濃度は保てない。また、就寝中は、吸収効率が下がるので、タンパク質20gを摂りたいならば、30-40gにした方がいいという説もある。






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最終更新日  2019/05/30 10:31:52 PM
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