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2017年01月14日
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テーマ: ニュース(96532)
カテゴリ: ニュース
一昨日、昨日と引用した「しんぶん赤旗」の記事は、日本共産党の3つ目の大きなたたかいとして、80年代に始まった「反共宣伝」に打ち勝ったことについて、次のように解説しています;




 60年代の終わりから70年代の日本共産党の第一の躍進に対して、支配勢力は共産党封じ込めを図って反撃してきました。

 日本共産党を政権協議の対象にしないことを明記した 80年の「社公合意」を契機として、日本共産党をかやの外に置く反共作戦 が開始されました。

 90年代前半には自民党政治の危機が深まるもと「自民か、非自民か」の共産党しめだしの一大キャンペーンが行われ、選挙制度も小選挙区制導入の大改悪が強行されました。

90年代後半、国政選挙で日本共産党が連続的に躍進 するなか、2000年代には財界が主導して「自民か、民主か」の「二大政党による政権選択」の大キャンペーンを展開。日本共産党の前進を阻む最強・最悪の逆風となって作用しました。

 同時にこの反共作戦は、最悪の「反国民作戦」でした。新自由主義的「構造改革」路線により、格差と貧困が広がりました。自衛隊の海外派兵体制がエスカレートし、沖縄の基地問題の矛盾も噴き出しました。

 このもとで、さまざまな分野で「一点共闘」が広がり、悪政を国民的に包囲する流れが広がっていきました。 こうした国民のたたかいが合流して、15年から16年に野党と市民の共闘を生み出しました。 「日本共産党を除く」という「壁」は過去のものとなったのです。

 日本共産党は、5年後に党創立100周年を迎えます。開始された野党と市民の共闘を発展させ、安倍政権を倒し、野党連合政権に挑戦します。決議案は 「日本共産党は、戦前、戦後の95年のたたかいを通じて、発達した資本主義国で社会変革をめざす政党としては、世界的にも最前線に立っている」 ことを強調し、前進・躍進を呼び掛けています。

◆党大会に4野党・会派が出席-史上初

 日本共産党第27回大会(1月15日~18日)に民進党の安住淳代表代行、自由党の森ゆうこ参議院会長、社民党の吉田忠智党首、沖縄の風の糸数慶子代表の4氏が来賓として参加することが決まりました。

 小池晃書記局長は19日の記者会見で「他党の代表が来賓として参加するのは史上初」と述べました。


2016年12月25日 「しんぶん赤旗」日曜版 4ページ「第27回大会決議案 その5 歴史が決着 三つのたたかい」から一部を引用

 60年代の後半から70年代にかけて、野党第一党だった日本社会党は自民党政治に対向するために共産党を含む全野党共闘という作戦を展開し、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市などに次々と革新首長を誕生させた時期がありました。この革新勢力の進展に恐れをなしたこの国のエスタブリシュメントは、四方八方手を尽くして策略をめぐらし、社会党に「共産党を除く野党勢力の結集」という誤った路線の選択をさせることに成功し、このときから社会党の凋落が始まったとみてよいと思います。共産党は戦前の党創立以来、何回も強烈な「反共宣伝」に晒され、その度に、その時点では一時的に勢力を減退させはするものの、党員の忍耐強い闘いに支えられて、勢力を回復する、そういう歴史を95年間繰り返してきたと言えます。そして遂に、2015年~16年と、共産党を中心にした野党共闘が組まれる時代になりました。第27回の党大会には、史上初めて他党の代表が来賓として出席することになったとのことで、これは日本政治史が新しい段階に突入したことを告げる「のろし」のような意味合いを示しているものと思います。





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最終更新日  2017年01月14日 21時51分40秒
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