フリーページ
安倍氏がほっと胸をなでおろしているのか、ほくそ笑んでいるのか分かりません。昨年12月25日、衆参両院の議院運営委員会では「道義的責任を痛感している」と陳謝しましたが、そんな面持ちには見えませんでした。
夕食会の会計処理については 「私が知らない中で行われていた」と言い、責任をすべて秘書に負わせています。良心のかけらも感じることはできません。 こうなることは予期していたものの、暗澹たる気持ちになりました。
問題の核心は、桜を見る会という公的行事が、安倍氏の地元支持者の饗応(きょうおう)の場へと私物化されたことです。それを 政治資金収支報告書の記載問題に矮小(わいしょう)化して終わらせてはならない と思います。森友学園、加計学園、そして桜を見る会という醜聞への捜査が尽くされないまま安倍氏は次期衆院選に立候補しようとしています。
政治家に反省と更生を求めても無駄だとすれば、国民は司法に期待するしかありません。しかし、検察は安倍氏側の言い分を追認しただけでした。検察の信頼も地に落ちたと言うべきです。
社会正義を実現する道が閉ざされたとき、社会がどのような道をたどるのか。実例は世界中にいやというほどあります。それでも私は司法に一縷(いちる)の望みをつないでいます。報道機関も政治家の悪事を追及する強い意志を持たなければなりません。日本社会の劣化につながる重大な問題だからです。
象徴天皇制と戦争放棄(7日の日記) 2026年05月07日
C a k e Not Ha t e(5日の日記) 2026年05月06日
性搾取は犯罪(5日の日記) 2026年05月05日
PR
キーワードサーチ
コメント新着