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2023年12月22日
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テーマ: ニュース(96532)
カテゴリ: ニュース
自民党では30年前から党所属の議員がパーティを開いて、パーティ券の売上げ収入を政治資金報告書に記載せずにフトコロに入れる違法行為が公然と行なわれていたことが、最近になって明らかになっているが、このようなカネまみれの自民党政治について、現代教育行政研究会代表の前川喜平氏は3日の東京新聞コラムに、次のように書いている;




 このキックバックについて11月30日、安倍派の塩谷立座長は「そういう話はあったと思う」と言った。その後撤回したが時すでに遅し。この人は根が正直なのだ。

 根が正直と言えば石川県の馳浩知事もだ。自民党五輪招致推進本部長の時、当時の安倍首相の了解の下、官房機密費でIOC委員に高価なアルバムを贈ったと明かした。

パーテイー券収入による裏金づくりも官房機密費の濫用も、自民党内では公然の秘密であることがうかがわれる。 あまりに公然なので、つい秘密であることを忘れてしまったのだろう。

 2019年参院選での河井克行・案里夫婦の買収事件は記憶に新しいが、今度は柿沢未途前法務副大臣が江東区長選でカネを配り、買収の疑いで捜査を受けている。

 自民党政治で潤う財界が自民党にカネを出し、自民党はそのカネをつぎ込んで選挙に勝つ。勝った自民党はまた財界のために政治をし、国民の税金を私物化する。カネまみれの自民党政治。もうやめさせよう。
(現代教育行政研究会代表)


2023年12月3日 東京新聞朝刊 11版 19ページ 「本音のコラム-カネまみれの自民党政治」から引用

 そもそもは財界のカネが自民党にばかりつぎ込まれて、野党は労組のカンパで細々と選挙活動をするしかないという不公平な事態を改善するために、各政党に議席数に応じて政党助成金を支給するという法律が出来上がったのであったが、政党助成金ともなるとまさかこれを「買収」に使いました、と報告するワケにもいかず、自民党員ともなると、彼らは政治活動と称して講演会とか討論会とか、そのような高級な活動のやり方を知らず、やることと言えば、現金を握らせて投票を約束させるという「違法行為」しか思いつかないという人たちですから、国から支給される政党助成金を有効に使う術をしらず、どうしても裏金に頼ることになるわけです。有権者がその辺を賢明に判断して、カネを使うことしか考えないような世襲議員に投票することをやめて、まともな政策を訴える候補者に投票するという政治的なセンスを身につけないことには、レベルの低い自民党議員が蔓延ることを防ぐのは難しいと思います。





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最終更新日  2023年12月22日 01時00分09秒
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