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2026年06月24日
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テーマ: ニュース(96810)
カテゴリ: ニュース
高市早苗事務所の公設第一秘書が自民党総裁選の際に高市候補が有利になるように、他候補を誹謗する動画をSNSの専門家に依頼してインターネットに流したと、週刊文春が報道したのであったが、高市首相は口では「そんなことはしていない」と言いながら、しかし、文春が虚偽の報道をしたのなら名誉棄損で訴えればよさそうなものだが、そんなことをしたのでは裁判の「場」で、本当のことが暴露されてしまうため、そのようなことはせずに、ひたすら「秘書に確認したが、そんなことはない」とのことだった、という答弁を繰り返すばかりで、疑惑は解消する気配がない状態について、6日付東京新聞は、次のような「社説」を掲載した;


首相が事実関係を自ら明らかにしないなら、中傷動画の作成・拡散に関わったとされる首相の秘書を国会に参考人招致する必要がある。

 首相は5日の参院予算委員会で週刊文春電子版が公開した首相の公設第1秘書と中傷動画を作成した男性とのオンライン会議とされる音声について「秘書本人のものかどうか判断するのは難しい」と述べた。

 首相は秘書とされる声に「違和感があった」としつつ、秘書ではないと否定もしなかった。男性とは自身も秘書も「面識がない」とし、オンライン会議も「記録がない」と強調した。公開された音声が本物なら、首相は国会で事実と異なる答弁をしたことになる。

 立憲民主党の議員が促した第三者による調査も拒んだ。 首相が明確に説明できず、調査もしない以上、立民が秘書と男性の参考人招致を求めたことは妥当である。

 参院予算委は委員長も含めて自民、日本維新の会の与党が過半数を占める。議席数の上では野党による参考人招致の要求を退けられるが、 自民党は自らの総裁選の公正性に疑念を持たれていることを深刻に受け止めるべきだ。

 週刊文春によれば、首相陣営は今年2月の衆院選でも、野党・中道改革連合の候補者を中傷する動画を作成し、拡散させたという。SNSを悪用し、有権者の判断をゆがめようとしたとすれば、民主主義の根幹である選挙の公正を揺るがす重大な問題だ。

 首相は自身の事務所が動画の作成と投稿を依頼したことはないと繰り返すが、 男性は5月に動画サイト・ユーチューブの番組で、動画の作成や拡散を「秘書とやりとりして実施した」と証言した。首相の説明をそのまま信じられるような状況ではない。

 選挙の公正性確保は政治に対する信頼の前提であり、疑惑を不問に付すわけにはいかない。

 米国などによるイラン攻撃で、国民は物価高騰と石油製品の不足への不安を募らせている。国民が政府と国会に期待するのは、暮らしの支援と早期和平に向けた外交を巡る論戦だろう。そのためにも疑惑の解明を急ぎ、活発に議論できる環境を整えるべきである。


2026年6月6日 東京新聞朝刊 11版 5ページ 「社説-秘書の国会招致必要だ」から引用

 高市早苗としては、このまま「知らぬ、存ぜぬ」を繰り返していれば、そのうち世間が「いつまで、そんなことやってるんだ」と言い出すと計算しているのかも知れないが、今回の文春砲は情報が豊富で、高市氏の秘書が文春のインタビューに応えて話す「声」なども録音してSNSで聞くこともできて、それを聞かされた高市氏は「いつも聞いてる声よりも、甲高い声に聞こえた」などと感想を言っていたが、そんな感想を言うヒマに、文春の報道が虚構であるなら名誉棄損で訴えれば良さそうなものだが、それは絶対にしない。なぜならば、文春報道は「事実」なのだから、うっかり訴えたりすれば、これまでごまかし続けてきた「努力」が「水の泡」になってしまうからである。ここまで根性の曲がった女を総理の座から引きずり下ろすにはどうしたら良いのか、国民は真剣に考えるべきです。





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最終更新日  2026年06月24日 07時57分39秒


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