二代目館長日記

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2016.10.01

【2016年10月1日】富士川流域王国日記の保存第1回（2004年8月）

カテゴリ：初代館長の思い出とともに

　初代館長の残されたブログ『谷口一夫の富士川流域王国日記』は、2016年4月2日の投稿を最後に
更新停止になっています。ネット上に公開されたブログは、適切に管理されないと一切削除されて
しまう懼れもありますので、できる限りそのままに、ここに保存しておこうと考えます。
　といっても、長期間にわたる『日記』ですので、何回かに分けて記録していくものです。谷口
先生は、すでに故人のなられましたので、著作権的な了解は得てないのですが、きっとあちらで
うなづいていらっしゃるものと考えます。ご存命中に、先生のブログのゲスト投稿について、了解
をいただいたこともありましたが、酒席でのことだったためか、お示しいただいたログインPW
では、入れなくてそのままになってしまったこともあり、そんな経過もあっての保存の行為です。

その第1回、少しずつアップしていきます。よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004年8月22日の記事に添付された写真（右上が実寸）

■2004-08-22 第1回・富士川流域王国会議
　　　富士川流域王国とそのシンクタンクとなる富士川流域Dream学会の第1回王国会議が、
　　昨日行われ活動がスタートしました。
　　　この富士川流域王国は、山梨県の広域的観光地である富士山麓,八ヶ岳山麓に次ぐ3番目
　　の広域的観光地としてのプロジェクトの推進ををはかります。
　　　富士川流域には、自然遺産、文化・歴史遺産、産業遺産が集中しており、それを総合的
　　に観光商品として活用していくものです。
　　　このプロジェクトに、企業、団体、行政、それに個人が参加することで、広域的な活性
　　化をはかることが可能となります。

　　　第2回王国会議は、9月18日午後2時から山梨県下部町の甲斐黄金村・湯之奥金山博物館

　　　誰でも関心がある方ならご出席を歓迎いたします。お問い合わせは谷口一夫館長（*館の
　　電話番号）までお願いいたします。

　　　表示の写真は富士川流域王国の範囲を示しています。

　　　　　　　　　　2004年8月28日の記事に添付された写真（150ピクセル幅を500に拡大）

■2004-08-28 富士川流域王国の概要
　　１．王国の範囲は次の通りです。

　　　（注記・この考え方は初期段階から段階的に発展しています。）

　　２．王国の第2回準備会は9月18日土曜日午後2時から湯之奥金山博物館多目的ホールで
　　　開催します。

　　　　出席者は王国の評議員（ﾌﾟﾗﾝﾅｰ）として登録します。趣旨に賛同される方ならどな
　　　たでも自由に参加できます。

■2004-08-29 第2回・王国会議の開催と議題について
　　　第２回王国会議は、9月18日午後2時から金山博物館にて開催します。議題は近日中に
　　提示いたします。
　　　今回の会議は、主に富士川本流地域の活性化策について討論しますが、事前に討論の議
　　題についてご希望がありましたら、コメント欄へ書き込みをお願い致します。

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