二代目館長日記

二代目館長日記

2017.05.07
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●2004-12-11 JR東海 身延駅・三沢博駅長さんにお会いしました。

■王国内に駅が「30駅」(富士駅~甲斐上野駅)あります。
   全ての駅が王国内へのアクセスになります。王国プログラムを組む上で、大きなメリットに
  なります。jr東海でも、素晴らしい企画がありますから、王国プログラムと重ね合わせ、より魅
  力的な展開ができると考えられます。
   三枝駅長さんには金山博物館桐戸係長と二人で訪問、王国の考え方、取り組み方、また、来
  年2月27日開催のシンポ「富士川ドリーム」の開催などについて、お話しして参りました。
  連動した企画が可能であると思いました。三枝駅長さん今後ともよろしくお願いいたします。

 ■明後日、13日(月)夜・6時30分~、シンポの実行委員会を開きます。
   心当たりの方は、心当たりの場所へお集まり下さい。最初の案内で12日としましたが、13日



●2004-12-14 シンポの第2回実行委員会を開きました。

■内容が具体的に見えてきました。
   詳細は、12月18日(土)の第4回王国会議で検討致します。
   午前中はオープニング(語り部による)と、基調講演。午後は「富士川流域の夢とロマン
  を語る」(3氏)、続く討論は「広域的観光地としての富士川流域の魅力」(6氏)を軸に、
  フロアーからも意見を求めながら行います。また「富士川流域王国の建国宣言」を行います。
  続いて建国記念懇親会を開きます。18日の会議後、詳細な日程を公開致します。

■山梨県考古学協会の後援を頂きました。
   山梨県考古学協会の委員会が開かれ、その中で「冨士川流域王国シンポ」の開催計画の案
  内を、私、谷口(同協会長)から致しました。協会として「シンポ」の後援をして頂くこと
  にきまりました。シンポは、200名以上の参加者を予定していますので、同協会の協力は
  大きな力になります。2月27日には予定をお願いいたします。

  くお願い致します。

■この日記を開きますと左上に数字が出ます。このページのアクセス数です。
   まだ、10日あまりですが、多くの方々によって開かれていることに、感激です。


●2004-12-16 王国への声援ありがとうございます。

■多くの皆様から電話を頂いています。
   富士市の佐野さん、王国日記を最初から開いて頂きありがとうございます。王国構想に理

   この他、色々な形で王国構想へ激励や支援のお話、また協力のお話が参り感謝致します。
  王国は地域全体の活性化のプログラムですから、多くの皆様が参加できるよう組み立ててい
  ます。
   公務員の方の参加も多いわけですが、皆さん方は一様に一県民として、また一市町村民と
  して真剣に、これからの「あるべき姿」に向かって、行動を起こしていただいていることに
  感激しています。


●2004-12-17 明日12月18日は第4回王国会議です。

■第4回王国会議議題(2時・湯之奥金山博物館)
   0,出席者自己紹介
   1,(初めての参加者がいた場合)王国の主旨説明。並びに経過報告
   2,シンポ(2月27日)実行委員会(2回開催)の報告(原案提示・説明)資料別紙
    (資料に基づきプログラム説明・共催・後援・協賛者の検討)
   3,参加者200名を予定(懇親会は50名は最低限)の募集方法。パンフ作成予定
   4,シンポに合わせ、「冨士川流域王国・冨士川dreamツーリズム」の提案
   5,王国(冨士川dream学会)の財政について(年会費)
   6,財政基金集め担当及び正副会計について 
   7,第5回王国会議日程について
   8,その他
     以上を予定しています。よろしくお願い致します。


●2004-12-18 第4回王国会議が開かれました。

■参加者の枠がどんどん広まって来ています。
   (当日出席者・敬称略)高岡伸五(富士市)、斉藤育生(静岡市)、赤池大介(身延町)、
  小泉祐一郎(掛川市)、桐戸雅光(身延町)、阿部秀子(南アルプス市)、久保明(甲府
  市)、工藤久代(南アルプス市)石川紀美子(南アルプス市)、谷口一夫(笛吹市)。

   なお、当日イベントのため、田中、保坂、斉藤(以上南アルプス市)、岡野(豊富村)、
  林部(中道町)、石部(身延町)の各氏が欠席となりました。欠席の各氏はシンポの実行委員
  で、12月27日に午後7時から南アルプス市内で委員会を開催致します。

■2月27日開催のシンポは、原案通り進めます。
   1,さらなる詳細のつめは実行委員会で行います。
   2,参加者200人以上、懇親会50人以上を目指し、パンフを作成(1万枚)配布します。
   3,今回の事業(シンポ)についての協賛者(個人・団体・企業)を、一口1万円で募集し
    ます。シンポの資料などで共催者として公開致します。
   4,2月27日のシンポで冨士川流域王国の建国宣言をいたします。
   5,開国記念式典(イベント)は、来年度上半期に予定いたします。
   6,第1回シンポの中で、次回第2回シンポの開催テーマと開催地を案内できるように配意
    いたします。

■王国運営の基金について
   1,冨士川流域王国(冨士川流域dream学会)の通常の運営費は、事業とは別に下記の通
    りとします。
     一般個人会員(年2000円)
     家族会員(事業・イベントに家族単位で参加可能)(年3000円)
     賛助会員(個人・団体・企業などの王国運営協賛者)は(年1万円)。
             希望者は× 口で可能です。
   2,その他、行政・受益者からの基金(寄付金・助成金)は任意受付けます。
   3,王国基金募集の担当者に阿部秀子さん、王国会計は桐戸雅光さん、副会計に田中すみ
    子さんに、ご協力頂くことになりました。
     なお、王国基金募集担当者は希望者を募ります。お申し出下さい。
   4,王国基金の銀行口座は、早急に作ります。この日記で後日、お知らせ致します。

■静岡県からの積極的な参加が見られます。今後ともよろしくお願い致します。
   1,冨士川流域王国は、静岡県・山梨県の冨士川流域を広域的に捉えています。王国の広
    域的な観光・学習  プログラムを考えていく上で、確かな手応えが見えてきました。
   2,特に掛川市から参加頂いた小泉さん、静岡地域学会(npo活動も行っている)で、ご活
    躍中の県職員ですが、数々のアドバイスを頂きました。これからもよろしくお願い致し
    ます。
   3,冨士川ナンバーの車に乗りたいという声も聞かれました。

■冨士川流域王国・冨士川流域dreamツーリズムの提案
   1,王国内の自然遺産・文化(歴史)遺産・産業遺産を軸に組み立てます。
   2,王国内「99ヶ寺めぐり」「80社めぐり」「美術館めぐり」「温泉めぐり」などの
    希望も出されました。
   3,具体的に「日帰り」「1泊2日」「2泊3日」「3泊4日」・・・「長期滞在」など
    のプランを考えます。私なら「こう考える」プラン、大歓迎です。

■次回、第5回王国会議は1月30日(日)午後2時です。





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Last updated  2017.05.17 13:47:10
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清水洋美@ ヨコグラノキ果実写真ご提供のお願い 初めてご連絡さしあげます。 世界文化社で…
bnvn06@ Re:こんな日にはこのヨコヅナサシガメ(05/13) 現在、ログインできないため、更新できな…
bnvn05 @ コメントありがとうございました。 hero-AUさま、この度はコメントいただき、…
hero-AU@ Re:野に咲く花の向こうに・・・(07/05) お疲れさまです。今年も砂金掘り大会の季…
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