二代目館長日記

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2017.10.02

富士川流域王国日記の保存第28回（2005年8月下旬）

カテゴリ：初代館長の思い出とともに

●2005-08-23 第９回王国プランナー会議報告

■８月２０日、予定通り開催しました。
　　　出席者は、高岡伸五氏（富士市・湯之奥金山博物館友の会会長）、畦高陽一氏（相模
　　原市・南部町・田舎力研究会代表）、阿部秀子氏（南アルプス市・会社役員）、齋藤育
　　生氏（静岡市・富沢石油）、谷口一夫（湯之奥金山博物館館長）。

■「富士川流域王国・活性化推進委員会」のNPO（特定非営利活動）法人化の方向を決めました。
　　　諸手続きに入りますが、具体的に個々にお願いする場合が起きて参りますが、ご協力
　　頂ければ幸いです。会員（王国プランナー）１００人を目指しています。

■富士川流域王国Dreamツーリズムのプレゼン用DVDの作成・完成を目指します。

■「富士川流域王国」の公式ホームページの開設を準備しています。

■第２回王国シンポの準備会を近日立ち上げます。アイデア募集！

■次回、第１０回王国プランナー会議は、１０月８日（土）２時～　湯之奥金山博物館
　で開催いたします。

●2005-08-24 NPO法人化について

■NPO法人「冨士川流域王国」活性化推進フォーラム
　　　として、設立手続きに入ります。下記事項を主な設立の目的にしています。

　　　①冨士川と上流域を括った広域的な観光地化「冨士川流域王国」を推進します。
　　　②国・県はじめ王国内の各市町村と緊密な連携を図り、民間サイドから活性化を推進
　　　　します。
　　　③各種団体・組織と緊密な連携により、活動の相乗効果と付加価値をつけ活性化を推
　　　　進します。
　　　④王国内の文化施設も広域的な視点で捉え、活性化を支援・推進します。
　　　⑤王国の観光・学習資源を開発するシンクタンク「冨士川流域dream学会」の活動を

　　　⑥その他、冨士川流域の活性化に必要なあらゆる事項について模索・研究・具現化し
　　　　ます。

■NPO法人化手続きにあたり、１００人委員会(会員・プランナー）を公募致します。
　　　左記メールへご一報下さい。 ~~kazu2000@cc.mbn.or.jp~~ （注意）現在、使用できません！

■法人会員も公募致します。上記メールへご一報下さい。

■８月２８日の「やまめ祭り・冨士川流域王国」コーナーへの参加有難とうございます。
　　　台風や台風の影響による下部川の増水が心配です。最悪の場合９月３日に順延もあり
　　得ます。

●2005-08-25 24日、山梨県観光部観光課へ行って参りました

■県観光部・土屋正文観光企画課長、宮阪佳彦課長補佐、石田光二交流推進監の皆様と
　情報交換して参りました。
　　　富士川流域王国のあり方（NPO法人化をめざす目的）や活動の方針、王国内の文化
　　施設（博物館や美術館など）学習や観光施設としての運営や活用のあり方、観光客を
　　迎えるための環境整備や、観光客を迎える住民（県民）の意識の問題など、話題は広
　　範でした。今後、色々な形でご指導頂きたいとお願いして参りました。

●2005-08-28 第２２回やまめ祭りが開催されました

■「冨士川流域王国コーナー」への参加・協力有難うございました。
　　　広域的に取り組むという王国コンセプトが実践できたことに感謝申し上げます。

●2005-08-31 冨士川流域王国のプレゼンを東京ですることになりました。

■９月２７日、山梨県観光部主催の観光説明会で致します。
　　　永田町・都道府県会館で午後２時（予定）から行います。冨士川流域王国のコンセ
　　プト、具体的な取り組みについてお話しする予定です。

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