2022/01/09
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忘備忘却録 狂貢
◆ 内村鑑三が教育勅語のバカらしさに呆れて型通りの礼をしたところ、礼の角度が足りない!とブーイングの嵐を浴びる(1891年=内村鑑三不敬事件)。 ◆ 時計代わりに発破をやったら、雪崩で村一つが消えて無くなったでござる(1918年)。 ◆ 百合な女子校生のカップルが三原山からエクストリーム・自殺、これを切っ掛けに三原山でのエクストリーム・自殺が大流行(1933年)。 大流行を飛び越えた携帯品/Appleのスティーブ・ジョブズ、初代iPhoneを発表(2007年)。
【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和4年01月09日 】
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​揺れ動く米国によるルールに基づく国際秩序​
= WEDGE REPORT 《世界潮流を読む》 2022年1月7日  岡崎研究所


12月11日付英Economist誌が「もし米国が引き揚げれば、世界はもっと危険になる。他の民主主義国はそれに備え始めなければならない」との社説を掲載し、米国の役割縮小が世界に及ぼす影響を論じている。

 エコノミスト誌の社説は、米国が戦後皆に適用されるルールに基づく世界秩序を作り上げてきたことを称賛し、米国の力が相対的に衰退している中で、他の民主主義諸国がもっとその秩序維持のために努力すべきであると論じている。その通りであろう。

 国際政治はパワー・ポリティクスの面があるが、これは弱肉強食の無秩序につながりかねない。国内政治における法の支配同様、強いものも弱いものも共通のルールに従うこと以外に国際政治での秩序は存立しえない。

 世界最強の国、米国が共通のルールに基づく国際秩序を推進する理念に立ったことが、戦後の世界を権力政治のみの無秩序から救い、国際社会にある程度の安定と繁栄をもたらしてきた大きな要因ではないかと考えられる。

 米国はまだ世界最強の国であるが、相対的にその力が落ちていることは否めない。中国が、21世紀に入り、経済的、軍事的に国力を伸ばし、米国を追いつき追い越せの勢いで台頭してきた。
 今では、技術的にも、米国と一、ニを争うまで成長した。その中国は、かつては「経済成長すれば民主化する」、「一国二制度のもと香港の民主化が中国にも波及する」などと言われていたが、それらが幻想であったことは現実が証明している。

 そんな中国を隣国とし、戦後の国際秩序の恩恵を受けて来た日本は、ルールに基づく世界秩序の維持のために、より積極的にできることをしていくべきであろう。米国人がこのような秩序の保証人としての役割に疲れてきていることは明らかである。トランプが登場したことはそれを反映しているとも言える。

親和性の高い民主主義体制
 国際的なルールに基づく秩序は、法の支配を重視する民主主義体制と親和性がある。法治より人治の中国の習近平政権、ますます独裁化するロシアのプーチン政権は、このような考え方を拒否している。国内政治と国際政治での対応には思想的につながる面がある。ルールに基づく国際秩序と習近平の考え方、プーチンの独裁とは両立が難しい面がある。

 12月9日~10日(日本時間)、オンラインにて、バイデン米国大統領が、「腐敗との闘い」、「権威主義からの防衛」及び「人権尊重の促進」をテーマに「民主主義サミット」を開催した。岸田文雄首相も参加し、ビデオ・メッセージの発出もしているが、日本の人権外交が、どれだけ具体的に他の民主主義諸国に影響を与えているかは未知数である。

 バイデン主導の民主主義サミットには諸批判があったが、現在の国際社会の問題が体制間の競争であることを浮き彫りにしたという意味で意義があったと考えられる。



​ ​インドが狙う対中国「敵基地攻撃能力」/インド国防参謀長の事故死で遅延か
 =前節=​​

​ = WEDGE REPORT 《世界潮流を読む》  インドから見た世界のリアル  2​ 022年1月6日 長尾 賢 (米ハドソン研究所研究員)
2022年、日本の安全保障にとって大きな課題になるのは「敵基地攻撃能力」の保有だ。年々、活動を拡大させる中国に対応するため、日本も、中国に対して反撃できる能力の保有を目指す構想である。

 実は、日本以外にも「敵基地攻撃能力」獲得に向けて動いている国は多い。お隣では台湾と韓国、フィリピン、ベトナム、オーストラリア、そしてインドも積極的に構想を進めている。

 そのインドで、21年12月8日、その「敵基地攻撃能力」に関する大きなニュースがあった。日本ではあまり大きく取り上げられることはなかったが、インド軍のトップ、ビピン・ラワット国防参謀長(日本の統合幕僚長に相当)の乗ったヘリコプターが墜落し、亡くなったのである。

 この事件は、インドの対中国軍事戦略において大きな打撃であった。亡くなったインド軍国防参謀長は、中国に対する「敵基地攻撃能力」を念頭に置いたインド軍の大改革を主導している最中だったからだ。しかし、統合参謀長の死で、計画全体が遅れる可能性がある。
 そこで、本稿では、インド軍の大改革について概観し、この再編と統合参謀長の事故死が、日本にどのような影響をもたらす可能性があるのか、分析するものである。

インド軍が誇示する2つの戦闘力
 インド軍は今、どのような大改革をしようとしているのだろうか。その改革の主眼を見て取ることができたのが、20年以降の状況である。20年春、中国軍がインド側に侵入して印中両軍が衝突、インド兵だけで100人近い死傷者を出した。

 それ以来、印中両軍は国境付近に大規模に展開し、21年末の時点でも、緊張状態のままだ。その中で、インド軍は大きく分けて2つの戦闘力を誇示している。中国を攻撃するための戦闘機やミサイル、そして中国を攻撃するためのインド陸軍第17軍団である。

 インドが20年に独自開発ないし外国から購入している戦闘機やミサイルをみると、特徴がある。まず、ミサイルの速度が大変早く、極超音速、超音速といった世界最速レベルで、中国の迎撃網を突破して攻撃が可能であることだ。また、射程も延伸しており、1000~2000キロメートルのものが多く、印中国境に隣接するチベットや新疆ウイグル自治区の中国軍施設やインフラなどがすべて射程に入るものである。
・・・・・・明日に続く・・・



古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 
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Last updated  2022/01/09 12:54:30 PM
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